内閣府は、3月13日 「エネルギーに関する世論調査」 を発表

内閣府大臣官房政府広報室は、広報室発表として
3月13日 「エネルギーに関する世論調査」 を発表した。
" 調査目的
  エネルギーに関する国民の意識を把握し,今後の施策の参考とする。
調査項目
(1) エネルギー全般に対する意識・関心について
(2) 省エネルギー・新エネルギーに対する意識・関心について
(3) 原子力エネルギーに対する意識・関心について
(4) エネルギー広報等について
関係省庁
 経済産業省,内閣府(政策統括官(科学技術政策担当))
調査対象
(1) 母集団   全国20歳以上の者
(2) 標本数   3,000人
(3) 抽出方法   層化2段無作為抽出法
調査時期
  平成17年12月15日〜 12月25日  "

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「エネルギー問題を考えるに当たって何が最も重要だと思うか」という問いに対して、
”安定供給が保障されていること」と答えた者の割合が39.2%,「値段が安いこと」と答えた者の割合が18.6%,「地球温暖化など環境に優しいエネルギー源であること」と答えた者の割合が40.9%となっている。”
 ということで、高い環境意識が反映されているように見える。
「エネルギー政策として最優先すべき課題だと思うものは何か」に対して、
”「高くとも二酸化炭素を全く排出しない太陽光発電,風力発電など新エネルギーの導入を推進する」を挙げた者の割合が59.1%と最も高く,以下,「安くて便利な石油の利用を拡大する」(35.9%),「生活スタイルを大きく変えることになっても,省エネルギーを大胆に推進する」(34.7%),「多少高くとも,石油と較べれば二酸化炭素の排出が少ない天然ガスの利用を拡大する」(34.1%)などの順となっている”
 ということで、高い環境意識が反映された答えと現状の間のギャップがすさまじいと感じた。
 ところで、新エネルギーには、原子力は含まないんですよね???
「費用面でどの程度条件が合えば,太陽光発電を使うか」
「原子力発電の特性や現状について,知っていることはあるか」
 また、
「我が国の原子力発電について,どのように感じるか」
など、原子力に関する設問が多い。最後に調査票と調査結果がついているので、全体のアンケートと回答が一目瞭然な形で発表されているのでわかりやすい。

 ぜんぶ見た印象。
 現在の原子力、化石燃料にちょこっと新エネルギーを付け加えて、生き残るという施策の限界が見えて悲しい。まあ、自然エネルギーですべてまかなうのは無理。そのとおり。だが、一定の人口密度と自然条件をそなえた地方などで、独自の地域ごとのエネルギー政策を推進できるようなしくみづくりを国民は期待していると今回のアンケートをみると、私は思うのです。これって、やっていみないと答えがでないものだと思います。地元、企業、市民、NPOといった実際の枠組みで動いてみないと、まったく答えすら見えてきません。

 ただ、原子力では早晩、一回の深刻な事故で行き詰まりますよ。かなり、あてにならない技術の総体が原子力エネルギーではないかと、懸念してます。
 
 化石燃料も、中東依存ではつらい。ロシア、近隣アジアとのしたたかな外交もなしっていうのも、さらに不安。
 日本には、地熱や海洋エネルギー利用の道もあるはず、それらに十分な研究費が投入されていない現状。ぜひ、なんとか改善してほしいです。
 自然エネルギーは、薄く、不安定。しかし、それを使いこなしてこそ、将来の豊かな省エネ(もしくはエネルギー窮乏)世界を生き残る道も開けると思います。ひさびさに、万人必読の世論調査結果でした。自分でやってみると、私ってかなりマイナーな意見の持ち主なのねと、再認識。(t_t)

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“燃える氷”巨大なガス田、新潟沖に?…日本近海で初 / クリッピング YOMIURI ONLINE

" 東京大学、海洋研究開発機構などの研究チームは20日、高密度のメタンガスが氷に閉じ込められ、“燃える氷”と呼ばれる「メタンハイドレート」が、新潟県上越市沖の日本海海底深部に、深さ100メートルの柱状に存在していると発表した。
..........その規模から、海底下深部に巨大な天然ガス田があるとみている。 "-----読売新聞、2006年2月20日

関連情報
海洋研究開発機構 //
新潟沖における海底下のメタンハイドレート柱状分布の発見−世界初の深海での曳航式海底電気探査手法によるメタンハイドレート分布状況の把握−-----プレスリリース / 海洋研究開発機構、東京大学、産業技術総合研究所、平成18年2月20日

世界で初めて微生物によるメタンハイドレート形成過程の解明に糸口-----プレスリリース / 海洋研究開発機構、平成18年2月6日

コメント

 上記プレスリリースによれば、調査海域は、佐渡島の南西30キロぐらいの海底となっています。写真や調査方法の図も公開されていて興味深いです。
 
 日本が、原子力エネルギーにこれ以上依存することなく、自前の資源も利用を拡大しながら、輸入を含めたその枯渇性資源を大切に使うという政策、研究を支持します。
 自然エネルギーに関しては、、残念ながら現状では、エネルギー消費を補完するぐらいの役目しかできません。しかし、この分野には、数字でなない役目を期待しています。
 一定の人口密度以下の場所において、周囲の自然を利用することで使える太陽光、風力、バイオマス、水力、地熱、海洋エネルギー、温度差発電などに目をむけることで、エネルギーを得ながら、地方の新たな雇用の機会と産業を興すような環境事業としての可能性が開けます。この、しくみをつくるならば、”補完”は、環境事業として、我々の暮らしを背景でささえる大切な事業へと発展すると思います。自然エネルギーは、数字ではない。というのが思い入れです。しかし、数字も大切なので、現状、化石燃料大切に利用しながら、政策としてもは、新たな国内での資源開発に注目してます。(t_t)

参考サイト
メタンハイドレート資源開発研究コンソーシアム

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イベント 2/25 次世代エネルギーを探す旅 - アイスランドに学ぶ自然エネルギー - (神奈川)

-----麻生区自然エネルギー活用促進事業サイトのイベント案内(PDF)より
"麻生区役所太陽光発電設備設置3周年記念講演会
 環境にやさしい燃料自動車を積んだ三輪車(ビークル)でアイスランド一周を成功させた多摩区の市民団体「グリーン・エナジー・アドベンチャー」の番場健司さんをお招きします。
 体験談をお話いただくとともに、「二酸化炭素排出ゼロ社会」の実現を掲げ自然エネルギー使用率70%を超えるアイスランドを例に、日本における自然エネルギーの現状と未来について一緒に考えましょう。
《お話》番場健司氏 市民団体「グリーン・エネジー・アドベンチャー」代表
《と き》2006年2月25日(土)
     10:00 - 12:00
《ところ》麻生区役所4階 第1会議室
     (小田急線新百合ヶ丘駅北口徒歩3分》
《定 員》当日先着80名
《参加費》無料
※講演会終了後。区役所屋上の太陽光発電設備の見学会も行います。
(事務局)麻生区役所地域振興課 "


 詳細、お問い合わせは、麻生区自然エネルギー活用促進事業サイトのイベント案内(PDF)をご覧ください。
 
関連エントリー
燃料電池ビークルでアイスランドを一周 / プレスリリース グリーン・エナジー・アドベンチャー-----ソフトエネルギー、April 01, 2005

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Honda、次世代型薄膜太陽電池の量産化を決定 / プレスリリース ホンダ

" Hondaは、製造時の必要エネルギーやCO2発生を従来の半分に抑える事を可能にした独自開発の非シリコン系次世代型薄膜太陽電池を、2007年より熊本製作所内に年産27.5MW(メガワット)の太陽電池量産用新工場を設け生産開始する計画を決定した。
 また販売については、生産技術開発子会社 ホンダエンジニアリング(株)(社長:岩田秀信、本社:栃木県芳賀郡芳賀町 略称EG)にて生産する太陽電池を2006年秋より地域限定で開始する予定である。
..........
Hondaの2010年ビジョンでは、新領域へのチャレンジや、地球に優しい持続可能なエネルギー技術の開発を謳っており、この度の独自開発による太陽電池事業進出はこの2010年ビジョンを具現化したものである。

新量産ライン概要
場所 : 本田技研工業(株) 熊本製作所 現敷地内を予定
設立時期 : 2007年後半立ち上り
建屋面積 : 12,000平方メートル
規模 : 年間27.5MW(メガワット)(一般家庭一軒を3.5KW分とすると約8千世帯分に相当)
用途 : 個人住宅用及び公共産業用 "-----ホンダ、2005年12月19日

関連記事
・ホンダが太陽電池に進出 熊本で07年から量産 / クリッピング FujiSankei Business i.
" ホンダは、二〇〇六年から太陽電池事業に進出する。〇七年には熊本製作所(熊本県大津町)の敷地内に、年産能力二七・五メガ(一メガは百万)ワットの太陽電池の工場を建設して量産を開始し、既存の製品より割安な価格で拡販する計画だ。 "-----FujiSankei Business i.,2005/12/19

