ヤンマー太陽光発電に参入。保有のコージェネなどの技術と組み合わせ展開

 ヤンマーが太陽光発電に参入。得意のコージェネレーションシステムや空調システムに京セラから供給を受ける太陽電池を加え、総合的なエネルギーシステムを提案する。

プレスリリース / ヤンマーエネルギーシステム、平成21年7月3日
ヤンマーエネルギーシステムは太陽光発電システム事業に参入いたします
Sunligt_kouka
-----image[”太陽光+コージェネ導入による購入電力の削減効果(イメージ図)”] : 同リリースより

" 高効率エネルギーシステムとの複合提案で地球環境保護に貢献
ヤンマーエネルギーシステム株式会社(社長:玉田 稔 大阪市北区)は新規事業としてこのたび太陽光発電システム事業に参入いたします。
..........
ヤンマーエネルギーシステムは、高効率ガスエンジン技術をコアとしたコージェネレーションシステム(熱電併給システム 以下コージェネ)やガスヒートポンプエアコン(以下GHP)、防災用の非常用発電システム等を広く市場に提供し、エネルギーの有効活用と人々の豊かな暮らしを実現する各種のエネルギーシステムを提案して参りました。
このたび、CO2の削減に効果的な太陽光発電システムと、高効率で経済的な当社のエネルギーシステム商品群を組み合わせることによる付加価値の高いシステムを提案・提供していく体制が整いました。
..........再生可能エネルギー・自然エネルギーとの複合提案:
当社では再生可能エネルギーであるバイオガスを燃料としたバイオガスマイクロコージェネレーションの販売を行っています。太陽光も再生可能エネルギーであり、その組合せにより資源循環型のエコ発電と環境性・CO2削減効果の両立が可能なシステム提案を目指して参ります。

Sunligt_system
-----image(”システム組合例”) : 同発表より
.......... "

関連
ヤンマーエネルギーシステム

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経済産業省、10離島で太陽光発電のための次世代送配電ネットワーク、マイクログリッドの実証事業を開始

 経済産業省は、10離島で太陽光発電のための次世代送配電ネットワークの実証試験を開始すると発表しました。対象となる離島は九州電力、沖縄電力管内の、黒島、竹島、中之島、諏訪之瀬島、宝島、小宝島(鹿児島県、以上九州電力)と宮古島、多良間島、北大東島、与那国島(沖縄県、以上沖縄電力)ということです。付属されている資料の図によると、太陽光発電施設、風力発電施設、蓄電池、制御装置、及び内燃力発電からなるマイクログリッドシステムの実証設備が各離島において設備され、次世代配電ネットワーク、つまりスマートグリッドの先駆けとして実際の生活の場でテストされていくということのようです。

プレスリリース / 経済産業省、平成21年7月1日
10離島で太陽光発電のための次世代送配電ネットワークの実証試験開始~離島における「マイクログリッド実証事業」の公募結果について

" 本件の概要
 経済産業省は、離島における次世代送配電ネットワークの構築を見据えた実証試験(マイクログリッド)の補助事業者の公募を平成21年6月9日から22日まで実施したところです。この度、応募のありました提案について、厳正な審査を行った結果、次のとおり採択事業者を決定し、全国の10離島で実証試験を行うこととなりましたので発表します。

担当 資源エネルギー庁 電力・ガス事業部 電力基盤整備課
公表日 平成21年7月1日(水)

発表資料名
10離島で太陽光発電のための次世代送配電ネットワークの実証試験開始~離島における「マイクログリッド実証事業」の公募結果について~(PDF形式:199KB)


Microgrid
-----image : 同リリース発表資料より-----Microgrid0 "

関連記事
経産省 太陽光発電のための次世代送配電ネットワークの実証試験開始-----EIC 国内ニュース、2009.07.01

送電網に最大6.7兆円必要 「太陽光発電20倍化」エネ庁報告書-----Fuji Sankei Business i.,2009/7/2

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Innovalight、OTB Solar、シリコンインクのインクジェットプリンターで薄膜太陽電池の製造を開始

 印刷するように太陽電池を作るという話は、ここ数年あちこちで聞かれる話です。ナノソーラー社の太陽電池の動画はとてもインパクトがありました。しかし、あまりに簡単という点が先行する作り方だけに、情報の見極めがむずかしいところです。
 さて、今回御紹介するのは、シリコンインクのインクジェットプリンターで太陽電池を印刷する技術を使ったパイロットプラントが建設されたというニュースです。取り組むのは、米イノベライト社とOTVソーラー社。1時間に2000枚の太陽電池セルを製造できるということです。この開発には、アメリカエネルギー省からも援助が与えられていることから、その成果が注目されています。

プレスリリース / OTB Solar,June 8th 2009
OTB Solar installs first silicon-ink inkjet system at Innovalight

" Inkjet system capable of printing over 2000 high performance solar cells per hour
Innovalight, Inc., a privately-held firm developing silicon-ink printed solar cell technology has installed the world’s first high-throughput industrial silicon-ink inkjet printing system at the company’s headquarters in Sunnyvale, California. The printing system was engineered and manufactured by OTB Solar in co-operation with Innovalight.

Using high precision touch-less inkjet printing of silicon-ink, Innovalight can halve the number of costly manufacturing steps required to produce high efficiency solar cells. In addition, the OTB printing system allows for high volume production of ultra-thin crystalline silicon solar cells with thicknesses as little as 50 microns. Current mass manufactured solar cells are almost four times thicker requiring more material and twice as many processing steps to convert into finished solar cells.

“In OTB Solar we found a strong partner with experience in both solar industry and inkjet printing technologies, “ said Mr. Conrad Burke, Chief Executive of Innovalight. “The OTB Solar team delivered a very sophisticated and powerful solution to Innovalight in record time,” he added.
.......... "

関連
Innovalight
Inovalight
-----image : 上記サイトキャプチャー画像

Innovalight on Discovery Channel

(http://www.youtube.com/user/dopheed34,2009年03月19日)

Innovalight on CNN

(http://www.youtube.com/user/dopheed34,2008年07月28日)

DOE to Provide Up to $17.6 Million for Solar Photovoltaic Technology Development-----DOE,September 29, 2008

" Innovalight (Sunnyvale, Calif.) is developing very high-efficiency, low-cost solar cells and modules by ink-jet printing their proprietary “silicon ink” onto thin-crystalline silicon wafers. The company’s contact-less printing process has been demonstrated to significantly reduce both the manufacturing costs and the complexity required to make today’s highly-efficient cells and modules. (Up to $3 million) "

Innovalight's Silicon Ink-----Renewable Energy World,2008/05/14

Innovalight installs OTB Solar silicon-ink inkjet printing production tool-----PV-Tech.org, 09 June 2009

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Global Green Challenge 豪ソーラーカーレースに参加の東海大のチームにシャープが太陽電池を提供

 これまでソーラーカーのレースと知られていたオーストラリアのWorld Solar Challengeは、今年度からハイブリッドカーや電気自動車部門も加え大々的に拡大してエコカーのレースとして開催されることになりました。ワールド・ソーラーチャレンジの名は残されるようですが、総称としてGlobal Green Challengeとなったこのレースに、南アのソーラーカーレースで優勝した東海大学チームが、シャープから提供された最新の太陽電池を搭載して挑みます。

プレスリリース / シャープ、2009年6月24日
世界最大級のソーラーカーレースに出場する東海大学チームに太陽電池を提供
090624a
-----image : 同リリースより

" シャープは、「グローバル・グリーン・チャレンジ」のソーラーカー部門に出場する東海大学チーム※1に太陽電池を提供いたします。なお、ドライバーには、1997年のパリ・ダカール・ラリーで、日本人として初めて総合優勝を成し遂げた篠塚建次郎氏も起用される予定です。

「グローバル・グリーン・チャレンジ」のソーラーカー部門は、太陽光のみを動力源としてオーストラリアの広大な大陸の縦断に挑戦する、世界最大級のソーラーカーレースです。このレースでは、世界各国の大学などが企業の支援を受けて開発したソーラーカーを用いて、オーストラリア北部のダーウィンから南部のアデレードまで約3,000kmの走行タイムを競います。

当社が提供するのは、セル変換効率30%、出力1.8kWの化合物太陽電池です。現在、化合物太陽電池は主に人工衛星に使用されています。当社は、1967年に高い変換効率と信頼性が求められる宇宙用太陽電池の開発に着手し※2、現在では、日本で唯一宇宙航空研究開発機構(JAXA)の認定メーカーに選ばれています。
 当社は、東海大学チームが開発するソーラーカー「Tokai Challenger」にこの高性能太陽電池を提供し、過酷な環境のもとでソーラーカーの性能を、最大限まで高めてまいります。
<グローバル・グリーン・チャレンジの概要>
目的:ソーラーカーや電気自動車などを開発・走行させることにより、環境に優しい乗り物の在り方を考える。
開催日程:2009年10月25日(日)~31日(土)
場所:オーストラリア ダーウィン~アデレード間 約3,000km
主催:South Australian Motor Sport Board(南オーストラリア州政府の付置機関)
URL:http://www.globalgreenchallenge.com.au/
※1 チーム名は東海大学チャレンジセンターチーム。ソーラーカーの高効率走行の研究に取り組む木村英樹教授(工学部電気電子工学科)が指導する、学生を中心とした計19名のプロジェクトチーム。

※2 宇宙用太陽電池の開発は、1967年に単結晶シリコン太陽電池でスタートしたが、その後、さらなる高効率化のために宇宙用化合物太陽電池を開発した。
090624a_1
-----image : 同リリースより "

関連
ライトパワープロジェクトのHP / オーストラリア縦断3000kmの大レース 「Global Green Challenge」 に参戦します!

東海大学 木村研究室

Global Green Challenge

2009 World Solar Challenge / the 2009 media releases and newsletters

World Solar Challenge Blog

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大日本印刷、変換効率4%以上の大型50mm角有機薄膜太陽電池を開発

 かねてから有機薄膜太陽電池を開発してきた大日本印刷が、実用化サイズに近いと考えられる50mm角の変換効率4%以上のセルを開発したということです。
 実際に、フィールドで有機系の太陽電池を使った経験がないので、この先どれくらいで実用化するのか検討もつきませんが、次世代ローコスト太陽電池への期待は高まります。

プレスリリース / 2009年06月22日
大日本印刷 大型50mm角サイズの有機薄膜太陽電池で エネルギー変換効率4%以上を達成
090622_2
-----image(”DNP が開発したセルサイズが50mm角の有機薄膜太陽電池”) : 同リリースより

" 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円、以下:DNP)は、従来に比べ大型でエネルギー変換効率4%以上を達成した有機薄膜太陽電池を開発しました。
今回開発した有機薄膜太陽電池は、50mm角の大型サイズで、従来から課題であった、大型化によるエネルギー変換効率の低下を大幅に改善しました。
..........
【開発の概要】
従来の有機薄膜太陽電池の開発において、約5%程度のエネルギー変換効率が達成されていますが、これは約2mm角程度の小さいテスト用太陽電池によるものに限られていました。50mm角程度の大型の場合、エネルギー変換効率は約0.1%程度と大幅に低下してしまうことから実用化には至っていませんでした。
DNPは大型化によるエネルギー変換効率低下の原因は、発電した電力を外周の電極まで集電する際に、透明導電膜に生じる発熱による電気エネルギーのロスによるものであると考えました。そこで、印刷技術であるフォトエッチング技術を応用し、透明導電膜に特殊な開口を有する補助電極を設けて、抵抗値を下げることにより発熱ロスを抑制し、エネルギー変換効率を高めることに成功しました。今回開発した補助電極を使用することで50mm角サイズのセルでエネルギー変換効率4%以上を達成しています。
..........
090622_3-----image : 同リリースより "

関連
大日本印刷 高度な水蒸気バリアをもつ
脱アルミタイプの太陽電池用バックシートを開発
-----大日本印刷、2009年06月22日

大日本印刷 印刷方式による有機太陽電池を開発 / プレスリリース-----ソフトエネルギー、2007/04/02

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一枚の太陽電池で社会が変わる。バングラデッシュなど多くの未電化地域を抱える国と地域で!

 日本では、月々7千円ぐらいの電気代を支払っている家が太陽電池を導入し、消費電力をすべて太陽光発電でまかなおうとすれば、4kWpもの太陽光発電システムを必要とします。仮に1枚が100Wpの太陽電池とすれば、40枚必要となります。しかし、バングラデッシュなどの未電化の地域で、太陽の光にめぐまれている地域においては、100Wpの太陽電池があれば、20Wの蛍光とラジオやテレビで生活の質が変わり、子供が夜勉強ができたり、衛生状態の向上にも役立ちます。インフラの整備された日本で太陽光発電を普及させるのとは、また別の大きな働きが期待できる分野です。
 バングラデッシュでは、相保証で女性が自立するための仕事の創出を支援する有名なグラミン銀行なども融資を始めているようで、女性の仕事としての太陽光発電という仕事作りも始まり、普及に一役買っています。

Bangladesh: 230,000 Homes have Solar Now; 1 Million by 2012-----Now Public,August 16, 2008

Solar-power revolution in Bangladesh-----COP15
COPENHAGEN(UNITED NATIONS CLIMATE CHANGE CONFERENCE DEC 7-DEC-18 2009),19/06/2009
Cop15solarbangladesh
-----image : 上記Newsキャプチャー画像

参考動画
Grameen Shakti, Bangladesh, Micro-finance solar home systems

(AshdenAwards,2008年02月27日)

MEMO

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テュフ ラインランド ジャパン、太陽光発電評価センター(SEAC)正式稼働

 テュフ ラインランド ジャパン社の薄膜太陽電池の認証施設が、横浜市内にオープンしたということです。太陽電池の規格は、国内外いろいろあります。拡大する太陽電池市場にあわせて、信頼できる認証施設数の確保がますます必要とされてきています。

プレスリリース / テュフ ラインランド ジャパン、15. Jun 2009
太陽光発電評価センター(SEAC)正式稼働

" テュフ ラインランド ジャパンは、太陽光発電に対して高まる市場の需要に応えるべく、これまで同社の「テクノロジーセンター(横浜市都筑区、以下 GTAC)」で行われてきた太陽電池モジュール測定の施設拡張としてSEACを開設し、2009年6月15日、正式稼働しました。

SEACは、太陽電池の中でも今後特に普及が見込まれる薄膜太陽電池の認証需要に応えるための施設でもあり、評価・認証サービスにとどまらず、校正やコンサルティング等のサービスも提供する、国内有数の太陽光発電に関する包括的なサービス施設です。

SEACの主なサービスと特徴は以下の通りです。

SEACが提供する4つのサービス

薄膜太陽電池、および結晶シリコン系太陽電池モジュールの試験、および評価・認証。
太陽電池モジュールの測定機器等の校正。
太陽光発電所の設置にあたるコンサルティング。
太陽電池モジュールの認証に要する期間を大幅に短縮する「Fast Track Certification Program」。
SEACの特徴

テュフラインランドの太陽電池モジュール試験グローバル拠点(ドイツ、米国、中国、日本、台湾)の1つ。
認証のスピードが重視される業界にあって、テュフラインランドのグローバルな経験と技術が可能にする、他の認証施設よりも短い試験期間。
大学や行政機関、その他インフラ企業との共同研究を行うことにより、クリーンエネルギーとしての太陽光発電の普及・啓蒙活動を行う。 "

Sanyo_in_prog
-----image [Sanyo HIT Double Bifacial Photovoltaic Moduleのデーターを使ったイラストです。(s_w)]

関連
テュフ ラインランド 太陽光発電評価センター(SEAC)

テュフ ラインランドの新施設,太陽電池の試験能力が3倍に-----日経BP Tech On!,2009/06/15

国内最大級の太陽光発電評価施設 横浜・都筑-----Fuji Sankei Business i.,2009.6.16

プレスリリース / テュフ ラインランド ジャパン(株式会社アルバックによるプレスリリース)、19. Dec 2008
アルバック、装置メーカーとして世界初 - 太陽電池用評価試験設備を新設。テュフラインランドジャパンとの協力で合意

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NEDOが太陽電池開発に関するロードマップの新版、PV2030+ を公開

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が太陽電池の開発の見込みを描く太陽光発電ロードマップの新版がPV2030+として公開されました。わが国では、太陽電池を再生可能エネルギーの中でも別格に扱っている観がありますので、是非ともこのタイムテーブルのように進んでいくことを期待して読みました。
 新版の特徴は、これまで2030年までの想定だったものを2050年まで、ありうる技術革新を盛り込んだより長期的な展望を加えてあることと、量産化を想定した技術開発の時期を世界の情勢にあわせて、前倒ししたものとなっていることです。確かに、このリポートを読むと、ここ1年の間に太陽電池の周囲で報道された内容、激しい開発競争が時代を前倒しする可能性に対する印象をより強くしました。太陽電池は、一方で発電効率を重視したトップランナー的な太陽電池が話題の中心であることは変わりないが、一方で変換効率よりもコストを重視した太陽電池の市場が大幅に拡大してきています。特に、広大な土地をもつ国にとって、設置工事の技術が確立されてきたことで、変換効率はまったく問題にならないということです。アメリカ、中国、オーストラリア、アフリカで計画されている砂漠で大規模な太陽光発電所を建設するという計画がより現実味を帯びてきています。太陽電池も市場や用途に合わせてますます多様化していきそうです。
 このリポートでは、太陽光発電が1次エネルギーの5~10%を賄うようになる技術的な基盤の確立時期として、かなり早い2016年以降からの可能性に触れている点も見逃せません。今後10年以内に太陽電池に起こるさまざまな出来事を想像するだけで楽しみになりました。

プレスリリース / 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO),平成21年6月8日
「太陽光発電ロードマップ(PV2030+)」を公開
Nedo2013_1
-----image : プロジェクト概要(136.9KB)「太陽光発電ロードマップ (PV2030+)」公開 ご説明資料 P.4より

" NEDOは、太陽光発電の加速的普及と、解決すべき課題やシナリオの明確化を目的に、2004年に策定した技術開発戦略「ロードマップ(PV2030)」の見直しを行い、このほど改めて「太陽光発電ロードマップ(PV2030+)」として公開します。


1.概要
  2050年までに太陽光発電がCO2発生量半減への一翼を担う主要技術になり、我が国ばかりでなくグローバルな社会に貢献することを目的として、太陽電池市場を取り巻く国際情勢の急激な変化に対応するべく、ロードマップの見直しを当初の予定より1年早めて実施しました。

<見直し方針>
太陽光発電の発展を2030年から2050年まで拡大して考える。
技術課題にとどまらず、システム関連課題、社会システムなど、広い視野で検討する。
海外貢献や国際競争力確保も視野に目標の前倒し実現も検討する。
国や産業界による太陽光発電の利用拡大への取り組みも考慮しながら検討する。
我が国産業による海外に対する太陽光発電システム供給を考える。
国内に限らず世界に対して太陽光発電システムを供給できる姿を示す。
具体的な目標、取り組みの枠組みを示す。
具体的な技術開発や課題への取り組みを、ロードマップ(PV2030)の達成状況と課題を参照して検討する。

国の導入施策と「太陽光発電ロードマップ(PV2030+)」の関係
国の長期エネルギー需給見通しなどにおける導入目標は、行政としてさまざまな情勢を勘案し、エネルギー政策上の必要性と実現可能な部分を見通して設定される長期の行政目標です。一方、この「太陽光発電ロードマップ(PV2030+)」は、太陽光発電の発展のための筋道、方策と努力の方向を検討するために想定した将来の道筋を示し、技術開発などへの取り組みの方向性や課題等を広範囲に把握するために、挑戦的な視点で設定しています。したがって、この「太陽光発電ロードマップ(PV2030+)」は、技術的に可能性のある選択肢を幅広く提供する基礎情報の一つであり、将来的な政策立案や見直しに対する指標となるものです。

「PV2030+概要版」は記者説明会ページよりダウンロードしてください。
ロードマップ本体は追って公表する予定です。 "

関連記事
太陽電池の発電コスト下げ、25年に7分の1 NEDO行程表-----NIKKEI NET,2009/6/8

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イベント 6/19、7/14、8/31、9/2、10/2 循環ワーカー養成講座 水・食・エネルギー

-----イベント案内より-----要事前申込

" 環境問題と循環型社会に関する基礎的な知識と新しい視点を提供します!
主催:特定非営利活動法人 循環型社会研究会(略称:循環研)
協賛:(株)サティスファクトリーインターナショナル、(株)創英、(株)ノルド社会環境研究所 
    (その他、大募集中!)
後援:環境省(予定)、中央区
循環ワーカー養成講座は、環境問題と循環型社会に関する基礎的な知識と新しい視点を提供する年5回の連続講座です。
本年は「水・食・エネルギー」と題して、我々の生活に欠かせない環境資源をめぐる動向やその保全確保策などについて研究者・実践者にお話をうかがいます。
月に1回程度、アフター5の開催なので、無理なく受講できます。
少人数の講座なので、講師、受講生の交流による人脈の拡大と知恵の循環が図られます。
受講料10,000円には循環研の会費(年間6,000円)も含まれます。会員になると、5回の本講座のほかの循環研セミナーやフィールドワークなどにも会員割引料金で参加できます。
全5回のうち4回以上の参加者には、修了証と記録集を差し上げます。
【講座内容】
講座タイトル 講師 日程
1水・食・エネルギーをめぐる資源争奪戦争 柴田 明夫 氏
(丸紅経済研究所所長) 6/19(金)
2地産地消太陽光発電の大量普及は何をもたらすか 都筑(つづく) 建 氏
(太陽光発電所ネットワーク) 7/14(火)
3農業問題の本質―言霊の跋扈がもたらした混乱 神門(ごうど) 善久 氏
(明治学院大学経済学部 教授) 8/31(月)
4日本の水制度の課題―水循環基本法制定へ 松井 三郎 氏
(京都大学 名誉教授) 9/2(水)
5都市と農村の交流から生まれる未来 曽根原 久司 氏
(NPO法人 えがお・つなげて 代表理事) 10/2(金)

※講師の都合等により、講座内容、日程が一部変更になる場合がございますのでご了承ください。
連続5回の講座(1回2時間程度。講義90分、質疑応答・意見交換30分)
対象:環境問題に関心をもつ一般市民、学生、企業・団体の環境担当者など
受講料:全5回10,000円(循環研会費1年分6,000円込み)
各回とも個別講座を単独で受講される場合は、非会員2千円/回 循環研会員1千円/回となります。
学生の方(但し、30歳未満)は、半額料金になりますので、当日証明できるものをご持参ください。
定員:30名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
開催時間:各回とも18:30~20:30(開場は18:00からです)
開催場所:ノルドスペース セミナールーム(東京都中央区京橋1-9-10 フォレストタワー8F)[地図]
JR東京駅、地下鉄京橋駅・宝町駅・日本橋駅から、いずれも徒歩10~15分程度。
循環ワーカー養成講座の受講を申し込む
【講師のプロフィール】
.......... "

 詳細、お問い合わせは、イベント案内をご覧ください。

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日立、新エネルギー事業売り上げ2000億円めざし、風力、太陽光、スマートグリッドなどへ新展開

日立が、太陽光発電や話題のスマートグリッドなどのエネルギーマネージメントに、保有するさまざまな技術と販売のノウハウを屈指して、新エネルギーに関する事業本部をたちあげると発表しました。以前もっていた両面太陽電池の技術を他社に売却しているので、今回はどんな取り組みになるのか注目されます。
 パナソニック、TOSHIBA、そして日立、、、、新エネルギーの分野への新たな展開が続いています。世界の再生可能エネルギーへの投資は、経済危機下でも一定の水準をキープし、来年には再び増加に転じると見られているだけに、次代のエネルギー産業にとって、重要な市場としての位置を拡大していきそうです。

プレスリリース / 日立、2009年5月28日
新エネルギー事業の推進について

関連
日立 エネルギー分野 / 2000kW風力発電システム

富士重工業 2000kW風力発電システム

日立産機システム / 太陽光発電システム

日立、新エネルギー事業売り上げ2000億円へ 関連部署を結集、太陽光に参入-----FujiSankei Business i.,2009/5/29

風力や太陽光発電の売上高、15年度に2000億円 日立が目標 / クリッピング NIKKEI NET-----自然エネルギー、2009/05/29

Swanbank_power_station_b2_2
-----image : [Swanbank B Power Stationのデーターを使ったイラストです。(s_w)]

