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EU、バイオ燃料の取引・生産で国際ルール提案 / クリッピング 日経Ecolomy

" 欧州連合(EU)はガソリンを代替するエタノールなどバイオ燃料の取引や生産について国際的なルール作りに乗り出す。 "
-----日経Ecolomy,7/8

コメント
 日本でも導入されているバイオエタノール、石油代替エネルギーとして注目される一方で、すでに作物由来のエタノールに関しては、食料価格の上昇をまねいたり、耕地の開発による森林破壊等が懸念されています。また、非作物由来のセルロース系エタノールに関しては、コストや材料の確保などにまだまだ問題があるようで、エタノールなどのバイオ燃料が将来どこまで、エネルギーとして将来性があるのかについては、各国の節度と慎重な取り組みが必要です。特に、ほとんどすべてを輸入のエネルギーに依存している日本においては、国産のエタノールの可能性も含めた、非資源国であり、豊富なバイオマス資源をもつ日本の独自性を生かした形で進むことも取り入れた多面的な取り組みが求められていると思います。

「バイオ燃料による発展途上国の食糧価格上昇を懸念」FAO報告書-----GreenPost -Heuristic Life -,2007/7/9

関連情報
FOA : Growing bio-fuel demand underpinning higher agriculture prices-----4 July 2007
Foa__agricultural_outlook20072016
-----image(資料カバー) : OECD-FAO Agricultural Outlook 2007-2016(pdf : http://www.oecd.org/dataoecd/6/10/38893266.pdf)より----

コメント続き
 例えば、日本の食物自給率が非常に高ければ、世界の飢餓に目をつぶっていいということではないだろう。しかし、それが非常に低く(H15年の調査でカロリーベースで40%)、かつ休耕地や未利用の森林資源をかかえる国となると事情は違うのではないか、、、自国の資源の有効利用、過疎や老齢化といった問題をかかえる地方における新たな地域復興のしくみ作りとも関連しながら、世界に向けて、エネルギー、食料に積極的に取り組む姿勢を示すことが必要だと思います。EUの仕組みづくりなどにも積極的に意見をのべ、国際的な枠組みの中で、バイオ燃料の運用を計画すべき時だと思います。(t_t)

参考
農林水産省 : 食料自給率の部屋
Japan_foodselfe
-----image(資料カバー): 日本人の食料について考える(http://www.kanbou.maff.go.jp/www/jikyu/files/jikyu_kojo.pdf)----

-----しなやかな技術研究会β内検索 : エタノール-----
-----Google http://greenpost.way-nifty.com/内検索 : エタノール-----



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