2006年より車載用バッテリーの回収をメーカーに義務づける法律が施行される
Recycling, Waste and Youさんの5月12日の記事”経産・環境省、自動車バッテリーのリサイクルで自主回収を義務付け”は、バッテリーメーカーのリサイクルの体制に大きな影響を与えると思われるので、情報を収集中です。
独立系の太陽電池などの自然エネルギー利用システムの可能性は、バッテリーにあり、そして限界もバッテリーにある。電線がきていなくても使える、または非常用に利用できる点で独立系は評価されてきた。しかし、バッテリーには寿命があるので、買い換えコスト、手間、そしてリサイクルへの対応が必要とされる。
今回自動車用のバッテリーのリサイクルがメーカーに義務づけら得ることで、そのしくみと、回収コストがどのように転稼されるのかがちょっと気になります。
関連サイト
・中央環境審議会廃棄物・リサイクル部会議事要旨・議事録 /
H17.05.11 中央環境審議会廃棄物・リサイクル部会自動車用鉛蓄電池リサイクル専門委員会 産業構造審議会環境部会廃棄物・リサイクル小委員会 電気・電子機器リサイクルWG自動車用バッテリーリサイクル検討会 合同会合(第1回) 議事次第・資料 の参考資料にかなり詳しく情報が掲載されていました。メーカーにも問い合わせ中です。(t_t)
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