温暖化に危機感 でも生活はぜいたく 県が調査 / クリッピング 静岡新聞
" 県民の家電保有、大幅増 7割「省エネに努める」
県は21日までに、地球温暖化に対する意識と、家庭でのエネルギー使用実態についての県民調査結果をまとめた。8割以上が地球温暖化を認識している一方、家庭での家電保有台数は10年前に比べ、エアコンが約2倍、パソコンが3・8倍になるなど大幅に増加.........."
-----静岡新聞、県内ニュース、3/22
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省エネを真剣に考えねば。我が家にもたくさんの家電があり、仕事中は2台のパソコンが休まず稼働している。家電はほっておくと増える。必要なものだけしか買わないことにはしているが、本当にたくさん所有している。表題の記事の内容からも、多くの人が、地球温暖化への危機意識をもちながらも、たくさんの家電にかもまれた便利な生活にどっぷりと浸かっている様が見て取れる。なんとかしなくては、でもなんともならないでは、すまされないし、工夫がなさすぎる。家庭で実効ある省エネを「前向きに生きるため」に実施していこう!
ということで、具体策をいろいろ考えてはいる。まずは、正月から白熱電球を全廃し、コンパクト電球に置き換えてみた。コンパクト電球の価格も安くなってきたし、色味も電球色もあり違和感なし。次は、液晶テレビへの置き換えだが、今のブラウン管式はまだまだもちそうだ。冷蔵庫もまだ2年目。あとは、意識的に電気を控えることや待機電力のカットということだ。それでどれだけ少なくできるかを見ていくことにする。(t_t)
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