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アラブ首長国連邦、アブダビのマスダールシティの10MW太陽光発電所が発電開始

 中東アラブ首長国連邦の首都アブダビで、脱石油を可能な限り実現しようという町作り、エコシティを作るマスダール・プロジェクトに利用される太陽光発電所の一部、といっても10MWがいよいよ発電を開始、系統連系を開始したということです。
 作られた電力は、年末にオープンする再生可能エネルギーなどを研究するMasdar Institute of Science and Technologyで消費される電力をすべて賄う計画だということです。新しい町、それも世界初のカーボンニュートラルな町を作る計画がどんどん進んでいるという感じなのでしょうか? 現地は。世界的な景気の悪化で計画にも影響があったというような報道もあります。
 公開されているたくさんのデザイン、世界中から優秀な人材を獲得し進めようとする国家プロジェクトとしてのエコシティ。具体化されるにつれ、ますます注目を集めそうです。

Masdar_institute_of_science_and_tec
-----image : Masdar Institute of Science and Technology : campusより

プレスリリース / Enviromena Power System,1 June 2009
Enviromena successfully connects 10MW Solar Power Plant to Abu Dhabi Grid
Dynamicimageaspx
-----image : 同リリースより

" ENVIROMENA-DESIGNED MASDAR 10MW SOLAR POWER PLANT CONNECTS TO ABU DHABI POWER GRID

Largest grid connected solar power plant in the Middle East connected to Abu Dhabi Municipal Grid
Abu Dhabi based solar integrator Enviromena Power System (“Enviromena”) announced the completion of the Masdar 10MW Solar Power Plant, the largest grid connected solar system in the Middle East and North Africa. Under the patronage of His Highness Sheikh Mohamed bin Zayed al Nahyan, Crown Prince of Abu Dhabi and Deputy Supreme Commander of the UAE Armed Forces, the solar photovoltaic plant was inaugurated yesterday at Masdar City by His Highness Sheikh Diab bin Zayed Al Nahyan, Chairman of Abu Dhabi Water and Electricity Authority (ADWEA).
.......... "

関連
Abu Dhabi Future Energy Company (Masdar)

Masdar City Fly-Through

(MasdarFutureEnergy,2009年03月04日)

Masdar's Dh185m solar plant connected to grid-----Business24-7.ae,June 01, 2009
" Masdar City's Dh185 million solar power plant was yesterday connected to Abu Dhabi's electricity grid. "

中東最大の太陽光発電所、電力供給開始へ UAEアブダビ-----NIKKEI NET,2009/6/1

" .....総額約2兆円を投じるマスダールシティーでは、5万人が暮らしながら電力はすべて自然エネルギーで....構想..... "

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通信誌 / 「地球号の危機ニュースレター」(5月号)347号

Img347
-----市民エネルギー研究所の記事 2009-04-30より----imageも

" 地球号の危機ニュースレター』No.347(2009年5月号)<発行・大竹財団/編集・市民エネルギー研究所>を発行しました。
目次
資料・本紹介
・ シリコンバレーからグリーンバレーへ
・廃棄物をバイオ燃料へ

アニマルウェルフェア畜産を考える その1 
濃厚飼料の多給で追い詰められる乳牛たち 滝川 康治

「カンボジア 開発の光と影を考える」
――戦後復興16年目のカンボジアは今―― 阿木 幸男

経産省の新たな「日本型」太陽光発電買取制度はヨーロッパとは違ったごまかしだ
 太陽光発電など分散型システムの 大規模導入への新たな妨害( 2) 大東  断

世界の太陽光発電の拡大を見る 井田 均  "

関連
経産省の新たな「日本型」太陽光発電買取制度はヨーロッパとは違ったごまかしだ
太陽光発電など分散型システムの大規模導入への新たな妨害
-----市民エネルギー研究所、「地球号の危機ニュースレター」No.346(2009年4月)掲載より

定価 200円(送料90円)
年間購読料 2,000円(送料込)
発行元 財団法人 大竹財団

詳細、お問い合わせは、
市民エネルギー研究所の記事 2009-04-30をご覧ください。

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三洋電機、研究レベルながら、実用サイズHIT太陽電池セルで世界最高の変換効率23.0%を達成

 三洋電機が、実験レベルながら、100.4cm2のサイズの実用サイズの三洋独自のハイブリッド型、HIT太陽電池セルで世界最高の変換効率23%を達成したと発表しました。

プレスリリース / 三洋電機、2009年05月22日
HIT太陽電池セルで 世界最高の変換効率23.0%を達成
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-----image : 同リリースより

" 三洋電機株式会社(以下、三洋電機)は、この度、HIT太陽電池で、実用サイズ(100cm2以上)の結晶シリコン系太陽電池セルの変換効率としては世界最高となる23.0%を研究レベルで達成(従来22.3%)いたしました。
..........
*1 HITはHeterojunction with Intrinsic Thin layerの略。HIT太陽電池は、三洋電機が開発した独自構造の太陽電池セルで、結晶シリコン基板とアモルファスシリコン薄膜を用いて形成したハイブリッド型。高変換効率・温度特性等の優位性により、設置面積当たりの発電量世界No.1を誇るものです。
..........
高効率化を可能にした要素技術の概要
1.HIT接合(単結晶シリコン(以下c-Si)とアモルファスシリコン(以下a-Si)のヘテロ接合※4)の改善
......
2.光吸収損失の低減
.....
3.抵抗損失の低減
.....

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-----image : 同リリースより
.......... "

関連記事
三洋、太陽電池の世界記録更新 変換効率20%パネルに一歩-----FujiSankei Business i.,2009/5/23

参考エントリー
HIT太陽電池セルで世界最高の変換効率22.0%を達成 / プレスリリース 三洋電機-----ソフトエネルギー、2007/06/2

コメント続き
 22%から23%の変換効率の向上に三洋電機の太陽電池セル開発陣が費やした約、2年の歳月。地道な活動が実をむすぶ時ですね。仮に1平方メートルのセルがあるとし、この1%で向上することになった出力は10Wpです。この10の差が発電コスト削減の可能性はもちろん、設置面積の減少や架台材料の削減へとつながる可能性があります。

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プリウスの屋根の太陽電池は京セラ製。そして次世代には、、、ソーラーカーの夢も!?

 4月の車の販売台数では、ホンダのインサイトがトップになるなど、不審が伝えられる新車販売の中で好調のハイブリッド車。第三世代のトヨタ、プリウスも加わり、明かるい材料になっています。そして、新型プリウスのオプションには、京セラの太陽電池が使われたソーラーベンチレーションシステムがあるということです。

プレスリリース / 京セラ、2009年05月19日
トヨタ“プリウス”の新型車に京セラ製太陽電池を供給
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-----image(左 : ”新型プリウスに搭載されている太陽電池”、右 : ”太陽電池を搭載した新型プリウス”) : 同リリースより

" 世界の代表的なエコカーに、太陽電池の新たな機能を提供
京セラ株式会社(社長:久芳 徹夫、以下京セラ)は、トヨタ自動車株式会社(以下トヨタ)が5月18日に発売したハイブリッドカー“新型プリウス”のオプションシステムである「ソーラーベンチレーションシステム」に、太陽電池モジュールを供給していくこととなりましたのでお知らせいたします。
同システムは、日中の駐車時に、車体ルーフの太陽電池が発電する電力によってファンを駆動させて車内の換気を行い、気温の高い季節でも車内温度の上昇を抑えるというものです。
このたび当社は、車載部品として充分に耐えうる太陽電池の品質を確保するために、耐熱・耐振動・耐衝撃などの項目で厳しい条件を設定した評価試験を実施し、今回の“新型プリウス”に求められる基準を満たしました。この太陽電池モジュールの製造に際しては、専用ラインを設けて専属の生産技術担当者を配置し、徹底した管理体制の下で製造を行っています。
このたび、世界的に評価されている代表的なエコカーであるプリウスに当社製の太陽電池を供給することで、同車オーナーに、太陽電池の新たな機能をご提供できるものと考えています。
■新型プリウス搭載の太陽電池仕様
出力 平均56W(太陽電池モジュール)
変換効率 16.5%(太陽電池セル)
.....   "

関連記事
トヨタ:プリウス、太陽光を動力源に…2~3年後めど-----毎日jp,2009年5月21日

新型プリウス、登場! 価格も低く抑えて、機能満載って感じですね-----しなやかな技術研究会、2009/05/19

コメント続き
 上のしな研の記事に続き、ここでもとりあげた理由は、2、3年後を目処にプリウスに太陽光で発電した電力を走行モーターの動力源とする機能を追加搭載することも検討しているという話が伝えられたからです。すべての屋根に太陽電池をのせても、現在の変換効率では、せいぜい150Wpの太陽電池しかのらない。1日平均350Wh程度の発電量というところでしょう。それでもなお太陽電池を搭載することを考えているあたりが、徹底的な環境性能の追及を行っていくという姿勢が感じられます。
 そして、トヨタが薄膜ではなく京セラの結晶系を選んだことにもこだわりを感じます。まずは、信頼性ということでしょうか。(t_t)

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1000MWの太陽エネルギー発電所の建設を計画しているのは誰?

 その誰は、オーストラリアのラッド首相ということなのだが、報道されているオーダーがすごい、1000MWの太陽エネルギープラントということです。太陽電池による太陽光発電所なのか、それとも太陽熱発電所なのかは、はっきりしないが、たぶん両方やるということのようです。今は、本腰を入れてプラニングに取り組むということのようです。
 乾いた日差しの強烈な同国にとって、その太陽を利用しない手はないよね。

Australia to build world's largest solar energy plant: PM-----Reutres,Sun May 17, 2009

" Australia plans to build the world's largest solar power station with an output of 1000 megawatts in a A$1.4 billion (US$1.05 billion) investment, Prime Minister Kevin Rudd said on Sunday. "

Australia in race for biggest solar plant-----FT.com, May 18 2009
" ustralia plans to build one of the world’s largest solar power station networks in partnership with the private sector as part of its commitment to source 20 per cent of its needs from renewable energy by 2020.

Kevin Rudd, the prime minister, said.......... "

Climate change: You're voting for the future on Nov 24

(australianlabor,2007年10月22日)

コメント
 これだけ巨大な国なのででてくる話はでかいです。太陽エネルギーの利用を考えるときに問題になるのは、適地にどれだけの用地を確保できるかということですから、オーストラリアは可能性がありそうです。

参考

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台湾に100%太陽光発電のスポーツスタジアムが完成。高雄市ワールドゲームスタジアム

  台湾の高雄に太陽光発電を大々的に設備した高雄ワールドゲームス2009メインスタジアムがあるそうです。7/16-26に開催されるワールドゲームズ2009に合わせて伊東豊雄とおおしゃる、高名な日本人の建築家のデザインで完成したKAOHSIUNG STADIUMは、洗練されたデザインと先進のエネルギーの利用技術により8割から十割の電力を太陽光発電でまかなうことができるということです。World games 2009 Main Stadiumの姿は、あちこちで紹介されています。でもはやり動画がわかりやすい。

高雄世運廣告 The World Games 2009 in Kaohsiung CF

(lawrenceyu66,2009年02月10日)
Taiwanworldgames2009
-----image : 上記コマーシャルのキャプチャー画像。[スタジアムの太陽電池の上で太極拳]

THE WORLD GAMES 2009 Kaohsiung (TPE) / Main Stadium

日本ワールドゲームズ協会 / ワールドゲームズ2009高雄大会(第8回大会)

" .....
競技種目(公式競技)
エアスポーツ、アーチェリー、ビリヤード、ボディビルディング、ブールスポーツ、ボウリング、カヌー、フリークライミング、ダンススポーツ、フィンスイミング、フィストボール、フライングディスク、体操、柔術、空手、コーフボール、ライフセービング、オリエンテーリング、パワーリフティング、ラケットボール、ローラースポーツ、ラグビー(7人制)、スカッシュ、相撲、綱引き、水上スキー
競技種目(公開競技)
ビーチハンド、ドラゴンボート、ソフトボール、チュックボール、武術
..... "

参考
Wikipedia : 伊東豊雄

Panoramio : World Games 2009 Main Stadium

World’s First 100% Solar-Powered Stadium-----Metaefficient,MAY 15, 2009

KAOHSIUNG STADIUM TO BRING GREEN ENERGY TO THE 2009 WORLD GAMES-----Stadiatech,March 27, 2009

コメント続き

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イベント 6/24-26 「第4回新エネルギー世界展示会」 RENEWABLE ENERGY 2009 TOKYO FAIR

-----イベント案内のサイトより-----要事前登録(無料)-----国際フォーラム

" 名 称:「第4回新エネルギー世界展示会」 RENEWABLE ENERGY 2009 TOKYO FAIR
日 程:2009年 6月 24 日(水)~6月26 日(金)10:00 - 17:00
会 場:幕張メッセ〔国際展示場/国際会議場〕
同時開催:PVJapan2008(共催:SEMI、太陽光発電協会)
主 催:再生可能エネルギー協議会
共 催:独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、独立行政法人産業技術総合研究所、財団法人新エネルギー財団
(予定)
後 援:経済産業省、環境省、国土交通省、文部科学省、農林水産省、東京都、千葉県 (申請予定)
協 賛:電気事業連合会、社団法人日本電機工業会、社団法人日本自動車工業会、財団法人日本自動車研究所、石油連盟、社団法人日本ガス協会、社団法人日本鉄鋼連盟、社団法人日本建設業団体連合会、 社団法人電子情報技術産業協会、情報通信ネットワーク産業協会、太陽光発電協会、国際太陽エネルギー学会、日本太陽エネルギー学会、燃料電池開発情報センター、日本風力エネルギー協会、 有限責任中間法人日本風力発電協会、財団法人高橋産業経済研究財団、リニューアブルエネルギー有効利用・普及促進機構、社団法人アルコール協会、水素エネルギー協会、日本地熱学会、 日本地熱開発企業協議会、風力発電事業者懇話会、財団法人エンジニアリング振興協会、社団法人ソーラーシステム振興協会、エネルギー・資源学会、財団法人エネルギー総合工学研究所、 財団法人地球環境産業技術研究機構、社団法人日本機械学会、社団法人電気学会、社団法人日本建築学会、社団法人住宅生産団体連合会、社団法人応用物理学会、社団法人化学工学会、 社団法人電気化学会、社団法人日本エネルギー学会、ターボ機械学会、社団法人日本水道工業団体連合会、社団法人日本有機資源協会、太陽光発電技術研究組合、独立行政法人国立環境研究所、 独立行政法人海上技術安全研究所 (順不同/申請予定)
協 力:フジサンケイ ビジネスアイ
入 場:無料(登録入場制)
事務局: (株)シー・エヌ・ティ
同時開催: PVJapan2009(共催:SEMI、太陽光発電協会)  "

 詳細、お問い合わせは、イベント案内のサイトをご覧ください。

関連

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太陽光発電システムについて、イオンと京セラが販売で業務提携

 京セラの太陽光発電システムをイオングループが店舗内で販売していくというのは、とっても旬なアイディアです。おそらく、販売形態の多様化は進んでいくのでしょうね。どんなふうに販売されるのか? 販売員の方の口上を是非聞いたみたいと考えています。
太陽光発電システムが注目されはじめたのは、結局は国や自治体の取り組みと企業の歯車が合ってきてといことを考えると、やはり施策、政策は重要ですね。

プレスリリース / 京セラ、2009年05月11日
イオンと京セラの業務提携について
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-----image(”京セラソーラー販売店のテナントイメージ”) : 同リリースより

" イオン株式会社(取締役兼代表執行役社長:岡田 元也、以下イオン)と京セラ株式会社(代表取締役社長兼執行役員社長:久芳 徹夫、以下京セラ)は、両社の協業によって、二酸化炭素排出削減をはじめとする地球環境の保全と、両社顧客への商品・サービスの提供を通して更なる企業成長の両立を目指すことで、本日合意に達しました。
京セラは、1975年より太陽光発電の事業を開始し、1993年には業界として初めて住宅用太陽光発電システムの販売を開始しました。現在国内では、太陽光発電導入の飛躍的な拡大を目的に、国や地方自治体から一般住宅への太陽光発電システム設置に対しての補助支援が開始されています。
従来京セラが一般住宅に対して訪問販売を中心に展開してきた住宅用太陽光発電システムの販売に加えて、今後両社は、全国のイオンのショッピングセンター(SC)での販売活動や、イオンカード会員への案内等を通じ、住宅用太陽光発電システムによる環境に配慮した新たな生活を提案してまいります。
両社は、一戸建住宅やイオングループ企業の業務用施設などを対象に、太陽光発電システムの普及・促進を中心に、それぞれの事業特性を活かした取組みを行ってまいります。

1.イオンのショッピングセンターへの京セラソーラー販売店等のテナント出店
イオンのモール型SCへ、京セラソーラーフランチャイズ加盟店や京セラソーラーの販売店がテナントとして出店し、住宅用太陽光発電システムの販売を推進してまいります。
そのさきがけとして、既にSCに京セラ製太陽光発電システムが設置されている日本最大級のSC「イオンレイクタウン」(埼玉県)や「イオンモール日の出」(東京都)へ今年秋に出店する予定です。また来春には関西エリアのSCへの出店も計画しております。今後、導入店舗の検証を踏まえ、他SCに水平展開してまいります。

2.イオングループ企業における住宅用太陽光発電システムの販売及び施工
両社は、本年3月中旬より約1ケ月間、ジャスコ相模原店「住まいのリフォーム」売場にて住宅用太陽光発電システムの販売及び施工を試験的に展開してまいりました。 
その結果を踏まえ、先ずは関東エリアのジャスコ4店舗で展開している「住まいのリフォーム」売場及びイオンのグループ企業であるイオンディライトにおいて、住宅用太陽光発電システムの取り付け相談ほか、販売から施工まで承ることのできる常設コーナーを運営し、太陽光発電システムの普及につなげてまいります。
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-----image(”「住まいのリフォーム」売場展開例”) : 同リリースより

3.住宅用太陽光発電システムの販売支援とソーラーローンの販売開始
..........

4.両社によるお客さまとの環境コミュニケーションについて
.......... "

関連情報、記事
イオン

イオンと京セラ、業務提携を発表-----家電Watch,2009年5月12日

コメント続き

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経産省「新エネ百選」を公表

 経済産業省、資源エネルギー庁新エネルギー対策課が新エネ百選と銘打って、全国から100件の”優良”案件を選び、公表しました。
 北は、北海道のわが国初の洋上風車といわれるせたな町の風力から

せたな町 : 日本初洋上風車「風海鳥(かざみどり)」

 南は、太陽光発電196kWや風力発電1,800kWを先導的に導入。平成18年度に水溶性天然ガスの利活用を視野にいれたものも含め、11のエネルギー施設からなる「次世代エネルギーパーク構想プラン」を策定した沖縄県の糸満市までさまざまなプランが選ばれています。

プレスリリース / 経済産業省、平成21年4月22日(水)
日本初! 「新エネ百選」を公表します  - あなたの地域で新エネ導入! 優良事例が揃ってます -
Shinene100map
-----image : 新エネ百選 選定地域(プレスリリース用日本全図)より

" 本件の概要
全国の地域性を考慮した新エネルギー等利用などの取り組みを評価して優れたものを「新エネ百選」として選定し、これを広く情報発信することで、地域における新エネルギー導入のベストプラクティスの共有を図り、わが国の新エネルギー導入を促進することを目的としています。今回、選定した100件を公表いたします。
..........
発表資料名

日本初! 「新エネ百選」を公表します ~ あなたの地域で新エネ導入! 優良事例が揃ってます~(PDF形式:47KB)
新エネ百選 選定地域(プレスリリース用日本全図)(PDF形式:139KB)
新エネ百選 選定事業一覧(PDF形式:128KB)
案件ごとの概要 1~10(PDF形式:2,390KB)
案件ごとの概要 11~25(PDF形式:2,542KB)
案件ごとの概要 25~50(PDF形式:4,352KB)
案件ごとの概要 51~63(PDF形式:1,729KB)
案件ごとの概要 64~77(PDF形式:2,115KB)
案件ごとの概要 78~100(PDF形式:3,289KB)

Yamanashigenkikunhydro-----image : 案件ごとの概要「山梨水力エネルギー家中川小水力市民発電所「元気くん1号」山梨県 都留市」より "

コメント続き
 すべての案件ごとの紹介が写真や解説付で公開されています。全国には、興味深い取り組みがたくさんあります。(t_t)

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Applied MaterialsのSunfamの巨大な5.7m2多接合型太陽電池の製造ラインが稼動

 5.7平方メートルという1枚で450Wpの出力の太陽電池の話題を覚えておいでだろうか? 以前、目立たない形だが、Applied Materialsの
薄膜太陽電池のラインを中国企業が次々と導入
しているという話を知り合いの半導体屋さんから聞いて紹介していたが、それはSunfamの大型太陽電池のラインではなかったようです。この、2.2m*2.3mの5.7m2という、とてつもない大きさの太陽電池を世界で始めて作ることになったのは、以下のプレスリリースのように、サンフィルム社のグロシュレールスドルフ施設(ドイツ、ドレスデン近郊)でということでした。

プレスリリース / Sunfilm,Applied Materials,April 20, 2009 (Business Wire版)
サンフィルム社とアプライド マテリアルズ社、世界初の多接合SunFab?製造ラインの認証を受け、太陽電池産業の進展に貢献-----E
Pecvds
-----image[”Sunfilm and Applied Materials announced that the world's first tandem junction SunFab Thin Film Line installed at Sunfilm's Grossroehrsdorf facility achieved factory acceptance. Applied's SunFab Thin Film Line features a PECVD system for depositing critical light-absorbing silicon layers on 5.7m2 glass substrates. (Photo: Business Wire)”] : 同リリースより

" サンフィルム社およびアプライド マテリアルズ社は本日、サンフィルム社のグロシュレールスドルフ施設に世界で始めて設置された多接合薄膜太陽電池製造ラインSunFabが2009年4月14日、工場認可を受けたと発表しました。同製造ラインは、5.7m2の基板を用い、最終的な認可試験で認証を受けました。これは、同ラインが、最大8%の効率を有する太陽電池モジュールの生産に必要な規格、さらに生産率と年間総生産量に関する規格を満たすことを証明するものです。同ラインは、大量生産体制に入りつつあります。
..........
多接合薄膜太陽電池パネルは、結晶シリコン・ウエハーを利用した従来型の太陽電池モジュールに比べ、生産電力1ワット当たりの使用シリコン量が約50分の1で済みます。サンフィルム社では、多接合技術と超大型の5.7m2基板、さらに大量生産システムを組み合わせることで、フル、ハーフ、およびクウォーターサイズのパネルといった、顧客の広範な需要を満たすことができると期待しており、太陽電池発電のコストを劇的に削減することができます。クウォーターサイズの1.4m2モジュールは、最大で115Wp(ワット・ピーク)の電力を生産し、フルサイズの5.7m2パネルは、約450Wpを実現する見込みです。
.......... "

関連
Applied Materials

Sunfilm(E)

Charlie Gay (Applied Materials) - Thin Film Future 2008 - Part 1/3

(solarplaza
2009年04月05日)

Applied Materials / Applied SunFab Thin Film Line
Sunfab5_7sqmm2module
-----image(pop up) : Applied SunFab Thin Film Line Brochures : Applied SunFab Thin Film Line よりキャプチャー画像

関連エントリー
結局太陽電池のコストは、量産能力と電力用太陽電池製造ラインのパッケージ化によるギガワット工場の登場待ちか?-----ソフトエネルギー、2008/10/28

コメント続き

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SOLYNDRA社のチューブ型CIGS太陽電池

 まるで真空型のチューブ型温水器のような形をした太陽電池を知っていますか? SOLYNDRA社ののチューブ型CIGS太陽電池は、まさにそんな形状をした太陽電池モジュールです。下の同社の最初のリリースと動画によりその驚くべきコンセプトが明らかになっています。チューブ型であることにより、下面となる屋根からの反射も含めた360度の発電が可能になる。チューブ間を風が自由に動くことにより、空冷効果が期待できる。さらに、取り付けも簡単で、屋根の上などに簡単にコスト的にメリットが期待できるCIGS型太陽電池を設置することができることなどがメリットとしてあげられています。

プレスリリース / SOLYNDRA,October 7, 2008
SOLYNDRA RESHAPES SOLAR PANELS FOR COMMERCIAL ROOFTOPS

Solyndra Reshapes Solar Panels for Commercial Rooftops

(BusinessWire,2008年10月06日)

" Proprietary panels designed to provide higher electricity output per rooftop and significantly reduced installation costs. Company announces more than $1.2 billion in customer contracts.

