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2005/05/18

環境問題に関する調査 京都議定書を理解している人は1割、詰め替え商品購入に意欲 / プレスリリース インフォプラント

"生活者の「環境問題」に関するC-NEWS 意識調査
京都議定書の内容を理解している人は1 割にとどまる、
今後取り組みたいのは「詰め替え商品の購入」
- 全国の15 歳以上のインターネットユーザー1,500 人からの回答結果 -
.........
効果的だと思う」と回答した人が同じ項目を「今後取り組みたい」と回答した割合
3位 冷房は28 度以上に設定する59.1%
6位 暖房は20 度以下に設定する58.1%
9位 冷蔵庫にものを詰め込まない55.6%
11位 テレビを見る時間を1 日1 時間減らす55.2%
12位 炊飯ジャーの保温をやめる55.0%
14位 白熱電球の代わりに電球型蛍光灯を使う54.3%
17位 食器洗い機を使う52.5%
28位 電力消費の少ない電子レンジを使う39.5%
29位 カーエアコンの冷房温度を1 度上げる39.1%
大気中の温室効果ガスを削減する家庭での取り組みで、効果的だと思う項目で選択した人のうち、
今後取り組みたいことで同じ項目を選択した割合(各設問を軸にクロス集計したものを表にまとめた)。"
-----「 ●環境問題に関する調査 京都議定書を理解している人は1割、詰め替え商品購入に意欲」C-NEWS、2005/5/16より

関連記事
インフォプラント、「環境問題」に関する調査結果を発表-----NIKKEI Net, 2005/05/16

コメント

 PDF書式でA4版9ページにおよぶアンケート結果は、かなり興味深いものでした。上の順位は、同アンケート結果より、電気消費に関するものをピックアップしました。(t_t)

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Global Warming: The Culprit? 温暖化問題と言えば、京都議定書(Kyoto Protocol)。その条約が発効になった(come into force)のは、今年の2月。ロシアの批准(ratification by Russia)を受けてのことでした。しかし、世界ダントツの二酸化炭素排出国アメリカが参加していないばかりか、たとえば条約批准国の日本でさえ、議定書で約束した水準には遠く及ばない状況です。また、発展途上国の参加も中途半端なものとあり、“条約は発効せど、効... [続きを読む]

受信: 2005/10/08 13:05

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