発電する電動ハイブリッド自転車 長距離走行モデル「エナクルSSシリーズ」を発売 / プレスリリース SANYO
image(pop up) & text : サンヨー、2005年3月3日より
" ◆商品の主な特長
1. 走行距離が1.4倍にアップ 「最大走行距離53km」
2. 走行中に発電し充電できる「ブレーキ充電システム」&「エコ充電モード」搭載で、 走行距離 「最大約 2倍」
3. 低床フレームで乗り降りしやすく、ローサドル設計でより幅広い身長の方に対応
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II.特長
1.走行距離が1.4倍にアップ 「最大走行距離53km」
三洋独自の両輪駆動方式は、後輪がペダルでの人力による駆動、前輪がモーターで駆動する仕組みで、安定した乗り心地と自然なアシスト感を実現しています。
このたび、電動アシストユニットを一新することにより、1回充電当たりの走行距離を従来機種(当社エナクルSNシリーズ)に比べ、1.4倍に延長いたしました。実走行条件を模した三洋標準走行パターンでは、1回充電当たり「標準モード」で、約40kmの走行ができ、さらに、三洋独自の「ブレーキ充電システム」を使用した場合は1回充電当たりの距離を約53kmまで延ばすことができます。
ニッケル水素電池の容量は従来と同じ2.8Ahですが、電圧を24Vから33.6Vに引き上げることで、実際に使用できる電力容量※を増加し、走行距離の延長を可能にしました。
また、好評の「パワフルモード」も搭載し、登り坂や、重い荷物を積んだときでも、より軽快感のある走行が可能です。 "
image(pop up ," 三洋パターン走行における当社従来品(CY-SN263D)との1回充電あたりの走行距離比較 ") :同プレスリリースより
コメント
以前、電動アシスト自転車の購入を検討していたが、結局買わなかった。片道20分ぐらいの通勤時の歩行時間だったら、「貴重な運動の時間」と割り切ることにしたのだ。健康と財布のために正解だったのだが、その際各社の電動アシスト自転車のカタログを集めたのだが、サンヨーの”のったまま充電”という機能には、非常に興味があった。下り坂でブレーキをかけても充電できるのは、なんか”お得”そうだし、さらに平地で”通常走行域の時速12km以上ではモーターが自動的に発電機に切り替わり、こぐ力によって発電し、常時充電し続ける走行充電モード”というエコ充電モードを備えるという。うまく使うと、通勤、通学の上り下りの疲れを平準化することができる(?)、、、、(t_t)
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