世界市場を目指して、日本の太陽光発電企業連合形成の動きが加速か!?
いずれも日経の記事です。太陽光発電の分野で、官民ファンドからの出資などを生かして、連合をつくり、数百億円規模の大型プロジェクト獲得に乗り出す動きが報じられました。
・太陽電池「日本連合」、いつか来た道回避へ総力戦-----日本経済新聞、2011/7/3
" .....日立製作所、東芝、ソニーの3社は、官民ファンドの産業革新機構から約2000億円の出資を得て、同事業を統合する交渉に入った...... "
・パナソニック・日揮など20社、太陽光発電輸出で連合-----日本経済新聞、2011/7/3
" .....パナソニック、日揮、三井物産の連合がインドネシアで太陽光発電システムの受注を目指す..... "
報じれられた商社、太陽電池メーカー、電機関連企業の名前は20あまりとのこと、3.11以降加速する、世界の自然エネルギー関連の開発、投資案件は、それ以前よりもさらに増えているということです。
特に太陽電池の分野は、年2割-3割ふえてきている分野です。ここで成果をあげることは、日本の企業にとっても重要です。
再生可能エネルギーの太陽光発電の分野での”日本連合”形成の今後の動きに注目です。(2t)
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