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 ホンダといえば、車以外のエネルギー関連の機器への取り組みも多い。エコウィルのエンジンの製造も行っている。好調のようだ。さらに過去のエントリーには、
家庭用水素供給システム「Home Energy Station III」の実験稼動を開始 / プレスリリース ホンダ-----しなやかな技術研究会、November 18, 2005
 という記事をクリップした。家庭用燃料電池、燃料電池車(ハイブリッド技術の経験が生きる)、そして、太陽電池。自動車メーカーが、家庭用エネルギー関連機器の製造、販売、そして企画までも行う時代は、それなりに楽しみだ。電力 vs ガス会社の対決で、オール電化にいったんは軍配があがりそうだが、ガス会社+自動車メーカーの反攻というシナリオもありかもしれない。
 そして、当然、強引なシナリオとしては、一般家庭の電力そしてエネルギーの自己管理型能力の向上という方向が”総合的な省エネ”を誘導し、最終的には低炭素放出型住宅を出現させてくれるかもしれない。まあ、コストが多いに問題なのだが、、、、(t_t)
 
関連情報
ホンダエンジニアリング、次世代型薄膜太陽電池を開発-----ホンダ、2002年4月11日発表

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原発増やさずCO2を7割減 2050年に可能 / クリッピング 京都新聞

" エネルギー利用を効率化し、燃料電池や風力発電、植物由来のバイオマス燃料といった新エネルギーを大幅に増やせば、原発を新増設しなくても、2050年までに日本の二酸化炭素(CO2)の年間排出量を70%削減できるとの推計結果を、国立環境研究所などが9日までにまとめた。 "-----京都新聞、2005年11月9日

参考サイト
脱温暖化2050研究プロジェクト 低炭素社会を実現するために日本がとるべき道筋は?
環境省 地球環境研究総合推進費 / データーベース

関連イベント (終了)
・イベント 3/242050年低炭素社会シナリオに関する国際シンポジウム−脱温暖化シナリオ構築とその政策効果について−-----日本、各国の2050年シナリオがまだPDFで閲覧可能。
・イベント 11/16環境省 地球環境研究総合推進費 一般公開シンポジウム 脱温暖化社会に向けて - 2050年からのバックキャスティング -

コメント

 少し前の情報クリッピング。原発抜きという表現に興味を覚え、情報収集中です。
 原発なしというシナリオは、実際の政策にはまったくのっていません。念のため!
 2050年にこうしたシナリオを選択するには、積極的な”政策”と”自分たちの未来は自分で造る”という国民サイドの強力なムーブメントが必要です。
 (t_t)
 
参考情報
講演2「地球温暖化−何が起こるか、どう防ぐか− 温暖化を防ぐ社会のあり方−脱温暖化社会に向けた3つの取り組み−」-----国立環境研究所

参考サイト(メモ)
財団法人 地球環境戦略研究機関
 http://www.iges.or.jp/jp/database/index.html

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バイオマス発電子会社の「岩国ウッドパワー」が2006年1月1日に操業開始 / プレスリリース ファーストエスコ

" 1. 岩国ウッドパワーの操業開始
 省エネルギー支援サービスを基盤とした総合エネルギーサービス業を目指す株式会社ファーストエスコ(代表取締役:筒見憲三、所在地:東京都中央区京橋2丁目、以下FESCO)では、木質チップを利用したバイオマス発電所の1号基「岩国ウッドパワー」を、2006年1月1日(日)に商業運転を開始いたします10,000kW級の商業用発電所としては、国内初の発電所となります。
 岩国ウッドパワーは2004年10月に山口県岩国市で着工、2005年9月に試運転を開始いたしました。資源が持つエネルギーを最大限に生かすために、循環流動層ボイラーを用いた汽力発電を採用しています。木質バイオマス発電としては、約29%と高い発電効率を可能にしています。本発電所で生産した電力は、所内で使用する電力を除き、全量を系統を通じて供給します。"-----ファーストエスコ、2005.11.24
 
関連記事
ファーストエスコ、バイオマス発電事業に本格参入-----企業家NETWORK, 2005-03-15
 
参考サイト

ESCO総目次-----ECCJ省エネルギーセンター

コメント
 上の参考サイトによれば、
”ESCO事業とは?
 工場やビルの省エネルギーに関する包括的なサービスを提供し、それまでの環境を損なうことなく省エネルギーを実現し、さらにはその結果得られる省エネルギー効果を保証する事業”のことをいうそうです。省エネルギー診断と提案の事業ということです。そのESCOを事業の柱とされる会社が、発電に取り組まれる。また、発電の会社の子会社がESCO事業を進める。当然といえば当然のビジネスのなりたちと言えます。ESCOの事業者が、発電事業を行うことで、より総合的な提案、企画が実現することを期待したいです。(t_t)

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「原子力+風力」で水素燃料がガソリン並みに? / クリッピング HOT WIRED (News Technology)

" カナダ原子力公社(AECL)の研究者、アリステア・ミラー氏とロムニー・ダフィー氏が、原子力と風力を組み合わせて水素燃料を生成する方法を考案したと発表した。この方法で作った水素燃料は、ガソリンと競合できるほど安価になるという。 "-----WIRED NEWS,2005年11月11日

コメント
 ”気候変動への懸念が高まる現状では、二酸化炭素排出量を削減できる選択肢は社会として1つたりとも切り捨てる余裕はない”と記事にある通りの論拠でなにがなんでも原子力という姿勢が見えてくると非常に残念だ。すでに、原子力産業が息を吹き返しているみたいな論調の記事もアメリカを中心にいくつかあったから、”原子力産業の巻き返し”は、気候変動の”危機下”にあって、一定の論拠となりつつある。いずれにしろ、”政情や環境が悪化すると原子力は息を吹き返す”傾向がある。のせられないように、注意して見ていこうと思う。
 
 こんなハイブリッドを考える前に、まだまだできるシンプルなシステムがあると思う。

 
 話しは長くなるが、
 気候変動という危機がもたらした数少ないメリットは、足元を見直す契機を与えてくれたということだと思う。足元とは、文字通りエネルギーや食料を地域から得ようとすることだと思う。リサイクル、再利用、バイオマスなどを加えれば、地域の未発掘、未利用なエネルギーはこれからの分野なのだ。
 しかし、そのためには、文明と民度の静かな質的な”変化”ともいえる流れが必要になるのかもしれないと思う。
 
 世界を単純に市場の原理で計ろうというグローバリゼーションの対極にある、小規模分散型の地域自立型のシステムを選択するような生き方って可能なのかしら。それは、具体的な技術としては、どんなの? こうした技術の一つを、ソフトエネルギーと呼びたいと思っております。
 そのために、役立つのは、コミュニケーションと行動だと思う。一年以上、ここ”ソフトエネルギー”なんかで、こうして情報を「一日一題」クリッピングするだけで、見えてきたものがある。これだけで、インターネットがもたらした”交流”と行動の機会を感じることがあるのだ。それは結構身近かで力強いものだ。こんな情報はないかしら? こんなイベントはないかしら、こんなこと考えている人はいないの? そして出会えることもある。これって、いい感じです。
 
 さて、シンプルな解答は、一言で言えば省エネと遊び心。原子力は、プレート境界だらけの地震国にとっては、遊ぶには恐ろしい”おもちゃ”だ。早いうちに、捨て去るべき技術だと思う。
 とはいえ、自分がイメージできるソリューションはシンプルなれど、困難も多い。
 さらに話しが長くなるが、最近、自転車にのっております。数週間前の大学時代にサイクリング部だった姪の一号愛車を譲ってもらった。コイツで、10年以上前のパナソニックのランドナータイプの輪行対応モデル。タイヤは紫外線で劣化していたので交換。半分しか屋根のない駐車場にかなりの間放置されていたにしては、状態はいい。それで、コイツにまたがって驚いた。楽しい。すばらしく、便利だ。
 楽しくて、多摩川浄水脇の道路をダッシュしたり、往復で30km ぐらいのトレーニングにいったりするので、ジョギングではしぼりきれなかった内蔵脂肪がかなり少なくなってきた(ような気もする)。しかも、通勤に利用すれば、早くてただ。気分爽快。30年以上前、トーエイのキャンキャンピング車にのって、奥多摩だの、秩父だのを走っていたのに、いつの間にか、この爽快感を忘れておりました。何がいいたいのかというと、現在わたしたちが選択可能な選択肢の中には、一人一人の可能性を開花させるようなシンプルでソフトなアプローチが、まだまだあると感じさせてくれる、豊かさ余裕がある。
 しかし、世界にはこうした選択すらまったく不可能で困難、困窮を極めた生活を送る人々がいる。しかも、環境の破壊は続き、気候変動は人類にとって厳しい状況を作り出し、食料、水、エネルギーの利用をより困難で高価なものに変えようとしている。現状で、自由に生活スタイルを変えることができるということは、すごくラッキーなことなのだ。その可能性があるということは、そうした機会さえない人の選択肢をも抱えていることも意味するのではないか。この自由は、近代人間が獲得したものの内でもっとも贅沢で、可能性に満ちたものであるのかもしれませんね。
 私には、育ち盛りの子ども達がいます。彼ら、そして彼らの子どもたちにこの”機会”をつないでいくことの責任の重大さを感じています。
 さあ、本日23日は休日です。しばし、仕事もして、サイクリングもして、家族とこの貴重な時間を過ごすことにします。(t_t)