Solyndra, Inc. today announced a new solar photovoltaic (PV) system for the commercial rooftop market.
..........
THE NEW SHAPE OF SOLAR
Solyndra's panels employ cylindrical modules which capture sunlight across a 360-degree photovoltaic surface capable of converting direct, diffuse and reflected sunlight into electricity. This self-tracking design allows Solyndra's PV systems to capture significantly more sunlight than traditional flat-surfaced solar panels, which require costly tilted mounting devices to improve the capture of direct light, offer poor collection of diffuse light and fail to collect reflected light from rooftops or other installation surfaces.

Conventional flat PV panels must be mounted at an angle and spaced apart for optimum energy production. The sunlight striking the spaces between the panels is not collected and thus is wasted. Solyndra's panels perform optimally when mounted horizontally and packed closely together, thereby covering significantly more of the available roof area and producing more electricity per rooftop on an annual basis than a conventional panel installation.

COST-EFFECTIVE INSTALLATION
...........

”By eliminating the need for roof-penetrating mounts and wind ballasts, PV arrays with Solyndra panels can be installed with one-third the labor, in one-third of the time, at one-half the cost," said Manfred Bachler, Chief Technical Officer at Phoenix Solar AG, one of the largest solar power integrators in Europe and a Solyndra customer. "For commercial rooftops, PV module installation time can now be measured in days, not weeks. For flat commercial rooftops this is game-changing technology.”
.......... "


Solyndradatasheet1
-----image : Solyndra :
Products
/ the Datasheetより

関連
Solyndra emerges from stealth mode with cylindrical approach to CIGS thin-film photovoltaics-----Solar Server,2009/04/06

Cylindrical Solar Cells Give a Whole New Meaning to Sunroof-----Scientific American,October 7, 2008

コメント続き
 データーシートのスペックによれば、1パネルの大きさは1.82 m x 1.08 mで、直径5cmほどのチューブが40本並んでいます。重さは、31kg。出力は、150Wpから200Wpまでの7種類。電圧は、65.7Vmpから78.3Vmp。このスペックから割り出してみた変換効率は、200Wpのパネルで10%少々です。かりに、直径5cmで長さ1.08mの円筒部分の面積は、40本とすると約6.3平方メートルにもなります。これだけ本来大きなCIGS太陽電池を2平方メートルのモジュールに集約することできると考えることができるかが、この太陽電池の評価が今後どのように判断されるかを分けることになりそうです。本体の価格は、調べがつきませんでしたが、最近政府からの資金調達に成功していますので、一定の評価は受けているようです。(t_t)

プレスリリース / U.S. DOE,March 20, 2009
Obama Administration Offers $535 Million Loan Guarantee to Solyndra, Inc. -----CBS Video

追加情報
米Solyndra社、蘭SunConnex社と1億8900万ドルの円筒形CIGS太陽電池の契約-----自然エネルギー、2009/05/10

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ほくでんのメガソーラー&電気自動車導入計画

 メガソーラー、この言葉も日本ではだいぶおなじみになってきました。ほくでん(北海道電力)が、北海道伊達市の同社敷地内に1MWの太陽光発電所、メガソーラーの建設と2009年度には電気自動車7台を導入2020年までに100台程度を導入する計画を発表しました。

プレスリリース / ほくでん、2009年3月 26日
Hokudenmegasolar
-----image : 添付資料「伊達メガソーラー発電所(仮称)」の概要[PDF:204KB]よりキャプチャー画像、[Google マップ]
ほくでんグループの新エネルギーへの取り組み体制とメガソーラー発電の導入、電気自動車の導入について

" ほくでんグループの新エネルギーへの取り組み体制
..........
具体的には、水力発電事業で豊富な経験と実績を有するグループ会社の「北海水力発電株式会社(以下、北海水力発電という)」の事業に、新たに太陽光・風力発電に関する事業を加え、北海水力発電をほくでんグループにおける再生可能エネルギーの中心会社と位置付けます。
..........
メガソーラー発電の導入

メガソーラー発電については、当社は、2020年度までに5千kW程度の導入を目指し検討を進めていますが、このたび、1千kWを当社伊達発電所構内へ設置することとしました。
..........
ほくでんグループは、この1千kWのメガソーラー発電の建設・運転などの経験を通じて、知見を高めながら、残りの4千kW程度についても検討を進めていきます。

電気自動車の導入

電気自動車(プラグインハイブリッド車を含む)の導入については、当社の業務用車両のうち、小型乗用車と軽自動車の約300台を対象に検討を進めてきましたが、積雪寒冷、山間部が多いといった北海道の地域特性を勘案し、検討対象の1/3にあたる100台程度を、2020年度までに順次導入していくこととしました。
 2009年度には電気自動車7台を、一般の事業所の他にとまりん館などのPR施設に1台ずつ導入し、お客さま訪問などの業務や各種イベントで活用する予定です。その後は、車両の更新時期にあわせて順次導入していきますが、自動車メーカーの開発や販売状況などを踏まえ、適宜計画を見直しながら、導入拡大を目指していきます。
 なお、電気自動車100台程度を導入することによるCO2排出量削減効果は、年間約50tとなる見込みです。

【添付資料】

「伊達メガソーラー発電所(仮称)」の概要[PDF:204KB]
「ほくでんエコエナジー株式会社」の概要[PDF:12KB] "

コメント続き

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国内風車活況も、政府の導入促進策なく多用なビジネス展開を阻害

 政府が2010年からの導入を検討している固定価格買取制は、太陽光発電に限定されたもので、しかも検討されている期間も短い。さらに、小水力、風力や地熱、これから世界的に導入が進むと考えられるバイオマスや海洋エネルギーなどは対象になっていない。広く再生可能エネルギーの導入促進を計るためには、総合的なエネルギー政策の中で、麻生首相が言葉では打ち出した2020年に再生可能エネルギー20%という内容を国の長期的なエネルギー政策に組み入れて具体化することが必要です。

太陽光発電の規模を、2020年までに今より20倍に-麻生首相の新エネ拡大策とは?-----ソフトエネルギー、2009/04/14

 結果、この麻生さんの発言の20%は、既存水力もカウントしているらしく。世界的には、2020年再生可能エネルギー10%というのが今後を考える上ではわかりやすいのです。

 こんな状況下でも風が吹く場所では、大型風力発電の建設計画が目白押しの場所があります。

風力発電 淘汰の波 建設ラッシュで風車価格高騰→採算悪化…中小撤退-----MSN産経ニュース、2009.4.22

" 風力発電所を建設する動きが活発化している。風力発電国内3位で独立系の日本風力開発が長崎県佐世保市で国内最大となる風力発電所の建設を計画しているほか、2位のJパワー(電源開発)は北九州市沖合で国内初となる本格的な洋上風力施設の検討に入った。.......... "

 この記事の表題にあるとおり、大手の風力発電の業者は、事業の確立に成功しつつあるようですが、固定価格買取制度のような優遇策が整備されていない状況で、中小の業者はさまざまな困難に直面しつつあるようです。日本の電力事業への中小、地場産業などの参入こそが健全な国の多面的なエネルギー政策をささえる可能性があります。日本の再生可能エネルギーのビジネスの多用な形での発展が、地域振興や自立をささえる仕組みの整備が必要です。

Windfarmrokkasyo
-----image : 風力発電機[むつ小川原ウィンドファーム]

 4月の頭に、六ヶ所村自然エネルギー学校に参加してきました。六ヶ所村に立ち並ぶエネルギー関連施設は、国家石油備蓄基地原子力関連施設、そして立ち並ぶ風力発電群が隣接してたちならぶ、日本のエネルギー政策の縮図とも表現される地域を見学する機会がありました。六ヶ所村で四十数基、野辺地、東通を合わせると100基近い大型風力発電機が立ち並ぶ、風力発電銀座でした。ここでも大企業の運営になる風力発電は事業として成立しつつあるようでした。

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三菱電機「海外独立形システム向け太陽電池モジュール」を新発売

 三菱電機が海外の独立系太陽光発電市場用の多結晶太陽電池モジュールを新たに製造、アジアやアフリカなどの未電化地域向けの売り込みを行うということです。

プレスリリース / 三菱電機、2009年4月8日
三菱電機「海外独立形システム向け太陽電池モジュール」新発売のお知らせ
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-----image : 同リリースより

" 三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、米国の内陸部や新興国の遠隔地等、発電所や送電線などのインフラが不十分な地域で需要拡大が見込まれる独立形太陽光発電システムに適した「海外独立形システム向け太陽電池モジュール」の新製品4機種を4月10日から発売します。

製品名 海外独立形システム向け太陽電池モジュール
価格 条件などにより個別見積もり
発売日 4月10日
形名 セルタイプ 公称最大出力 セル枚数
PV-EE130MF5F 多結晶シリコン 130W 36枚(9×4)
PV-EE125MF5F 多結晶シリコン 125W 36枚(9×4)
PV-EE120MF5F 多結晶シリコン 120W 36枚(9×4)
PV-EE115MF5F 多結晶シリコン 115W 36枚(9×4)

発売の狙い
 太陽光発電システム市場は、地球温暖化防止に向けた二酸化炭素(CO2)排出削減の取り組みなど環境保全意識の高まりを背景に、世界的に急拡大しています。特に米国では、景気対策法による再生可能エネルギー分野の優遇策(グリーン・ニューディール政策)や、太陽光発電システムへの助成制度拡充により、需要拡大の気運が高まっています。当社では、米国の市場規模が2012年までに年間1GW(ギガワット)を超え、その内2割程度が内陸部の街路灯、信号機、スプリンクラー等に電力を供給する独立形システム※1用途になると予測しています。
 また、アジアやアフリカなどでは、発電所や送電線などのインフラが不十分な地域の電力需要に対応するため、独立形システムの導入が進められています。
 当社はこのたび、これら独立形システム向けに115Wから130Wの太陽電池モジュールの新製品を発売します。従来品よりも米国内陸部や新興国の遠隔地等の設置環境に適した仕様で、地域、用途ごとに異なる幅広い要求に応えます。
※1: 太陽光発電システムと蓄電池を組み合わせ、電力会社の系統と連系せずに電力供給する太陽光発電システム
.....
今後の展開
 当社は太陽電池モジュールの生産体制を2011年度までに年間600MW(メガワット)へ拡大する計画です。
...... "

コメント続き
 日本にも独立系太陽光発電への需要はあるのだが、最大出力追尾型のコントローラーの登場で、連系用のモジュールも独立系に転用可能となったことで、電圧条件さえ満たせばどの太陽電池でも使えるようになった。とはいえ、小さくとも日本にも独立系太陽電池の市場は存在します。海外だけでなく、日本でも販売してほしいと思います。(t_t)

関連エントリー

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太陽光発電パネルのリユース事業のネクストエナジー・リソース。工事事務所のエコ化を推進

 中古パネルの市場を開拓しているネクストエナジー・リソース社は、太陽光発電システムと省エネLED照明を採用した工事現場などで使えるエコ事務所を提案。さらに機能を強化した内容も将来は提案する予定ということで、働く現場の細かいエコ化を推進できそうです。

プレスリリース / ネクストエナジー・リソース、平成21年04月21日
『エコ事務所』パッケージを竹中工務店に提供
太陽光パネルリユースメーカーとコラボで

T_1240270226437
-----image(”エコ事務所外観~太陽光発電パネル”) : 同リリースより

" 竹中工務店に、地球温暖化問題への取組みとして提案
 太陽光発電パネルリユースメーカーのネクストエナジー社とコラボレーションで企画、今後は広く一般向けに展開。

 工事用仮設機材等のレンタル事業を展開する、朝日機材株式会社(本社所在地:東京都墨田区、代表取締役社長:今宮舜一、以下朝日機材)では、太陽光発電パネルのリユース事業を展開するネクストエナジー・アンド・リソース株式会社(本社所在地:長野県駒ヶ根市、代表取締役社長:伊藤 敦、下記「弊社プロフィール」参照、以下ネクスト社)との共同企画により、株式会社竹中工務店(本社所在地:大阪市中央区、取締役社長:竹中統一)の工事現場に、CO2排出の少ない『エコ事務所』(写真参照)システムをリースで提供する。

 今回朝日機材が供給する『エコ事務所』は、通常のユニットハウスに、受電設備の不要な太陽光発電システムと、消費電力の少ない次世代LEDを採用した照明システムをパッケージ化したリース商品。通常の電力と蛍光灯を使用した場合に比べ、1年間で200㎏、森林の面積に換算すると約500m2に相当するCO2削減効果が見込める。  採用される太陽光発電システムは、ネクスト社が運営する『太陽光発電リサイクルセンター』が供給するリユースパネルやリユースバッテリー。同センターにて性能確認の上保証をつけて再商品化されるもので、リユース品の活用で環境負荷を低減した。ネクスト社では、今回と同様な受電設備不要のパッケージを、仮設建築物用やイベント向けにアレンジし、レンタルしている実績を持つ。リユースパネル利用のため、リーズナブルな価格でレンタル可能。幅広い需要の掘り起こしを狙う。  一方、LED照明はエスワイケイ社(本社所在地:神奈川県平塚市、代表取締役社長:林 友則、以下エスワイケイ社)が供給した次世代蛍光管LED『SOULight(ソウルライト)』。従来のLEDに比べCO2排出量が半減、長寿命などのメリットがある。『SOULight』の他にも、次世代照明としての導光板や有機EL照明等を導入したシステムも提案可能とのこと。  また、このパッケージのベースになるユニットハウスは、三協フロンテア株式会社(本社所在地:千葉県柏市、代表取締役社長:長妻貴嗣、以下三協フロンテア)が供給。朝日機材とネクスト社の企画の趣旨に賛同し、協力するに至った。   朝日機材とネクスト社では、今後も屋上緑化・壁面緑化や遮熱フィルムなど断熱効果を高める工夫を盛り込むなど、さらにCO2削減効果の高いシステムへと進化させる計画で、一般のゼネコンへのリースも行なう。朝日機材社代表取締役の今宮は「本件を足掛かりとし、今後も建設業界に対して環境対策の新しい仕組みを提案し続け、広く社会に貢献することを目指す。」とコメントしている。
..........
T_1240270226874
-----image(”エコ事務所内部~LED照明”) : 同リリースより "

コメント続き
 今ふうに言えば、スマート・オフィスやスマート・キャンプといった趣だ。飯場や工事事務所のレンタルやリースの分野に太陽光発電システム、それも中古のリユースモノがでてくるのは、なんとなく現場での取り扱いを考えてもしっくりします。システムの詳細が書かれていないが、連系しているのですか? それとも独立系? 担当者のS様、教えてください。(t_t)

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欧州EPIAが太陽電池導入量の2008年国別ランキング,日本は6位に転落 / クリッピング Tech-On!

欧州EPIAが太陽電池導入量の2008年国別ランキング,日本は6位に転落-----Tech-On!,2009/03/26

" 欧州の太陽電池振興団体European Photovoltaic Industry Association(EPIA)は,2008年の太陽電池市場についての調査結果を明らかにした。
.......... "

 2008年の太陽光発電の各国の新設導入量がさまざまなところで報道されているが、数字がいろいろあってどれを根拠にしようとかと迷っていました。そこに上の報道、欧州太陽光発電産業協会(European Photovoltaic Industry Association  EPIA)が各国のデーターを発表しということです。2008年度実績は、スペインが2,511MWで断トツ、2位が1,500MWでドイツ、そして日本はというと、アメリカ、韓国、イタリアにも抜かれ、230MWで6位ということでした。230MWといえば、23万kWpです。確かに意外に少ないですねぇ。なお、別の報道によれば日本の太陽光発電の総設備容量は、200MW(200万kWp)ということで、こちらは、ドイツ、スペインに次3位ということです。ランキングはその国の太陽光発電に対する考え方を反映した”国策”の結果です。また、これらのランキング上位の国においては、風力はもちろん、地熱、バイオマス、海洋エネルギーなどの利用の拡大を目指して”数字があがってきて”います。

プレスリリース / European Photovoltaic Industry Association (EPIA),24 March 2009
PRESS RELEASES / 2008: an exceptional year for the Photovoltaic Market

"2008: AN EXCEPTIONAL YEAR FOR THE PHOTOVOLTAIC MARKET
The European Photovoltaic Industry Association (EPIA) presented its annual market
figures to its members on Friday 20 March 2009. The global solar photovoltaic (PV)
market grew to at least 5.5 GW1 in 2008 compared to 2.4 GW in 2007. Spain ranks
first, followed by Germany.
At its 4th Market Potential and Production Capacity Workshop on Friday 20 March in Frankfurt,
EPIA presented its global market analysis and projections for the next 5 years.
In 2008, the global PV market reached 5.5 GW and the installed capacity totaled almost 15 GW
compared to 9 GW in 2007. Spain represented almost half of new installations in 2008 with about
2.5 GW new capacities, followed by Germany with 1.5 GW additional connected systems in the
last year. USA confirmed its trend with 342 MW newly installed capacities, followed by South
Korea which registered 274 MW of PV installations over the year. Italy connected almost 260 MW
while France, Portugal, Belgium and the Czech Republic made good scores confirming Europe’s
global leadership in the deployment of solar PV energy.
“A diversification of the market is taking place with countries adopting appropriate support policies,
this is very good news for the PV industry and the environment” said Dr. Winfried Hoffmann,
President of EPIA, in his concluding speech.
EPIA’s market and production forecasts for the next 5 years were also presented. Given the
current crisis context, high uncertainties over the 2009 market exist. This year, experts believe the
market could reach up to 7 GW, each individual country’s development influencing the final figure.
In particular Spain recently changed its support scheme, setting-up a cap which will limit the
development of the global market in 2009. The PV sector is hoping other markets such as the US,
Germany, France and Italy will pull the demand. Favourable policy frameworks are expected to
further accelerate PV deployment in these countries. In 2013, the global PV market could reach 22
GW if appropriate policies, such as feed-in tariffs, are in place. These figures will be presented in
detail at EPIA’s 3rd International Conference on Solar Photovoltaic Investments on 7-8 April 2009 in
Frankfurt, Germany
.........
Top 10 PV Markets in 2008
Country MW
Spain(*2) 2,511
Germany(*2) 1,500
USA 342
South Korea 274
Italy 258
Japan 230
Czech Republic 51
Portugal 50
Belgium 48
France 46

(*2 Preliminary figures only) "

参考
日本、太陽光発電世界3位に転落 08年、スペインに抜かれる-----47News,2009/04/06

" .....
REN21によると、08年末の太陽光発電の総設備容量はドイツが1位で540万キロワット。2位は1年で急増し230万キロワットに達したスペイン。

 3位の日本は197万キロワットにとどまり、05年にトップの座を奪われたドイツのわずか40%弱と、さらに水をあけられる結果となった。..... "

REN21

コメント続き
 今回のランキングで、目を引いたのはお隣韓国の躍進だ、あまり情報がないが固定価格買取性を導入したことが功を奏したようです。韓国の太陽光発電関連の情報を集めてみたいと思っていはいるのですが、今のところあまりいいソースにであっていません。近くて遠い国なのでしょうか?

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Suntechが選んだマイクロ・インバーター Enphase Micro-Inverter

 日本ではほとんど関心をもたれなかったEnphase社のMicro-Inverterは、Suntechが評価したことで太陽光発電用のインバーターとしてそのユニークなアイディアが評価されちます。Xantrexの前進、Trace社が太陽電池1枚づつに取り付けるDC-ACシンクロナスインバーター、俗にコンセント逆潮流ができる製品を出していましたが、現在さがしても見つかりませんでした。
 さて、Enphase社のMicro-Inverterをみてみましょう。この製品は太陽電池一枚づつに、個別にインバーターを付け、並列接続に接続、個々に最大出力を追求し、1枚づつの発電量の情報を管理できる製品として仕上げられています。
 Enphase Micro-Inverterは、家庭から送電網、発電所までを網羅したスマート・グリッドが注目される中で、急速に今日的な太陽光発電用のインバーターとして存在感をみせはじめています。発電から消費までの、すべての過程での見える化を可能にする技術に組み入れることで、効率化、適切な運用とメンテナンスを可能にできる製品を受け入れる土壌として、Enphase Micro-Inverterを新しいステージに押し上げるかもしれません。通常のインバーターより5 - 25%もシステムの発電効率が上がるという同社のうたい文句が本当だと確認されれば、さらなるチャンスがありそうです。

Enphase

(enphasemarketing,2008年07月16日)

プレスリリース / Enphase Energy,02 Mar 2009
Press releases / Suntech Brings Enphase Micro-Inverter Technology to Its U.S. Authorized Dealer Network [pdf, 40KB]
Productsmicroinverter
-----image : Produdts Micro-inverterより

" Enphase Energy Products Offer Suntech Authorized Dealers Another
Competitive Advantage
 Suntech Power Holdings Co., Ltd. (NYSE: STP), the world's leading manufacturer of photovoltaic (PV) modules announced that it will offer the Enphase Micro-inverter to its rapidly growing network of U.S. Authorized Dealers as part of its commitment to bringing cutting edge technology to customers.
"Enphase Energy has come out with some very impressive inverter technology that will change the way solar is installed. We want to help our Authorized Dealers stay ahead of the curve, which is why we decided to make this available to our customers," said Roger Efird, President, Suntech America, Inc.
In comparison to centralized inverters, Enphase Micro-inverters bolt directly to the solar system racking, reducing installation time and cost. Increased versatility in system size and module positioning enables Suntech Authorized Dealers to capture new business and speed up the installation process. Enphase's Enlighten(TM) monitoring and analysis system also gives unprecedented insight into the
performance of a homeowner's solar system.
''Suntech delivers a top-quality solar module to its Authorized Dealers and their customers. Enphase is committed to partnering with leading solar technologies and as such we are excited to be a part of the offering Suntech is making to its authorized installers,'' said Paul Nahi, Chief Executive Officer of Enphase Energy.
As its Authorized Dealer network grows in the United States, Suntech's goal of making solar more affordable and accessible to a broader spectrum of customers is becoming a reality. Suntech is dedicated to the adoption of advanced technologies that target to help solar become a mainstream form of energy in the United States and across the world.
Suntech will stock Enphase Micro-inverters alongside Suntech modules in its US
warehouses to ensure streamlined ordering for Suntech Authorized Dealers. Initially Suntech has ordered approximately 1 MW of Enphase Micro-inverters.
.......... "

コメント続き
 アメリカでの販売価格は、Enphase Micro-Inverter1台あたり200ドルです。仮に4kWpのシステムで20台使うと、

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米シンクタンクNew Rules Projectが、リポート : アメリカのフィードイン・タリフを公開

 アメリカのさまざまな制度の研究で知られるシンクタンクNew Rules Projectが、デンマーク、ドイツ、スペインで成果をあげてきた再生可能エネルギー導入促進のための固定価格買い取り制度、フィードイン・タリフを検証し、アメリカが採用しつつある複雑なプログラムよりもすぐれているとするリポートを公開しました。

New Rules Project : Energy (Democratic Energy)
/ Report: Feed-in Tariffs in America(April 14, 2009)
Feedin_tarrif_usa
-----image : ”Feed-in Tariffs in America Driving the Economy with Renewable Energy Policy that Works”カバー

関連
Institute for Local Self-Reliance (ILSR) / Obama's Renewable Energy Initiative May Not Bring Power to the People(February 6, 2009)

John Farrell Discusses Upcoming Feed-in Tariff Conference-----New Rules Project News,December 22, 2008

John Farrell at ILSR on "Bringing Renewable Energy Home" at St. Olaf's on January 9, 2009

(etopianews,2008年12月22日)

Report: Rural Power: Community-Scaled Renewable Energy and Rural Economic Development-----New Rules Project News,September 12, 2008

コメント続き

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太陽光発電の規模を、2020年までに今より20倍に-麻生首相の新エネ拡大策とは?

