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風力発電所:野鳥の生態系脅かす 野鳥の会支部、建設中止求め要望書--出雲  / 島根 / クリッピング MSN-Mainichi INTERACTIVE

"  民間事業者が出雲市の山中に計画を進めている国内最大級の風力発電所が、野鳥の生態系を脅かすとして、「日本野鳥の会」県支部(松江市西津田)は7日、建設の中止や見直しを訴える要望書を県や出雲市に提出し、事業者にも郵送した。 "
-----毎日新聞、2005年6月8日

コメント
 日本野鳥の会のホームページには、先ほど調べた限りでは、風力発電に関する同会の”見解”らしきものは見つからなかった。新聞記事にあった支部もサイトを開いていなかったので報道以上のことは調べることができなかった。
 日本で最大の”環境関連団体”としての同会の動向がちょっと気になります。風力発電は普及してほしいが、さまざまな問題も設置が進むにつれ起こってくるだろう。イギリスでも大反対にあって、頓挫した計画があったし、他の風力発電先進国でも利害関係者の間で軋轢が生じることもあったようだ。ソフトであることが、小規模分散型電源の一つの魅力であるが、それは可能性にすぎない。建設経過に無理や強引さがあるならば、魅力のおおかたを失ってしまうのも、風力発電のむずかしいところだ。(t_t)

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コメント

追加情報
・御嶽山公園に発電風車計画 「タカの渡り」衝突死の懸念-----中日新聞、2005/9/18
http://www.chunichi.co.jp/00/gif/20050918/lcl_____gif_____009.shtml
"  高山、下呂両市境の御嶽山県立自然公園で計画される風力発電施設の建設について、野鳥の会県支部飛騨ブロックは「野鳥が風車に衝突死する“バードストライク”の恐れがある」として、今月下旬に「タカの渡り観察会」を開き、市民に現状を説明する。
 ◆野鳥の会が今月下旬に観察会
 同ブロックの直井清正代表によると、建設予定地は、サシバ、ハチクマなどタカ類の渡りルート。毎年九−十月ごろ、東北地方から南方へ渡る途中に通過するという。直井さんは「風力発電を否定する訳ではないが、バードストライクの危険性を知ってほしい」と話している。"

投稿: 追加情報 | 2005/09/22 12:06

生態系はそれぞれの地域特有のものですから、自然エネルギー利用も、それぞれ地域に合った手法を工夫する必要がありますね。
風力発電のような新しい技術の場合、やってみなければわからない欠点もありそうです。風の道は空飛ぶ生き物達の道でもあるでしょうから、うまく共存できる方法が見つかると良いですね。

また、わからない欠点という意味では、生態系の上で重要な場所ではあまり軽々しく作らない、という姿勢が必要かも知れませんね。

投稿: Monticola | 2005/09/14 10:00

追加情報
・風力発電の中止を 野鳥の会宮古支部-----岩手日報、2005/7/12
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2005/m07/d12/NippoNews_1.html

投稿: 追加情報 | 2005/07/14 16:06

Hogo-WBSJ さん
 情報ありがとうございます。ただいま、資料拝見してます。
 今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: t_t | 2005/06/20 00:13

http://www.wing-wbsj.or.jp/wind/wind.html
に日本野鳥の会の資料がありますので、ご参照ください。

投稿: Hogo-WBSJ | 2005/06/17 17:08

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環境保護主義VS環境保護主義の対立の典型的事例です。温暖化防止や大気汚染に対する立場からは、自然エネルギーの普及が主張されます。一方で、風車のブレードに鳥が衝突死する可能性に対して、自然保護の立場から反対がなされる。こういう対立の構図がよく見られるようになった。この問題は、両... [続きを読む]

受信: 2005/07/10 05:03

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