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2004/09/24

イベント10/08 「ビオトープとバイオジオフィルター」鯉淵学園主催のシンポジウム

" 自然環境の保全やビオトープに関心のある方、
きれいな水をとりもどしたいと考えている方、
環境保全型農業に関心のある方など、どうぞお気軽にご参加ください。 "
---イベント案内(PDF)より

『ビオトープとバイオジオフィルター』
鯉淵学園「環境保全・循環型農業の実証研究」
平成16 年度公開シンポジュウム
開催日 10月8日(金)13:10 -- 16:00
《会場》鯉淵学園番教室3
主催:4 年制農業・生活専門学校 鯉淵学園
共催:

(独)農業環境技術研究所
プログラム
《参加者募集》150 名《参加費》無料
第一部:鯉淵学園環境保全型農業研究の紹介
鯉淵学園ビオトープ見学
 ビオトープとバイオジオフィルター「マコモ実験田」
 
シンポジュウム
第二部:『ビオトープとバイオジオフィルター』
報告1 :バイオジオフィルターによる水質浄化
(独)農業環境技術研究所/小川恭男氏
報告2 :農村環境の復元と地域おこし
東京農業大学客員教授/守山弘氏
問い合せ先:茨城県東茨城郡内原町鯉淵5965
鯉淵学園「環境保全型農業」事務局(及川)
FAX 029-259-6965 TEL029-259-2811
E-mail kyoumu@mail.koibuchi.ac.jp
イベント案内(PDF)

参考文章
鯉淵学園主催のシンポジウム 「ビオトープとバイオジオフィルター」に共催で参加---(独)農業環境技術研究所のホームページより
" 開催趣旨
合理性と生産性の側面ばかりを見続けた近代の農業生産とこれに関わった土木事業は、化学物質とコンクリートで農業生態系を攪乱し、周辺の自然環境との調和を乱す結果となった。自然環境が有する多様な機能をもう一度学び直すことによって、これらの調和を回復させ、農業を新たに発展させることが期待される。
現在、上述の機能を活用して、アサザやヒシ、マコモやヨシなどの多くの水生植物を利用した湖沼の水質浄化と多様な生物生息地の確保、さらに、休耕田を活用した湿地生態系の復元、冬季湛水不耕起田の試み、里山の管理活動などが行われており、広範な住民参加型のアプローチが農村の活性化に大きく貢献している。
本シンポジウムは、21世紀の農業と地域創造にとって大きな課題となる「環境保全・循環型農業」を、湿地生態系の側面から考察する機会としたい。そこで、以下の2点について話題提供を行い議論を深める。
(1) 湿地生態系の保全に向けたバイオジオフィルターの有効性を探る。
(2) ビオトープ設置活動の教育活用および地域再生への効果を明らかにする。 "

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コメント

シュトウマコトさま
 コメントありがとうございます。このコメント欄がなぜか不調でなかなかご返事がかけませんでした。
http://eco.pepper.jp/ecoblog/ecoblog.htmlへの掲載ありがとうございます。
 よくチェックに伺ってます。
 

投稿: t_t | 2004/10/07 23:00

はじめまして、シュトウと申します。

最近、ここのブログを見つけました。
とても勉強になります。

最近、私のサイト

エコロジストでいこう
http://eco.pepper.jp/

に環境問題に関係するBLOGの更新状況を更新順に並べるページを作りました。

http://eco.pepper.jp/ecoblog/ecoblog.html

RssRollingのエコロジー版っていう感じです。

もともとは、私が個人的に使うために作ったのですが、
環境問題や、その他もろもろに関心がある人にはなかなか便利かなと思いまして、
多くの人に使っていただきたいと思っています。

基本的には環境問題に関するブログを集めるつもりですが、
あんまり限定せず僕が興味のあるブログを集めます。
ま、私が便利だから、というレベルのものなので。

それで、いつもここのBlogを拝見させていただいていますので、
更新状況を加えさせていただけるととても助かります。

上のページを見ていただければ分かりますが、
-更新日時
-BLOGのタイトルとリンク
だけが、列挙されるつくりになっています。

このコメントに、返信して頂くか、
http://eco.pepper.jp/message.html
から、連絡頂けると幸いです。

よろしくお願いします。

投稿: シュトウマコト | 2004/09/27 16:50

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