 麻生総理が2020年に太陽光発電の規模を20倍にするとおっしゃったそうです。それは、大変結構ですが、わが国のエネルギー政策を変えるとは一言もいっておられないようなので、もしかすると、風力、地熱、小水力など有望な数ある再生可能エネルギーは現状維持みたいなみため結構、内容最悪みたいな話なのかなぁと勘繰っております。とはいえ、”俺はそんなこと言ってないよ”的なウェイトの話かもしれず、まずはわが国のエネルギーの長期需給見通しでは、新エネルギーは発電量換算で2%となっています。現状1%ということですが総発電量事態が2005年実績の9845億kWHから、2020年の最大導入、努力継続、現状固定の三つのシナリオいずれも増やしているので設備容量は、2005年の56億kWHから212億kWhと15年間で4倍に発電量が増える計算になっています。

資源エネルギー庁 : 「長期エネルギー需給見通し」のとりまとめ

"長期エネルギー需給見通し平成20年5月総合資源エネルギー調査会 需給部会(pdf) -P.29
P.29(ノンブル))設備容量と発電電力量の推移
より
 新エネルギー 2020年設備容量 最大導入、努力継続、現状固定 計上なし
 新エネルギー 2020年発電電力量 217 億kWH 2% 最大導入、努力継続、現状固定
 新エネルギー 2005年発電電力量 56億kWH 1% "

 さて、麻生総理が20倍に増やすといった太陽光発電の設備容量は、2005年が150万kWp弱。2008年度末で200万kWp。それぞれの発電量は、2005年がおおよそ14億kWh。2008年では、約19億というところでしょうか。

 ここまで計算しておいて麻生総理のおっしゃったことを見てみましょう。

麻生総理の演説・記者会見等 : 「新たな成長に向けて」日本記者クラブにて-----首相官邸、平成21年4月9日
/ 麻生総理スピーチ 新たな成長に向けて-平成21年4月9日(ビデオ)

" 2020年には、エネルギー消費に占める再生可能エネルギーの比率を今より倍増して、世界最高水準の20%まで引き上げたいと思っております。
..........
《(1)太陽光世界一プラン》
 その第一として、最も力点を置きたいプロジェクトの一つが、太陽光世界一プランであります。太陽光発電の規模を、2020年までに今より20倍にします。
.......... "

関連記事
2020年に太陽光発電規模が20倍に!?-麻生内閣の未来戦略-----やるぞ! 日本! 自然エネルギーNEWS,2009年04月10日

参考
低炭素社会構築に向けた 再生可能エネルギー普及方策について-----環境省、平成21年2月10日

コメント続き

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東大がチリで天体観測施設と地域にも貢献できる大型太陽光発電所を建設プランを発表

 東京大学が南米のチリの赤外線透明度が高いアタカマ砂漠の高山で計画している先端の大口径望遠鏡への電力供給を主眼に、大型光発電と送電の研究にまで取り組むSolar-TAOプロジェクトが動きだしたそうです。さらに、そして温暖化ガス測定までを含めた研究施設と地域への配電のために必要な技術の研究という異分野の複合的な研究のために建設される太陽光発電所の規模は、なんと約20ヘクタールの土地に2万キロワット程度の太陽光発電所と以下の報道は告げています。びっくりするぐらいの規模です。20MWの太陽光発電所を赤道から2000km程度の場所で高地で温度も低い土地で運用するということとですから、日本とはまったくことなる発電量が期待できそうですね。

Mt_chajnantor-----image : GoogleEarthキャプチャー画像。[Google MapでMt.chajnantor山麓]-----
Mt_chajnantor1

ソーラーパワー、動け大望遠鏡 東大がチリで発電計画-----asahi.com,2009年4月12日
" 東京大が、南米チリ北部のアタカマ砂漠で世界最大級の太陽光発電を始める。14年ごろの観測開始を目指す赤外線望遠鏡の電力をまかなうほか、近くの市にも供給する計画だ。 "

関連
Solar-TAOプロジェクト

東京大学アタカマ天文台 TAO計画

コメント続き
 チリのこの地域、アタカマ砂漠にあるチャナントール高原には、国際的な協力の下に大型の天体観測プロジェクトが行われてきたのですね。

自然科学研究機構 国立天文台 ALMAプロジェクト

 上のサイトのパノラマ写真では、10kWp程度の太陽電池も映像に収まっています。まるで月のような土地で空気も澄んでいるのが写真でもわかります。(t_t)

参考

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出光、薄膜太陽電池材料の開発、風力発電事業へ向けての共同事業に着手

 石油元売の出光が薄膜太陽電池材料の開発、風力発電事業へ向けての共同事業に着手。世界的な再生可能エネルギーの分野への石油関連企業の本格参入の流れはより大きく、力強いものになってきています。

プレスリリース / 出光興産、2009年3月26日
「IZOR」を太陽電池向けの透明電極材料として供給を開始します
090326_il001
-----image(”太陽電池 透明電極材料の分類”) : 同リリースより

" 当社(本社:東京都千代田区、社長:天坊 昭彦)は、液晶パネルや有機ELなどのフラットパネルディスプレイ(FPD)用の透明電極材料として提供している「IZOR※1」を4月1日から太陽電池向けに供給を開始します。
当社は、独自で技術開発し、産業財産権を有している透明電極材料「IZOR」を1999年から液晶パネルや有機ELなどのFPD向けに販売しています。
..........
当社が「IZOR」の用途拡大をめざす太陽電池は、材料によってシリコン系と化合物系の2つに分類されます。
.......... "

プレスリリース / 出光興産、2009年3月30日
日本風力開発株式会社と出光興産株式会社の「共同事業に関する協定書」締結に関するお知らせ

" 日本風力開発株式会社(本社:東京都港区、社長:塚脇 正幸)と出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:天坊 昭彦)は、風力発電事業を中心とした再生可能エネルギーへの両社の取り組み方針について「共同事業に関する協定書」(以下、「本協定」という。)を締結しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
..........
2.本協定の内容
事業化の分野と方針は以下の(1)~(4)です。
(1)国内外における風力発電事業
..........
(2)蓄電池併設風力発電所の運営
..........
(3)O&M※関連事業の協業と事業開発
..........
(4)風力以外の自然エネルギーの導入促進・開発
........... "

参考記事
石油元売り、中東新事業に活路 新日石・リサイクル材 出光・砂漠緑化-----FujiSankei Business i.,2009/1/21

コメント続き
 石油、化学の分野の企業の再生可能エネルギー分野関連の事業への投資はかなり拡大、多様化している印象を世界的に受けます。出光は、リチウムイオン蓄電池の分野でも開発を行っています。

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東大先端科学技術研究センターが泥を使った色素増感太陽電池で変換効率10.3%を達成

 NIKKEI Tech-On!で30日に報道された東京大学先端科学技術研究センターが泥を使った色素増感太陽電池で変換効率10.3%を達成したというニュース。10%越えということで、注目してみました。

【化学学会】東大が粘土を使う色素増感型太陽電池,効率10.3%-----Tech-On!,2009/03/30

" 東京大学の研究グループは,クレイ(粘土)を電界質の媒質に利用する色素増感型太陽電池を作製し,10.3%という高い変換効率を確認した。「日本化学会第89春季年会」(日本大学,2009年3月27~30日)で発表した。 "

関連
東京大学 : 瀬川研究室

東京大学 先端科学技術研究センター / 先端をゆく #013 エコエネルギー:次世代太陽電池を研究する

 Tech-On!の記事によれば、泥に似た化学物質は、ゲル化することで液漏れが起こりやすいという色素増感型太陽電池につきまとっていた課題を解決するための電解質を得るために利用されたという。変換効率10%越えを果たすことも珍しくなくなった色素増感太陽電池、世界がしのぎを削るこの技術の明日に期待しましょう。(t_t)

関連エントリー
コスト半分の太陽電池開発へ 新日石が先端研と / クリッピング MSN産経ニュース-----ソフトエネルギー、2008/04/16

革新型太陽電池国際研究拠点について / プレスリリース 経済産業省-----ソフトエネルギー、2008/07/09

参考エントリー

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アメリカの風力と太陽エネルギー関連団体、リポートでグリーンパワー・スーパーハイウェイ建設を訴える

 風力エネルギー協会(AWEA)と、太陽エネルギー産業協会(SEIA)は、Electric Superhighway構想のメリットを訴えるリポート"Green Power Superhighways Building a Path to America’s Clean Energy Future"を発行しました。
 Electric SuperhighwayまたはGreenPower Superhighwayは、アメリカ大陸を高い電圧の送電線網で結ぶことで、送電コストとロスを小さくし、風力発電や太陽光発電で発電した電力を、遠くの州の人口密集地まで送電するという計画です。電圧が765KVということで、765-kilovolt (kV) 高圧送電網とよばれるシステムは、すでに建設が進められています。さらに、立地、建設計画が進められ、米東部を中心に部分的には具体化しそうです。それを全米に張り巡らせることができるか? アメリカの選択に注目です。

吹くか、オバマ風 アメリカの風力エネルギー-----ソフトエネルギー、2009/01/15

 上のエントリーに、資料があります。

プレスリリース / American Wind Energy Association (AWEA),Solar Energy Industries Association (SEIA),February 17, 2009
SOLAR, WIND INDUSTRIES RELEASE WHITE PAPER ON GREEN TRANSMISSION SUPERHIGHWAY

" he American Wind Energy Association (AWEA) and the Solar Energy Industries Association (SEIA) today released a white paper titled “Green Power Superhighways: Building a Path to America’s Clean Energy Future,” detailing current inadequacies of the U.S. electric transmission infrastructure and offering policy solutions to address them.

Inadequate transmission capacity is a significant barrier to renewable energy development in the U.S. Underscoring that fact, SEIA President and CEO Rhone Resch and AWEA CEO Denise Bode held a news conference with reporters today to announce publication of the white paper.

The release of the paper comes at a critical time. President Obama and Congress have made strong commitments to renewable energy as a driver for jobs creation and economic growth, but the nation’s renewable energy resources can not reach their full potential without renewed investment in our transmission infrastructure.
..........
The white paper is available at
http://www.awea.org/GreenPowerSuperhighways.pdf "


Gridsuperhighway
-----image : "Green Power Superhighways Building a Path to America’s Clean Energy Future"カバー

関連記事
[環境CSR]米国、再生可能エネルギー普及に向けた白書を発表-----ecool,2009年03月24日

米エネルギー省、2030年に電力の20%を風力で賄うことができるとのリポート、”20 Percent Wind Energy by 2030”を発表-----ソフトエネルギー、2008/05/14

吹いたオバマ風! グリーン・ニューディールで再生可能エネルギー枠に、投資促進1千億ドル-----ソフトエネルギー、2009/01/27

コメント続き
 765-kilovolt (kV) 高圧送電網の建設を進めるAmerican Electric Power社のサイトの情報によれば、この高圧送電網が中心となってもたらされるAEP Grid Smartプロジェクトにおいては、再生可能エネルギーだけでなく、高効率の火力発電所、徹底的な電力の見える化により無駄をはぶき、発電、送電、給電さらには、家庭の電力の消費や電気自動車の運用システムにまでいきわたったスマートグリッドという概念が語られています。

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気候ネットワークと環境エネルギー政策研究所、日本型買取制度の問題点を指摘、国会主導の再生可能エネルギー拡大のための法律を提案

 連日報じられる、太陽光発電への政府のテコ入れ策、しかし長期の研究開発計画には金が回っていないとか、国と都の補助などが矢継ぎ早に発表される中で、生産や営業の現場では市場拡大どころかすさまじい競争と系列化的な市場再編が起こっているなど、問題が噴出しています。業界再編の荒波は中小の事業者に大きなしわ寄せと不安感すらもたらしています。

 国が2010年から打ち出した太陽光発電の日本型買取制度もなぜ太陽光発電だけなのか? なぜ、一度やめた一般住宅用太陽光発電の政策を十分な検討をせずに再度開始しようとするのかなど、多くの疑問を感じる今日このごろでありました。まずは、経済産業省が募集を開始した関連のパブリックコメント、締め切りは2009年4月17日です。みんなの意見を訴えましょう!

『太陽光発電の新たな買取制度』について」に対する意見の募集について-----経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー新エネルギー部新エネルギー対策課

 そして、気候ネットワークと環境エネルギー政策研究所が、日本型買取制度の問題点などを指摘、国会主導の将来に禍根を残さない再生可能エネルギー拡大のための法律を提案するプレスリリースを発表しました。タイムリーな動きに同調し、この機会にわが国の再生可能エネルギーのあるべき姿について、真剣に考えたいと思います。

プレスリリース / 飯田哲也(環境エネルギー政策研究所 所長)、気候ネットワーク代表 浅岡 美恵、2009年3月24日
「エネルギー供給構造高度化法案」は抜本修正が不可欠将来に禍根を残さない再生可能エネルギー拡大の法律を「国会主導」で

" 1 将来に禍根を残さない再生可能エネルギー拡大の政策の導入を

環境エネルギー政策研究所(ISEP)及び気候ネットワークは、気候保護法の制定を求め、その中で、再生可能エネルギーの固定価格買取制度の導入及び石炭から天然ガスへの燃料転換などを求めているところである。
 2月24日、二階経済産業大臣の閣議後記者会見で突如、太陽光発電電力の「日本型買取制度」について言及し、3月10日にはその根拠となる法律とされる「エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用および化石エネルギー原料の利用の促進に関する法案(エネルギー供給構造高度化法案)」が慌ただしく閣議決定された。この法案は、再生可能エネルギーの利用だけでなく、原子力をあわせ「非化石エネルギー」としてその利用についてと、化石燃料の有効な利用を促進するための措置を構ずることを目的とするものである。また、今回の経済産業省による「日本型買取制度」提案は、上記法案に直接の法的根拠は何らなく、経済産業大臣の判断に委ねるとするものにすぎず、国民・消費者がその費用を負担していく問題について情報提供も議論も不十分である。
 以下にその問題点を指摘し、国会において抜本的修正を求める。

2 「エネルギー供給構造高度化法案」の問題
..........
3 「日本型買取制度」の問題

このように、本法案では何ら明らかにされていないが、経済産業大臣の閣議後記者会見等によれば、法案による措置として、家庭用の太陽光発電設備による発電電力のうち自家消費にかかる電力を除く余剰電量について現在の2倍程度の価格で(但し、既設設備も対象とし、買取価格は将来にわたって逓減)10年間買取ることである。このスキームは、

第1に、買取の対象が家庭用の太陽光発電電力のみであり、風力やバイオマスなどその他の再生可能エネルギーによる発電は含まれていない。
 第2に、家庭用の太陽光発電についても、自家消費分を除いた余剰電力のみである。
 第3に、その結果、家庭用太陽光発電についても、10年の買取期間では投資回収はできず、自治体による補助がある場合でも15年を要することになる。
 第4に、世帯当たり50円~100円の価格転嫁とされているが、既設者への買取りを含めた負担であり、将来的な設置拡大による負担額との区分を明らかにする必要がある。

4 将来の発展性のある再生可能エネルギー買取制度が必要
..........
よって、本法案は、以下のとおり修正されるべきである。

(1)法の目的に、再生可能エネルギーの拡大を明記すること
(2)再生可能エネルギーの種類と対象を明記して、電力供給事業者の買取義務を明記すること
(3)買取条件についての細部についての決定は、設置者及び電力消費者の権利義務の内容にかかるものであり、国民的な議論の上に、国会の承認を要するものとすること
(4)太陽光発電電力については、余剰電力ではなく全発電量とし、買取価格を現状の2倍程度として、20年買い取るとすること
(5)化石燃料の利用においては、国際的削減義務と整合し、石炭から天然ガスへの燃料転換を含むCO2排出削減を基本とするものであること
(6)化石燃料及び再生可能エネルギー、原子力の利用についての政策については環境大臣と経済産業大臣の共管とすること
以上 "

参考
プレスリリース / 資源エネルギー庁、平成21年3月18日
「ソーラー・システム産業戦略研究会」報告書を取りまとめました ~ 「未来型エネルギー社会システム」の実現を目指して ~

やるぞ!日本! : 自然エネルギーニュース

新エネ部会-----壊れたら直そう日記、2009/3/26

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京セラ、アメリカの鉄道施設向け太陽光発電システムをラインナップ

 京セラが、アメリカの鉄道施設向けのバッテリーありの独立系の太陽光発電システムの提供をはじめるということです。未電化地域も多数かかえるアメリカならではのシステムと考えることもできますが、逆に世界にはまだまだ未電化の地域が広大な面積を占めていることを考えれば、こうした独立系のシステムが汎用といえる状況があります。

プレスリリース / KYOCERA,March 24, 2009
KYOCERA and TESSCO Announce Partnership to Launch and Distribute Standard Railroad Solar Power Systems

" Kyocera Solar, Inc. is pleased to announce that TESSCO Technologies Incorporated has become its official distribution partner for a new line of standard solar power systems targeted to the railroad market. Kyocera’s standard railroad solar power systems, RR 24/7, have undergone recent design enhancements providing even higher quality, ease of installation, and product performance longevity.

With over 20 years of railroad product design and installation experience, Kyocera Solar, Inc. developed the RR 24/7 product line to meet the unique demands of the railroad industry. These upgraded systems come as part of Kyocera’s market initiative, “Sunlight to Service,” to provide quality off-grid solutions for the industrial market. Kyocera’s solar panels and all components of the RR 24/7 product line are UL certified, backed by warranty, and specifically designed and engineered to ensure the quality and performance of the product. "

KYOCERA and TESSCO Announce Partnership to Launch and Distribute Standard Railroad Solar Power Systems-----TESSCO,03/24/09
Kyocerarailwaypv
-----image : TESSCO社商品資料”Railroad Solar Power Systems Kyocera's RR24/7 (Solar Power for Railroad...Made Simple)”より

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国土交通省、港湾政策における再生可能エネルギー利用や省エネの促進を含めた答申内容を発表

 国土交通省は、気候変動への対応策として、適応策と緩和策を組み合わせた総合的な対策を進めることが不可欠とし、港湾施設における、交通利用に関する整備の他、防災と施設の効率的な利用や船舶、流通における総合的なエネルギー効率の向上と、有効利用を盛り込んだ答申を発表しました。中には、再生可能エネルギーの利用なども盛り込まれ、老朽化、そして、未利用や土地の有効利用も含めた国の国民の財産と予算を李湯した効率的な施策への運用が期待されます。

プレスリリース / 国土交通省、平成21年3月25日
「地球温暖化に起因する気候変動に対する港湾政策のあり方」答申について(報告)
Kokudokoutuusyoup9
-----image(”「地球温暖化に起因する気候変動に対する港湾政策のあり方」答申参考資料”) : 添資料p.9緩和策に関する具体的な施策より

" 国土交通省では平成19年11月22日に交通政策審議会(会長:御手洗冨士夫 (社)日本経済団体連合会会長)に対し「地球温暖化に起因する気候変動に対する港湾政策のあり方」について諮問を行い、港湾分科会(分科会長:黒田勝彦 神戸市立工業高等専門学校校長)に設置された防災・保全部会(部会長:黒田勝彦 神戸市立工業高等専門学校校長)において、審議が行われてまいりました。
 本日、「地球温暖化に起因する気候変動に対する港湾政策のあり方」について、交通政策審議会会長より国土交通大臣に対して答申がなされましたので、ご報告致します。
添付資料
「地球温暖化に起因する気候変動に対する港湾政策のあり方」答申(PDF ファイル)
答申のポイント(PDF ファイル)
参考資料(PDF ファイル)
委員名簿(PDF ファイル)
審議の経緯(PDF ファイル)
.......... "

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東レ、世界最高レベルの変換効率5.5%の有機薄膜太陽電池を開発

 東レが独自の薄膜形成の技術を使った有機薄膜太陽電池を開発、変換効率5.5%を達成し、同時に寿命や劣化の問題の解決に向けた技術のあしがかりを得たようです。今後は、2015年の実用化を目指し、さらなる変換効率の向上に取り組むということです。

プレスリリース / 東レ、2009年3月23日
有機薄膜太陽電池で世界最高レベルの変換効率5.5%を実現
Nr090323a
-----image : 同リリースより

" 高分子科学と有機合成化学の融合により高性能ドナー材料を創出
東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:榊原 定征、以下「東レ」)は、このたび、当社のコア技術である高分子科学と有機合成化学の融合により、有機薄膜太陽電池1)のキーマテリアルであるポリマー系ドナー材料を新たに開発し、有機薄膜太陽電池として世界最高レベル※の変換効率(光を電気に変える効率)5.5%の実現に成功しました。有機薄膜太陽電池の発電層は、光が当たると電子を放出するドナー材料と、放出された電子を受け取って電極(陰極)まで運ぶアクセプター材料の2種類の材料で構成されますが、今回の成果は、独自の分子設計による新規ドナー材料の開発により達成したものです。
 今後、2015年頃の実用化に向けて、一層の材料性能向上を目指します。
※学会で発表された公開データに基づく。これまでの有機薄膜太陽電池の変換効率の世界最高値は5.15%とされる。
..........
1.材料開発の着眼点
 ......この骨格は酸化に対して安定な分子構造であるため、本材料は大気中での長期間保存においても高い性能を維持することが可能です。
..........
2.新規ポリマー系ドナー材料の開発
 .....これに対して東レは、バルクヘテロ構造に適した置換基をポリマー系ドナー材料の側鎖に巧みに組み込んだポリマー分子設計(図1)により、理想的なバルクヘテロ構造を形成させ、JscとVocを両立することに成功しました。これにより、本材料を用いて作製した有機薄膜太陽電池において、変換効率5.5%と、有機薄膜太陽電池では世界最高レベルとなる性能を達成しました(図3)。

Nr090323b
-----image : 同リリースより
..........."