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イベント 11/30-12/2 分散型エネルギーシステム総合展 IPEX2006

-----イベント案内のサイトより-----
" 地球温暖化、環境問題に対する
  コジェネーレーション等の
  エネルギーシステム展望
  会期: 2005年11月30日(水) - 12月2日(金) 10:00-17:00
  会場: 日本コンベンションセンター(幕張メッセ) 国際展示場8
  対象者/入場料 : 一般可/ ¥1,000
  主催: IPEX実行委員会
  後援(申請予定): 環境省、経済産業省資源エネルギー庁、国土交通省、総務省消防庁、東京都、千葉県
協賛(申請予定):アジアパイプライン研究会、ESCO推進協議会、[財]エネルギ−総合工学研究所、[社]空気調和・衛生工学会、[財]建築環境・省エネルギー機構など "

 詳細、お問い合わせはイベント案内のサイトをご覧ください。

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風力発電電力安定化装置用スーパーパワーキャパシターシステムの発売を開始 / プレスリリース 日産ディーゼル

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----- image & text : 日産ディーゼル、2005年11月10日発表より
" 日産ディーゼル工業(株)(社長 仲村 巖)は、自然エネルギーを利用した環境にやさしい発電として注目を集めている風力発電の電力安定化装置用電力貯蔵装置(以下電力貯蔵装置)としてスーパーパワーキャパシターシステムを開発し、初号機を富士電機システムズ(株)殿に納入した。富士電機システムズ(株)殿は日産ディーゼル工業(株)と技術的連携の下に、当該貯蔵装置と電力安定化システムコントローラ、双方向コンバータなどと組み合わせ電力安定化装置として完成し性能試験を完了した。事業用風力発電所向けの電力安定化装置に電気二重層キャパシターを採用したのは世界で初めてである。
..........
スーパーパワーキャパシターシステム(富士電機システムズ(株)殿向)の概要
・最大電圧、容量 638V,51.3F,2.9 kWh
・最大/定格出入力電力 500/220 kW
・モジュール 単セル(2.7V,2050F)×120個、キャパシターコントローラ内蔵
寸法 幅1180mm 横495mm 高230mm
・システム構成 モジュール4直3並列=12モジュール(総セル数1440個)
・その他 キャパシターシステムコントローラ付属
(各モジュールコントローラおよび電力安定化システムコントローラとの通信・協調制御機能付) "

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 風力発電向けの電力安定化装置としては、"島根県企業局が江津で国内最大級の風力発電事業化へ / クリッピング 山陰中央新報"-----山陰中央新報、'05/05/12 でクリッピングした超高速フライホイールがあった。今回のものは、キャパシターを利用した電力安定化装置だという。特性から、電気二重層キャパシターは電力の貯蔵というより、一時的な安定化電源として機能するようだ。かなり大型のシステムなので、他への応用も含めて期待大です。(t_t)

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「エネルギー法」制定準備、米エネルギー法を参考 / クリッピング 中国情報局 searchina.ne.jp

" 国家発展改革・委員会(発改委)エネルギー局の徐錠明・局長は20日、エネルギー供給の安全保障を目的とした「エネルギー法」の制定を計画していることを明らかにした。中国青年報が伝えた。"-----中国情報局 searchina.ne.jp,2005/10/23

関連情報
中国国家気候センター、「中国近海での風力発電に大きな可能性」-----nikkeibp.jp(日中グローバル経済通信)、2005年11月07日
" 国家気候センターの羅勇・副主任は1日、中国の気象台900数カ所の実測データから、中国近海(水深10メートル)において、海面から高さ10メートル地域の風力エネルギー量は約7億5000万キロワットと推算できるが、実際の近海風力発電は未開発状態にあるとメディアに向け発表した。 "

参考情報

資源エネルギー庁 //
エネルギー白書2005 / 第2部 エネルギー動向
第4節 アメリカ・中国のエネルギー動向

NEDO / 海外リポート / 956号 - 平成17年6月1日 /
" 特 集 米国エネルギー法案の現状と行方(米国) "

コメント
 日本のエネルギー需給にも影響を与えるアメリカと中国。そして中国がアメリカの包括エネルギー法を”参考に”自国のエネルギー法の制定の準備をしているようだ。アメリカのエネルギー法案は、自然エネルギーや水素エネルギー技術への”投資も推進”する一方、原子力発電の再興、拡大へと道を拓くということで批判や懸念も上がっている。エネルギーを大量に消費する二大大国の今後の選択は、そのほとんどのエネルギーを輸入に依存している我が国にも影響が大きいと考えられるので、少しづつ勉強しております。(t_t)
 
関連情報
アメリカで30年ぶりの原子力再興?-----原子力資料情報室、2005/10/8

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平成17年度新エネ大賞が決定しました / プレスリリース 新エネルギー財団

" 平成17年度 第10回「新エネ大賞」受賞一覧
-経済産業大臣賞
■ 全世帯太陽光発電付き賃貸マンション 「ニューガイア」
-資源エネルギー庁長官賞
■ くずまきの環境は未来の子どもたちへの贈りもの 岩手県葛巻町
-新エネルギー財団会長賞
■ インライン型発電水車 ラインパワー 株式会社 クボタ
■ 新エネルギー導入から環境共生まちづくりへの展開
 「たはらエコ・ガーデンシティ構想」 愛知県田原市
■ バイオディーゼル燃料による
 環境と経済の好循環のまちづくり 特定非営利活動法人
伊万里はちがめプラン
■ トラックの排気ガス環境対策を探る
  - 菜の花が地球環境を守る - 社団法人静岡県トラック協会
■ 家庭用燃料電池コージェネレーションシステムの開発と市場導入を通した普及促進
東京瓦斯株式会社
松下電器産業株式会社
株式会社荏原製作所
-審査委員長特別賞
■ 廃食油から得たバイオディーゼル燃料をテーマにした環境啓発活動
滋賀県立八幡工業高等学校 "-----新エネルギー財団、10月17日

コメント

 全世帯太陽光発電付き賃貸マンション 「ニューガイア」は、地元でも評価されていた。マンションに太陽電池という案件が増えるのではないだろうか。
 岩手県葛巻町は、風力発電などでよく話題になる町だ。さまざまな自然エネルギーに取り組んでおられる。南の綾町、北の葛巻、エコタウンとして注目を今後も集めるに違いない。
 あと、興味をひいたのがクボタの水力発電機。インライン型発電水車について検索したら、クボタの未利用エネルギー 小水力発電編というサイトに詳しく載っておりました。(s_w)

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新日鐵と日本下水道事業団、北九州市/北湊浄化センターでバイオマス燃料化実証実験開始 / プレスリリース 新日本製鐵

" この度、新日本製鐵株式會社(社長 三村明夫)と、日本下水道事業団(理事長 板倉英則)が共同研究している「バイオマスのエネルギー利用技術の開発」の一環として、H17年10月より福岡県北九州市の協力を得て、同市北湊浄化センターに設置した実験機で同浄化センターのバイオマス(下水汚泥)を造粒・乾燥することにより燃料化し、近接する新日本製鐵�株ェ幡製鉄所内の石炭火力発電設備で補助燃料として有効利用する実証実験を行います。
 共同研究期間はH16年9月からH18年3月迄で、下水汚泥を燃料化し、石炭火力発電所において石炭と混焼利用する技術を開発することを目的とし、
1) 汚泥燃料(乾燥造粒物)の取り扱い性、貯蔵安定性
2) 汚泥燃料−石炭混焼時の火力発電所ボイラへの影響
などを確認致します。更に、
3) 汚泥燃料の高品質化(カロリーアップ等)
を図ります。
 下水汚泥燃料化実験装置としては、処理能力20t/日の造粒・乾燥設備を使用します。成品は、3〜4mmのペレット状に造粒されておりハンドリング性が良く、含水率が8%程度と低いため臭気も低く抑えられていることと、長期間保存しても発酵等の変質や自然発火の心配がないのが特徴です。また、汚泥が本来有するカロリーを損なうことなく燃料化されており、4,000kcal/kg前後と石炭の約2/3もの熱量を有します。"-----新日本製鐵 / 2005/10/06発表より

コメント

 北九州市は、エコタウン事業などに取り組み、環境に積極的に取り組んでいるようだ。今回の発表は、汚泥を燃料化し石炭火力発電所で補助燃料として利用するための実証実験ということで、これもまたバイオマス利用の一つの形なのだという。バイオマス利用、未利用資源の再利用ということで、地道な研究が進んでいるようです。(t_t)

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Solar Cars Driving Towards A Hydrogen Future (水素エネルギーの時代へと疾走するソーラーカーたち)/ クリッピング PHYSORG.COM

" ..........
Competitors in the bi-annual event use energy efficient electric motors that are integral in the development of a more sustainable transport sector. In the current climate of rising fuel prices, improvements in engine efficiencies not only lower fuel costs but also reduce vehicle pollution.
.........."-----PHYSORG.COM,September 26, 2005

