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ニュージーランドの潮汐力発電(crest energy kaipara)

 昨年、12月に大規模な潮汐力(Tidal Power)発電を含む広汎な再生可能エネルギーの利用に関する草案づくりを開始したことを発表しました。全体の流れとしては、変化にとんだ地形と自然条件を利用して増加する化石燃料への依存を減らす広汎な再生可能エネルギーの利用、省エネなどの総合的なプラニングに言及しています。

Energy Strategy Points to Sustainable Pathway - Minister of Energy Media Statement-----Ministry of Economic Development(Manatu) ,New Zealand Energy StrategyMedia Statements,11 December 2006

" ”Promoting renewable energy is central to New Zealand's future. The New Zealand Energy Outlook to 2030 predicts oil use to increase by 35 per cent and energy-related greenhouse gas emissions to rise 30 per cent, if we do not change the way we produce and use energy.
”New Zealand is in the fortunate position of being able to produce large amounts of low-emissions electricity from renewable resources, such as hydro and wind, which are plentiful and cheap by world standards. "

 この中で、潮汐力発電への言及もあり、

" Funding for the early deployment of marine-based electricity generation such as wave or tidal, worth $8 million over four years; "

 同時にメディアでも紹介され、計画のGoサインがでている計画が紹介されたことで、日本と同じように海に囲まれた”島国”であるニュージーランドの潮汐力利用に関しての情報を集めはじめました。

関連記事
$402m Tidal Energy Plant For New Zealand -----ALTERNATIVE ENERGY BLOG - Solar-Energy-Wind-Power.com,November 22, 2006
" New Zealand’s Northern Advocate reports that a US $402 million (NZ $600m) proposal to generate electricity with 200 tidal-powered turbines submerged at the entrance to the Kaipara Harbour could get under way next year. "

関連サイト
Crest Energy

 このマリーン・タービン(Marine Turbines)の開発元Crest Energyの、サイトのスライドショーに計画の全貌が掲載されています。スライドの8番の図によると、タービンの直径は22mでいくつかの方法で海面から5m前後にタービンのタワートップがくる形で設置できるようです。計画が完成すれば、200基で200MWの発電が可能ということで、文字通り世界最大の計画と言えます。

 計画は、crest energy kaipara(Google検索)によって、新しい情報を見ることができることがこの会社のメディアのところで紹介されていました。こうしておけばつねに新しい情報に自動的に更新されるのでうまい方法です。
 とこどで、この会社の潮汐力発電のコピーは、
 Silent 静か
 Invisible 景観を阻害しない
 Predictable 計画的に運用できる
 Sustainable 持続可能である

 でした。この点は結構住民にもアピールできている印象です。

 このタービン、日本ではどうでしょうか? 同じ海洋国家として、注目の技術と計画なのではないでしょうか?(t_t)

関連情報
Kaukapakapa residents say no to burning gas(Kaipara Forest and Bird)

Powering Our Future: Towards a Sustainable Low Emissions Energy System - Draft New Zealand Energy Strategy to 2050(Ministry of Economic Development(Manatu))

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