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東京都4月1日より住宅用太陽エネルギー利用機器導入促進事業の受付を開始

 東京都環境局は、太陽光発電システムと太陽熱温水器(ソーラーシステム)補助制度「住宅用太陽エネルギー利用機器導入促進事業」を平成21年4月1日から平成23年3月31日まで実施し、太陽エネルギーの利用促進を図ることになり、3月19日に専用のホームページをたちあげ、同制度の周知、そして手続きの案内を開始しました。

住宅用太陽エネルギー利用機器導入促進事業の専用ページ / News
プレスリリース / 東京都環境局、2009.03.17
/ 住宅用太陽エネルギー利用機器導入促進事業のリーフレット(東京都環境局)を作成しました。

" 東京都環境局において、住宅用太陽エネルギー利用機器導入促進事業のリーフレットを作成しました。以下のページからダウンロードしてご利用ください。
都の補助制度における交付規程等のページへ "

Tokyosolarflyer
-----image : 住宅用太陽エネルギー利用機器導入促進事業のリーフレット(東京都環境局作成)表紙

関連
東京都環境局 太陽エネルギー利用拡大連携プロジェクト

クール・ネット東京

東京都地球温暖化防止活動推進センター・ブログ

コメント続き
 都の事業内容によると

" 補助金の交付条件として、補助事業者は、補助金の交付を受けた太陽エネルギー利用機器が生み出す環境価値のうち、設置した住宅において使用された電力量又は熱量に相当する10年分の環境価値を公社に譲渡します。公社は、その一部をグリーンエネルギー証書として発行することで再生可能エネルギーの利用拡大を進めます。
..........
事業概要
1.事業期間
平成21年度及び平成22年度
2.主な補助対象要件
都内の住宅に新規に設置されたもの(戸建・集合、個人・法人等を含む)
3.補助対象システム及び補助単価
区分 対象システム 補助単価
太陽光 太陽光発電システム 100,000円/kW
太陽熱 太陽熱温水器 9,000円/m2
ソーラーシステム グリーン熱証書の発行ができないもの 16,500円/m2
グリーン熱証書の発行ができるもの 33,000円/m2
4.補助額の上限
.......... "

 対象となる太陽光発電システムには、総発電電力量計を設置し、計測データをもって発電量を把握し、環境価値を都に譲渡することで上記の補助が受けられるということです。この制度のユニークなところは、譲渡された10年分の発電、環境価値がグリーン証書(グリーン電力、グリーン熱)化されるということです。グリーン電力証書は、太陽光等の再生可能エネルギーによって発電された電力そのものの価値に加えて地球温暖化及びエネルギーの枯渇の防止に貢献する価値を証書化し、市場で取引可能にしたものということです。
 企業等で、再生可能エネルギー発電施設を持たなくても、グリーン電力証書を購入することにより、電力会社の電力を利用しつつも、グリーン電力を利用したこととみなすことができ、グリーン電力証書の発行に伴う収益が再生可能エネルギーの供給サイドに流れることで、再生可能エネルギー発電設備の継続的な運転及び再生可能エネルギーの利用拡大につなげていくことができるということです。

 今回の補助などにより東京都では、今後、3~4年の間に太陽エネルギー100万kW到達を目標にしているということです。(t_t)

参考
東京都環境局 太陽エネルギー利用拡大連携プロジェクト : 都の取組の経緯

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トッパン・フォームズ、発電する”紙”有機薄膜型発電フィルムの開発を発表。米Konarka Technologies社の技術を採用

トッパン・フォームズがあのKonarka Technologies社と共同で2010年までに有機薄膜型発電フィルムの開発を行うことを発表しました。この室内で発電できる”紙・新しい書類”には、発電することでオーディオペーパー、認証用発電機能付きIDや記憶媒体、そしてあらゆる文具に発電能力を組み込むことが可能になるということです。

プレスリリース / トッパン・フォームズ、2009/03/16
室内光発電フィルムの実用化を決定 (PDF : 23kb)

" 情報管理ソリューションのトッパン・フォームズ株式会社は、米国Konarka T
echnologies,Inc.(以下、KTI)と共同で、プリンテッド・エレク
トロニクス技術を活用した有機薄膜型発電フィルム(太陽電池の一種)の製品化を進め
てきました。室内光といった弱い光も有効利用できる発電フィルムの実用化によって、
薄くて軽い発電フィルムを低コストで供給する体制を、2010 年までに実現いたします。
..........
当社が取り組む有機薄膜型発電フィルムの実用化により、これまで光量不足で使用が
適さなかった室内用品(照明カバー、デスクマットなど)、重さや厚みの関係で利用で
きなかったポータブル製品(手帳、洋服、うちわなど)にまで、発電フィルム活用の場
を広げることができます。紙製品、オフィス用品、インテリア、布製品、など、より広
範囲なエネルギーの有効活用を促進します。
【 特長 】
① 室内光でもエネルギーを有効活用
晴天時はもちろん、曇天時や室内のような「弱い光」でも効率的に電力を取り出す
ことが可能。
② 薄くて軽いため、フレキシブルな取り扱いが可能
厚みは約400μm、軽さは約500g/㎡。柔軟性も高いため、従来難しかった
ひざかけ、巻取り式充電器といったポータブルな製品にも展開可能となります。
③ 印刷・加工技術を応用する事により、安価対応が可能
シリコン系太陽電池に用いられる製造設備に比べ、印刷塗工機を使用することで
設備費用を大幅に削減。安価に太陽電池を製造可能です。
【 今後の製品化予定 】
2010 年度の実用化を目指します。
当社製品への展開例:
オーディオペーパー、ワンタイムパスワード(OTP)カードへの組み込み
その他の実用化例:
① インテリア・家具:ブラインド、カーテン、照明器具、壁掛け
② オフィス用品:パーティション、ホワイトボード、デスクマット、バインダー
③ 商業施設向け:電子棚札、店頭ポスター、ショーケース
④ 布製品:衣服、帽子、ひざ掛け、風呂敷
⑤ ポータブル製品:手帳、ブックカバー、巻き取り式充電器、折りたたみ式充電器
【 Konarka Technologies(コナルカテクノロジーズ)社の概要 】
2001 年設立。本社は米国マサチューセッツ州ローウェル。共同設立者の一人に、ノー
ベル化学賞を受賞したアラン・ヒーガー博士が名を連ねる。有機薄膜型太陽電池では、
世界最高レベルの「変換効率6.5%」を達成。
以 上 "

関連
Konarka Technologies / INDOOR & REMOTE SENSING

" Power PlasticR’s low light performance enables a range of indoor wireless applications. By capturing artificial light and converting it back to electricity, Konarka’s technology can power sensors, smart tags, smart cards, and electronic shelf labels.

Sensors
Wireless occupancy and motion sensors for energy management and building security.

Smart tags
Active radio frequency identification (RFID) tags allow real time communication between packages and inventory tracking systems, reducing human labor requirements.

Smart cards
Used to identify people or to store financial or personal information. With a Power Plastic surface, smart cards could be held under a light to bring up, for example,the remaining balance on a gift card.

Electronic shelf labels
In grocery stores or big box retailers, Power Plastic integrated into a flexible display and data interface would allow real-time remote display and pricing changes. "

参考エントリー
-----Google GreenPostサイト横断検索 : Konarka-----

コメント続き

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年間発電量1000億kWhを太陽光発電所でまかなうにはどれだけの面積が必要か?

 モジュールの変換効率15%の太陽電池で、年間発電量1000億kWhを発電するためにどれだけの面積が必要か? 
 ちょっと計算してみます。

 1000億[kWh/year] = 1000 * 100000000 [kWh/year]
上の値を365日で割ります。さらに2.5で割るとおおよその設備容量がでます。太陽電池の設備容量[kWp]と1日の発電量[kWh]とは、日本の場合平均2.1 - 2.9倍となります。

 109589041[kWp]という設備容量を得ます。

 モジュールの変換効率が15%ということは、1平方メートルの太陽電池の出力が150Wp、この1000000倍の1平方キロメートルの場合は、150000[kWp]と考えることができます。
 109589041[kWp] / 150000[kWp/km2] = 730.6 [km2]
 平方根は、約27km。

 つまり、年間発電量1000億kWhを太陽光発電所でまかなうにはどれだけの面積が必要か? の答えは、
 730[km2]でおおよそ一辺が27kmの正方形の土地があればいいという計算になります。設備全体では、保守用のスペースを考えて、30[km]の正方形。面積にして900平方キロメートル程度にもなりますか?

 さて、この900平方キロメートル、約1億kWp強の太陽電池で、日本の電力需要の10%程度をまかなうことができると言ったらどう思いますか?
 地図に一辺が30kmの正方形を書いてみましょう。
30km30kmpvarray30km30kmpvarrayl
-----image : Google Earthキャプチャー画像。四角は一辺が30kmの正方形。

 日本の消費電力量の10%をまかなうシステム。大きすぎますか? 地震国が原子力に将来のエネルギーを求めるということよりは、現実的な選択だと考えています。自治体の数で割ると、各地に分散する太陽光発電所の大きさは小さくなります。各家庭の屋根や施設の未利用なスペースに分散できるのも太陽光発電のメリットです。小さなシステムの集積でいいのですから。
 さらに、日本の領土には膨大な面積の海洋が含まれています。未利用なスペースの確保に可能性を開きます。水力、風力、地熱、バイオマス、海洋エネルギーなども使えます。全体で2020年に国の電力の20%程度を再生可能エネルギーでまかなうことをいまこそ力強く選択すべきではないかと考えています。日本の風土を信じ、知恵を活用することで、非資源国日本は大きくその姿を変えることは間違いありません。(t_t)

参考
資源エネルギー庁 「長期エネルギー需給見通し」のとりまとめ(平成20年5月21日版)

追加情報
太陽光発電の規模を、2020年までに今より20倍に-麻生首相の新エネ拡大策とは?-----ソフトエネルギー、2009/04/14

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スペイン製の太陽光発電用トラッカーAPOLO 112が、日本市場に見参!

 2月25~27日の3日間、東京ビッグサイトで行われたPV EXPOで、スペイン製の最大11.2 kWp(面積にして80平方メートル)までの太陽電池を搭載可能な太陽光発電用トラッカーAPOLO 112が紹介されたと報道されていました。

まるでひまわり!? 太陽の動きに合わせて太陽光パネルの向きを変化――APOLO 112-----Business Media 誠、2009/2/28

 地上7.8mでこれだけ大きな太陽電池が自動的に太陽の方向を追尾し、最大出力を追及するというシステムが駆動したら壮観でしょうね。同社の製品のページより、日本語の紹介文付きの資料がダウンロードできました。

Apolosolar : APOLO 112

" New APOLO 112 Double-Axis Solar TrackerPower: 9.6 kWp to 11.2 kWp
Maximum grille area: 80m2
Tracker ? panel height: 7.800 mm
Vertical rotation angle: 252o
Horizontal rotation angle: 60o (Maximum 70o)
Guarantee: 10 years (structure) 2 years (drive systems). "

Apollotracker
-----image : Data Sheet Solar Tracker System(pdf)より

コメント続き
 ソーラートラッカーメーカーと言えば、Wattsun社が小さなものでは有名だなんて薀蓄を言おうと思ったら、大規模な太陽光発電所も最近はてがけているようです。

WATTSUN / WATTSUN TRACKERS: COMMERCIAL PROJECTS GALLERY

 日本でもメーカーの施設で海外のトラッカーを見たことがあって、そのとき担当者の方がトラッキングシステムの敵は風ということをおっしゃっていたので、日本で使うなら風に強く、対応したシステムでないといけないのだろうと思います。晴れていても、風が強い日には発電できないといったトラブルは困ります。

 あと、大規模なものといえばスペインのMecasolar社が電子制御のハイテクトラッカーを世界展開しているようです。下のビデオクリップをみると、レーダーのような動きをしています。規模は、APOLO 112と同じ12kWpクラスを扱っていました。この大きさがスペインでは都合がいいのでしょうか?(t_t)

Mecasolar / MODELS OF TRACKERS AND PRODU

参考動画
Wattsun Solar Trackers

(nibblesbits,2008年02月15日)

MECASOLAR Hig-TechSolar Trackers: Gallery

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富士電機システムズ、太陽光発電事業に本格参入

 富士電機システムズの太陽電池は、具体的には過去の展示会で拝見したのみで、使ったことも販売したこともありません。前からアモルファス太陽電池 FWAVEには興味をもっていたのに、資料送付の依頼すら出していませんでした、、、、

 そして、3月1日から太陽光発電事業に本格参入ということです。太陽電池はもちろん、コンディショナー(連系用インバーター)、二次電池までそろえた幅広いラインアップで、電力の需給がリアルタイムに制御できる同時同量制御による、スマートグリッドなどの分散型電源への展開も図るということです。

プレスリリース / 富士電機システムズ、2009年3月12日
太陽光発電システム事業拡大の体制強化について
090312012
-----image(”参考 : スマートグリッド”) : 同リリース(出典:European Commission 「European SmartGrids technology Platform」 EUR22040を元に一部修正)より

" 富士電機システムズ株式会社(代表取締役社長:社長白倉三德)は、太陽光発電システム事業の拡大に向けて体制強化を図るため、太陽電池セルの生産からエンジニアリングまでを一貫して対応する太陽光発電事業プロジェクト本部を3月1日付けで新設しました。当社はこれまで太陽電池セルの開発・生産・供給を主体に取組んでいましたが、関係する社内リソースを集結し太陽光発電システム事業における事業戦略・マーケティング機能を強化することが狙いです。
..........
3.製品開発強化
(1) 太陽電池セルの開発
 現在のa-Si薄膜系太陽電池の変換効率を高める研究開発にも力を注ぎ、現在の変換効率8%を2年後に10%超へ高めていきます。
(2) 周辺機器の開発
 インバータや無停電電源装置で培った技術と信頼性をもとに高効率パワーコンディショナの開発を完了しました。
今後は、新規パワー半導体による新トポロジーパワーコンディショナと共に次世代素子(SiC)の適用により低容量機種の開発も進めてまいります。(2009年度開発)
また、システム技術としては風力発電プラントにて実証したキャパシタと電池によるハイブリッド電力安定化技術や高速ITネットワークによるリアルタイム同時同量制御、電力系統ロス最小化制御など次世代系統技術を展開してまいります。
これらは、RPS法により急激な導入が期待される北米や自然エネルギー先進国の欧州、更には中国など、フレキシブルで軽量なFWAVEと共にグローバルな市場展開を図ります。

090312011
-----image(”参考 : 大容量パワーコンディショナ 600KWモデル外観”) : 同リリースより
.......... "

コメント続き

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シリコン・ジェネシスがmono c-Si PVフォイルでウェーハ厚みの最小記録20umを達成。そのセル切り出しのためのカーフフリー技術も極まれり!

 以前のリリースは、2008年11月で、そのときには150um(μm,マイクロメートル、以下um)だった。実験室では、Silicon Genesis社のリリースを見ると50umに目処をつけていた。それから数ヶ月、今回はなんと20umというから驚きです。同社曰く、"PV foil"。太陽電池の”箔”に単結晶太陽電池がなる可能性が開かれたようです。

プレスリリース / Silicon Genesis,3/4/09
Silicon Genesis Bridges the Gap with 20um “Kerf-free” PV Foil-----日本語(Businesswire版)
20umsicell
-----image : 上記リリースより

" SiGen sets a new wafer thickness record with 20um mono c-Si PV foil
Silicon Genesis, a leader in process and technology for engineered substrates announced today that it has produced the first ever 20um thickness solar-cell foils. The 125 mm square monocrystalline silicon (mono c-Si) foils were found to be robust and highly flexible. Neither a thin-film nor a wafer, the new form-factor was named a “foil” to better describe its unique physical characteristics as a thin, flexible yet free-standing material. This achievement represents an important milestone in the development of SiGen’s PolyMax. kerf-free wafering technology.
The 20um solar-cell foil combines the advantages of the low poly utilization of thin-film PV with the high efficiency potential of mono c-Si PV.
.......... "

関連エントリー
太陽電池は薄くなる! Silicon Genesis社の125mm角150um厚セルの登場-----ソフトエネルギー、2008/11/12

コメント続き
 ところで、薄膜といわれる太陽電池の厚さは、2um程度です。これまでうす膜は、結晶系の100分の一程度の厚さと表現されてきたものが、十分の一になったということです。結晶系は信頼性が高いので、薄くなることで材料費が下がることで、かつては次世代に駆逐されると思われていたものが、生き残ることにつながりそうです。

 ここまで薄くなると写真のように柔軟性がでてきるのですね。結晶系の太陽電池セルのイメージを大きく変える研究かもしれません。(t_t)

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シャープ、日本の屋根、小さな屋根にも多くの太陽電池を載せることができるルーフィット設計対応住宅用太陽光発電システムを発売

 国や自治体から次々と補助金が発表されています。新築はともかく、既築の場合、屋根が小さかったり構造上の配慮から3kWp以上のシステムが載せることができなかった住宅でも、さまざまなサイズ、形状の太陽電池と強度を向上させることにより軒の上まで載せることが可能になる工夫をした太陽光発電システムをシャープが発売するということです。
 太陽電池のシステムに合わせて、より小さな直流入力電圧に対応したパワーコンディショナーも発売するということです。なかなか、行き届いた配慮、製品です。

プレスリリース / シャープ、2009年3月3日
ルーフィット設計対応国内向け住宅用太陽光発電システムを発売
090303a2_8
-----image : 同リリース(詳細ページより)

" 設置が難しかった小さな屋根から複雑な形状の屋根まで対応可能、ニーズ(設置容量・経済性・デザイン性)に合わせた最適設計を実現
シャープは、様々な屋根の形状や面積に合わせて効率よく太陽電池を設置できる新しい設計方式を採用した「ルーフィット設計対応住宅用太陽光発電システム」を東京都から発売開始します。
 このシステムにより、従来は設置が難しかった小さな屋根や、複雑な形状の屋根へ太陽光発電システムを設置することができます。さらに、ルーフィット設計の導入により設計バリエーションが拡がるため、設置容量・経済性・デザイン性といったそれぞれのお客様のニーズにきめ細かく対応することが可能です。
..........
あわせて、標準電圧入力回路に加え、低電圧入力回路を装備することにより、狭いスペースでも最少3枚からモジュールを設置して効率良く電力を取り出せるダブルレンジ・パワーコンディショナーを全国一斉に発売します。
 当社は、ルーフィット設計対応商品群の展開により、都会の狭小屋根から郊外の大きな屋根まで、様々な住宅への太陽光発電システムの導入拡大を図ってまいります。
..........
パワーコンディショナー仕様
.....
定格入力電圧 DC250V
入力動作電圧範囲 標準回路 DC80~350V 低電圧回路 DC40~175V
最大入力電圧 標準回路 DC380V 低電圧回路 DC190V
.......... "

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オーストラリアで太陽電池セルを印刷機で試し刷り!

 オーストラリアの紙幣は、紙ではなくポリプロピレンでできている。その紙幣を印刷する技術を利用しての太陽電池のためし刷りがこのほど行われた。技術的には肝心の太陽電池の製造技術が確立されるまでにはまだ時間がかかりそうだが、将来、耐久性とかコストの問題が有機太陽電池の分野で解決されれば、ものすごいスピードで太陽電池が印刷できるようになるかもしれない。

プレスリリース / Commonwealth Scientific and Industrial Research Organisation(CSIRO)、19 February 2009
Powering the future ? solar cells by the metre
Pof9
-----image(”World leading research aims to develop flexible, large area, cost-effective, reel-to-reel printable plastic solar cells.
Photo by: CSIRO”) : 同リリースより

" Trials commencing today promise a new era of solar cells that are printed like money.
World leading research from CSIRO’s Future Manufacturing Flagship as part of the Victorian Organic Solar Cell Consortium (VICOSC) aims to develop flexible, large area, cost-effective, reel-to-reel printable plastic solar cells.
Victorian Minister for Energy and Resources, Peter Batchelor, announced today the start of printing trials by Securency International, a banknote printing company.
“The production of these film-like solar cells will be literally as easy as printing money,” Mr Batchelor said.
“These solar cells are cutting edge technology and offer advantages over traditional solar technology because of the potential to mass produce the cells cheaply and install them over large areas such as rooftops.
“The technology used for these cells is still in its infancy, but this project aims to speed-up the development of this technology and take it from research to rooftops as quickly as possible.”
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Opvpress1_th
-----image(”Flexible organic solar cells on printing press”) : 同リリースより、Image credit -Tracey Nicholls, CSIRO "

関連、記事
CSIRO / Energy Transformed Flagship

太陽電池セルを印刷機で、豪で試験生産-----ナショナルジオグラフィック ニュース、February 25, 2009

コメント続き
 このほかにもまるで印刷のようにとか、実際にインクジェットプリンターの技術を応用して太陽電池を作れる、あるいは作ろうとする試みは枚挙にことかかかない。確かに、夢のような話だ。それが夢で終わらずに、是非実現してほしいと思っております。(t_t)

参考エントリー

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京セラ 中国へ。60MW/yearから240MW/yearの太陽電池生産量増大を目指して

 世界的な経済危機の中でもまったく恐れを知らないのが、世界の太陽光発電業界です。自国がだめなら、有望なところへ、市場にかげりがでたら、それ以外の地域へと、太陽電池業界が旺盛に動いています。京セラが、天津に新工場を作り、現在60MW/年から、2011年以降に最終的な生産能力240MW/年を目指して確実に結晶系太陽電池の生産増強に動いています。

プレスリリース / 京セラ、2009年2月20日
京セラ(天津)太陽エネルギー有限公司新工場棟建設について
000937_2
-----image(”京セラ(天津)太陽エネルギー有限公司 新工場棟完成予想図”) : 同リリースより

" アジア市場向け太陽電池モジュールの生産体制拡充へ
京セラ株式会社(社長:川村 誠)は、中国・天津市にある太陽電池モジュールの生産拠点、京セラ(天津)太陽エネルギー有限公司において、生産能力を拡充するため、新工場棟を建設いたします。
このたびの新工場棟建設は、京セラが太陽電池セルの生産量を650MW(2011年度)へと増産していくことにあわせ、モジュール生産についても生産体制の拡充をおこなうものです。アジア市場向けを中心とした太陽電池モジュールの生産を行う同社の生産能力は、現在60MW/年ですが、2011年以降に最終的な生産能力240MW/年を目指し、設備を増強してまいります。
新工場棟は、本年4月に着工し、2010年春頃に竣工する予定です。完成後は、京セラ(天津)太陽エネルギー有限公司の現在の生産機能を順次新工場棟に移管し、最終的には全面移管する予定です。
なお、本年2月18日、新工場棟の着工式を実施しましたので併せてお知らせいたします
.......... "

関連記事
京セラが太陽電池戦略 生産体制の拡充に乗り出す-----MSN産経ニュース、2009.3.1

Kyocera to build new Chinese solar PV module plant, will quadruple capacity at site-----PV Tech.org,20 February 2009

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MITソーラーカー、三輪のEleanorは巡航速度88km/時の高速車。10月の2009 World Solar Challengeに出場予定

 MITのソーラーチームがこのほどお披露目したソーラーカー「エレノア」は、三輪で6平方メートルの太陽電池を搭載した巡航速度88km/時を実現した高速車ということです。この速度関連のデーターは、あの伝説のホンダのドリーム号に匹敵する性能をより小さな太陽光発電システムにより実現しています。
 今年の秋に開催される2009 World Solar Challenge(25-31 Oct.2009)に出場予定ということで、その走りが注目されます。

News / MIT News Office,February 25, 2009
Sleek new MIT solar car heads to the races
Solarcar1enlarged
-----image(”The new car, called "Eleanor," is taller than earlier versions and thus allows a much more comfortable upright seating position for the driver. With six square meters of monocrystalline silicon solar cells and improved electronic systems and design, the car can run all day on a sunny day at a steady cruising speed of 55 mph. Photo / Chris Pentacoff, MIT Solar Electric Vehicle Team”) : 同ニュースより

" MIT's Solar Electric Vehicle Team, the oldest such student team in the country, has just finished construction of its latest high-tech car and will be unveiling it to the public this Friday from 3 to 5 p.m. in Lobby 13.

The new car, called "Eleanor," is taller than earlier versions and thus allows a much more comfortable upright seating position for the driver, who was in an almost supine position in earlier models. But despite the 30 percent greater frontal area of the vehicle, the new car has exactly the same drag area -- a measure of its wind resistance -- as the team's older one, thanks to some very sophisticated aerodynamic design and wind-tunnel testing.

With six square meters of monocrystalline silicon solar cells and improved electronic systems and design, the car can run all day on a sunny day at a steady cruising speed of 55 mph. The car will be competing in October in the World Solar Challenge race across Australia, and in preparation for that the team plans to drive the car across the United States over the summer. About a dozen team members are expected to go to Australia for the race, although only four will drive the solar car in the competition.

