あのロッキード社 Lockheed Martin が考える、マイクログリッドとは?
ロッキード社 Lockheed Martin といえば、やはり戦闘機メーカーの印象が強いです。そのロッキード社が再生可能エネルギーにも積極的に取り組もうとしているのであれば、それはやはり軍隊がエネルギー問題についても、オイルピークを前提に体制作りを進めているからということなのでしょう。実際アメリカ軍は、ソーラーテントや燃料電池、ハワイでの波力発電所の実験などさまざまな研究を行っています。
そのロッキード社のマイクログリッドについてのビデオクリップを見つけました。
Intelligent Microgrid Solutions
(LockheedMartinVideos, 2010/07/19)
やっぱり、利用状況の想定は、かなりきな臭いようですね。
参考エントリー
・ハワイ米海軍、ロッキード・マーティン Lockheed Martin の海洋温度差発電(OTEC)をプラントを採用。開発へ-----ソフトエネルギー、2011/02/23
参考
[世界の軍事関連の研究がすすめる脱化石燃料]
・CNAS Report Urges DOD to Prepare for Post-Petroleum Era-----Center for a New American Security,09/27/2010
-----image : リポート「Fueling the Future Force」表紙
・Peak Oil - an analysis by German Military-----Peak Oil -ASPO International,2010-09-02(独語)
-----image : リポート「Peak Oil - an analysis by German Military」表紙
-'Peak Oil' and the German Government: Military Study Warns of a Potentially Drastic Oil Crisis-----SPIEGEL ONLINE,09/01/2010
参考エントリー
・世界は、ピークオイルを向かえた-----ソフトエネルギー、2008/06/09
追加情報
・スコットランドの400MW潮流発電所建設計画 MeyGen、発電機などのデザインは、ロッキード・マーティン Lockheed Martin が担当-----ソフトエネルギー、2011/09/30
・東北関東大震災、福島原子力発電所事故対応サイト : crisis311 #disaster_kit311
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