野村総合研究所、多摩市に自然エネルギーを利用し、エネルギー効率の高い新データセンターを建設
野村総合研究所は、多摩市に自然エネルギーを利用し、エネルギー効率の高い新データセンターを建設すると発表しました。新データセンターは、拡大するアウトソーシング事業の拠点となるほか、クラウドサービスの中核拠点として活用。最先端のグリーンITを活用し環境性能を高めることで、社会の環境負荷低減にも貢献するということです。
同データーセンターの敷地面積は、5,897坪ということですからかなりおおがかりな建物だということです。完成してもセキュリティの関係でなかなか見学できないでしょうが、「多重化された拡張性の高い電源システム」という要求を満たすために、どんな建物になるのか、当然UPSも備えた自然エネルギー関連システムが作用されるでそうから、興味深いですね。
・新データセンターの建設地を決定-----野村総合研究所、2010年1月28日
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