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関連情報、記事
MIT solar electric vehicle team (sevt)
Mitsolarteam
-----image : 上記ホームページ

Energy@MIT----- YouTube mittechtv,2009年01月22日

最高時速145キロ、MITのソーラーカー-----Wired Vision,2009年3月 2日

参考
HONDA : World Solar Challenge 1996

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沖パワーテック、太陽光発電用パワーコンディショナー分野に新規参入

 沖電気グループの沖パワーテック社が10kWの設備、施設用の太陽光発電用のインバーターをもって、新規参入するということです。10kWのインバーターを複数並列(最大6台まで)運転することでさらに大型のシステムにも対応できるということです。

太陽光発電普及へ新制度、家庭からの電力購入価格を倍に!? 固定価格買取制がスタートするのか-----自然エネルギー、2009/02/24

プレスリリース / 沖電気工業、沖パワーテック、2009年2月23日
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-----image(”OPTの太陽光発電用パワーコンディショナー”) : 同リリースより
太陽光発電用パワーコンディショナー分野に新規参入

" 業界初、DSP制御による高効率絶縁型パワーコンディショナーの営業開始
OKIのグループ企業で電源装置の開発・製造を行っているOKIパワーテック(社長:宇川 彰、本社:福島県福島市、以下OPT)は、このたび太陽光発電用パワーコンディショナーをJFE電制株式会社(社長:山内 豊、本社:東京都港区、以下JFE電制)と共同開発しました。業界初のDSP(Digital Signal Processing; デジタル信号処理)制御を絶縁型DCDCコンバータ(注1)に採用することにより、これまで電力変換効率に課題があった絶縁型でも高効率発電を実現することに成功しました。
..........
回、新たに開発した太陽光発電システム用10kWパワーコンディショナーは、屋外仕様でコンパクト化を図るとともに放熱・保守性を重視した高周波絶縁型です。OPTが得意とするDSP制御技術を用い、広範囲の入力電力に対し高効率を維持し省エネを実現します。複数のDCDCコンバータをDSP制御により、最適な稼働数および変換効率に制御する「マルチフェーズ制御(注2)」方式を採用することで、入出力の電圧や電流を柔軟にコントロールすることが可能となりました。
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製品の特長

高周波絶縁型 10kW
屋外仕様でコンパクト、放熱・保守性を重視
広範囲の入力に対し高効率を維持
複数コンバータを搭載し、DSP制御によるマルチフェーズ(分割)制御
並列運転、ネットワーク接続機能搭載可能
主な仕様

入力電圧:DC200~450V
出力電圧:AC202V 3φ 50/60Hz(系統連係時)
出力電力:10kW
電気方式:三相3線(V接地Δ結線)
絶縁方式:高周波絶縁
形状:600×600×280mm
重量:65Kg "

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シャープ、ブロードバンド通信機能を備えた太陽光発電用カラー電力モニターを発売

 一般家庭用の太陽光発電システム(電力会社との売買電、連系システム)においては、これまでも発電量などを確認できるモニターが付属していましたが、今回シャープが販売した太陽光発電用カラー電力モニターは、詳細な発電状況の把握、さらにはインターネットを通じて、希望者に発電状況などを知らせるサービスとともに、将来「太陽光発電によるグリーン電力証書取引」が開始された場合には、太陽光発電所として、環境価値の対価の還付を受けるためのデーターの根拠を簡単に提出できる仕組みを提供できるということです。

プレスリリース / シャープ、2009年2月10日
太陽光発電用カラー電力モニター新製品を発売
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-----image : 同リリースより

" 業界初のブロードバンド通信機能を搭載し、拡大が予測されるグリーン電力証書取引も視野に
シャープは、国内太陽光発電システムとして業界初の「ブロードバンド通信機能」を搭載し、「グリーン電力証書取引」への対応を可能にした、カラー電力モニター<JH-RWL1>を発売します。
 <JH-RWL1>は、従来電力モニターのみでしか確認できなかったシステムの運転状況(発電・消費・売買電力量など)を、家庭内の液晶テレビAQUOS※1やパソコンなどWebブラウザ機能を持つ機器でも見ることができます。リビングや書斎などで自家発電の状況を確認したり、パソコンで発電データをもとに環境家計簿(家庭のCO2排出量を算出)を作成したり、家族で太陽光発電ライフが楽しめます。
 さらに、4月1日からは「Webモニタリングサービス」を開始し、ブロードバンド回線を介して送信されたお客様の太陽光発電システムの運転状況(電力量データ)をシャープのモニタリングセンターが見守り、発電診断をします。また、万が一異常が発生したらすぐにお知らせします。液晶テレビAQUOSやパソコンに表示されるお客様専用のWebサイトからは、発電診断レポート(システムの状態診断と環境貢献度)や運転開始時からの履歴データなどの多彩なコンテンツをいつでも閲覧できるとともに、外出先では、携帯電話※2からも確認いただけます。

 また、将来「太陽光発電によるグリーン電力証書取引」が本格化した際には、Webモニタリングサービスの活用により、簡単に証書取引に参加することができます。
..........

品名 カラー電力モニター(ネットワークタイプ)
形名 JH-RWL1
希望小売価格 ( )内は税抜価格 100,800円(96,000円)
発売日 2009年4月1日
月産台数 700台
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2. 業界初のWebモニタリングサービスを実現

当社は2006年から電話回線を介して発電量などのデータを取得し、ご希望のお客様に3ヶ月に1度の診断レポート(発電状況と節電メモ)を提供する「モニタリングサービス」を実施しています。そして、4月1日からは、AQUOS※1やパソコン、携帯電話※2でいつでも・どこでも運転状況を確認できる「Webモニタリングサービス」を開始します。ブロードバンド回線を介して6時間ごとにお客様の運転状況に関するデータを取得してシステムを見守るため、さらに安心です。加えて同サービスでは、お客様専用Webサイト「マイページ」を通して以下のコンテンツを提供します。

 <マイページの主な内容>
・「データダウンロード」:
環境家計簿作成などに必要なデータ(発電・消費・売買電力量)をCSVファイル形式でダウンロードできるので、家庭のCO2排出量を簡単に確認できます。(パソコン)
*環境家計簿とは、日常の生活からCO2をどれくらい排出しているのか確認できるもの。電気・ガス・ガソリンなどの使用量に「CO2排出係数」をかけると、CO2の排出量がわかる。
・「発電診断レポート」:
.....
・「履歴データ」:
.....
・「省エネナビ」:
......
・「電気料金換算ページ」:
電力会社の料金プランに応じた細かな設定が可能です。(パソコンで設定・モニターに反映)
・「待ち受け画像登録」:
.....
・「サポート」:
よくある質問に対する答え(FAQ)と取扱説明書(PDF版)を参照できます。(パソコン)
 <各モニターでの表示例>

090210a2_2

-----image : 同リリースより
「Webモニタリングサービス」には、2月1日から発売しております
パワーコンディショナー
JH-S8S2(出力3.0kW)税込希望小売価格266,700円
JH-L8S3(出力4.5kW)税込希望小売価格319,200円が必要です。
.......... "

コメント
 発電量の把握は、太陽光発電システムが正常に運転されているかについて、常に把握するためにも必要です。一方、データーをまとめることができれば、メーカーにとっても、リアルタイムのシステムの状態を把握できメリットがありそうです。
 さらに、将来各家庭に取り付けられた太陽電池の環境価値が、評価されるしくみが運用されるようになれば、具体的な還付金という形でメリットがで、太陽光発電システムのさらなる発展がもたされることも期待されます。

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三菱電機、多結晶シリコン太陽電池セルで世界最高の発電効率18.9%を達成し記録を更新

 多結晶シリコン太陽電池の世界で、三菱電機が18.9%という高い変換効率の太陽電池セルを開発。昨年18.6%だった変換効率を18.9%へと伸ばしたということです。今回のこの0.3%ののびを実現するためにとられた工夫は、裏面反射構造の開発により通常だとスルーしてしまう太陽光線を再度、太陽電池素子内部に導き発電に寄与させる。さらに、太陽電池の表面に超低反射ハニカムテクスチャー構造を持たせることで、反射を少なくし、太陽電池素子内部に取り込む光の量を増加させるなど、驚くべきものです。ポイント3ののびを実現するこをの大変さを実感できる開発だと思いました。

プレスリリース / 三菱電機、2009年2月18日
赤外線の有効利用技術により、高効率化を達成多結晶シリコン太陽電池セルで世界最高効率を更新
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-----image : 同リリース添付資料、p.2開発内容の詳細より

" 三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、実用的な150mm角サイズの多結晶シリコン太陽電池セルにおいて、当社が昨年達成した世界最高の光電気変換効率※1 18.6%を0.3ポイント上回る18.9%※2を達成し、世界最高※3効率を2年連続で更新しました。
※1: 太陽光の光エネルギーを電気エネルギー(直流)に変える効率
※2: 変換効率は、当社測定値
※3: 2009年2月18日現在、当社調べ

主な開発成果
1. 裏面反射構造の開発により、赤外線の利用効率を26%向上
太陽電池の高効率化には、太陽光のもつ幅広い波長域の光から効率よく発電することが重要です。しかし、太陽光の波長域のうち赤外線は結晶シリコンに吸収されにくい性質があるため、約半分しか発電に寄与せず、裏面電極に到達した時点で熱エネルギーとして失われてしまいます。特にシリコン基板の厚さが薄くなると赤外線の吸収量はさらに減少します。当社は、太陽電池の裏面を光反射構造とし、裏面に到達した赤外線を反射して太陽電池内部へ取り込むことで、赤外線の利用効率を従来※4比26%向上させました。
※4: 光電気変換効率18.6%を達成した当社開発品(2008年3月19日発表)

2. 超低反射ハニカムテクスチャー構造を適用
太陽電池の高効率化のためには、セル表面の光反射率を一層低減して受光量を増やすことも重要です。当社は、超低反射表面構造としてハニカムテクスチャー※5を開発しており、今回のセルにも適用しました。
※5: ハニカム(ハチの巣)状に半球形のくぼみが並んだ構造。本技術は独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)委託の「太陽光発電システム未来技術研究開発」の開発成果を一部使用

今後の展開
 光電気変換効率18.9%の太陽電池セル製造技術の量産技術を確立し、2010年度以降の当社太陽電池モジュールのセルに順次導入していきます。さらに、高い電力変換効率を誇るパワーコンディショナと組み合わせることにより、太陽光発電システムの高出力化を図ります。当社は今後とも、太陽光発電システムの効率向上に努め、地球環境保全と持続可能型社会の実現に貢献していきます。
.......... "

関連
プレスリリース / 三菱電機、2009年2月18日
太陽光発電システム用100kWパワーコンディショナで97.5%の変換効率を達成

" 三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、太陽電池が発電する直流電力を交流電力に変換する太陽光発電システム用パワーコンディショナの変換効率を向上し、100kWのパワーコンディショナで、業界最高の97.5%※1を達成しました。
※1: 2009年2月18日現在。100kW-480Vパワーコンディショナで負荷率75%における変換効率。当社調べ
.......... "

関連エントリー
実用サイズの多結晶シリコン太陽電池セルで世界最高の変換効率18.6%を達成 / プレスリリース 三菱電機-----ソフトエネルギー、2008/03/20

コメント続き
 現在の三菱電機の主力の太陽電池PV-MX185Hのサイズは、たて×よこが858*1657mmです。面積にすると、1.42平方メートルで公称出力が185Wです。このことからモジュール変換効率を計算すると、約13.0%となります。モジュール変換効率は、製品ベースの効率を語る時には、便利な考え方です。計算は、

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NTT、NTT環境エネルギー研究所が、太陽電池の単セル(0.4V)から15Vまで昇圧できる極低電圧昇圧回路を開発

 NTTは、NTT環境エネルギー研究所が開発した極低電圧昇圧回路と呼ばれる、昇圧回路を開発し、さまざまな分野で太陽電池と同回路とバッテリーを組み合わせたシンプルな独立系太陽光発電システムの利用が可能になる技術を発表しました。これまでの成果の資料によると、せいぜい4~8Vまでの昇圧だったのが、今回の発表では、一気に15Vまで昇圧能力を向上させたということのようです。これまでが、携帯やPDAでの利用電圧だったのが、ここまで能力が向上したことで、通信、照明などより本格的な機器の利用が可能になりそうです。
 非常に興味深い技術です。これまで結晶系の太陽電池モジュールで行われてきた直列接続によるシステム電圧の確保が必要なく、たった一枚のセルで12V系が運用できるようになります。さらには、部分影等の問題を避けることが可能になる可能性があり、効率の向上とシステムそのものの単純化が可能となる興味深い技術が発表になりました。

クリッピング / MSN産経ニュース、2009.2.18
NTT、発電効率3倍の太陽電池を開発 アジアでも実証実験

関連
NTT : 太陽電池から効率良くエネルギーを取り出すIC版極低電圧昇圧回路技術

NTT環境エネルギー研究所 : 極低電圧昇圧回路

単セルの太陽電池に昇圧回路を組み合わせ多用途に使える携帯用電源,NTTが開発-----nikkei Tech-On,2004/02/13

コメント続き
 NTTの上記サイトによれば、昇圧回路のほか、太陽電池から最大限に電力を取り出す機能(Maximum Power Point Tracking:MPPT)を備えていて、極低電圧昇圧技術とMPPTの採用により、従来の太陽電池モジュールの25%~50%増の発電電力が得られるということでした。太陽電池技術を利用すれば、0.4ボルトの電圧を15ボルトにまで引き上げることが可能ということです。

 ただ、ニュースで発電効率3倍と発表されている、その3倍の意味が良くわからない。どういう意味なのだろう? 続報を待ちます。(t_t)

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あいち臨空新エネルギー実証研究エリアが開所 注目の大同特殊鋼の集光型太陽電池もお目見え!

 愛知県にさまざまな新エネ関連の見学もできる実証研究エリアがオープンしたそうです。実証試験に供された技術は、大同特殊鋼の集光式太陽光発電プラント、東邦ガスの家庭用燃料電池(耐塩害性耐久評価の実証研究)、中部電力のバイオマス利用スターリングエンジン発電、大同メタル工業のデモ用ビークルによる小型燃料電池などがあるとのことです。見学可能な新エネ体験館では、これらの技術、そして周辺で展開するさまざまな新エネルギー関連の施設について体験的な学習も可能とのことです。

プレスリリース / 愛知県、平成21年1月21日
あいち臨空新エネルギー実証研究エリア開所について
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-----image : パンフレット「あいち臨空新エネルギー実証研究エリア」より

" 愛知万博会場及び中部臨空都市(空港対岸部)において実施された新エネルギー等地域集中実証研究の終了後に、愛知県がこの地を新たな新エネルギーの実証研究及び情報発信の場として整備しておりましたが、このたび「あいち臨空新エネルギー実証研究エリア」(別紙(WORDファイル316KB)参照)として施設運用を開始することとなりました。

 この施設においては、地域企業が新たな実証研究を実施するとともに、県民の方々が新エネルギーに関する理解を高めていただくため、「見て」「触れて」「体験して」「学ぶ」ことができる「新エネ体験館」を設置します。
.......... "

関連
あいち臨空新エネルギー実証研究エリア

あいち県新産業課 : あいち臨空新エネルギー実証研究エリア

コメント
 ソフトエネルギーが注目していたのは、大同特殊鋼の集光型太陽光発電システムです。

大同特殊鋼 / CSR報告書 2008年版 / 特集:大同特殊鋼の誇る環境技術 (1,326KB) P.43 集光型太陽光発電

 上の資料では、500倍集光により1/1000の太陽電池セルの利用量をヒートシンクなしで実現することを目標としているようです。より詳しい研究データーは、「超高効率多接合型太陽電池の研究開発」 というテーマでシャープ、大同特殊鋼、大同メタル工業により、昨年9月のNEDOの平成19年度「太陽光発電技術開発及び関連事業」成果報告会で詳細な報告があったそうです。今回のあいち臨空新エネルギー実証研究エリアでは、大規模な集光型発電の実証試験も予定されているようなので、注目しています。

参考

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97%を自然エネルギーでまかなう家、次世代型超省エネ住宅、エコスカイハウスを発表、三菱重工グループ

 国土交通省の「平成20年度住宅・建築関連先導技術開発助成事業」に採用された家、97%を自然エネルギーでまかなおうというエコハウスが竣工したそうです。手がけるのは、三菱重工グループ菱興7社とOMソーラー。三菱重工のタンデム型太陽電池、OMソーラーの送風機能をもった”パッシブソーラー”、蓄電池、次世代照明などの技術が試され、その成果が発表されるということです。

プレスリリース / 三菱重工、2009年2月9日
次世代型超省エネ住宅「エコスカイハウス」、横浜市内でモデル竣工
1ban2ban
-----image(”次世代型超省エネ住宅~エコスカイハウス”) : 同リリースより

" 三菱重工グループ菱興7社が実証開始、97%を自然エネルギーで

 三菱重工業グループの菱重エステート株式会社(東京都港区、木山信雄社長)など菱重興産グループ7社は、OM計画株式会社(静岡県浜松市、石原信也社長)と共同で、自然エネルギーの新しい利用技術を核にした次世代超省エネ住宅「エコスカイハウス」のモデルハウスを横浜市内で竣工、2月から実証試験を始める。「太陽光発電+パッシブソーラーハイブリッド」など三つの超省エネ技術を柱に、その他の先進省エネ関連技術も導入。標準世帯の平均的使用エネルギーの97%以上を、自然エネルギーから賄えるシステムの実用化を目指す。

 モデルハウスは、横浜市西区北軽井沢の三菱重工社宅敷地内に建設した。延べ床面積は129.17m2で、実際に平均的な4人家族に生活してもらう。2010年3月までの1年間を実証期間に、室内外の温湿度、電力消費量など、四季を通じた省エネデータを取得。適宜設計に反映させる。本プロジェクトは、国土交通省の「平成20年度住宅・建築関連先導技術開発助成事業」にも指定されており、技術開発・実証の成果は発表する。

 核となる三つの技術のうち、「太陽光発電+パッシブソーラーハイブリッドシステム」は、屋根上に設置した三菱重工製タンデム型太陽電池パネルと、屋根面との間に空気の流路を確保。流れる空気で太陽電池裏側から熱を回収し、電気と温風を作り出す。熱回収により①太陽電池裏側の温度上昇が抑制でき発電効率が落ちない②回収した太陽熱が居住空間の暖房や給湯に利用できる-という効果がある。太陽光発電と太陽熱回収を複合することで、個別にシステムを屋根面に設置する場合と違い、太陽エネルギーの取得効率が高まる。
 「高蓄熱技術」は、住居下の地中温度が年間を通じて安定している点に着目。夏場には地熱利用による“Light Coolingシステム”の構築で、冷房負荷を軽減する。冬場は回収暖気と床下蓄熱を適切に組み合わせ、室内暖房に活用する。
 「ソーラーベンチレーション技術」は、屋根頂部に設置したガラス製ソーラーベンチレーションボックスにより、空気の比重差を利用して効果的に自然換気。換気の省エネと健康的な室内環境を実現する。

 このほか、三菱重工が開発した蓄電池システムの実証試験も実施。エネルギー自立住宅への展開をはかる。また、消費電力が少ない次世代型照明、有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)パネルも、照明として導入する。この照明用有機ELパネルは、三菱重工が2008年5月に51%を出資して事業性検証会社を設立し、量産・販売を目指しているもの。

 菱興グループ7社は、菱重エステートのほか、名古屋、近畿、東中国、広島、下関、西日本の「菱重興産」。OM計画は、太陽熱と空気を用いて暖房・給湯・換気などができる環境共生技術「OMソーラーシステム」の普及に取り組んでいる。三菱重工もエネルギー・環境事業統括戦略室を窓口に、トータルエネルギーマネジメントの側面から本プロジェクトをサポート。究極的には「光熱費ゼロ」で地球環境にやさしい住宅の供給につなげていく。 "

関連
国土交通省 : 平成20年度住宅・建築関連先導技術開発助成事業の採択課題の決定について(平成20年5月28日)

OMソーラー

三菱重工 : 太陽光発電システム

菱重エステート : エコスカイハウス プロジェクト

コメント
 照明用有機ELパネルの利用状況やデーターに特に興味があります。太陽電池は、三菱重工の”アモルファス型の構造を持ちつつ、さらに微結晶シリコン層を加えることで、より広い波長域の光で発電できる微結晶タンデム太陽電池”ということです。データー取りは、1年ということのようですから、来年にはデーターを見ることができそうですね(t_t)

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経済産業省、ソーラー住宅普及促進懇談会が報告書をまとめました

 太陽電池の規格化・標準化で太陽電池屋さんの中で話題になった経済産業省、ソーラー住宅普及促進懇談会の報告書が1月30日付けで発表されました。とりまとめ報告書の案のタイトルは、「あなたも太陽光発電で地球と家計にやさしい生活をしてみませんか?」だということです。

プレスリリース / 経済産業省、平成21年1月30日
ソーラー住宅普及促進懇談会 報告書(案)取りまとめ~あなたも太陽光発電で地球と家計にやさしい生活をしてみませんか?~

" 本件の概要
太陽光発電を設置した住宅の普及を促進するため、経済産業省においては、国土交通省と共同で、主要な太陽電池メーカーと住宅メーカーの代表者が集まり、促進策について議論する「ソーラー住宅普及促進懇談会」を開催(第一回は平成20年7月4日に開催、第二回は本日1月30日に開催。当省は経済産業大臣がメンバー)。第二回懇談会において報告された報告書(案)につき公表する。

担当 商務情報政策局情報通信機器課、資源エネルギー庁新エネルギー対策課 

公表日 平成21年1月30日(金)

発表資料名
ソーラー住宅普及促進懇談会 報告書(案)取りまとめ~あなたも太陽光発電で地球と家計にやさしい生活をしてみませんか?~(PDF形式:40KB)
②議事次第(PDF形式:5KB)
③出席者(PDF形式:5KB)
④ソーラー住宅懇談会報告書骨子(PDF形式:17KB)
⑤報告書(案)(PDF形式:2,861KB)
⑥過去の開催実績(PDF形式:3KB)


.....本日開催された第二回ソーラー住宅普及促進懇談会においては、懇談会報告書(案)を議論いたしました。本報告書(案)では、住宅用太陽光発電の官民共同でのPR、デザイン性の優れたパネルの設計、太陽光発電システムの標準化等の今後の方向性が方針づけられました。
.....”-----ソーラー住宅普及促進懇談会 報告書(案)取りまとめ~あなたも太陽光発電で地球と家計にやさしい生活をしてみませんか?~(PDF形式:40KB)より   "

関連情報、記事
太陽光発電協会

太陽光発電普及拡大センター

住宅用普及へ経産省懇談会 太陽光発電の標準化推進-----Fujisankei Business-i,2009/1/31

" ..........
政府は太陽光発電の導入量を「2020年に現状の10倍、30年に40倍」にする目標を立てている。 "

コメント
 詳細は、⑤報告書(案)(PDF形式:2,861KB)を読めば、概略がわかります。

続きを読む "経済産業省、ソーラー住宅普及促進懇談会が報告書をまとめました"

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イベント2/25-27 PV EXPO 2009 第2回国際太陽電池展

-----イベント案内のサイトより-----無料招待券の申し込みで無料
Img_pve_jp

" 会期 2009年2月25日(水) - 27日(金)
会場 東京ビッグサイト
併催企画 PV EXPO 専門技術セミナー
主催 リード エグジビション ジャパン株式会社
協賛 太陽光発電協会 (JPEA)
同時開催 FC EXPO 2009 第5回 国際水素・燃料電池展
来場対象者
下記のような太陽電池/太陽光発電システムに関わる製造、設計、研究、開発などの専門家の方々
・ 太陽電池セルメーカー
・ 太陽電池モジュールメーカー
・ 太陽電池ユーザー
・ 電気事業関連企業
・ ハウス・プラント・建設関連企業
・ コージェネレーション関連企業
・ 大学・国公立研究所
・ 官公庁・自治体
・ その他太陽電池/太陽光発電システム関連企業
..........
新設 二次電池フェア
リチウムイオン電池 / ニッケル水素電池 / 電気二重層キャパシタ / ハイブリッドキャパシタ / スーパーキャパシタ / ウルトラキャパシタ / 鉛蓄電池 / VRLA電池 / ニカド電池 / NAS電池 / フライホイール / レドックスフロー電池 / 各種二次電池用部品・材料 / など各種二次電池及び蓄電技術..... "

 詳細、お問い合わせは、イベント案内のサイトよりをご覧ください。

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 今回は、二次電池フェアも新設、開催されるということで、独立系メインの小社としては、見学必須のようですね。電池に詳しい人をさそっていくつもりです。(t_t)

続きを読む "イベント2/25-27 PV EXPO 2009 第2回国際太陽電池展"

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三洋電機、新日本石油が薄膜太陽電池メーカー、三洋ENEOSソーラーを設立

 世界的な経済危機は、太陽電池への一部の新規参入組みにとっては、思わぬ足踏みを強いる決壊となっています。しかし、オバマ政権の誕生により、その後をにらんだシェア争い、再編の波は世界の太陽電池メーカーに新しい展開を生む契機をもたらしています。そんな中で、三洋電機と新日本石油が薄膜太陽電池メーカー三洋ENEOSソーラーを設立、2010年に80MW規模で太陽電池を製造、2020年に2GWの生産規模を目指すということです。

