民主党、再生可能エネルギーの提言まとめる
・民主 自然エネルギー20%提言へ-----NHK、2月19日
" ..西暦2020年代の早い時期に、電力量に占める自然エネルギーの割合を、現在よりもほぼ倍増させ、20%まで高めることを目標..東日本大震災の被災地を、風力発電や地熱発電のモデル地域に指定して、財政的な支援や税制の優遇措置、それに規制緩和を集中的に行い、復興にもつなげるべき..原子力発電所の立地対策などに使われている「エネルギー対策特別会計」の資金を送電設備の整備などに活用するよう求めています.. "
・20年代早期、電力の20%を再生エネに 民主PT提言-----日本経済新聞、2012/2/18
コメント
再生可能エネルギーの推進の具体的な動きは、以前よりは見えはじめた気はするが、これからのエネルギー際策を具体的にどうするのかがみえない。結局、民主党内部でも原子力政策の扱いをどこで、だれが、どう判断するか(または、いつものように過去のアイディアの暖めなおしと、成りゆき次第)で、再生可能エネルギー、自然エネルギーへの傾注度も変わってきてしまう。
根本的に信頼感がないので、国民も細かくみていく必要があると思います。
ことしの夏にとりまとめられるという、エネルギー政策が肝です。
参考エントリー
・民主党政権、地球温暖化対策基本法案(仮称)は原発重視、再生可能エネルギーは2020年10%を選択か!?-----ソフトエネルギー、2010/02/26
・次期首相となる民主党の鳩山代表の温暖化効果ガス1990年比、25%削減目標表明の重み-----しなやかな技術研究会、2009/09/10
・民主党、鳩山代表が温暖化ガス25%削減について、改めて政策を表明-----自然エネルギー、2009/09/08
・民主党のマニフェスト-----しなやかな技術研究会、2009/09/01
・2012 2月のクリッピング
・グリーンポストのTwitter 最新タイムラインなう
・greenpost(@greenpost) - Twilog-----greenpost on Twitter
ブログ村ランキング参加中。クリックお願いします! 上のバナーをクリックしていただくだけで当サイトの- 評価 -の向上になります。ご協力ありがとうございます。
[PR]
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント