知恵を絞ろう:温暖化防止/5 ベロタクシー / クリッピング MSN-Mainichi INTERACTIVE
" 那覇市中心部の国際通り周辺を、乗客2人乗りのベロタクシー(自転車タクシー)がゆっくりと走る。地元のNPO(非営利組織)「ecomo.i(エコモ・ドット・アイ)」が昨年5月から年中無休で5台を運行している。 "
-----MSN-Mainichi INTERACTIVE、毎日新聞 2005年2月7日 東京朝刊
関連サイト
・ecomo.i
・Velotaxi Japanのホームーページ(下のimageも)
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ベロタクシーは、お客を二人載せて走ることができる”電動アシスト式の三輪車”で、愛・地球博の会場でも走行する注目の「人力タクシー」だ。東京の表参道でチラッとみただけで、実際にのったことはないが、21段変速でそれほどパワーを必要としないで”営業”できるようだ。表題の記事の沖縄では、ドライバーの求人広告も公開されていた。5月1日からの運行で那覇の国際通りを中心に走行するそうだ。沖縄のVELO TAXIの料金は、ecomo.iによると、”初乗り500mまで大人ひとり250円 小人ひとり150円。超過料金 100mごと50円小人30円”とのことだ。今度みかけたら、必ず乗ってみようと思っております。
ちなにみVelotaxi Japanによると、
-----”"VELO"とはラテン語で自転車を意味します。新しい近郊交通システムと、斬新な広告の手法がひとつになった乗り物であるベロタクシーは1997年ベルリンで誕生し、日本では2002年京都で初めて走行を開始しました。小さなお子様からお年寄りまで幅広い年齢の方々の気軽な足として利用していただいています。街中でありながらレジャー気分が味わえ、街の空気や季節感を体感できる楽しい乗り物です。”だとのことです。本家のVelotaxi(E)からは、プレス用イメージも公開されています。
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追加情報
・自転車タクシーがパレード 京都議定書発効祝し-----Sankei web 社会、02/15 18:51
投稿: 追加情報 | 2005/02/16 14:36