コメント
 25日に始まった2005 Panasonic The World Solar Challengeは、ダーウィンからアデレードまで最速のチームで5日間ぐらいで走ってしまう過酷なソーラーカーレースだ。始まって2日目は、ドイツチームがトップを走っている。トップでゴールするチームがどの国のどのチームになるにせよ、最新のテクノロジーと工夫により走りきるマシーンは、まさにオーストラリアのアウトバックを疾走する。

 Satellite Map tracking of the teamsなどという企画もあって、チームがどこを走っているか確認できるのも楽しい。
 記事は、ソーラーカーで養われた(る)技術は、次の水素エネルギーの時代の車へと、ハイブリッドカーの技術などと融合して引き継がれることを語っている。原油高、そして環境コンシャスな時代に後押しされてワールドソーラーチャレンジは、一時代を築いているようだ。(t_t)

ワールドソーラーチャレンジ
http://www.wsc.org.au/2005/competition/

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「55kWスターリングエンジンの運転開始」 / プレスリリース 中部電力

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----- image (pop up ; ”STMパワー社スターリングエンジンの写真(左)と内部構成図(右)”) text : 中部電力、平成17年9月20日より
" - 高効率の木質バイオマス小型発電システムの導入を目指して -
 当社は、丸紅株式会社殿(社長:勝俣 宣夫 住所:東京都千代田区大手町1丁目4番2号)と共同で、平成15年からスターリングエンジンの国内導入に向け先行した取り組みを行っております。経済産業省に対しても「技術基準適合性評価」を依頼してきましたが、このたび、同省の評価結果にもとづき国内での限定使用が承認された米国STMパワー社(http://www.stmpower.com/)の55kWスターリングエンジンについて、評価試験のための運転を開始いたしました。
  既存のエンジンがシリンダ内の燃焼による膨張力を利用するのに対し、スターリングエンジンは、外部からの加熱・冷却によるシリンダ内の気体の膨張・収縮でピストン運動を起こします。熱源や燃料を選ばないため、バイオマス※などの固体燃料も利用できる特徴があり、理論上は熱効率が高く、低振動、低騒音など環境性に優れていますが、開発上の課題も多く実用化に成功した例はほとんどありませんでした。今回評価試験を行うSTMパワー社のスターリングエンジンは、事業用として世界で初めて発売されたものです。
STMパワー社スターリングエンジンの仕様

項 目 仕 様
定格出力 55 kW
発電効率(LHV) 30%
燃料 都市ガス
作動媒体 水 素
エンジン回転数 1800 rpm
入熱温度 900 ℃
騒音@1m 68 dB
寸法(L×H×W) 2.6×1.8×0.9 m
重 量 1,760 kg"

コメント
 複数並列運転可能ということなので、実験がうまくすすめば”間伐材や農業廃棄物などのバイオマスを燃料とする小規模分散電源の可能性を拓きます”という実用化への道ができる。スターリングエンジンを使ったシステムということでも注目を集めそうです。(t_t)

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日本一の風力発電を産業振興に、青森県が委員会発足 / クリッピング NIKKEI NET : 地域経済ニュース

" 青森県は風力発電の県内への集積を進めて産業振興に生かそうと、学識経験者や風力発電事業者などで構成するアクションプラン策定委員会(委員長、松坂知行八戸工業大教授)を発足させた。青森県内の風力発電設備容量は17万7000キロワットと全国の5分の1を占め日本一だが、現在は発電設備があるだけ。これを関連産業の起業や誘致、観光などに広げる狙いだ。 "-----NIKKEI NET : 地域経済ニュース、2005/09/17

参考サイト
環境・エネルギー産業想像特区-----青森県商工労働部工業振興課

関連情報
平成17年度環境・エネルギー産業パイロットプロジェクトの公募について-----青森県、:2005/8/31

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 エネルギーをめぐる青森県の現実、六ヶ所村ウラン濃縮プラントなどの原子力関連施設を抱える県としての姿。そして、自然エネルギーなどを柱として、新たな県の姿を模索する青森県。今後ますます注目していなかくてはいけない県ですね。
 といいつつ、結構東北も旅しているつもりだが、青森県には行ったことがありません。今度、行きたいですね。(t_t)

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天然ガスコージェネ 商業施設で導入進む / クリッピング Sankei ECONET

" 天然ガスを燃料とするコージェネレーション(熱電併給)の利用が、スーパーや工場などで広がってきた。天然ガスは石油に比べ燃焼時の二酸化炭素(CO2)排出量が三割少なく、CO2などの削減を義務付ける京都議定書が発効したことで「関心が高まっている」(東京ガス)という。また、液化天然ガス(LNG)の価格上昇が原油に比べ緩やかなため、コスト競争力が高まっていることも普及を後押ししている。 "-----Sankei ECONET / フジサンケイビジネスアイ,2005/9/5

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 石油は今後あらゆる機会を捉えて値上がりする傾向があるという。それは、長い期間を通じての予測だという。それにくらべて、天然ガスはまだ賦存量が安定して確保できるという。参考サイトでとりあげた資料によれば、50年は大丈夫。場合により100年も、という頼もしい資源である。
 今回の記事では、ガスコジェネがイトーヨーカ堂で使われ、工場から施設へと広がってきていることを取り上げてある。だが、もっと身近なところでもガスコジェネは使われている。それは銭湯だ。
 京都のいくつかの銭湯では、ガスコジェネが使われているそうだ。検索すると、京都のやしろ湯のホームページでは、コージェネレーションと地球環境保全という専門のページがあり、情報が良くまとめられていた。
 
参考サイト
ガスエネルギー新聞 / 天然ガス新世紀 可採年数年数は50年以上-天然ガスの埋蔵量 1

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 話しが長くなるが、自然エネルギーの利用にっとっても、地球環境保全にとっても天然ガスの利用拡大が重要になる。たとえば、2050年までのエネルギーの利用を計画を考える上で文字通り重要な資源となるのが天然ガスだ。天然ガスによる火力発電は、最新の施設では発電効率が50%を超え、60% に迫る。また、春暁ガス井の話題でもわかるように日本が資源国になる可能性すらある。コスト高が言われて(理由はそれだけではないが、、、)中国との共同開発へもちこもうぐらいの姿勢しか感じられないが、石油の値段があがる、または中東情勢が不安定化すれば、石油の確保はますます危うい。
 日本が他の地域の外国の資源国からの輸入ができる体制と大陸棚資源など自国内の資源に現在以上の力を注いでいかないとすれば、あまりにも政治が無策だ。
 シナリオは、原発凍結でこれ以上増やさない(危険な原子炉廃炉)、天然ガス資源の今後50年の確保と最新の火力発電所の増設。2050年までに、原子力15%、火力60%(うち、天然ガス50%)。既存水力10%。そして、のこりの15%を自然エネルギー(など)で賄う体制を作る。同時に電力の使用量を現状より10%削減する。そして、それ以降は、さらに巨大集中型のシステムはできるだけ小さくし、分散型のシステムを活用し2100年までに、使用電力を25%削減する。
 それにより、日本の豊かな自然を活用した暮らし方、エネルギーの利用により、地球温暖化、高齢化に適応した暮らしを作る。このシナリオは、可能だと思う。(t_t)
 
参考
エネルギー利用効率-----東京電力環境行動レポートより

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発火・爆発の心配がない新型リチウムイオン電池 / クリッピング HOTWIRED JAPAN

" 電池メーカーの米バレンス・テクノロジーズ社が最近作った販促ビデオは、まるで映画製作者ジェリー・ブラッカイマーの作品のような精緻な描写で自社製品の特長をうまく伝えている。同社の電池は競合製品と違って爆発しないのだ。
 テキサス州に本拠を置くバレンス社は製品の安全性への自信から、自社の電池に弾丸を撃ち込んで.......... "-----HOTWIRED JAPAN,2005年8月26日

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 記事は、極端な方法で”リチウム電池を扱うことで爆発しない”ことをアピールしているメーカーについての記事で、記事事態も興味深いのだが、、、
 この記事をクリッピングした理由は、あるグループが(電気的には専門的ではなかった)ノートパソコンのバッテリーに直接50Wクラスの太陽電池を接続して、簡単なDC-DCコンバーターのみを経由して「こんあんでも動作します」と「使い方をアピールしていた」のを目撃し、それあぶないんじゃないと言ったら、イベント用ですからといなされてしまった経験があるからだ。そのノートパソコンがリチウム電池だった。実際、直接はリチウム電池を太陽電池で充電したことがないため、その場は引き下がったが、記事によれば、”充電や放電があまりにも急激だったり、電池が物理的に傷ついたりすると、発火・爆発”とある。やっぱり知識がないのに、リチウム電池の直接的な充電は控えましょう。
 太陽電池----充電コントローラー-----バッテリー-----DC-DCコンバーター-----充電
 か
 太陽電池----充電コントローラー-----バッテリー-----専用DCアダプター
 のどちらかか、
 太陽電池----充電コントローラー-----バッテリー-----DC-ACインバーター(正弦波推奨)-----100Vac-----通常通りの使用
 のいずれかがいいと思います。ノート型パソコンの中には、車などで利用できるように、専用DCアダプターを出していたり、サードパーティー製もあります。(t_t)

