名古屋に近未来エコ住宅 / クリッピング 中日新聞
" -燃料電池や緑化壁用タイルなど-
二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガス削減に効果がある先端技術を駆使した「近未来のエコ住宅」が三月中旬、名古屋市内にお目見えする。"
中日新聞、1月28日
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この近未来エコ住宅を調べてみると、正式名称は”志段味循環型モデル住宅”といい、名古屋市住宅供給公社により、志段味循環型モデル住宅のホームページが公開されていた。
新聞記事や、このサイトによると建設されているAからD棟までの四つの建物に使われる主な技術は、
・東邦ガスの最新型家庭用燃料電池システムとガスコージェネレーションシステム「エコウィル」
・中部電力のエコキュート
・INAXの特殊なセラミックスによる外壁緑化技術
・日立製作所の”両面型の太陽光電池”
などが組み込まれているようだ。そして、家を造るときからエコロジーを意識できるような、暮らし方、取り組みも合わせて提案したいようだ。見学なども企画されている。
・志段味循環型モデル住宅のホームページ
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