プレスリリース / 三洋電機、新日本石油、2009年01月23日
三洋電機、新日本石油共同プロジェクト 薄膜太陽電池合弁会社の設立について

" 三洋電機株式会社(本社:大阪府守口市、社長:佐野精一郎)と新日本石油株式会社(本社:東京都港区、社長:西尾 進路)は、本日1月23日付で薄膜太陽電池合弁会社「三洋ENEOSソーラー株式会社」を設立いたしました。
 急速に進む地球温暖化問題により低炭素社会の実現は全世界共通の課題となっています。また、金融危機に端を発する世界的な景気低迷も深刻度を増してきています。そうした問題に対し、特に米国では、「グリーンニューディール政策」と呼ばれる新たな政策を掲げており、クリーンで無限のエネルギー源である太陽光発電の積極的な導入に向けた動きが活発化しつつあります。この動きは今後、先行している欧州諸国も巻き込み全世界に拡大していくものと思われますが、薄膜太陽電池は、最も安価なコストの実現が見込まれる太陽電池であり、大規模発電システム用途を中心に急速に市場が拡大することと期待されます。
 新合弁会社は、三洋電機がHIT太陽電池※で培った世界最高水準の変換効率を誇る太陽電池要素技術、薄膜太陽電池の基礎技術、および新日本石油が持つ石油精製や化学品製造で培ってきたガスの原材料技術、大規模な太陽光発電の有望市場と目される中東産油国との信頼関係等、両社の強みを結集し、早期事業化を図り、高性能で信頼性のある製品を市場に供給することで、急拡大が見込まれる薄膜太陽電池における世界のリーディングカンパニーを目指します。
 新合弁会社は、当初80MW規模で2010年度内の生産・販売を開始した後、順次生産規模の拡大を図り、国内外を合わせ2015年度に1GW規模、2020年度には2GW規模の生産・販売を目指してまいります。
新合弁会社の概要
会社名
:三洋ENEOSソーラー株式会社
.......... "

関連記事
三洋電機と新日石が合弁会社「三洋ENEOSソーラー」を設立--薄膜太陽電池製造、開発へ-----CNET News,2009/01/23

三洋、新日石が合弁会社…薄膜型太陽電池を開発・生産-----YOMIURI ONLINE,2009年01月24日
" 2015年度に薄膜型で世界シェア(占有率)25%を目指す。..... "

パナソニックと三洋電、“親子”で育成できるか太陽電池-----asahi.com,2009年1月27日

SANYO and Nippon Oil confirm thin film solar JV-----PV-tech.org,23 January 2009

参考エントリー
パナソニックと三洋電機、資本業務提携。HITパネル太陽電池はどうなる?-----ソフトエネルギー、2008/12/22

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すべての電力を太陽電池による発電でまかなう格納庫が米に登場

 太陽光発電は未利用なスペースの有効活用ということから、広い屋上を備えた建物やこれまで利用されないままで放置されてきた空き地に向いています。さらに、昨年の原油価格の激しい上下動は、単に原油価格を眺めるだけで、右往左往しなければならない状態からの脱出の方法としても太陽電池を利用した発電、今アメリカで盛んに開発されている太陽熱発電システムなどの開発に新たな意味を付け加えたといえます。値上がりも、そして価格の激しい上下も企業経営にとっても、そして、国のエネルギー安全保障上でも対策を考慮すべき重要な課題となったのです。

 京セラのリリースによると、カリフォルニア州バーバンク(Burbank, California)の空港の格納庫の屋上に268kWの太陽電池をのせ、利用する電力のすべてをこの太陽光発電でまかなう施設が完成したそうです。
 鉄道、道路、そして空港関連施設などにおいて、その未利用な日射条件の良好な場所を積極的に利用するという傾向は、世界的に話題になっているグリーン・ニューディール的な景気浮揚策の中でのびていく分野に思えます。

プレスリリース / KYOCERA,December 19, 2008
KYOCERA and Independence Power Announce Completion of 268 kW Solar Power System in Burbank, California
Burbank1
-----image : 同リリースより

" As part of the construction of a new private aviation hangar at the Bob Hope Airport in Burbank, Calif., Independence Power has completed a 268 kW solar power system which meets 100% of the requirements for the new hangar and attached office building. The structure was built by Shangri-La Construction, and is occupied by Avjet Corporation.

The structure has been certified at a LEED Platinum level, and is the first aircraft hangar to be entirely powered by solar power.

The system consists of 1,530 Kyocera 175 watt panels, which are mounted on a custom steel superstructure. The steel was designed to meet appearance goals of the building architect, as well as an angle which supports energy conversion in the solar panels. Power conditioning is provided by a Xantrex GT-250 inverter.
.......... "

関連
3030 N Clybourn Avenue
/ Press
 / Pictures & Video

Shangri-La Develops Solar-Powered, LEED Platinum Aviation Hangar-----Clean Technica,December 16th, 2008

Green: Real Life Captain Picard controls 1st ever 'green-means-business' Aviation Hangar

(michaelgonline,2008年12月12日)

コメント続き
 この格納庫は、業界団体などで構成される米国グリーンビルディング協議会の建築のLEEDと呼ばれる基準でプラチナレベルということです。

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山梨県、東京電力、甲府市米倉山にメガソーラー太陽光発電所建設計画を発表

 各地にメガソーラー、メガというから10の六乗Wを超える巨大な太陽光発電所が建設されたり、計画されています。今度は、山梨県の土地に東京電力が約10MWの太陽電池を並べた発電所を2年後の平成23年までにその一部を完成させる計画と県の運営による太陽光発電の普及啓蒙活動を目的としたPR施設を建設すると発表しました。

プレスリリース / 山梨県、東京電力、平成21年1月27日
山梨県米倉山地点におけるメガソーラー発電の設置計画について

"  山梨県(知事:横内 正明[よこうち しょうめい])と東京電力株式会社(取締役社長:清水 正孝[しみず まさたか])は、本日、山梨県甲府市米倉山において、出力約1万kWの太陽光発電所を建設するメガソーラー発電計画を共同で進めてい
くことについて合意いたしました。

 本計画は、平成23年度の一部運転開始を目指し、山梨県と東京電力が共同で進めていくもので、山梨県は、太陽光発電所の土地の提供をはじめ、本計画を通じた太陽光発電の普及啓発活動を推進し、東京電力は、太陽光発電所の建設・運転
を担います。具体的な計画内容は以下のとおりです。
 ○米倉山[こめくらやま]太陽光発電所(仮称):
 ・県所有地における、出力約1万kWの太陽光発電所
 ○太陽光発電等PR施設:
 ・県の設置・運営による、太陽光発電等の普及啓発活動を目的としたPR施設

 今回の計画による出力約1万kWの太陽光発電所から得られる年間の発電電力量は、一般家庭約3,400軒分の年間使用電力量に相当する約1,200万kWhを見込んでおります。これによるCO2排出量の削減効果は年間約5,100tとなる見込みで、これは、一般家庭約1,000軒分の年間CO2排出量に相当します。 "

関連
山梨県、電気課 / 山梨県米倉山地点におけるメガソーラー発電の設置計画について。メガソーラー発電計画(PDF,124KB)

参考
山梨の魅力


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日本TI、太陽電池を組み込んだ無線ネットワーク向けユニットをリリース

 日本TIが太陽電池搭載の無線センサーネットワークの構築を可能にするクレジットカード大の「ソーラー・エナジー・ハーベスト」開発キットの販売を開始しました。

プレスリリース / 日本TI,2009年1月20日
日本TI、無線ネットワーク向けに、外部からの電源供給が不要な「ソーラー・エナジー・ハーベスト」開発キットを発表
Scj_09_005
-----image : 同リリースより

" 最先端のフィルム・タイプ充電池にTIの超低消費電力『MSP430』マイコンと無線技術を搭載した『eZ430-RF2500-SEH』キット
 日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は本日、産業、輸送、農業、および通信アプリケーション向けに、光エネルギーを電力に変換する「ソーラー・エナジー・ハーベスト(注)(SEH)」開発キット『eZ430-RF2500-SEH』を発表しました。無線ネットワークシステム設計においては、各種の代替エネルギーが注目されており、今回は光エネルギーを活用したものです。この「ソーラー・エナジー・ハーベスト(SEH)」開発キット『eZ430-RF2500-SEH』はクレジットカードほどの大きさで、米国Cymbet社製の最先端フィルム・タイプの固体リチウム二次電池(EnerChip?)に、TIの『MSP430』マイコン(MCU)と『CC2500』RFトランシーバを搭載した『eZ430-RF2500開発ツール』を組み合わせました。これにより開発者は、光エネルギーによる自己発電を用いた無線センサーネットワークの設計を容易に行うことができます。このシステムでは一次電池を使用しないため、遠隔地や作業が行いにくい環境下で時間、費用、危険が伴っていた定期的な電池交換作業が一切不要となります。
『eZ430-RF2500-SEH』開発キットは19,800円(税込み:希望小売価格)にて、2月以降TIおよび販売特約店より販売開始の予定です(www.tij.co.jp/ez430-RF2500-SEH)。

遠隔地や作業が行いにくい環境下での作業改善に向けて、無線センサーはますます集積化と小型化が進んでいます。従来、無線機器の駆動にはコイン電池や乾電池が必要だったため、電池のスペースが必要でした。今や、この電池スペースにこの度の「ソーラー・エナジー・ハーベスト(SEH)」モジュールを組み込むことで、明暗いずれの環境下でも「エナジー・ハーベスト」技術を用いた効率的な充電、処理および送信が可能となりました。

注)エナジー・ハーベスト:熱、光、振動などの周囲の環境にあるエネルギーを電気に変換し、一次電池や外部電源を使わずに電子部品を駆動する技術


『eZ430-RF2500-SEH』開発キットの主な特長
.......... "

コメント
 無線通信用のユニットが太陽電池で運用できると電源の供給回路や電源の配線が不要となりセンサー網の多用とネットワーク化が可能になります。太陽電池に限らず、独立電源を搭載したこうしたデバイスを開発し、エネルギーの収穫というネーミングをつけたことが、どこかピンとくるところがある商品でしたので、紹介します。
 ちなみに、小社グリーン・ポストでは扱っておりませんので、販売店にどうぞ。(t_t)

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吹くか、オバマ風3 アメリカの太陽エネルギー

 American Solar Energy Societyの発表によれば再生可能エネルギーと省エネの分野で3千700万人の雇用を確保できるという。非常に大きなグリーンな雇用の創出が可能ということです。Green Jobsがこうした発展をとげることで、どんな社会を実現しようとしているかというラジカルな情報もネット上に顕在しているのがなんとも頼もしいですね。

Forecast: Up to 37 million RE/EE jobs by 2030-----Solar Today,January 15, 2009

プレスリリース / American Solar Energy Society,1/15/2009
ASES Green Collar Jobs report forecasts 37 million jobs from renewable energy and energy efficiency in U.S. by 2030
Greencolorjobs_asesreport-----image : ASES Green Collar Jobs reportカバー

" ASES / MISI study reveals opportunities, warnings in nation’s first update
of groundbreaking study; hottest sectors: solar, wind, biofuels, fuel cells
The renewable energy and energy efficiency (RE&EE) industries represented more than 9 million jobs and $1,045 billion in U.S. revenue in 2007, according to a new report offering the most detailed analysis yet of the green economy. The renewable energy industry grew three times as fast as the U.S. economy, with the solar thermal, photovoltaic, biodiesel, and ethanol sectors leading the way, each with 25%+ annual revenue growth.

The new ASES Green Collar Jobs report from the nonprofit American Solar Energy Society (ASES) based in Boulder, and Management Information Services, Inc (MISI), an internationally recognized economic research firm based in Washington D.C., provides a sector-by-sector analysis of where the opportunities are in the rapidly changing renewable energy and energy efficiency industries.
.......... "

Energy_efficiency_and_renewable_ene
-----image(”Figure i. This U.S. map indicates the distribution of potential contributions from
energy efficiency and renewable energy by 2030. Note that every corner of the
country can benefit from energy efficiency and renewable energy.
CSP=Concentrating solar power PV=Solar electric (photovoltaics or PV)”) : P.11(vii),ASES Green Collar Jobs report

コメント
 この予想は、この分野が毎年25%の高い成長を遂げた場合の試算ということです。さて、このとき、2030年にどのていどの太陽光および太陽熱発電がアメリカに普及していると考えられるのでしょうか? 太陽エネルギー単体では、たぶん6%から12%程度の割合になると考えられます。再生可能エネルギー全体で、2030年に総電力の何割かををかせぐような産業に育っているかどうか大いに、その経過とともに注目を集めています。
 さて、いよいよ20です。今日は、結構テレビを見る時間が増えそうです。(t_t)

参考記事

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独Fraunhofer ISEが、変換効率41.1%のマルチジャンクションタイプの開発に成功

 マルチジャンクション(多接合型)タイプという太陽電池は、利用波長の異なる太陽光発電素子を複数組み合わせることで、高い変換効率を実現しようとする太陽電池で、GaAs系などが宇宙開発に利用されてきました。こうした特殊な太陽電池の分野で高い変換効率を実現することが、将来的には化合物系の薄膜太陽電池の開発研究に大きな可能性をもたらすと思われます。
 今回、ドイツのFraunhofer ISEが開発に成功した5mmの大きさのマルチジャンクション太陽電池は、GaInP/GaInAs/Geの多接合型太陽電池で、変換効率は41.1%で、米Spectrolabのこれまでの世界記録の40.7%を抜き世界一となったということです。

プレスリリース / Fraunhofer ISE,14.01.2009
World Record: 41.1% efficiency reached for multi-junction solar cells at Fraunhofer ISE
Image_isepopupview
-----image(”Photo of the new world record solar cell made of Ga0.35In0.65P/Ga0.83In0.17As/Ge with a cell area of 5.09 mm2.”) : 上記リリースより

" Researchers at the Fraunhofer Institute for Solar Energy Systems ISE have achieved a record efficiency of 41.1% for the conversion of sunlight into electricity. Sunlight is concentrated by a factor of 454 and focused onto a small 5 mm2 multi-junction solar cell made out of GaInP/GaInAs/ Ge (gallium indium phosphide, gallium indium arsenide on a germanium substrate).

“We are elated by this breakthrough,” says Frank Dimroth, head of the group “III-V ? Epitaxy and Solar Cells” at Fraunhofer ISE. “At all times the entire team believed in our concept of the metamorphic triple-junction solar cells and our success today is made possible only through their committed work over the past years.”
..........
The high efficiency multi-junction solar cells are used in concentrating photovoltaic systems for solar power stations in countries with a large fraction of direct solar radiation.
.......... "

関連記事
World Record: 41.1% efficiency reached for multi-junction solar cells at Fraunhofer ISE-----Solarserver,2009-01-15

参考動画
EnergyAsia: VDE - Fraunhofer (1)

(EnergyContents,2008年10月15日)

コメント
 変換効率40%越えで宇宙などの特殊用途ということですが、価格は高いもののその半分の20%程度のマルチジャンクションの太陽電池が市販されていて、集光型太陽電池の発電素子として注目されています。宇宙用ですが、集光型太陽電池であれば、素子の大きさは小さくてすむので、コスト的に一般の太陽電池を凌駕するものも可能ということで急速に注目され、開発が進んでいる分野です。

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住宅用太陽光発電の規格統一 パネル・機器、官民で / クリッピング NIKKEI NET

" 政府と国内の太陽電池メーカー、住宅メーカーは共同で2009年度から住宅用太陽光発電システムの規格統一に乗り出す。 "-----NIKKEI NET,2009/1/9

関連
G8洞爺湖サミット
: 住宅用太陽光発電の本格普及へ、メーカー8社が懇談会
-----電気新聞、2008.07.07

Pvphotogreenpost
-----image : 参考イメージ「太陽電池の表面」

コメント
 住宅用太陽光発電システムの規格統一? 洞爺湖サミットで話題になったときには冗談だと思っていたけど、本当にやるみたいですね。受け皿となる業界団体「ソーラー住宅普及促進懇談会」には、大手太陽電池メーカー、住宅メーカーが参加し、あの福田ビジョンを念頭に、導入規模(出力ベース)を現状の10倍に引き上げる目標への道筋を検討してきたということです。現在の導入の10倍を実現するには、新築持ち家住宅の7割以上で、採用される必要があるということなので、日本の住宅の屋根の姿を変える計画であることは間違いない。
 ただ、この計画には太陽電池のコスト削減などの技術的な課題が多くあるとされたが、昨年末からの世界的な経済危機下での投資意欲の減退により、ポリシリコンの生産も2009年から生産開始分が追加されると、原材料不足-シリコン高騰から一気に価格が下がる可能性も専門誌などでは指摘されています。このタイミングで、世界的なグリーン産業飛躍の流れに日本の企業ものれれば、太陽電池産業界の振興につながる可能性もありそうです。
 ただ、こうした将来への期待が、かえって今期の太陽電池の購入意欲に水をさす、つまり買い控えを招きかねないという懸念も指摘されているので、道筋を誤れば、かえってあだになりそう。

 といっても小規模太陽光発電設備などを専門にする小社にとっては、あまり関係はないのだが、、、。期待すべきは、独立系で使い太陽電池を使いやすい状況が生まれること。期待ができそうな話もあるので、、、。(t_t)

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カネカ、太陽電池事業を増強、150MW体制へ。2015年1GWを目指す

 このところカネカ関連の情報が多数みられ、その動向が注目されていました。25日太陽光発電事業の増強を正式にアナウンス。さらに2015年に、1GW体制を作ることを視野においたということです。今後ますます競争が激化する太陽電池業界において、1GW体制は世界で生き残る上での試金石と言われる数字になりはじめていますので、独自のハイブリッド型太陽電池などをラインナップする同社の動きが注目されます。

プレスリリース / カネカ、2008/12/25
太陽電池事業。生産能力増強を正式決定(80MW増強し150MWへ)

" 2015年頃を目処に1GWへの増強を検討開始
株式会社カネカ(本社:大阪市、社長:菅原公一)は、2010(平成22)年夏稼働に向けて、変換効率12%のハイブリッド技術を使った薄膜系太陽電池の生産能力を80メガワット(以下MW)増強し、150MWとすることを正式に決定した。当社100%出資子会社であるカネカソーラーテック株式会社(本社:兵庫県豊岡市、社長:佐藤憲一、以下KST)に新設備を設置する。設備投資額は100億円強。

 KSTでは、薄膜系で世界最高水準の変換効率である、12%のハイブリッド技術を使った太陽電池セルの商業生産を本年4月より開始し、順次出荷している。今般、独自開発による設備費の大幅低減、独自の製膜技術による製造ラインの生産性大幅向上、さらに、使用部材のコストダウンや基板の大面積化など様々なプロセス革新を進め、製造コストについて、ワット当たり100円を早期に実現できる大幅なコストダウンの目処付けができた。今回決定した80MW増強は、その全量を変換効率12%ハイブリッド型とし、これを実証プラントとして更なる能力拡大を進める。
..........
・ 今回の増設によって、KSTの敷地を全面積使用することになり、この実証プラントで確立した技術で新たな生産拠点を求めていくことになる。生産拠点は、市場に近い立地が最有力であると考えており、市場動向を見極めつつ、海外を含め最適立地を検討する。先ず、欧州拠点の検討を開始する。規模単位としては、200MWが一つのサイズであると考えており、2015(平成27)年頃を目処に、生産能力を段階的に1ギガワット(GW)へ引き上げていくことを検討する。
.......... "

関連
カネカ太陽光創電システム

コメント
 日本の太陽電池(モジュール)メーカーといえば、シャープ、京セラ、三洋電機のビッグ3とそれに続く、MSK(サンテック)、三菱電機、カネカ、昭和シェル石油、三菱重工業、富士電機システムズ、ホンダソルテックまでがトップ10メーカーと言われます。シェアは、この順番どおりではないのですが、上位のシェアはこの並びの”感じ”です。そして、世界には手元のリストで単純に数えても50以上、インド、中国の振興までいれれば、100を楽に越える太陽電池モジュールメーカーが存在します。そして、今後これらの企業が世界のエネルギー市場の中で21世紀の産業として地位を獲得していくというチャレンジは、これから始まるのです。現在の景気や原油の価格を考えると、太陽電池業界は数年の足踏みともいわれますが、こんな時期であるからこそ、各社真剣に次を考えて動いているともいえます。2009年、2010年、、、、、2015年くらいまで、いろいろな出来事が太陽電池をめぐる業界に起きそうです。(t_t)

参考エントリー
パナソニックと三洋電機、資本業務提携。HITパネル太陽電池はどうなる?-----ソフトエネルギー、2008/12/22

“環境悪化”に苦しむ太陽光発電業界 / クリッピング NBonline-----自然エネルギー、2008/12/26

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経済産業省住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金、東京都住宅用太陽エネルギー利用機器補助金が発表されました

 まずは、経済産業省の住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金について

プレスリリース / 経済産業省、2008年12月24日
平成20年度住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金募集開始のお知らせと概要について

" 本件の概要
今年度の補正予算に盛り込まれた住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金の補助事業を行う者となった有限責任中間法人太陽光発電協会(JPEA)では、平成21年1月13日(火)から補助金交付の募集を開始することになったので、その概要をお知らせいたします。
担当 資源エネルギー庁新エネルギー対策課 
公表日 平成20年12月24日(水)
発表資料名
平成20年度住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金募集開始のお知らせと概要について(PDF形式:45KB)
参考資料-1(PDF形式:9KB)
参考資料-2(PDF形式:5KB)

「募集開始のお知らせと概要について
今年度の補正予算に盛り込まれた住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金の補助事業を行う者となった有限責任中間法人太陽光発電協会(JPEA)では、平成21年1月13日(火)から補助金交付の募集を開始することになったので、その概要をお知らせいたします。
≪補助金交付の目的≫
京都議定書目標達成計画等で示されている太陽光発電の導入目標を達成するため及びその後の太陽光発電の大量導入を可能とするため、住宅用太陽光発電システムの価格低下を促しつつ市場の拡大を図ることを目的とする。
≪募集期間≫
募集期間:平成21年1月13日(火)~ 平成21年3月31日(火)
≪補助金額≫
対象システムを構成する太陽電池モジュールの公称最大出力1kW当たり7万円
≪補助金予算額及び想定補助件数≫
総額90億円の補助金予算により35,000件程度の補助件数を想定
≪対象者≫
自ら居住する住宅にシステムを設置する個人で、電灯契約をしている方
≪対象システム≫
以下の要件を満たすことを条件とする。
①太陽電池モジュールの変換効率が一定の数値を上回ること(太陽電池の種別毎に基準値を設定)。
②一定の品質・性能が確保され、設置後のサポート等がメーカー等によって確保されていること。
③最大出力が10kW 未満で、且つシステム価格が70 万円(税抜)/kW 以下であること。
※要件の詳細は、有限責任中間法人太陽光発電協会の定める「住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金交付規程」に規定(URL: http://www.j-pec.or.jp 参照)。

Keisansyoupvhojyozu
-----image & text : 平成20年度住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金募集開始のお知らせと概要について。p.2より」 "

関連
太陽光発電協会 太陽光発電普及拡大センター

コメント
 補正予算通過で、経済産業省の太陽光発電関連の補助金が確定しました。1月5日から各地のイベントの参加受付が開始され、1月13日から補助申請が受け付けられます。太陽電池の価格は、この補助が決まったことにで、1kWのシステム価格は、いずれの会社でも70万円以下ということに”確定”した形になりました。補助額については、1kWあたり7万円です。単独では、それほどの導入促進策にはなりませんが、以下に掲載する東京都の例のように、併願が可能な補助であれば、それなりの導入促進効果が望めます。

 さて、東京都の住宅用太陽エネルギー利用機器補助金をみてみましょう。

東京都地球温暖化防止活動推進センター 住宅用太陽エネルギー利用機器導入促進事業-----2008年12月18日 「住宅用太陽エネルギー利用機器補助金交付要綱を策定しました。」より

" 太陽エネルギーの飛躍的な拡大を目指し、平成21年4月から2ヶ年にわたり、太陽エネルギー利用機器を設置する方に対し、補助金を交付します。

1. 事業実施期間 平成21年度及び平成22年度
2. 補助対象要件 都内の住宅に新規に設置されたもの(戸建、マンション等)
3. 補助対象機器及び補助単価 区分 対象システム 補助単価
太陽光 太陽光発電システム 100,000円/kW
太陽熱 太陽熱温水器 9,000円/m2
    ソーラーシステム グリーン熱証書の発行ができないもの 16,500円/m2
    グリーン熱証書の発行ができるもの 33,000円/m2

