環境省「21世紀環境共生型住宅のモデル整備による建設促進事業」により各地にエコハウスを建設
環境省の「21世紀環境共生型住宅のモデル整備による建設促進事業」により、各地に20軒あまりのエコハウスが建設されるそうです。
建設されたら、一覧できるホームページや資料の公開をしてほしいですね。一棟あたり、1億円ということのようです。
プレスリリース / 環境省、平成21年5月12日
・「21世紀環境共生型住宅のモデル整備による建設促進事業」の選定結果について
" 環境省は、エコハウス設計手法を活用した21世紀環境共生型モデル住宅の整備事業、及び同モデル住宅を活用した住宅環境対策に関する普及活動事業を実施するモデル地域として、20の地方公共団体を選定しましたので、お知らせします。
1.「21世紀環境共生型住宅のモデル整備による建設促進事業」の概要及び目的
わが国では、家庭部門からの二酸化炭素排出量が1990年度比で4割以上増加しています(2007年度)。こうした家庭部門からの二酸化炭素排出量を中長期的に削減していくためには、建設、居住、改修、建替えのライフサイクルにわたって環境負荷が少なく、かつ快適な暮らしを実現する環境共生型住宅(以下「エコハウス」という。)を全国的に普及していくことが期待されています。
その一方で、需要側である国民、供給側である建築設計事務所・工務店等の双方において、エコハウスに対する知識、それぞれの地域や建設地の環境を生かす設計・技術等が十分に共有され、また浸透しているとは言い難い現状にあります。
これらの課題に対応するため、
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・環境省 エコハウスを建設する20地方公共団体を選定「21世紀環境共生型住宅のモデル整備による建設促進事業」-----EIC国内ニュース、2009.05.12
" 今回選定されたのは、北海道下川町、北海道美幌町、山形県、福島県飯舘村、栃木県矢板市、群馬県太田市、石川県、山梨県都留市、山梨県山梨市、長野県飯田市、岐阜県高山市、静岡県浜松市、滋賀県近江八幡市、兵庫県豊岡市、岡山県備前市、高知県、福岡県北九州市、熊本県水俣市、大分県豊後高田市、沖縄県宮古島市--の3県14市2町1村。 "
・環境保全へ知恵と技 エコハウス推進地域協発足 石川-----中日新聞、2009年6月13日
・エコハウス国事業選定 道の駅に併設し体験、PR 矢板市プラン-----下野新聞、2009/6/5
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