フランスの自然エネルギー事情 買い取り価格を引き上げ ソーラーは世界一に
以前から、フランスはエネルギー関連の情報の充実度は素晴らしく、情報公開のしくみが整備されていて、かなりコアな情報にアクセスできるらしいという話は聞いているのですが、いかんせん仏語はまったく読めない。
とはいえ、時代はようやくweb翻訳が実用レベルに達したということで、情報へのアプローチがだいぶ楽になってきました。
・フランス 再生可能電力の買い取り価格を引き上げ ソーラーは世界一に-----EICネット、2010.01.13
".....ソーラー発電については、58セント/kWhとなり、これは世界一高い買い取り価格となる。....."
上のサイトで紹介されている記事のソースは、
・De nouveaux tarifs d’achat de l’électricité produite à partir de la biomasse, du solaire et de la géothermie-----Site du ministère de l’Écologie, de l’Energie, du Développement durable et de la Mer,13.01.10
そのGoogle翻訳版が以下
-英語New tariffs for electricity produced from biomass, solar and geothermal
-日本語電気、バイオマス、太陽光や地熱から生産のための新しい関税
それにしても担当の官庁名、英語にすると「Ministry of Ecology, Energy, Sustainable Development and Sea」でエコロジー・エネルギー・持続可能開発・海洋省とかなり欲張りな気も、、、、
参考
・Wikipedia : Ministry of Ecology, Energy, Sustainable Development and Sea
・greenpost(@greenpost) - Twilog-----greenpost on Twitter
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