※太陽熱を熱源とするグリーン熱証書制度については、現在、(財)日本エネルギー経済研究所グリーンエネルギー認証センターにおいて、検討が進められています。グリーン熱証書制度の創設後においては、下記の要綱を改正し、環境価値のグリーン熱証書の発行が可能なソーラーシステムについても、補助の対象とします。
4. 事業スキーム等

K5_011
-----image : 同リリースより

5. 事業の特徴

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IBM、今後5年間に生活を一変させる5つのイノベーション Next 5 in 5 を発表。次世代太陽電池の可能性など

 IBMが発表してきた”今後5年間に生活を一変させる5つのイノベーション Next 5 in 5”に、2008年は「歩道や車道、側道、塗装、屋根、窓など」どこでも張るように使える太陽電池がリストに加わりました。その意味は、薄膜モノの太陽電池が、コスト、量産技術や寿命も含めた信頼性を実現するようになるということです。今回で三回目となる、同発表はIBMの企業としての戦略だけでなく、社会的なヴィジョンも反映しているということです。

プレスリリース / IBM,2008年12月11日
今後5年間に生活を一変させる5つのイノベーション5in5_140x100
-----image : プレスキットより

IBM's Next 5 in 5

(jgluckibm,2008年11月24日 : IBM Reveals Five Innovations That Will Change Our Lives in the Next Five Years

" [米国ニューヨーク州アーモンク 2008年11月25日 (現地時間)発]

IBM(本社:米国ニューヨーク州アーモンク、会長:サミュエル・J・パルミサーノ、NYSE:IBM)は、今後5年間に人々の働き方や生活、娯楽などを一変させる可能性を持つイノベーションをまとめた「IBM Next 5 in 5」の第3弾を本日発表しました。

アスファルトや塗料、窓など、どこでも太陽光技術
あなたの健康を占う水晶玉
話しかけると返事をするウェブサイト
あなただけのデジタル・ショッピング・アシスタント
物忘れは遠い昔のことに

「IBM Next 5 in 5」は、私達の生活を変革する可能性を持つ市場や社会の動向、またこうしたイノベーションを可能にする世界中のIBM研究所が持つテクノロジーに基づいています。

今後5年間で、テクノロジーにおけるイノベーションは、私達の生活を次のように変えていくでしょう。

アスファルトや塗料、窓など、どこでも太陽光技術
もし太陽光技術を歩道や車道、側道、塗装、屋根、窓などに組み込んだとしたら、どれだけのエネルギーを生み出すことができるか、考えてみたことはあるでしょうか?今後5年間に、太陽光エネルギーは、より手頃な選択肢となるでしょう。これまで、太陽光をエネルギーに変換する太陽電池の材料や製造工程には費用がかかり過ぎていたため、広く普及していませんでした。しかし“薄膜”太陽電池という、シリコン・ウエハーの電池よりも100倍薄く、より低価格で製造できるコスト効率の高い新しいタイプの太陽電池の開発により、状況は変わりつつあります。これらの新しい薄膜太陽電池は、柔らかい材質に“印刷”したり、配置したりすることができるため、建物の最上部だけでなく、側面や薄い色の付いたガラス窓、携帯電話、ノート型パソコン、車、衣類への利用にも適しています。
..... "

関連
2006 IBMのNext 5 in 5

" 「IBM Next Five in Five」とは:
いつでも、どこにいても健康管理
リアルタイムの音声翻訳
3Dインターネット到来
環境問題をナノテクノロジーで解決
あなたの気持ちをわかってくれる携帯電話 "

2007 IBM Next 5 in 5 第2弾

" 日本でも実現が期待される5つのイノベーションとは
医療: 医師は「超人的能力」を手に入れる
食: 食は人なり - 食品の安全を徹底追跡
環境: CO2 排出量の管理で簡単エコロジー
交通: 新交通システムがストレスのない移動を実現
ケータイ: グローバルに加速するケータイ・サービス "

関連エントリー
今後5年間に生活を一変させる5つのイノベーション - 米IBMが発表-----マイコミジャーナル、2008/12/11

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太陽光発電+プラグインハイブリッド車 GridPoint renewable energy house

 住宅の屋根に太陽電池を取り付け、電力とともに、電気自動車も使って移動のためのエネルギーも自給してしまう、そんなプランがあちこちで作られるようになってきました。電気自動車が身近になるにつれ、この傾向はますます顕著になっていくに違いありません。
 今回ご紹介するのはGridPoint社の提案するrenewable energy houseです。負荷の精密な把握とコントロールのためのソフトウェアや制御機器を家庭が装備することで、発電、電力の利用のあらゆるシーンで無駄をはぶき、省エネを徹底することで、連系している場合には電力会社への売る電気の量を増やすことができます。バッテリーありの独立系までは踏み込んでいませんが、電気自動車のバッテリーを生かすことで、発電、消費、蓄電といった流れを一般家庭でも省エネを意識して設計されたITビルなみのマネージメントを提案しています。太陽電池だけでなく、風力発電などの他の発電ソースも加え、これまでにないくらい立体的に一般家庭の電力をみようとしているような姿勢がとても印象的です。
 車は、GMのプラグインハイブリッド車のVoltが同社の資料では採用されていました。プラグインハイブリッド車にしろ、電気自動車にしろここ数年で勢いがつくならば、再生可能エネルギーを利用して、ほぼ自給した暮らしをする人がそれほど珍しくない、という社会の到来は案外早まるのかもしれません。

プレスリリース / GridPoint,Dec. 3, 2008
Gridpointrenewableh
-----image : Renewable Energy Integrationのキャプチャー画像
GridPoint Demonstrates Intelligently Connecting Electric Vehicles with the Power Grid

" GridPoint, Inc., a leading clean tech company whose smart grid software platform benefits electric utilities, consumers and the environment, will demonstrate its “smart charging” capabilities at the Electric Drive Transportation Association (EDTA) conference today in Washington, D.C.

At EDTA, GridPoint will demonstrate the ability to actively manage plug-in vehicle load. In real-time, GridPoint technology will simultaneously manage the power flow to a fleet of plug-in vehicle resources, including a Chevy Volt battery pack located at GM’s Battery Lab in Warren, Mich., and a pool of simulated electric vehicle resources.

“By embedding GridPoint’s software in electric vehicles, we enable utilities to offer reduced charging costs to customers and allow clean energy, such as wind and solar power, to be used as a source for recharging vehicles,” said Tony Posawatz, Volt Vehicle Line Director, General Motors. “Additionally, we help utilities eliminate the need to build new power plants that would otherwise be required to support the mass adoption of electric vehicles.”
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関連情報、記事
Smart Grid News

GridWise
Electricity_economy-----image : 上記サイトからダウンロードできるスマートグリッドの資料”Electricity Economy”の表紙

Smart Grid Enablers - GridPoint-----ECO WORLD,October 7th, 2008

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NEDOがインドネシア政府と共同で停電時でも太陽光発電に切替え、工場の電力をバックアップするシステムを実証研究

 NEDO,新エネルギー・産業技術総合開発機構が行っているさまざまな再生可能エネルギー分野の海外におけるプロジェクトの内、太陽光発電システム等高度化系統連系安定化技術国際共同実証開発事業と題された内容のひとつがインドネシアでスタートするそうです。関連の資料によると、太陽電池の容量は、80kWpです。大きな工場向けの無停電電源装置ということですが、負荷、系統電力との一定のバランスでどのていどの太陽電池の規模やシステムが必要であるのか? 興味深い実証研究となりそうです。

プレスリリース / 新エネルギー・産業技術総合開発機構、平成20年12月8日
系統電力が変動した時でも、瞬時に太陽光発電に切替え、工場の電力品質を確保
Img02
-----image[”レン・インダストリ社に設置された太陽光パネル(提供:株式会社ニュージェック)”] : 同リリースより

" インドネシア政府との太陽光発電システム等高度化系統連系安定化技術国際共同実証開発事業
NEDO技術開発機構は、インドネシア政府と共同で進めている「太陽光発電を可能な限り活用する電力供給システム」を完成させ、12月6日にインドネシア・バンドンで竣工式を開催しました。竣工後は、系統電力における短時間停電や瞬時電圧低下発生時に、瞬時に電力系統から切り離して自立系統へ切り替え、重要負荷(太陽光パネルの加工機器など)へ供給する電力品質(電圧、周波数)を維持するシステムの実証研究を同国で初めて行います。

1.実証研究の背景・目的 我が国では、新エネルギーの導入・普及に向けて、産学官の役割分担のもと、コスト削減、生産性向上、信頼性向上のための実証試験等を積極的に進めています。本事業の成果は、今後の太陽光発電利用の高度化、特に産業分野への展開に向けて大きな意義を有するもので、インドネシア国における太陽光発電の利用促進にも貢献することが期待されます。

2.竣工式概要日時
2008年12月6日(土)11時00分~13時00分(現地時間)
場所
PT.LEN INDUSTRI
JI Soekarno-Hatta no 442,Bandung 40254-Indonesia
出席者
..........
3.事業概要事業名
太陽光発電システム等高度化系統連系安定化技術国際共同実証開発事業/太陽光発電を可能な限り活用する電力供給システム実証研究(PV+高速遮断器)
研究内容
インドネシアの実際の工場において、電力系統で短時間停電、瞬時電圧低下、周波数変動が発生した場合でも、重要負荷を瞬時に電力系統から切り離して自立運転へ移行するとともに、重要負荷へ高品質な電力を供給する制御方式を開発し、実証・評価を行います。具体的には、太陽光発電、蓄電池及び重要負荷から構成するシステムを高速遮断器により、電力系統から切り離して自立運転することにより、高品質な電力を重要負荷へ供給する制御方式です。

Img01
-----image : 同リリースより

3.実施場所
レン・インダストリ社※(バンドン市内)
※電気機器の研究開発機関であり、家庭用ソーラーシステムや太陽光パネルを用いた街灯などを構成するパネルの加工や、インバータやバッテリ制御機器の製作などを行っている。
4.実施委託先
関西電力株式会社
株式会社ニュージェック .......... "

関連
NEDO / 事業・プロジェクト紹介 / 国際事業 : 太陽光発電システム等高度化系統連系安定化技術国際共同実証開発事業 P05016

New Energy and Industrial Technology Development Organization (NEDO) (E)

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 上の関連資料によると、「電力系統と連系されたマイクログリッド」において、工場の負荷、商用電力との太陽電池のバランスを、停電という工場の安定操業にとって不安定材料となる要素をからめながら蓄電池などの運用システムも含めて、停電から電力復帰後の運転(蓄電池充電)までを評価しようとするものののようです。資料によると、「太陽光発電等の自然変動電源容量の割合を50%以上まで高めた」システムを評価しようとするものということです。工場の規模、太陽電池アレイの規模と商用電源とのかねあいを研究するという分野は、海外でも急速に関心が高まり、エネルギーのベストミックスという表現から、地域、工場などの事業所の都合に合わせた、電力の供給、発電の組み合わせの中で、自然条件に大きく左右される太陽光発電などの再生可能なエネルギーの可能性の追求による、エネルギーの地産地消というより自立、自給を意識した方向性までも枠を広げ議論されるようになってきました。

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青森県で気温変化を光で知らせる太陽電池利用の凍結道路警告灯が登場

 これから雪、氷で厳しい道路の状況になる青森県で、気温変化を光で知らせる太陽電池駆動の、LEDの凍結道路警告灯が登場。

プレスリリース / 青森河川国道事務所 国土交通省弘前国道維持出張所、平成20年12月4日
Hirosakipvmark1
-----image : 同リリースより
青森県内初!視線誘導標の「光の変化」で気温変化をお知らせ 路面凍結注意を促します!

" 国土交通省弘前国道維持出張所では、冬期間の交通事故を減らす目的で、「光の変化」する視線誘導標を試験的に国道7号弘前バイパス、弘前市神田高架橋に導入します。
【概要】
 太陽電池とLEDを使用したソーラー式視線誘導標を使用し、「光の変化」でドライバーに路面凍結注意を促し、路面状況が刻々と変化する冬期のドライブ環境をサポートします。
 外気温を感知し、2℃(※)を境にして発光色を白から青色に変化します。
 (※)路面凍結は、気温の他、通行量や道路構造、風の有無など様々な条件のもとに発生します。
    早期の注意喚起によってスリップ事故が抑制出来るよう、光の変化を2℃に設定しています。
..........
Hirosakipvmark2
-----image(”【設置箇所の現況写真】”) : 同リリースより "

関連記事
雑記帳:気温の変化、光で知らせる…路面凍結で試験導入-----毎日jp,2008年12月4日

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 太陽電池を使った交通や警告用のさまざまな表示灯と道路でよくみかけるになってきました。ほとんどが、夜になると点灯するという単純な繰り返しを日々繰り返す仕様のようです。今回登場したものは、温度の変化を知らせるという点でユニークです。さらに、今後は工夫しだいでさまざまなセンサーを使うことで、独立した電源、内蔵の電池で駆動する低消費電力型のさまざまな製品を作ることが可能かもしれませんね。(t_t)。

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京セラが、太陽のチカラを学ぶ"太陽の博覧会"と題したサイトをオープン

 京セラが、インターネット上に太陽電池、太陽光発電を中心とした知識、技術をアピールする常設展示場をオープンしました。

SOLAR POWER EXPO

プレスリリース / 京セラ、2008年12月03日
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-----image(pop up ; ”「SOLAR POWER EXPO」トップページイメージ ”) : 同リリースより
WEB上に5つのパビリオン、太陽のチカラを学ぶ"太陽の博覧会"  京セラ『SOLAR POWER EXPO』サイトオープン!

" 京セラ株式会社(社長:川村 誠)は、現在、地球が直面している環境問題や、それを解決する有効な手段であるソーラーエネルギーなどについて、子どもから大人まで、総合的に楽しく学ぶことのできるWEBサイト「SOLAR POWER EXPO」(ソーラー・パワー・エキスポ)を本日開設いたします。
この新サイトは、トップページの“広場”に、“エキスポ”の名の通り5つのパビリオンを設置した楽しさ溢れるWEBサイトです。迫力ある映像や音楽などを使い、博覧会の会場を見て回るかのような構成としており、太陽の不思議、太陽電池のしくみや京セラのソーラーエネルギー事業の歴史、当社が早くから取り組んできた環境活動などについて、体系的に紹介しています。
創業から約50年、ソーラーエネルギー事業開始から30余年。京セラは環境活動とともに、ソーラー発電の研究と開発、実用化、そして普及に取り組んできました。このたびの「SOLAR POWER EXPO」が、地球環境や太陽の素晴らしさについて改めて知るきっかけになるよう期待しています。
..........
パビリオン 02: 「太陽の不思議 (THE SUN ANATOMY)」
約6分30秒1にわたる壮大なスケールの映像と音楽で、「太陽の神秘」に迫ります。

1201_07
-----image(”パビリオン02 「太陽の不思議」”) : 同リリースより
.......... "

関連
京セラのソーラーエネルギー

バーチャルショールーム

ソーラーエネルギーについて

コメント
 拝見してみての正直な感想は、既存のインターネット上の太陽光発電用のコンテンツの別枠ナビ的なサイトの域をでていないのがちょっと残念です。とはいえ、独立系のシステムにも積極的に取り組む太陽電池メーカーとして京セラさんには注目しています。結晶系太陽電池(多結晶シリコン)にしぼることで、さまざまな資産を集中的に運用することで、2009年から激化する世界的な第二次太陽電池競争時代を確実に発展へとむすびつけようとする意志を感じさせていただきました。(t_t)

関連エントリー

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太陽光発電搭載の電気自動車対応住宅を期間限定で販売開始 / プレスリリース アイフルホーム

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-----image(pop up ; ”≪「家+庭生活 CH08」外観写真≫”リリースキャプチャー画像) & text : トステム住宅研究所(アイフルホーム)、ニュースリリース / 2008.11.21発表(pdf)より

" 日本人の思想・知恵と最新技術を取り入れた「家+庭生活 CH08」
トステムやINAXなどの事業会社を擁する株式会社住生活グループ傘下で、住宅FCを全国に展開している株式会社トステム住宅研究所(アイフルホーム)..........

太陽光発電を搭載した電気自動車※対応住宅「家+庭生活(かていせいかつ) CH08」を、11月22日(土)より、アイフルホームFC加盟店(当初26店舗)にて期間限定で販売を開始致します。
(※電気自動車は、走行する際にCOなどの排気ガスを出さないクリーンな乗り物として、地球温暖化防止の観点から注目されており、来年から市場投入される予定です。)
..........
また、電気自動車対応のモデル住宅は、東京工業大学、三菱商事などとの共同研究開発プロジェクト「RE-EVプロジェクト」(Renewable Energy for Electric Vehicle Project=再生可能エネルギーを利用した電気自動車向けインフラシステムの研究プロジェクト)において、電気自動車のユーザー宅を想定した実験住宅としての役割も担っています。
日本人の思想・知恵と最新技術を取り入れた電気自動車対応住宅「家+庭生活 CH08」は、資源エネルギーや地球温暖化の問題に対して、かつての日本家屋が持っていた採光や通風を活かした坪庭などの省エネルギー技術とCO2の排出を大幅に削減する太陽光発電システムや、今後本格的に普及していく「家と電気自動車」を融合させた最先端の新エネルギー技術を組み合わせた「省エネルギー+新エネルギー」住宅です。
日本人の昔からの思想・知恵として、町屋の暮らしの環境装置に学んだ「地熱を活かした土間」「冷却効果の坪庭」、庭を機能的に配置した農家に学んだ「季節の野菜やハーブを育てて楽しむ家庭菜園」「緑化で冷却効果のあるルーフガーデン」「坪庭の露天風呂」、おもてなしを大切にする茶室のあり方に学んだ「にじり口や坪庭のあるタタミ室」、職住一致の商家の暮らしに学んだ「(自宅での)ショップ」などの優れた環境性やコミュニケーション性を取り入れました。
新エネルギー技術では、CO2フリーの太陽光発電(6.48kwシステム)を搭載し、ガレージ内に設置した200Vのコンセントで電気自動車への充電(蓄電容量16kwhの三菱自動車製「i-MiEV」の場合、約7時間でフル充電)が可能です。なお、コンセントには充電タイマーが組み込んであり、タイマーを夜間に設定することで、CO2排出が少なく、且つ電気代の安い深夜電力の充電が可能になります。
更に、省エネルギー技術では、開ける技術として「光の有効活用」「通風利用」、閉じる技術として「遮熱LOW-Eガラス」、貯める技術として「蓄熱壁」「雨水の有効活用」、また、低電力消費・長寿命の「LED照明」や高効率給湯器「エコキュート」などの省エネルギー機器を採用するなど、日本人が古くから慣れ親しんできた文化や知恵と最新のテクノロジーを活用することで、エネルギー使用を極力少なくします。
将来的には、CO2フリーの太陽光発電から電気自動車に充電した電気を、住宅に戻して活用できる研究にも取り組んで参ります。
これらの取り組みによって、「家」だけでなく「自動車」も含めた生活全般のCO2排出を限りなくゼロにする「CO2ゼロライフ」の実現が近づくだけでなく、生活全般におけるエネルギーにかかるコスト(光熱費+自動車の燃料費)も激減する、ランニングコストのローコスト革命が実現します。
トステム住宅研究所(アイフルホーム)は、今回限定販売する電気自動車対応住宅「家+庭生活 CH08」などで、CO2排出削減のあるべきソリューションを示すとともに、住生活ランニングコストのローコスト革命でこの分野をリードしていきたいと考えています。
さらに、「CO2ゼロライフ」や「ランニングコストのローコスト革命」は、生活の質をおとさずにむしろ豊かで高い質の生活をしながら実現していくべきであると考えております。
商品概要
【商品名】 「家+庭生活(かていせいかつ) CH08」
【特長】 ●新エネルギー技術の活用
・「太陽光発電システム」の搭載(6.48kwシステム)
・「電気自動車」への対応(ガレージ内に充電用200Vコンセントの設置)
●省エネルギー技術・機器の活用
・開ける技術の活用(「光の有効活用」「通風利用」など)
・閉じる技術の活用(「遮熱LOW-Eガラス」など)
・貯める技術の活用(「蓄熱壁」「雨水の有効活用」など)
・最新機器等の活用(「LED照明」「エコキュート」など)

●日本人の思想・知恵の活用
(「土間」「坪庭」「家庭菜園」「ルーフガーデン」「タタミ室」など)
【販売期間】 2008年11月22日(土)~2009年3月31日(火)
【販売店舗】 下記アイフルホームFC加盟店(当初26店舗)
.......... "

関連情報、記事
グッドデザインファインダー : 2008年度 グッドデザイン賞 受賞 RE-EVプロジェクト [再生可能エネルギーを利用した電気自動車充電インフラシステム]

三菱商事との共同研究プロジェクトが2008年度グッドデザイン賞を受賞-----東京工業大学 産学連携推進本部、2008/10/16

三菱自動車 : i MiEV スペシャルコンテンツ

役立つ住宅情報:マイカーに充電 太陽光発電システム、アイフルホームが期間限定発売-----毎日jp,2008年12月4日

特集 見えてきた!EV本格普及への道 Part 2 市販化を前に始まった充電インフラの整備-----nikkei BPnet ECO JAPAN,2008年10月31日

".....
車両は現在市販化に向けて開発が進められている。富士重工業と三菱自動車工業は2009年に、日産自動車は2010年に発売する予定だ。
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特集 見えてきた!EV本格普及への道 Part 1 神奈川・松沢知事インタビュー-----nikkei BPnet ECO JAPAN,22008年10月21日

コメント
 太陽電池を設備した太陽光発電住宅と電気自動車のシステムとしての販売、おもったより早いです!
 トステム住宅研究所(アイフルホーム)が来年、太陽電池6.48kwシステムを屋根にのせ、ガレージに電動車専用の200Vコンセントをそなえた住宅を販売するということです。このコンセントには、夜間電力を供給できるしくみもそなえ、安価な電力料金での車の運用が可能となりそうです。

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武豊火力発電所敷地内におけるメガソーラー発電所の開発計画について / プレスリリース 中部電力

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-----image(pop up ; ”メガソーラーたけとよ発電所(仮称)のイメージ図”) & text : 中部電力、2008年12月02日発表より

"社は、地球環境問題への取り組みを最重要課題のひとつと位置づけており、「資源の有効活用」、「環境への負荷低減」、「環境管理レベルの向上」、「地域や世界との連携強化」の4つの指針に基づいた取り組みを進めております。

このたび、当社初となる事業用メガソーラーを愛知県知多郡武豊町地内の当社武豊火力発電所敷地内において、平成23年度運転開始を目指し開発することとしました。開発規模は7,000kW(7MW)で、当社管内最大の太陽光発電となります。太陽光発電は原子力や水力発電と同様、発電過程でCO2を排出しないため、本計画によるCO2削減量は、年間約3,400トンとなる見込みです。
..........

<メガソーラー開発計画の概要>
発電所名 メガソーラーたけとよ発電所(仮称)
所在地 愛知県知多郡武豊町
計画開発規模 7,000kW(7MW)
想定年間発電量 約730万kWh
(一般家庭2,000世帯分の年間使用電力に相当)
着工予定 平成21年度
運転開始予定 平成23年度
開発敷地面積 約12万m2
(参考)電力用機器仮置場を設置(敷地面積:約4万m2、着工予定:平成21年度)
.......... "

コメント
 電力各社、企業によるメガソーラー建設計画が全国各地で進んでいます。今回のものは、中部電力で7MW規模、開発敷地面積は、120000平方メートルということですから、約一辺が350mぐらの正方形をイメージするとその広さがわかります。

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中瀬工場における太陽光発電と風力発電の導入について / プレスリリース ヤマハ発動機

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-----image(pop up ; 左”太陽光発電装置”、右”風力発電装置”) & text : ヤマハ発動機、2008年11月25日発表より

" ヤマハ発動機株式会社の