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太陽電池向けシリコン原料製造技術の確立および実機プラント建設 / プレスリリース JFEスチール

" 当社は、このたび、太陽電池向けインゴット(ウエハー)製造に用いるシリコン原料(SOGシリコン)の製造技術を確立し、実機プラント(年産100トン)の建設に着手することを決定いたしました。また、量産プラントの設計も開始いたしました。
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当社は2001年から独自の一方向凝固技術によりインゴットを製造しており、生産量では世界で2位グループに位置する大手インゴットメーカーです。需給が逼迫している原料の安定確保を目的に、ポリシリコンの代替となるSOGシリコンを金属シリコンから製造する研究を自社で行ってまいりました。100%金属シリコンかつ100%SOGシリコンを用いた試作品で、ポリシリコンを使用した従来品と同等の高い変換効率を得ることが確認できたため、西日本製鉄所(倉敷地区)において100t/年規模の実機プラントを10月に稼動させることといたしました。また、量産プラントの設計にも着手いたします。 "-----JFEスチール、2006年7月26日

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JFEスチール、太陽電池向けシリコン原料を自社生産-----NIKKEI NET,2006/7/26

コメント

 SOGシリコンとは”Solar gradeシリコン。シーメンス法により化学プラントでCVDプロセスを用いて製造され半導体用ウエハーとして使用されるポリシリコンに対し、太陽電池用にのみ対応可能な品質レベルのシリコン原料を示します。”だそうです。
 半導体用のシリコンインゴッドではなく、より低い純度、歩留まりのいい製法により、これまでの他結晶セルと同等のセルを製造することが可能ということのようですね。

 日本のメーカーのスタンスは、確立された結晶系に重心をおきながら、次世代にも、、、ということのようです。次世代の太陽電池については、シェルソーラーのCIGS太陽電池が年末から来年春にかけては、市場に登場ということです。某所でサンプルをみてきました。製品を手にするのが楽しみな状態になってきました。
 一方海外では、薄膜モノに投資、関心が集まっています。めだった動きとしては、IT産業が中心的な役割をはたして進んでいるシリコンバレー発の太陽電池です。毎日のようにリリースが飛んでいます。太陽電池業界、太陽光発電ともに、来年にはいろいろな動きが見えてきそうです。(t_t)

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