アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド IHIMUと日本製鋼所の浮体式洋上風力発電システム
・15年めどに洋上で浮体式の風力発電、造船技術生かし揺れ抑制/横浜-----カナコロ、2012年3月1日
" .....IHI傘下の「アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド」(IHIMU)は、浮体式の洋上風力発電を2015年をめどに実用化する。造船技術を生かし、浮体に洋上での揺れを抑える技術を採用..... "
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既報ですが、カナコロでとりあげられていたので、クリッピングしておきます。
関連
・国内初の浮体式洋上風力発電設備の風車・浮体のAIP取得-----IHI、2012年2月20日
-----image(”IHIMU/JSW 浮体式洋上浮力発電設備 全景”) : 同リリースより
" (株)アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド(略)は(株)日本製鋼所(以下JSW、略)と両社で開発した浮体式洋上風力発電設備について、平成24年1月23日に、 (財)日本海事協会(以下NK)より、浮体・風車一体でAIP(APPROVAL IN PRINCIPLE:概念承認)を取得しました。今回のAIPの対象設備は、IHIMUのアドバンストスパー型の浮体と、JSW製の2MWのダイレクトドライブ方式の風車(J82-2.0タイプ)で、浮体式洋上風力発電として、浮体・風車一体でAIPを取得するのは国内初となります。
IHIMUのアドバンストスパー式の浮体は、低動揺型洋上風力発電浮体として東京大学との共同研究により開発されたもので、洋上での揺れを抑え、安全かつ安定した発電を実現する構造となっています。
IHIMUは、今後、この概念設計をベースにさらに大型設備の開発を行うとともに、国内外の洋上発電プロジェクト参加への取り組みを進めていきます。
.......... "
・アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド IHIMU、低動揺型洋上風力発電浮体を開発。2.5MWクラス洋上風車、フローティングシステム対応-----ソフトエネルギー、2011/04/20
・IHIグループ、2015年の実用化をめざし浮体式洋上風力発電の開発へ-----ソフトエネルギー、2011/04/12
・2012 3月のクリッピング
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