観測機器は、原始的な“ビーカー”と最先端の“携帯電話” ビーカーを使って全国10,000人で梅雨観測 / プレスリリース ウェザーニューズ
" -人気殺到につき、ウェザーニューズ「雨プロジェクト」への参加者、追加募集!-
世界最大の民間気象情報会社、株式会社ウェザーニューズ(代表取締役会長兼社長:石橋博良)は、本格的な梅雨シーズンを前に、全国の携帯電話ユーザーと共に雨観測を行なう「雨プロジェクト」を2005年6月10日から開始いたします。「雨プロジェクト」は、梅雨期間中の全国各地の降雨量や酸性度について、ビーカー(雨カップ)を使って、1万人で毎日観測を行なうもので、収集したデータは、同社が展開する携帯電話サイトにて公開します。
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6月14日(火)からは、既に決定した「雨モニター」5,000人に加え、新たに5,000人を募る第二次募集を実施し、合計1万人で観測を行なう予定です。「雨プロジェクト」への参加は、同社が携帯電話各社で展開する「ウェザーニュース」(月額:105円)に登録していればどなたでも参加することができ、当プロジェクト参加のための追加費用の発生はありません。"
-----ウェザーニューズ、2005.6.10
コメント
梅雨のシーズン到来で、屋根の上で仕事をする人たちにとっては、お天気情報は仕事の進み具合を左右する重要なものです。一般の天気予報に加え、より細かな降雨情報も必要とすることがあります。
今回のウェザーニューズのマンパワーと携帯の通信力に頼った、”観測点”作りはその手法のおもしろさゆえ、参加してデーターも得られるので、月額105円はかなり安いのではと思わせる説得力がありました。(s_w)
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