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パナソニック、太陽光発電システムと連携可能な家庭用1.6kWリチウムイオン蓄電システムの販売を開始

 パナソニックは、太陽光発電システムと連携可能な家庭用1.6kWリチウムイオン蓄電システムの販売を開始すると発表しました。価格は、税込 710,850円とのことです。正直価格はまだまだ高いが、経済産業省の定置用リチウムイオン蓄電池導入促進対策事業費補助金対象ということなので、三分の一の定率で補助金がでます。となると個人の負担金は、47万円ちょっととなり、”50万円以下”となります。太陽光発電システムと連携は、同社のパワーコンディショナの指定の型番のものを利用すれば、自動的に充電され、非常時には、パワーコンディショナの自立運転コンセントより、最大120Wの電力を6時間利用できるとのことです。本体の出力コンセントからは、150Wの電力を利用できるとのことですが、いずれにしろ卓上照明、ポータブルテレビ、CDラジオ、携帯電話充電器といった小型の通信、情報機器の利用にしか使えない容量です。
 他の家庭用のリチウムイオン蓄電システムには、1kW程度のインバーターを内蔵したものも珍しくないので、価格の割りにかなり残念な仕様です。
 大きな震災を想定している人がそれほど珍しくない現状において、もう少し大きなインバーターの搭載がほしかったところです。下のリストに追加しました。他社のものなどと比べてみてください。

家庭用蓄電システム・電源 2012カタログ(定置用リチウムイオン蓄電池)


プレスリリース / パナソニック、2012年11月1日
太陽電池で創った電気を蓄え、停電時に活用可能 1.6kWhタイプの[住宅用]リチウムイオン蓄電システム 受注開始

Panasonic_homebattery16kw
-----image : 同リリースより

" 経済産業省 定置用リチウムイオン蓄電池導入促進対策事業費補助金対象

品名 [住宅用] リチウムイオン蓄電システム 蓄電容量:1.6kWh
品番 VBBA216LB
内蔵蓄電池 リチウムイオン電池
蓄電容量 1.6kWh(6.6A放電時)※2
定格出力電力 120W (自立運転コンセントからの出力)
希望小売価格(税込) 710,850円
受注開始日 2012年11月14日
販売目標 1,000台/年(初年度)

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、パナソニック製の太陽光発電システムと接続できる[住宅用]リチウムイオン蓄電システム 蓄電容量:1.6kWhを2012年11月14日(水)より受注開始します。本システムは、平成23年度経済産業省 定置用リチウムイオン蓄電池導入促進対策事業費補助金の対象製品として認定されました。※1

近年、スマートハウスに代表されるように、住宅のエネルギーマネジメントが注目されています。特に蓄電システムは、今年から国や地方自治体からの補助金交付が始まったこともあり、住宅での導入機運が高まっています。

本製品は、既設も含めたパナソニック製太陽光発電システム※3と接続が可能です。太陽光発電システムと連動し、約12時間の発電で満充電状態になります。※4 停電が発生した場合、蓄電池に貯めた電気をパワーコンディショナの自立運転コンセント(AC100V)を通じて、卓上照明、ポータブルテレビ、CDラジオ、携帯電話充電器など最大120Wの機器を6時間程度使用することができます。

今後も当社は、「創エネ」「蓄エネ」などを組み合わせたエネルギーマネジメントを実現するシステムなどの創出を通じて、新しいライフスタイルを提案していきます。

<特長>

もしもに備えて太陽電池で創った電気を蓄え、停電時に最大120W出力で6時間使用可能
ファンがなくコンパクトサイズなので、屋内にも設置可能※5
見やすいホワイトバックライト液晶の専用リモコン。停電時の確認・操作も可能
※1: 定置用リチウムイオン蓄電池導入促進対策事業費補助金を受けられた場合、法定耐用年数(6年間)以上の期間、本製品を継続してご使用いただくことが必要になります。
※2: 蓄電池公称容量です。6.6Aは蓄電池からの放電電流値です。実際に使用できる容量は、使用条件・使用環境などにより変化します。
※3: 仕様一覧の対応システムでご確認ください。
※4: 1日で満充電にならなかった場合は、複数日で充電します。
※5: 詳細の設置条件は施工説明書でご確認ください。
..........


Jn12110113
-----image : 同リリースより
.......... "

関連
定置用リチウムイオン蓄電池導入促進対策事業費補助金 公募について-----環境共創イニシアチブ、平成24年10月15日(月)更新
- 補助対象機器一覧

家庭用蓄電システム・電源 2012カタログ(定置用リチウムイオン蓄電池)


コメント続き
  リチウムイオン電池 (DC48.1V 33.6Ah)、約1.6kWhの家庭用蓄電システム。バッテリーの容量としては、150AH-12Vシステムの大型トラックなどに使われているバッテリーと同程度となります。150AHのバッテリーは、車載用だと3万円前後で手に入ることもあります。ディープサイクルでも5万円以下で手に入るネットショップもあります。

 これまでいろいろな人に聞いてきた感じでは、30万円以下ならば家庭にある太陽光発電システムに非常時に使える蓄電池を設置したい、してもいいという人は、それなりの数おられることがわかっています。ただ、30万円で”それなりに満足できるシステム”を購入したいのなら、リチウムイオン蓄電池ではなく、

 ディープサイクルの鉛蓄電池(160AH程度)+充電器(15A)+1500W正弦波インバーターといくつかの電材と工事費用で30万円強のシステムが組む

 という内容でも対応できます。1500W正弦波インバーターなら、突入電流の関係で大型冷蔵庫は無理でも、家庭にあるほとんどの電気製品が使えます。非常時に井戸ポンプをという人がいても、対応できるでしょう。
 ただ、通常はAC電源から充電器で補充電(フロート)しておき、停電時に太陽光発電用のパワーコンディショナーを手動で自立運転に切り替えて、という使い方になりますので、若干の慣れが必要です。

 リチウムイオン蓄電池の家庭用製品は、高価ながら使い勝手が多少いいかもしれません。ということで、ユーザーの電気の知識や予算に合わせて、家庭用の蓄電池システムを選んでいただくことになります。
 個人的には、まだリチウムイオンは高いので、鉛蓄電池で工夫したいと考えています。


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