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2013年10月

2013/10/23

台風第27号 (フランシスコ)についての情報 #TY201327

 25日の状況、台風27号は当初の予想よりも本州沿岸からは離れて東に進むことになりそうだが、風の影響は軽減されても、雨については前線とのからみで25日夜から、26日にかけて、関東でもまとまった雨になりそうです。26号で大きな被害がでた大島では、今回も島全域に避難勧告が発令され、心配な事態になっています。

 現在の状況は、以下のような情報が流れています。


20131025_2300_amagumo
-----image : 気象庁-レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻):全国より「25日23:00」の雨の状況


Francisco_20131025am0743
-----image : ブログパーツ : 台風前線より「JST10月25日午前6時(UTC 10月24日21時)」の雲の様子


気象庁 : 台風情報
- 台風経路図 台風第27号-72時間拡大

- 台風経路図 台風第28号-72時間

- 台風に関する気象情報(全般台風情報)

FRANCISCO--------------------
台風第27号 (フランシスコ) 平成25年10月25日22時45分 発表< 25日22時の実況 >

大きさ -
強さ -
存在地域 潮岬の南約430km
中心位置 北緯 29度40分(29.7度)
東経 135度05分(135.1度)
進行方向、速さ 東北東 30km/h(17kt)
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 30m/s(60kt)
最大瞬間風速 45m/s(85kt)
25m/s以上の暴風域 南東側 150km(80NM)
北西側 130km(70NM)
15m/s以上の強風域 南東側 390km(210NM)
北西側 330km(180NM)

--------------------FRANCISCO

参考情報
●気象庁
-天気図
-週間天気予報
-レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻):全国

-アメダス(表形式) 府中(フチュウ)(東京-全国(一覧))

デジタル台風(国立情報学研究所)
-台風201327号 (FRANCISCO) - 総合情報(気圧・経路図)
-台風進路予想図
-デジタル台風:リアルタイムアメダス風向・風速マップ(Google Maps/グーグルマップ版)

-ソーシャル台風 -アイフーン(トラックバック利用の台風情報共有)-----27号のトラックバックを見る

-27号のツイフーン : 台風状況(台風201327号)(ハッシュタグは「#francisco」または「#TY201327」)

国土交通省 : 防災情報提供センター
-リアルタイムレーダー 雨量

東京アメッシュ
 
海上保安庁 : 海洋速報 & 海流推測図
-海流・海水温
-海面水温図
-表面水温カラー図
-NOAA 最新の合成画像

ウェザーニュース : 台風情報


その他

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2013/10/16

台風第26号 (ウィパー)についての情報 #TY201326

 東京では、東よりのコースを取ってくれたので、大きな被害はなかったようですが、、、。東京都の大島では大変な被害となってしまいました。被災されたみなさまには心よりお見舞い申し上げます。

 台風26号は、10月16日の夕方に、青森沖で消滅した段階でもまだ970 hPa もありました。ここのところで、立て続けに台風が発生しています。またやってくるのでしょうか。

13101618tenkizu
-----image : 気象庁天気図、平成26年10月16日18時より

Wipha_20131016am0230
-----image : ブログパーツ : 台風前線より「JST10月16日午前0時(UTC 10月15日15時)」の雲の様子


当初の投稿は以下、
----------

 久々に台風情報に関するまとめをアップしました。

 自分用なんですが、、、、。


WIPHA--------------------

気象庁 : 台風情報
台風経路図 台風第26号-24時間
- 台風に関する気象情報(全般台風情報)

"台風第26号 (ウィパー)

平成25年10月16日01時45分 発表<16日01時の実況>

大きさ 大型
強さ 強い
存在地域 八丈島の南西約220km
中心位置 北緯 31度55分(31.9度)
東経 137度55分(137.9度)
進行方向、速さ 北東 50km/h(28kt)
中心気圧 955hPa
中心付近の最大風速 35m/s(70kt)
最大瞬間風速 50m/s(100kt)
25m/s以上の暴風域 東側 330km(180NM)
西側 280km(150NM)
15m/s以上の強風域 東側 750km(400NM)
西側 600km(325NM) "

--------------------WIPHA

参考情報
●気象庁
-天気図
-週間天気予報

デジタル台風(国立情報学研究所)
-台風201326号 (WIPHA) - 総合情報(気圧・経路図)
-デジタル台風:リアルタイムアメダス風向・風速マップ(Google Maps/グーグルマップ版)

-ソーシャル台風 -アイフーン(トラックバック利用の台風情報共有)-----26号のトラックバックを見る

-26号のツイフーン : 台風状況(台風201326号)(ハッシュタグは「#wipha」または「#TY201326」)

国土交通省 : 防災情報提供センター
-リアルタイムレーダー 雨量

東京アメッシュ
 
海上保安庁 : 海洋速報 & 海流推測図
-海流・海水温
-海面水温図
-表面水温カラー図
-NOAA 最新の合成画像

ウェザーニュース : 台風情報


その他

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2013/10/09

中部電力、浮体式の実験水槽と送風機など開発実験設備を公開

洋上風力発電の実験施設初公開

(asahicom,2013/10/08)

Chuden_floatinge_wind_turbine_2013
-----image : 上記ビデオクリップ。(メモ : ”多方向不規則波造波装置”と横断幕に書かれています。検索してみると、中部電力 - 技術開発ニュース1995年7月(65号)に情報(「設備紹介 多方向不規則波造波装置の導入 [PDF:548KB]」)ありました。スネーク式増波装置が紹介されています。最新の設備を前からもっていたのですね。海外の浮体式の研究では、アメリカにこうした水槽ができたのは最近のことで、欧州にも数箇所という状況でした、、、、。いままで活用されてきたのでしょうか?)


 中部電力は、中部電力は、浮上式洋上風力発電の実験設備を初公開しました。報道によると、水槽の大きさは、長さ30メートル、幅23メートル、深さ3メートルで、送風機と板で波を人工的に起こす機能を備えているということです。
 実験に利用された浮体式風車は、模型は翼の直径が1.4mで、浮きは、長さ1.3m程度の大きさだということです。開催中の中部電力テクノフェア2013で公開されたもので、中部電力では開発にむけての検討を視野に、浮体式風力発電の研究開発を続けるということです。

将来は水槽から大海原へ 洋上風力発電の実験施設初公開-----朝日新聞、2013年10月9日

"..........
今月中旬から実験を始め、風車の回転や揺れなどのデータを集める。
.........中部電の河島宏治研究主査は「浮上式の洋上風力発電が将来の選択肢となりうるかを見極めたい」と話す。
.......... "

 

関連



参考エントリー
古河電工とビスキャス、福島沖2MW浮体式洋上風車と変電所の連結に新技術を開発-----ソフトエネルギー、2013/10/07

浮体式洋上風力発電 Floating Wind Turbine 再生可能エネルギーまめ知識

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