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'Major discovery' from MIT primed to unleash solar revolution / プレスリリース MIT(太陽光発電システムの革命的な運用を可能にするシステム)

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-----image(pop up ; ”Graphic / Patrick Gillooly, MIT
With Daniel Nocera's and Matthew Kanan's new catalyst, homeowners could use their solar panels during the day to power their home, while also using the energy to split water into hydrogen and oxygen for storage. At night, the stored hydrogen and oxygen could be recombined using a fuel cell to generate power while the solar panels are inactive. ”) & text : MIT news,July 31, 2008発表より

" Scientists mimic essence of plants' energy storage system
In a revolutionary leap that could transform solar power from a marginal, boutique alternative into a mainstream energy source, MIT researchers have overcome a major barrier to large-scale solar power: storing energy for use when the sun doesn't shine.
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Oxygenbubblesenlarged
-----image(pop up ; ”Photo / Tom White, MIT
MIT researchers have developed a new catalyst, consisting of cobalt metal, phosphate and an electrode. When the catalyst is placed in water and electricity runs through the electrode, oxygen gas is produced. When another catalyst is used to produce hydrogen gas, the oxygen and hydrogen can be combined inside a fuel cell, creating carbon-free electricity to power a house or an electric car, day or night. ”)
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コメント
 太陽電池は昼間しか発電をしない。このことがシステムの運用のネックになることがあります。今回MITのラボが開発したのは、太陽電池で発電をし、同時に極めて高い効率で水の電気分解を行い、得られた水素と酸素で、夜間に燃料電池で電気を得ることを合理的に可能にしたシステムです。ポイントは、電気分解の際に利用する液体触媒の開発だったようです。同種のアイデアやシステムは以前からありますが、水の電気分解を単純に行うだけでは、有効なシステムを効率よく運用することは不可能でした。今回、コバルトとリン酸塩からなる液体 [リン酸コバルトCo3(PO4)2 ?] 触媒と電極を新たに開発したことで、常温で先の液体触媒を水溶液として利用することできるという。これらのシステムは、極めて簡単な設備で利用できるという。

 問題は、どれくらいの効率か、革命的といえるほど簡便でコストが安いのかということだが、、、。このニュースが流れた際には、極めて高い水の電気分解の効率が可能という情報が流れた、それは、常識では考えられない革命的な数字だったとだけ申し上げておきます。

 その数字の意味は、すべての蓄電、水素製造、ひいては日和見的、偏在的と揶揄されることも多い再生可能エネルギーを含む、すべてのエネルギー利用の構造をも変えかねない出来事でした。'Major discovery' と銘打ってあるし、、、、。MIT関連の研究だけに、、、続報が気になりますね。(t_t)

------digg : MIT: 'Major discovery' primed to unleash solar revolution-----

参考記事・追記
You say you want a revolution ...-----grist,04 Aug 2008(ミスリードを指摘している記事がすでにありました、、、、)

追記2 タイトルが「MIT Announces Major Breakthrough In Solar Energy Storage(BuelahMan,August 03, 2008)」だったら、何の問題もなく、数字がでてくれば、それこそ大発見と素直に受け入れられたでしょうね。
 数字、待ちましょう。

追加情報
*結局、数字ではなく、ダニエル・ノセラ教授 Daniel Nocera が示したかったのは、未来の太陽の世紀の可能性だった。技術は、問題を解決する力をもっている。その可能性を信じるかどうかは、私たち一人一人の世界の捉え方にかかっているのだ。ということで、注目の教授のまとめを作ってみました。

Sun Catalytix (MIT : ダニエル・ノセラ教授 Daniel Nocera)-----Naverまとめ、2012年04月24日初出



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コメント

いやあ ものすごく難解な言葉が
並んでますが
日本も夜もちょこっと発電できる
太陽電池をつくっているとNHKで
見ました
技術が進んでいきますねー

投稿: meseyan | 2008/08/10 17:16

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