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京セラ、フィジーの無電化約2,000世帯に合計405kWの太陽光発電システムを供給

 京セラは、フィジー共和国の無電化約2,000世帯に合計405kWの太陽光発電システムを供給中であることを発表しました。既に135kWは納入済みで、残りの270kWについては、8月より供給を開始し本年度中に供給を完了する予定です。なお、これらは、フィジー政府資金及び日本の政府開発援助(ODA)による案件とのことです。

 単純に405kWを2000世帯で割ると、1世帯あたりおおよそ200Wpのシステムとなります。おそらく、少なくとも平均4.5kWh/平方メートル・日程度の日射は確保できるので、200Wpのシステムで、1日平均600Wh/日程度の負荷をまかなえそうです。ただし、写真をみると各戸には、20Wpぐらいの太陽電池が設置されているようですので、病院とか学校に重点的に配置しているのでしょうか? いずれにしろ、バッテリー付きの独立系の太陽光発電の活躍が期待されます。


プレスリリース / 京セラ、2012年08月31日
フィジー共和国へ京セラ製太陽電池モジュールを供給

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-----image(”フィジー共和国に設置された太陽電池モジュールの様子”) : 同リリースより-----
0808_dsds02

”京セラ株式会社(社長:久芳 徹夫)は、南太平洋に位置するフィジー共和国(以下フィジー)の無電化地域約2,000世帯を対象に、太陽電池モジュールを合計405kW供給しますのでお知らせいたします。既に135kWは納入済みであり、残りの270kWについては、8月より供給を開始し本年度中に供給を完了する予定です。なお、これらは、フィジー政府資金及び日本の政府開発援助(ODA)による案件となります。 .......... 大小数百もの島々からなるフィジー共和国では、送電網が整備されていない無電化地域があります。これら地域において、独立電源として機能する太陽電池は、“環境保全”と“経済発展”が両立できる電力源としての期待が寄せられています。

このたびの供給は、フィジーのパートナー企業を通じて順次設置してまいります。これにより、日中に発電した電気を蓄電池に充電し、夜間にその電力を各住居の照明などとして使用することができるため、夜間の勉学なども可能となり、生活の向上につながるものと考えます。
.......... ”

関連
SOLAR POWERS NORTH HOMES-----Government of the Republic of Fiji,Aug 13


参考
Republic_of_fiji_gmap
-----image : Googleマップ : Republic of Fijiより

・Wikipedia : フィジー


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コメント

なんかこういうのが本来の使い方のような気がしますねえ
まあ 日本は特別の事情がありますが・・

投稿: meseyan | 2012/09/03 08:32

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