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安川電機、Enewin”シリーズの小形扁平・軽量化・高効率化を実現した大形風力発電用発電機を開発

 安川電機は、同社の大形風力発電用電機品としての製品開発プロジェクトである、Enewin”シリーズ、第二弾として、小形扁平・軽量化・高効率化を実現した大形風力発電用発電機を開発しました。第一弾は、2010年に開発された、大形風力発電用大形風力発電用コンバータ装置でした。これにより、2MW、3MW、5MWの発電機と風力発電用のコンバーターが同社の再生可能エネルギー開発計画の中でそろったことにより、国産の大型風力発電機が進むことに期待したいところです。

 今回開発された風力発電機は、永久磁石を利用し、高圧化・扁平電磁設計・巻線設計の最適化されたことにより、発電効率が、一般的な風車用誘導形発電機と比べ、発電機単体の発電効率が約2%向上を達成しているということです。

プレスリリース / 安川電機、2011年06月13日
“Enewin”シリーズ 大形風力発電用発電機が登場-小形扁平・軽量化・高効率化の実現で発電効率UPに貢献-

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----image : 同リリースより

" 株式会社安川電機(略)は、大形風力発電用電機品“Enewin”(エネウィン)シリーズの第二弾として、小形扁平・軽量化・高効率化を実現した大形風力発電用発電機を開発しました。2011年6月より販売を開始します。
..........
2.主な特長
(1)小形扁平・軽量を実現
 従来の誘導形発電機での小形軽量化は困難であり、風車の大容量化には限界がありました。
 今回、永久磁石を使用し小形扁平形の構造を実現することにより、大形風車ナセル内への収納が容易で、また建設時の設置作業の軽減が図れます。
発電機の直径を変えることなく、奥行き寸法によって大容量化が可能なため、風車ナセルの開発設計を容易にできます。

(2)高効率を実現
 高圧化・扁平電磁設計・巻線設計の最適化により、発電効率の向上を実現しました。一般的な風車用誘導形発電機と比べ、発電機単体の発電効率が約2%向上します。
 また、一段増速ギヤ化と発電機の低損失化により、微風での発電が可能です。

(3)高信頼性の実現
一段増速ギヤとのシンプルな組合せにすることで設備の信頼性向上に寄与します。

3.大形風車用発電機販売計画

(1)スケジュール
販売開始:2011年 6月より 
納入開始:2011年 12月より

(2)製品シリーズ
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-----image : 同リリースより
..........

(3)販売計画
2015年度 130億円
.......... "

関連
安川電機 : 大形風力発電システム
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-----image : 上記サイトより

安川電機は、風力発電システム向け機器の事業”Enewin”を開始。第一弾は、大形風力発電機用コンバータ-----ソフトエネルギー、2010/06/29

九州大の風レンズ風車、直径4mクラスのものを安川電機が製造-----自然エネルギー、2009/05/14



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