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薄膜太陽電池の年間生産能力を増強 / プレスリリース シャープ

" シャープは、葛城工場(奈良県)での薄膜太陽電池の生産能力を、現在の年間15MW(メガワット)から、2008年10月には160MW(16万kW)体制にまで増強してまいります。
.....
当社は、2005年9月から2層構造(アモルファスシリコンと微結晶シリコン)のタンデム型薄膜太陽電池の量産を開始しました。さらに、アモルファスシリコン(2層)と微結晶シリコン(1層)の3層構造にすることにより、業界トップレベル約10%のモジュール変換効率を実現したトリプル型薄膜太陽電池を生産してまいります。
..........■ 生産場所 : 奈良県 葛城工場 "-----シャープ、2007年11月29日

関連
最先端の液晶パネル工場、太陽電池工場および関連企業工場を集結
シャープ「21世紀型コンビナート」の起工式を実施
-----シャープ、2007年12月1日
" シャープは、かねてより大阪府堺市に建設を計画している「21世紀型コンビナート」の起工式を、本日執り行いました。
..........
 太陽電池工場は、薄膜太陽電池を年間1,000MW(100万kW)規模で生産する計画であり、液晶パネル工場と同時期の稼動を予定しています。 "

コメント
 シャープが、アモルファス系太陽電池を2008年10月までに160MWまで増強する計画を発表しました。

 これまで日本の企業は、世界の太陽光発電業界の中で、大いに健闘してきました。しかし、そんな状況も来年、、、おそくとも数年先には、海外の太陽電池メーカーにおいつき追い越される可能性が高いという見方をする関係者が多くなってきました。特に、アメリカの新型の太陽電池への投資熱は、数年前から続いてきましたが、最近は手堅い研究開発を行っていそうな企業を中心に、新たな資金を得ることに成功しているようです。というとで、シャープは首位をずっと守ることができるでしょうか? 
 
 さらに、北京オリンピック、上海万博にあわせるように急速に中国の結晶系太陽電池は技術・販売力を増しています。アメリカも、中国も国も再生可能エネルギーにも積極的に動こうとしていますので、あなどれない実力をつけているようです。
 日本の企業にも検討してほしいです。そのためには、新たな太陽光発電導入のための動機付けや助成策など新たなものの登場が期待されるところです。しかし、国も温暖化効果ガス削減という課題を前にしても、より強力な省エネと再生可能エネルギーの推進という分野でまだ有効な対策とヴィジョンを示していません。残念なことです。(t_t)



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