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イベント 9/16 日本エネルギー学会生活部会セミナー「暮らしとエネルギーを考える」

-----イベント案内より-----要事前申込(申込締切9/15)
" 地球環境問題の解決には,私たち一人一人の取り組みが重要ですが,なかなか行動に移せないのが現状です。そこで,快適な生活環境を維持しつつ,従来型のエネルギー消費量を減らした先進事例について2 名の講師をお招きしてご紹介頂きます。また,現状の民生家庭部門のエネルギー消費について部会長より解説させて頂き,ご出席の皆様と一緒に我々の将来のくらしについて考えたいと思います。多くの皆様のご参加を心よりお待ち致し
ております。
○日時 平成17 年9 月16 日(金) 13:00 - 16:00
○場所 東京ガス(株) 本社2階会議室
○定員 300名
○主催 日本エネルギー学会 生活部会
プログラム:

家庭部門のエネルギー消費の現状と将来展望
(株)住環境計画研究所 ,生活部会 部会長 中上英俊
ライフスタイルからみた最新家電と省エネ動向
東京電力(株) 暮らしのラボ 中村 剛 氏
生活者ニーズからみたエネルギー消費動向
東京ガス(株) 都市生活研究所 早川美穂 氏
参加申込締切 平成17 年9 月15 日(木)
参加費 セミナー参加費: 無料 資料代: 1部 500 円 "

詳細、お問い合わせは、イベント案内をご覧ください。

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水素センター福岡市に計画 経産省、17億円要求 / クリッピング 西日本新聞

" 経済産業省・資源エネルギー庁は三十日、次世代エネルギーとして注目される水素エネルギー技術の研究拠点として、「水素材料先端研究センター」(仮称)を来年度、福岡市に設置する計画を明らかにした。来年度政府予算の概算要求に関連経費十七億円を盛り込んでいる。建設場所は、十月に糸島半島へ移転する九州大工学部キャンパスを想定。福岡県や九大などでつくる「福岡水素エネルギー戦略会議」などと連携し、世界最高レベルの研究・技術基盤確立を目指す。"-----西日本新聞、2005/08/31

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 記事中で紹介されている”環境に優しい水素エネルギー社会の実現に向けて”という言葉を掲げたホームーページ福岡水素エネルギー戦略会議によると、産学合同の取り組みはすでにスタートしていたようですね。今後は、水素エネルギーの拠点として福岡が注目されますね。ところで、福岡水素エネルギー人材育成センター10月開講 水素人材育成コース受講者募集という情報もアップされていました。興味ある人には、耳よりな情報だと思います。現時点では、「 ※募集状況(技術者養成コース)第1回 残席 1名(H17.8.30現在) 空席が出ました。第2回 残席 6名(H17.8.30現在)」だそうです。あと一人!の枠もあり、お急ぎあれ!
 ところで、31日のasahi.comには下のような記事がでていました。当然といえば、当然の注目の視点です。”燃料電池(水素)+自然エネルギー+地方発の技術”として研究が進むことを期待しております。(t_t)

参考記事
燃料電池と自然エネルギー-----asahi.com,2005年08月31日

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棄てる熱から発電 セラミックス材料で実用可能な高温用熱電発電モジュールを実現 / プレスリリース 産業技術総合研究所

" 空気中、800℃で作動させても全く性能劣化が無いセラミックス製熱電発電モジュールを開発した。これまで800℃の高温、空気中で作動可能な熱電発電モジュールはなく、さらに、このモジュールを構成している材料には、毒性元素や稀少元素が全く使用されていないため、経済性に優れるだけでなく、安全性でも従来より遥かに優れたモジュールを作製することができた。このモジュールをゴミ焼却場や工業炉、自動車などに用いると、大量に廃棄されている未利用熱エネルギーからの発電が可能となる。これは省エネルギーや地球温暖化問題の緩和に貢献するものとして大いに期待できる。さらに出力密度が高いため、熱源しかない災害地での緊急電源や携帯機器用電源としても応用できるものである。

膨大な未利用の廃熱
 石油の産出量は2010 - 2020年頃にピークを迎えると予測されている。そうした状況でわれわれは、経済成長を維持しながら、エネルギーの安定供給と地球環境問題の解決を迫られている。日本では年間に、原油換算で数億klもの一次供給エネルギーを消費しているが、その70%近くが未利用のまま廃熱として棄てられている。この廃熱エネルギーの総量は莫大であるため、これを回収し、有効利用する技術への関心は非常に高い。しかし、廃熱エネルギーは総量は莫大でも、個々の熱機関(例えば自動車一台)から棄てられる熱量は少量である。このような希薄な廃熱エネルギーを効率良く、しかも安価に回収することは非常に難しい。ここで紹介する熱電発電は廃熱回収を可能にする数少ない技術の一つとして期待されている。 "-----産業技術総合研究所、ユビキタスエネルギー研究部門、2005年8月1日

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 以前、ソフトテクノロジーでもふれたことがあるのだが、誤って捨ててしまった過去記事の中にTOSHIBAの熱電モジュールgigatopaz(TM)の情報がありました。この素子は、従来は300度以下までしか利用できなかったものを、利用温度を500度まで使用できるため、”対象分野が広い”とアピールされていた製品でした。そして、今回の産総研の発表したモジュールは、”空気中、800℃で作動させても全く性能劣化が無いセラミックス製熱電発電モジュール”ということで、最新のTOSIBAの800度熱電素子であるbluetopaz(TM)に並ぶ素子です。さらに熱電対による発電の利用範囲を広げる可能性が高い製品となり、さらに大型の発電にも対応することが可能ということで、排熱回収・利用などの分野での利用が期待できます。
 
参考サイト
世界最高の耐熱性を持つ高温ペルチェモジュール、bluetopaz(TM)-----TOSHIBA EnergyFort

関連記事
クルマの廃熱で電力不足解消——東芝の熱電モジュール-----ITmedia ライフスタイル、2004/05/20

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太陽光・風力発電普及へ技術革新必要・米エネルギー省報告書 / クリッピング NIKKEI NET

" 米エネルギー省は12日、太陽光発電や風力発電など再生可能エネルギーを大幅に普及させるには、発電システムなどの画期的な技術革新が必要だとする報告書をまとめた。同省は関連の研究開発を加速する方針だ。"-----NIKKEI NET:国際ニュース、2005/8/13

ソース
DOE Outlines Research Needed to Improve Solar Energy Technologies-----the Department of Energy,August 12, 2005

関連情報

President Applauds Congress for Energy Bill Passage -----The White House,July 29, 2005
President Bush Signs Into Law a National Energy Plan -----The White House,August 8, 2005
President Signs Energy Policy Act-----The White House,August 8, 2005
US CLIMATE CHANGE TECHNOLOGY PROGRAM / Vision and Framework for Strategy and Planning [PDF]. Report (dated August 2005) & Department of Energy Releases Vision & Framework for the U.S. Climate Change Technology Program, press release (dtd 5 August 2005)
-----image : Vision and Framework for Strategy and Planning

関連記事
ブッシュ米大統領、包括エネルギー法案に署名-----asahi.com,2005年08月09日
President Bush Signs Comprehensive Energy Bill -----bayouBuzz.com-Lousiana Politics and News-,8/9/2005
Environmental Power Corporation Renewable Energy Projects Positively Impacted by Energy Law; Enactment of the Federal Energy Law Provides Incentives for Alternative Energy -----Business Wire,August 09, 2005

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 エネルギー自給率を確保しつつ、また自国内の資源のオプションの確保にも留意した国内エネルギー産業に対して優遇処置を強化する。これが包括エネルギー法案の主旨だと思う。強い国ですね、アメリカは。原子力にもテコ入れするみたいですが、ざらーとエネルギー源を並べて見せることができる強みを感じます。
 対して日本の未来を語ると、三分の一原子力=堅持!(なにがなんでも?)、残りはそっくり89%中東依存の石油、、、、。かなり不安です。
 重要な施策といえば、
 内閣府 原子力委員会 / 「原子力政策大綱(案)」に対する意見募集について-----平成17年7月28日をご覧ください。資料すべてに目を通すのに僕は、2日かかりました。
 (1)意見募集期限
平成17年7月29日(金) - 8月28日(日)17時まで (郵送の場合は同日必着)
 というタイムスケジュールで、意見募集がかかっております。それにしても内閣府 原子力委員会のサイトのカウンターは日に100ぐらいづづしか増えていないのですが、、、。このことに関心がある人は、これぐらいしかいない? 意見募集といっても、反映のシステムとしての意味があるのか、不明。劇場政治の裏で重要案件が進んでしまいます。(s_w)

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風力で水素製造し燃料電池に供給‐国交省が稚内、室蘭でモデル構築調査へ / クリッピング 電気新聞

