現場発:東京・奥多摩町の山林砂漠化 まだらの山肌、人の身勝手 / クリッピング MSN-Mainichi INTERACTIVE
" 東京都奥多摩町の山林で砂漠化が進む。シカが草木を食べ、東京ドーム7・5個分(約35ヘクタール)の広さで地肌があらわになった。都は、多摩地域に生息するシカの2割に当たる600頭を、今年度中に捕獲する対策を打ち出した。シカだけのせいなのか。山を歩いた。 "
-----MSN-Mainichi INTERACTIVE、毎日新聞 2004年12月13日 東京夕刊
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年末に読み逃した記事を成人の日に読んでいるたら、表題のような記事がありました。奥多摩といえば、小学校の時には月に一度、おじさんに連れられて歩いた山々のあるところ。中学生のころは、自転車で何度も麓を走った山。高校生のころは、仲間とさまざまな束縛から逃れテントで過ごした。大学の卒論も奥多摩の某沢の露頭の研究と何かとなじみの深い場所です。人口的な植林が経済的な理由で山が人工的に開発、そして放任されたツケ。どうしたらいいのでしょうか?(t_t)
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