モンゴル首相会見、ウラン開発で日本と協力。NIKKEI NETが報じた
モンゴルには、膨大な量のウラニウムが眠っている。その資源の開発が行われているが、ウラニウムの採鉱による環境への悪影響は、世界中で警告されているが、その深刻さはまだまだ公にされていない。日本が進める原子力政策の延長にモンゴルが見えてきたことは、風が西から吹くということも含めて深刻な影響を私たちにもたらすかもしれない。黄砂に含まれるものは、さまざまなものがあるそうだ。新たにウラニウム鉱床からの残採物を付け加える愚をだれが犯さないといえようか?
・モンゴル首相会見、ウラン開発で日本と協力-----NIKKEI NET,2009/7/12
" モンゴルのバヤル首相は11日、訪日を前に日本経済新聞記者と会い、日本とウラン鉱山の共同開発を進める方針を示した。 "
参考
Mongolia: Lonely Planet Travel Video
(LonelyPlanet,2009年02月05日)
・Khan hopeful for early agreement on Dornod uranium mine Mongolia-----Mongolia-web.com,12 March 2009
・MONGOLIA - URANIUM-----Polo Resources,November 2008
・Mega Uranium Ltd: Acquires a peice of Khan Resources Inc.-----Uranium Stocks News,06 August 2006
shareKNOW.net Khan Resources
(shareknownet,2008年05月06日)
Election Results Disappoint Mongolia's Poor
(NTDTV,2008年07月05日)
・Mongolia's growing shantytowns: the cold and toxic ger districts-----worldbank.org,07/08/2009
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