イベント 3/4 国際フォーラム 京都議定書発効と今後の気候変動政策 ‐G8サミットに向けて‐(仮題)
-----「国際フォーラム「京都議定書発効と今後の気候変動政策 ‐G8サミットに向けて‐(仮題)の開催について」-----内閣府経済社会総合研究所、平成17年2月10日より-----(要事前登録:締切3/2)
" 1. 国際共同研究について
「国際共同研究」は、持続可能な経済社会の構築を目的に、内閣府経済社会総合研究所が、内外の研究者や大学・研究機関などによる共同研究を行う場としてスタートしたプロジェクトである。
平成16年度から始まる「第3期国際共同研究プロジェクト」では、少子高齢社会における持続的成長を目的に、主な研究テーマを(1)持続的な経済成長の確保と(2)環境問題の克服に設定している。「持続的な経済成長の確保」分野では、少子高齢化問題に加え、持続可能な経済社会構築に向けての諸課題を解決するためのキーとなる「技術革新」をテーマとして研究が進められている。また、「環境問題の克服」分野では、気候変動問題を中心した「地球環境問題」への対応が主なテーマとなっている。 今回は、これらのうち「環境問題の克服」をテーマとする研究をとりあげ、その研究の成果を踏まえながら、国際フォーラムを開催する。
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プログラムの骨子
(1) 日時 3月4日(金)14:00−17:30
(2) 場所 パレス・ホテル(千代田区丸の内)
(3) プログラム
主催者挨拶 竹中 平蔵 経済財政政策担当大臣
小池 百合子 環境大臣(地球環境問題担当)
来賓挨拶—G8サミット議長国を代表して
Graham Fry 駐日英国大使
基調講演 Frank Convery ダブリン大学教授
西岡 秀三 中央環境審議会国際戦略専門委員会委員長
(国立環境研究所理事)
パネリスト 上記2名の他
Christian Egenhofer 欧州政策研究センター・シニア・フェロー
植田 和弘 京都大学大学院経済学研究科教授
園田 信雄 松下電器産業株式会社環境本部長
桝本 晃章 日本経済団体連合会環境安全委員会
地球環境部会長
松田 美夜子 元気なごみ仲間の会代表
富士常葉大学環境防災学部助教授
司会 桝井 成夫 読売新聞東京本社論説委員
(4) 言語 日英同時通訳
(5) 主催 内閣府・環境省
(6) 後援 日本経済団体連合会・読売新聞社
当日の取材等、入場に関するお願い
当日のご来場を予定される方は、恐縮ですが下記まで事前登録の申し込みをお願いします。
○ 受付締め切り: 3月2日(水)"
問い合わせ、詳細は、内閣府経済社会総合研究所、平成17年2月10日をご覧ください。(平成17年2月10日 国際フォーラム「京都議定書発効と今後の気候変動政策−G8サミットに向けて」(仮題)の開催について 概要 -----環境省報道発表資料)
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関連情報
・イベント3/24 京都メカニズム - JAPAN Carbon Investors Forum -
-----http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=5719-----環境省、プレスリリース平成17年2月15日
" 京都議定書の発効を踏まえ、途上国の持続可能な開発と効果的な温室効果ガスの排出削減に資する京都メカニズムを推進するため、CDM/JIホスト国の政府関係者及び民間機関の代表を招聘し、外務省、経済産業省、環境省の主催により、我が国政府関係者及び民間企業との相互理解促進を目的とするJapan Carbon Investors Forumを3月24日(木)東京において開催いたします。 "
投稿: 関連情報 | 2005/02/17 16:03