『ウォードの箱』公開 / クリッピング 中日新聞
" 万博で展示の植物輸送装置
愛・地球博(愛知万博)で四月まで展示されていた最新の植物輸送装置「二十一世紀のウォードの箱」が名古屋市千種区の東山植物園園芸コーナーに移され、一般公開されている。"-----中日新聞、2005/6/21
関連サイト
・名古屋市 東山植物園 / 「21世紀のウォードの箱」公開-----" 愛地球博モリゾーキッコロメッセにて展示されていた「21世紀のウォードの箱」を東山植物園に移設し、園内にて公開中です。"
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ウォードの箱。はじめて聞く名前。検索していたらこんな記事が、
・アジサイ 簡単に育苗 桂高草花ク、「ウォードの箱」ヒントに、京都新聞、2005/6/17
こちらの記事では、18世紀に各国から欧州(イギリスかなプラントハンターと記事中にあるから、)に植物を運ぶためにつくられた、ウォードの箱と呼ばれる運搬用容器があり、この箱をヒントにアジサイの苗を育てる活動が紹介されている。そして、表題の記事のウォードの箱は、植物輸送コンテナに、無理矢理この名前を冠した感じだ。まあ、いいけど、比べてみると、かなり似て非なるものだと感じました。(s_w)
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