" 国土交通省は、風力発電と燃料電池を組み合わせたエネルギー利用システムのモデル化地域に北海道の稚内市と室蘭市を選定した。
 道内に豊富に存在するバイオマス資源などから風力発電で水素を取り出し、集合住宅や病院などの燃料電池に供給するシステムを検討する。それを活用した産業振興策もまとめる。調査事業費の総額は5300万円で期間は年度末まで。秋にも民間企業などに調査を発注する。同様のスキームでバイオガス利活用モデルの構築も目指しており、来年度予算の概算要求に盛り込む。 "-----電気新聞、8月8日付
 
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 風力発電にしろ、バイオガスにしろさまざまな形で水素は製造でき、燃料電池で発電することができる。問題は、コスト。より現実的なプラン作りを目指して、さまざまな技術が試みられていくのだろう。(s_w)

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国会議事堂周辺におけるヒートアイランド対策について(散水開始について) / プレスリリース 国土交通省

"  国土交通省は、ヒートアイランド対策への取り組みとして、東京都と連携して「環境舗装東京プロジェクト」を立ち上げ、夏季における舗装路面温度の上昇を防ぐ環境舗装の技術について検討を進めているところです。
 この一環として、国会議事堂周辺において、保水性舗装と散水装置設置を試験的に実施することとし、国土交通省と東京都で工事を進めてまいりました。
 このたび、7月29日(金)12時から散水を開始します。この夏の散水期間は9月25日(日)までの約2ヶ月間です。
実施概要
1. 対象区間 : 特例都道 二五七号線(国会議事堂と議員会館の間)
2. 延長    : 約350m
3. 対策内容 :
保水性舗装・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東京都施工
散水装置・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・国土交通省施工
風力発電設備、太陽光発電設備・・・・・・・・・・・・・・国土交通省施工
※散水の水源として湧水を利用します。

  観測結果については、国土交通省関東地方整備局関東技術事務所のホームページに公表する予定です【ホームページアドレス http://www.ktr.mlit.go.jp/kangi/】"-----国土交通省、平成17年7月29日発表より
  
参考
環境舗装東京プロジェクト

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 上記関連、参考サイト中、システムの詳細は、国会議事堂周辺における調査についてで詳しく見ることができる。
 ”ヒートアイランド対策として、路面温度を下げることを目的に、道路延長約350mにわたって保水性舗装と散水装置を設置しました。この対策により、一般的な舗装路面と比較して約10℃の温度低下が期待されます。
また環境に配慮し、散水には湧水を、設備には太陽光発電等を活用しています。
 今年度は8月から9月の約2ヶ月間、路面温度低下状況等の調査を行います。”
 使われている風車と太陽電池の大きさからすると、全体への散水に利用されているわけでもなさそうだ。電力の一部を風力と太陽光で補完しているというシステムだと思われます。
 キーテクノロジーは、保水性舗装でしょう。この技術が今後ンお都心のヒートアイランド化をにぶらせるために、有効だといいですね。

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次世代蓄電池キャパシタ 量産開始 オムロンなど出資パワーシステム / クリッピング 京都新聞

" オムロンや三井物産などが出資するパワーシステム(横浜市)は6日、オムロン草津事業所(滋賀県草津市)内で次世代電池として注目されている大容量キャパシタの量産を開始した、と発表した。"-----京都新聞、 2005年7月7日

関連サイト&情報
パワーシステムサイトに、 2005年6月27日付けで「新技術ナノストレージ・キャパシタについて」というPDF形式のプレスリリースが発表されている。
 また、同サイトには、「坂本龍一ジャパン・ツアー2005 7月24日〜8月3日 
  ※坂本さんの10年ぶりのバンド・ツアーで当社技術をご紹介
   頂く事になりました。
   当社ECaSS製品も電力の一部に使用する予定です。
   詳細は決まり次第お知らせいたします。」
 という話題を呼びそうな発表が掲載されています。
 
コメント
 注目のパワーシステムの”キャパシター”。ついにこの秋にベールを脱ぎそうですね。静かに、大きな期待をもって見守らせていただきます(t_t)

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太陽光発電 : 県、設備費用の個人向け融資 - - 限度額は200万円  / 栃木 /クリッピング MSN-Mainichi INTERACTIVE

" ◇貸出枠1億円
 県は6月から、新たに太陽光発電システム導入のための個人向け融資を始めた。今年度予算から1億円の貸出枠を設け、融資限度額は200万円。全国でも年間の日照時間が比較的長い特性を生かし、新エネルギーの普及を進めたい考えだ。
 新融資制度は、年利率1・7%。1日から県内13の金融機関で申し込みを受け付けている。"
-----毎日新聞、2005年6月6日

関連サイト
栃木県のホームページ /
一般住宅用太陽光発電システム融資制度

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 太陽光発電導入になんらかの導入促進のための制度を設けている自治体は増えていると思う。補助をしたり、融資したりが一般的だが、なかには小さなシステムそのものを貸したりする自治体もある。太陽光は、希薄で、夜や荒天の時にあてにできない”日和見エネルギー”だといわれる。しかし、設置方位、設置角度、影などの有無、設置地点特有の条件をある程度把握しておくと、実際どれくらい発電するかが予測しやすいシステムであることも確かなのだ。ただしく、日和見すると、それなりに発電してくれます。ということで、導入効果もかなり把握、計算できるので、融資なども設定しやすい。栃木県の条件は、
【融資限度額】  200万円
【融資利率】    年1.7%   
※ 取扱金融機関によっては、別途保証会社の保証料がかかります。
【償還期間】   10年以内
とのこと。仮に、3kWpのシステムを200万円借りて設置したとする。
 太陽電池の発電量、だいたいこんな感じかな、ということで、2628kWh/year 程度とする。電気料金をkWhあたり22円とすると、57816円の節約になる。その家庭の消費電力を平均的な値、4000kWh/yearと考えるて、発電量を引くと、消費電力量が1372kWh/yearとなる。月にすると100kWh 強しか消費しない! これが最大のメリット。年間の利息は、3万4千円。稼ぎは、10年で57万円ちょっと。
 「最大のメリットは、お金でなく。この省エネ効果にあり」ということです!
 たぶんこの計算には、穴があります。ご指摘をお待ちします。
 
 ところで、今回栃木県のホームページをいろいろ見ていたら、新エネビジョンサイトを見つけました。(t_t)
参考サイト
栃木県 地域新エネルギービジョン

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イベント 6/17 第106回電力技術研究セミナー系統連系技術と分散型電源

-----イベント案内よりPDFをダウンロードできます-----(以下は、E-maiにより受信しました)
"
JATEC(環系統連系技術と分散型電源)セミナーのご案内
*********************************************
JATECセミナーMail通信 2005年6月7日発行
*********************************************
                                    
エネルギー・建築・電気
関連業務従事者各位
 弊社では従来郵便DMでご案内させていただきましたセミナー案内をE-mailにていち早くご案内をさせていただくことといたしました。

■┃今┃回┃の┃ご┃案┃内┃の┃セ┃ミ┃ナ┃—┃■┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛
90115000第106回電力技術研究セミナー
講演日:2005年6月17日(金)
開催時間:12:30〜17:30
開催場所:東京日産港ビル(東京・品川港南口)
受講料金:お一人様  46.200円 
 2名様以上の申込の場合お一人様  43.050円 
セミナータイトル:系統連系技術と分散型電源
講 師:
東京ガス株式会社 エネルギー企画部
エネルギー計画グループ  副部長  進士 誉夫 氏
1987年東京ガス株式会社入社
コージェネレーションなどの分散型電源の技術開発,エンジニアリングに従事
電気学会,電気設備学会会員 技術士(電気電子部門)
講演内容

1.各種分散型電源の特徴
2.系統連系技術要件ガイドラインの位置づけと改訂経緯
3.系統連系設備の実態
4.系統連系のための電力会社との協議
5.系統連系に関する費用
6.簡素化のための取り組み
7.品質別電力供給に関する技術
 ○停電時の分散型電源の継続運転のための技術
 ○高速停電検出
 ○高速遮断器
 ○ガスタービン軸トルク解析
8.分散型電源統合制御に関する技術
 ○遠隔監視システム
 ○遠隔メンテナンスシステム
9.電力制御(柔軟連系)に関する技術
10.マイクログリッドに関する技術
11まとめと質疑応答   "

 詳細、お問い合わせは、イベント案内をご覧ください。

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イベント 6/7-6/10 2005年国際博覧会記念 風力・再生型自然エネルギー・燃料電池国際会議

-----イベント案内のサイトより-----展示は、一般公開無料
" 平成17年6/7-10
静岡県浜松市板屋町111-1 アクトシティ浜松
展示会場: アクトシティ展示イベントホール
■風力: ブレード、制御システム、モニタリングシステム、安全システム、測定システム、ナセルの構造、電子工学的構成要素、風力ポンプ、風力測定システム、ウィンドファーム(オフショアを含む)
■太陽エネルギー: ソーラーシステム、ソーラーハウス、太陽集熱器、太陽電池、太陽電池モジュール、光発電システム
■バイオマス: ガス化炉、燃料穀物、精製技術、燃焼システム、バイオディーゼルエンジン
■燃料電池: 燃料電池自動車、メタン利用技術、モバイル用燃料電池、SOFC及びMCFCシステム
入場料 無料

