トヨタ バイオ本格参入 / クリッピング 中日新聞
" - 07年にも豪に工場 -
トヨタ自動車は、環境に優しいサトウキビからできるバイオプラスチック(BP)原料の大量生産工場を2007年にも豪州に建設する方針を固めた。BPはプラスチック製の家電製品だけでなく、鉄や樹脂、アルミなど自動車部品の代替材としても注目され、トヨタは市販車部品に既に一部採用している。今後はBPを車体などに採用し地球環境に配慮した「エコ・カー」づくりとともに、バイオ化学業界への本格参入を目指す。 "
-----中日新聞、2005/01/01
コメント
昨年のトヨタ車体の’植物材料「ケナフ」を使った特別仕様車も販売’と車体に使われる素材の、代替プラスチック化の傾向は、今後も続きそうですね。サトウキビからできるバイオプラスチック、ちょっと気になる素材です。
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