低炭素社会づくり推進基本法案: 自然エネルギー

2009/07/09

低炭素社会づくり推進基本法案

低炭素社会づくり推進基本法案なるものが話題になっています。

・温暖化ガス「50年に60～80％削減」明文化　与党が法案提出-----NIKKEI　NET,2009/7/7

" 自民・公明両党は７日、地球温暖化対策の数値目標や行動計画を盛り込んだ「低炭素社会づくり推進基本法案」を議員立法として衆院に提出した。温暖化ガス削減の数値目標を巡っては、政府が掲げている「2050年に05年比60～80％削減する」との長期目標を初めて明文化。 "

・温室ガス　２０５０年６０～８０％削減へ　「低炭素法案」与党が国会提出-----Fuji Sankei Business i.,2009/7/8

・低炭素社会を実現へ-----公明党、2009年7月8日

　一番気になるのは、低炭素社会というものが、将来の私たちの暮らしをどう変え、どんな影響を与えるかということです。それが具体的に描けないうちは、どこの政党、政策も支持することができないのです。果たして2050年に05年比60～80％削減した結果、どんな社会がそこにあるのか？
　これは、大きなテーマです。40年後は寿命が尽きているので、子供たちの世代に何を残すのかという課題でもあります。(t_t)

参考
Face the G8

（WWF,2009年06月17日）