関連情報
世界の新エネルギーが浜松に集結! 風力・再生型自然エネルギー・燃料電池国際会議 -----ありがとう!風力発電、2005年05月30日

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 このイベント、アップし忘れてしまいました。それにしても、直前までほとんど話題になっていないのはどうしてでしょうか? 不思議です。(t_t)

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平成16年度 エネルギーに関する年次報告書 / プレスリリース 経済産業省

" 本件の概要 :
エネルギー政策基本法(平成14年法律第71号)第11条の規定に基づくエネルギーの需給に関して講じた施策の概況に関する年次報告が、本日5月27日に閣議決定されましたので、その内容について公表致します。"-----経済産業省 資源エネルギー庁 エネルギー情報企画室、公表日 : 平成17年5月27日(金)

関連記事
「脱石油」の重要性強調 04年度版エネルギー白書-----朝日新聞、2005年05月27日

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 上記報道発表のページよりPDF形式で”発表資料名 :1. 平成16年度 エネルギーに関する年次報告書(PDF形式:243KB)”をダウンロードできます。目次だけひろってみると
" 平成16 年度 エネルギーに関する年次報告(要旨)
平成16 年度年次報告の構成
○ 平成16 年度の重要事項
・ エネルギー価格の高騰
・ 2030 年のエネルギー需給展望
・ 京都議定書の発効
・ 省エネルギー対策の抜本強化
・ 核燃料サイクルの推進等
・ 東シナ海資源開発問題
・ 関西電力美浜発電所3 号機二次系配管破損事故
・ 自然災害への対応
○ 第一部:「安定供給の確保」「環境への適合」及びこれらを十分考慮
した上での「市場原理の活用」の3 つの方針を巡る課題と対応
等を記述
○ 第二部:データを中心にエネルギー動向を各エネルギーごとに国内、
国際両面から詳細に記述
○ 第三部:エネルギー基本計画の構成に沿って、平成16 年度にエネル
ギーの需給に関して講じた施策の概況について記述。"となっています。”自然エネルギー”にもふれているとされる白書は、5/31日の時点ではサイトに上がっていません。

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島根県企業局が江津で国内最大級の風力発電事業化へ / クリッピング 山陰中央新報

" 島根県企業局は十一日、江津市西部で「江津高野山風力発電所」の建設事業を本年度に着手すると発表した。出力二千三百キロワット、風車の直径九十メートルの国内最大の風力発電機を九基設置し、自治体が手掛ける風力発電施設としては国内最大級。二〇〇八年四月の営業運転開始を目指す。 "
-----山陰中央新報、'05/05/12

関連サイト
島根県企業局-----こちらのサイトでは、すでに運用中の”隠岐島の隠岐の島町大峯山に風力発電所(PDF ファイル:3444KB)を建設し、平成16年2月より運転を開始しました。”をダウンロードできます。

関連情報
・島根県プレスリリース、平成16年1月9日 :第8回新エネ大賞新エネルギー財団会長賞の受賞について
" 隠岐大峯山風力発電所における超高速フライホイール電力安定化装置を併設した風力発電システムの導入
..........
【受賞理由】
離島や系統末端など所轄「系統の弱い地点」に風力発電設備の導入比率を高める為に は、電力品質の維持を目的として、風速変動に伴う風力発電機の出力変動量および出力変化率を抑制する必要が有ります。隠岐島に建設した隠岐大峯山風力発電所は、恵まれた風況を充分に活用するために、世界で初めて「超高速フライホイール電力安定化装置」の実用機を併設しました。本装置は、回転体を高速回転させて慣性モーメントとしてエネルギーを蓄えるもので、電気エネルギーに余剰を生じたときには電動機として回転子を駆動して、回転速度を上昇させることによりエネルギーを蓄え、電気エネルギーが不足したときは発電機として作用し、蓄えたエネルギーを放出する原理を有しています。これにより出力の平滑効果が期待できることとなり、離島における電力系統との融和を図り、総容量1,800kW(DeWind社製600kW×3基)の発電設備を系統連系することが可能となり、このことが評価されました。 "

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 島根県の風力発電についても、もちろん興味があります。しかし、今回は、新エネ大賞新エネルギー財団会長賞を隠岐の既設の風力発電設備が授賞し、その授賞理由が「超高速フライホイール電力安定化装置」にもあったというのですから、この情報貴重です。というのも、以前の記事「Beacon Power社のフライホィールという”蓄電”システム」で、日本のシステムは、小型で、UPS用みたいに書いているもので、、、日本の試行、先行していたのですね。世界初とか?、、、どんなシステムなのか、調べてみようと考えています。マイクログリッドの地域展開ということで、風車の発電の安定化に利用できるなら結構いいシステムかもしれませんから、、(t_t)

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ITER:誘致合戦大詰め 日本側、劣勢浮き彫り / クリッピング MSN-Mainichi INTERACTIVE

"..........
したたか外交に国内事情も加わり誘致は決定したとの姿勢を取るフランスに対し、文部科学省は抗議も辞さない構えを見せる。しかし日本側は、コストなどの点で一枚岩とは言いがたい状況などもあり、劣勢が浮き彫りになってきた.......... "-----毎日新聞、2005年5月9日

コメント
 連休が開けました。どうしても気になる記事だったので、クリッピングしておきます。

 連休とは関係なく、仕事は、今日一区切り。今後ともソフトエネルギーブログをよろしくお願いします。関連情報のクリッピングを中心に、いろいろとコメントもしていきたいと思います。
 ITER。気になります。誘致は、もちろん失敗してほしいと思っています。エネルギー問題は、もっと広い誰にでもわかる言葉による議論を経なければいけない問題だと思います。この誘致が成功したとして、この技術に支払うコストの意味すら私は、よく把握できていません。また、安全性、そしてこの国の50年後、100年後の未来を支えるエネルギーについて真剣な選択を、いくつもの選挙を経てなお実感できないことにいらだちを覚えることもあります。(t_t)

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Hybrid Car Sales In U.S. Rocket 81% / クリッピング TBO.com - + - e-nenpiサイト

" DETROIT - Hybrid vehicle sales nearly doubled in the United States last year as gas prices soared and a wider variety of models attracted consumers.
New hybrid vehicle registrations totaled 83,153 in 2004, an 81 percent increase.......... "
-----TBO.com,Wednesday, April 27

コメント
 石油高は、アメリカの車の売りあげ全体の中で、ハイブリッド車の売り上げをのばし、その好調さを印象づけるものとなっているようです。

ハイブリッド車としてのシェアは、新車登録車の中で1%にすぎないが、2000年に比較しておおよそ10倍も販売台数が増えている。その中で日本車のシェアは96%(ハイブリッド登録車中)となり、昨年の販売台数に対するトヨタのシェアは、は64%を誇る。すさまじい数字ですね。
 この記事をあえて、ソフトエネルギーのほうにクリッピングします。石油高は、確実に自然エネルギーなどの利用、ひいてはエネルギー利用のソフトエネルギーパスを促進すると思われるからです。(s_w)
 
参考サイト
携帯クルマネージャーe燃費 / e燃費ランキングというサイトをみると、ホンダのインサイトとトヨタのプリウスの燃費が表示されています。カタログスペックではなく、”ユーザーから寄せられる毎月数万回の給油情報をもとに、いままでにない規模の車種別実用燃費データを集計、ランキング形式で発表”ということですから要注目です。

英語サイトを読むのに大助かり!
・先日、”訳GO.comで素早く通訳”という記事がblog - 鯵! さん に掲載されました。このオンライン辞書も便利なのですが、さらに同じ会社が運営している、
POP jisho.comという、英語などのサイトを”辞書付き”で読むサービスを行っていました。便利です。重宝してます。トラックバック送らせていただきます。OS9.2+Netscape 7.02 で問題なく使えたのが、よく不遇な目にあう、マックユーザーとしてはちょっとうれしかたです。

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技術戦略マップの策定について / プレスリリース 経済産業省

" 経済産業省は、産学官の知見を結集し、我が国初となる『技術戦略マップ』を20分野で策定しました。技術戦略マップは、新産業を創造していくために必要な技術目標や製品・サービスの需要を創造するための方策を示したものです。今後、本マップを幅広く産官学に提供し、異分野連携等を促進するとともに、当省の研究開発マネジメントに活用していきます。また、『白書・報告書』にて技術戦略マップに係るファイルを提供するとともに、str@meti.go.jpにて常時意見を募集しております。 "
-----経済産業省、報道発表平成17年3月30日より

コメント
" 発表資料名 :

1. 技術戦略マップの策定(PDF形式:67KB)詳細
2. 技術戦略マップ(目次)(PDF形式:20KB)詳細
3. 1.はじめに〜技術戦略マップについて〜(PDF形式:58KB)詳細
4. 2−1.情報通信分野(PDF形式:10,396KB)詳細
5. 2−2.ライフサイエンス分野(PDF形式:1,418KB)詳細
6. 2−3.環境・エネルギー分野(PDF形式:2,279KB)詳細
7. 2−4.製造産業分野(PDF形式:4,538KB)詳細
8. 3.技術の融合について、4.おわりに(PDF形式:214KB)詳細 "
の各資料が、経済産業省、報道発表平成17年3月30日よりダウンどー度できます。環境・エネルギー分野の文章には、京都議定書の規程を満たすための、日本の2050年までの技術的なロードマップが示されています。(案)A4にして35ページあります。

