日本風力開発がスマートグリッド事業に取り組むことを発表
風力発電の日本風力開発がスマートグリッド事業に取り組むことを発表しました。世界的に注目されるスマートグリッド、次世代送電網とエネルギーマネージメント技術、国内でも動きが活発化しそうですね。
プレスリリース / 日本風力開発,平成21年6月26日
・連結子会社における事業譲受に関するお知らせ(pdf)
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当社グループは平成21年6月23日開催の株主総会におきまして、定款の一部変更について承認をいただき、事業の目的として、新たに「電力、エネルギーネットワークのシステムインテグレーション事業ならびに当該事業に関する施設の開発、維持、管理および当該事業に関する設備の開発、仕入、販売、リース、維持、管理」を加えさせていただいております。
今回譲り受けする株式会社ハネリューコーポレーションの電力管理システムは、デマンドサイドの電力管理システムとして非常に優れた技術を有しており、当社グループがこれまで培ってきた風力発電所運営における電力制御と組み合わせることにより、今後飛躍が期待できる分野として、事業を譲り受けることといたしました。
2.
事業譲受の内容
(1)
事業の内容
株式会社ハネリューコーポレーションの営むエコ・コントロール・システム販売等の電力管理システム事業
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関連
・ハネリューコーポレーション / ECO CONTROL SYSTEM(pdf)
・日風力開発株が1年ぶり高値、次世代送電網構築へベンチャーを買収-----bloomberg.co.jp,
" ..........消費電 力量のばらつきなどを制御する次世代送電網「スマートグリッド」の 事業化に取り組むことが26日に分かり.....ハネリューコーポレーション(愛知県名 古屋市)から電力管理システム事業を引き継ぐ。.......... "
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