[再生可能エネルギーニュース]週刊GreenPost52号2012/12/10-14日版発行!
週刊GreenPost 52号 - しなやかな技術研究会 2012/12/10-14日版を発行しました。
- p1 ■今週のGreenPostの記事 ■おすすめエントリー(GreenPostの過去の記事から)
- p2 ■ニュース&トピックス
- p3
- p4
- p5 ●気になる話題
- p6 ●気になるツィート ■気になるまとめ
- p7 ●Twilog
主な掲載記事
・衆議院議員選挙 2012年12月16日 #election2012jp とにかく投票しよう!
衆議院議員選挙 2012年12月16日 とにかく投票しよう!
・南アフリカ、最初の大規模ソーラーは200kWpの小規模分散型電源!
南アフリカ第一号となった大規模ソーラー発電施設は、ハウテン州のエクルレニ市 のベノニ郊外に建設された、860枚の太陽電池から構成される200kWpの太陽光発電所です。小規模分散型電源の特徴を生かしつつ、エコシティを建設するという計画の一翼を担います。
・シャープ、化合物3接合型太陽電池セルで世界最高変換効率37.7%を達成
シャープは、3つの光吸収層を積み重ねた化合物3接合型太陽電池セルで、世界最高変換効率となる37.7%を達成したと発表。今後は、この開発成果を活かし、レンズで集光した太陽光を電気に変換する集光型発電システム用や人工衛星などの宇宙用、移動体用などの様々な用途での実用化を目指していくということです。
・伊藤忠商事、南アフリカ共和国における 75MWp メガソーラープロジェクトを発表
伊藤忠商事は、37.5%を出資するノルウェーのScatec Solar社が、75MWの太陽光発電事業について、2012年11月5日付で20年間の売電契約を国営電力会社Eskomと締結致したと発表しました。現在南アフリカは、脱化石燃料を掲げ、豊富な再生可能エネルギーの利用可能性に掛けて、風力発電と太陽光発電に国家をあげて取り組んでいます。この成果は、他のアフリカ諸国も見守っています。
・三井化学、ジャパンブルーエナジーら、宮古市のプラントでバイオマス由来の「電気・熱・水素」の再生 可能エネルギーを生産、活用する取り組みに着手
三井化学、ジャパンブルーエナジーは、岩手県の宮古市の宮古市ブルーチャレンジプロジェクト協議会に参加し、間伐材などから発電するバイオマス発電施設を建設する。さらに、下水汚泥の活用や、水素製造もも視野にいれた取り組みとしていくということです。
・関西電力、富山県で1900kW 新黒薙第二(水力)発電所の営業運転を開始
関西電力は、富山県で本年5月14日から進めてきた、1900kWの新黒薙第二(水力)発電所の営業運転を12月8日より開始すると発表しました。この新黒薙第二発電所は、最大出力1900kWで年間の予想発電量は、約1,200万kWh/年でこれは、一般家庭約3,300世帯の年間電気使用量に相当します。
以上が、今週の週刊GreenPost 52号 しなやかな技術研究会 2012/12/10-14日版の主な内容です。
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