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大面積・高性能プラスチック太陽電池素子開発に成功 / プレスリリース 昭和電工

" 試作ラインを新設、2009年度中に薄型フレキシブル太陽電池のサンプル供給を開始 ペクセル・テクノロジーズ株式会社(桐蔭横浜大学ベンチャー企業、本社:横浜市青葉区、代表取締役社長:宮坂 力 桐蔭横浜大学教授、以下 ぺクセル社)は、藤森工業株式会社(本社:東京都中央区、社長:藤森明彦、以下 藤森工業)、昭和電工株式会社(本社:東京都港区、社長:高橋 恭平、以下 昭和電工)と共同で次世代の薄型フレキシブル太陽電池の開発を進めており、今般、高速・低コストの印刷方式で製造が可能なプラスチック色素増感型太陽電池モジュールの大面積化に成功しました。 このプラスチック色素増感型太陽電池素子には約15ミクロンメートルの厚さの、ナノ結晶構造酸化チタン半導体層を発電層としてフィルム上に成膜します。これまで酸化チタン半導体層の成膜には、真空条件や高温焼成などのため大型設備が必要でしたが、今回、ぺクセル社が昭和電工と共同で開発した特殊ペーストを使用することにより、大型設備を使用せず低コストの常温付近での印刷塗工による半導体層の成膜が可能となりました。なお、昭和電工はこのペーストの主原料である酸化チタン高結晶性ナノ粒子をぺクセル社に供給いたします。

 今回試作した太陽電池の特長は、高い性能を維持しながら、光透過性(シースルー性)をもち、薄いフィルム状のために、窓やパネルなどへの応用、曲面部への設置において、発電するフィルムとして、高い利用性を発揮することです。また、カラーデザイン加工が容易で、白色を含めて、フィルムを多様な色にデザインをすることが可能です。
..........
ペクセル社は、これらの特殊塗布用ペーストや透明導電プラスチックフィルム基板等の技術を用いた集積型太陽電池モジュールを開発し、あわせて、精密な封止技術によってモジュールの開口率(発電可能な面積が全体の面積に占める割合)を従来の約80%から90%以上に飛躍的に改善することで、発電性能の高性能化にも成功しました。また、薄膜構造によって、電解液等の材料使用量を従来より低減することで、製造の低コスト化が可能となりました。今回開発した軽量フレキシブルの色素増感型プラスチック太陽電池は、モジュールユニットとして幅0.8m、長さ2.1mという世界最大のサイズであり、厚さは0.5mm、重量は1平方mあたり800gと太陽電池としては最も軽く、屋内に設置しても高い電圧(100V以上)を出力します。なお、本製品は2月27日から29日、東京ビッグサイトで開催される第1回国際太陽電池展(PV EXPO2008)の会場に設置して、一般に公開いたします。

 プラスチック太陽電池は、軽量で割れない特長と安全性によって、携帯機器やパソコン、ゲーム機器など市場が急拡大する分野でのユビキタス電源としてニーズが高まっています。従来のシリコンやCIGSなどの固体素子では製造ラインが高コストであるために、これらのコンシューマー分野で求められる太陽電池の低価格化には限界がありました。ペクセル社は藤森工業と協力し、このフィルムを用いた太陽電池試作ラインを設置し、2009年度中に量産を開始し、サンプルの供給を開始する予定です。 "

-----ペクセル・テクノロジーズ、藤森工業、昭和電工、2008年2月26日

関連
ペクセル・テクノロジーズ(桐蔭横浜大学ベンチャー企業)

藤森工業

宮坂研究室

色素増感太陽電池

コメント
 色素増感太陽電池の真打登場。”2009年度中に量産を開始し、サンプルの供給を開始”という具体的なタイムテーブルが発表になったことが、何よりも注目です。(t_t)

-----イメージ(pop up ; ”sakuraryouran”)


Sakuraryouran

-----photo by Rina 2007-----

参考エントリー
イベント 2/27-29 PV EXPO 2008 第一回国際太陽電池展-----ソフトエネルギー、2008/02/22

-----Googleサイト内検索 : 色素増感度-----



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コメント

meseyanさん

 サイト拝見しました。問題ないです。
 今後ともよろしくお願いします。

投稿: t_t | 2008/03/06 00:14

すみません
またパクリましたw

投稿: meseyan | 2008/02/27 18:46

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