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燃料電池ビークルでアイスランドを一周 / プレスリリース グリーン・エナジー・アドベンチャー

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image (pop up ) & text : アイスランドプロジェクト ニュースリリース(pdf)、G.E.A.,2005 年3 月吉日より
" - アイスランドプロジェクト “サスティナブルエナジーを探す旅” -
グリーン・エナジー・アドベンチャーは、燃料電池と自然エネルギーを活用したビークルにより、水素社会先進国アイスランドを一周するプロジェクトを実行します。
2005 年6 月、燃料電池、太陽電池、風力により作られた電力を動力源としたビークルにより、アイスランドの大地を走ります。ツアー中にメンバーの生活や通信に必要とされる電力も太陽光発電や風力発電によりまかなうことで、自然エネルギーと燃料電池のハイブリットによる地域の特性に合った独立型発電の可能性を提示してゆきます。
また同時に国際児童交流プログラムとして、ツアー中に日本とアイスランドの小学校を衛星回線で結びテレビ会議を実施。クリーンエネルギーを通じた文化交流を行います。
水素社会実現のために世界に先駆けた取り組みをはじめたアイスランド、この地から持続可能(サスティナブル)な社会実現に向けて、次世代のエネルギーを探す冒険がスタートします。

問合せ先『グリーン・エナジー・アドベンチャー』(G.E.A.)

■プロジェクト主要コンテンツ

(1)レイキャビック(ペルトラン)をスタート/ゴールとし、アイスランドを一周。(国道1 号線約1,400km )。
燃料電池・太陽電池・風力で発電した電力により走行する1 人乗りのビークル“ハイドロパフィン(Hydro Puffin)”1 台はすでに開発・製作しテスト走行中。
野営の際は、太陽電池・風力で発電した電力の一部もビークルに供給してゆきます。
(2)ツアー中の電力を自活供給
ビークルの走行に限らず、移動中にサポート・メンバーが必要とする電力(通信、撮影、生活、調理等)は太陽電池・風力で発電した電気により賄います。
(3)テレビ会議システムによる国際児童交流プログラム
NPO 法人「横浜教育サポートフォーラム」と共同で日本(横浜市立太田小学校)とアイスランドの小学校を衛星回線で結びテレビ会議を実施。
学校と衛星回線で結びツアーの様子を中継し質疑に応えてゆきます。
(4)HP での情報発信
ツアーの準備段階から実行中に得られた情報を、HPまた、ツアー中の相互コミュニケーションも対応。
ツアー中も日本の小等で発信・共有してゆきます。

■スケジュール
6 月 5 日(日)日本出発・アイスランド(レイキャビック)着-7 日(火) ハイドロパフィンレギュレーション取得-8 日(水) 国際児童交流プログラム実施-11 日(土) アイスランド一周ツアー・スタート(レイキャビック、ペルトラン)-25 日(土) ゴール(レイキャビック、ペルトラン)
※スタート・ゴールの日程は気候など諸々のコンディションにより変更があり得ます。
■協 賛
アイスランド大使館(アイスランド外務省),アイスランデックニューエナジー社,KDDI (株),(株)KDDI ネットワークソリューションズ,(株)コスモウエーブ,(株)シグナスミル,(有)G2 クリエイト,大同メタル工業(株),(有)テラリウム,(株)日本製鋼所,Panasonic,NPO 法人「横浜教育サポートフォーラム」
※協賛企業・団体を随時募集中
■後 援
横 浜市,(財)横浜ボランティア協会,横浜市教育委員会(申請予定)
■番場 健司(プロジェクトリーダー)
大学入学と同時にハンググライディングに没頭。85 年、ハンググライダー世界選手権常勝国であったイギリスに留学、その当時世界一の規模であったAirwave Gliders 社にて就業しながら理論・技術を学ぶ。その後、アメリカでのソーラープレーン『タンポポ号』の開発・制作の為渡米、Solar Flight Research 社のマーケッティング・ディレクターとして働きエンジニアリング、テストフライト、スポンサー獲得活動に携わる。1990 年北米大陸
横断飛行の成功後に帰国。出版社勤務を経て、2000 年4 月には冒険家・大場 満郎氏の率いた「北極圏を目指す冒険ウォーク2000 」に参加、環境調査を手伝いながらカナダ・レゾリュートから北極圏・北磁極までの700km を徒歩による到達に成功。環境と人間が共存できる技術を使っての冒険に取り組む。"

関連サイト
・問合せ先『グリーン・エナジー・アドベンチャー』(G.E.A.)

コメント
 いよいよですね、番場さん。応援してます。是非現地から、メールで画像送ってください。疾走するパフィンはもちろん、もっていかれる風車、太陽電池、暮らしのようすの画像がほしいです。気が向いたら、送ってください。(t_t)

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Beacon Power社のフライホィールという”蓄電”システム

 日本でも研究されているフライホィールによる”蓄電”システムがアメリカのBecon Power社によりいよいよ実用段階に入ったようだ。
 以下のプレスリリースによると
California Energy Commission Awards Beacon Power $1.2 Million Contract for Major Energy Storage Project-----プレスリリース Beacon Power,14-Feb-2005
" Under the contract, Beacon Power will develop and install a system to demonstrate the potential benefits of using flywheel energy storage to provide frequency regulation of the grid, a service required by all grid operators. "
 ということで、系統(商用電線網)における、「電気でモーターを駆動----->フライホィールによる回転運動に”蓄電”----->再度発電により電気を作る」という動作実験のメリットならびに実用化に向けてのデモンストレーションが評価されたということだ。
 また、このシステムは、風力発電や潮流発電、太陽光発電などの分散型電源を電線網に連系する上で、それがどのような影響を与えるかが各国で研究されているが、今回のBeacon Power社のフライホィールシステムは、系統と分散型電源の接続において安定化、効率の向上などに寄与することも期待されている。
 
関連記事
Flywheel Energy Storage Puts Beacon on Display -----RenewableEnergyAccess.com, February 18, 2005

追加コメント&情報

 日本でも日本フライホイール社富士電機システムズのフライホィールを使った無停電電源装置(UPS)などがある。UPS製品は、停電時にせいぜい数分間の電力供給が一般的だが、Beacon Power Corporation社のプレゼンテーション資料を見ると、MWレベルで最大30分程度の電力供給が可能とあった。
 ちょっと面白いのが、最小のSmart Energy 6 という、もっとも小型のタイプだ。米国の自然エネルギー屋さんの一般家庭向けの製品カタログにすでに掲載されている。出力は、2.0kWということだ。価格は、掲載されていなかったが、ちょっと興味深い製品に思える。このモデルは、下のような形をしている。
0503beacon_flywheel
 image: Smart Energy 6 Info Sheet(PDF)の表紙より

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東京大学工学系研究科における東京ガス寄附講座の開設について / プレスリリース 東京ガス

" −ホロニック・エネルギーシステムの実現に向けて−
東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻(以下東京大学)は、このたび未来型エネルギーシステムの研究を推進するため、東京ガス株式会社(社長:市野紀生、以下東京ガス)の寄附による「ホロニック・エネルギーシステム学寄附講座」を平成17年4月から3年間に渡り開設することと致しました。

 本寄附講座は、エネルギー安定供給・環境問題・経済成長のトリレンマを解決し、将来にわたって持続可能な社会への発展を実現するために、分散型エネルギーと全体システムとの最適な調和を図るホロニック・エネルギーシステムの構築を目指すものです。具体的には、 (1)分散型エネルギーシステムの最適な導入規模・形態・運用等についての設計技術、(2)コージェネレーションに加え、風力・太陽光・バイオマス等の再生可能エネルギー利用やエネルギー貯蔵、熱利用などのシステムを構成する要素技術について研究を行うものです。これによって、上記のトリレンマの解決に加えて、新しいエネルギービジネスの創出による地域経済活動の活性化・環境共生型ライフスタイルの啓発などへの貢献も期待されます。
..........
<添付資料>

「ホロニック・エネルギーシステム学寄附講座」の内容
(1)研究プログラム
 供給サイドからエンドユースまでの個と全体が調和した最適エネルギーシステムの設計技術を確立する。分散型エネルギー資源の機能評価、統合制御された場合の電力系統への貢献度評価など、集中電源・エネルギーネットワークによる既存インフラと分散型エネルギー資源とを活用するエネルギー需給マネージメントの有効性を示す。
 未来型エネルギーシステムを構成する要素技術である分散エネルギー資源・情報通信・制御技術等の研究を行う。 "
----- 東京ガス株式会社、東京大学大学院工学系研究科、 平成17年3月8日

コメント

 分散型エネルギーの利用は、どんな発電源を使うかということだけでないメリットをもっている。エネルギーの地産地消によるメリットだけでなく、利用者や住民の利用や開発へのコンセンサス作りにより、情報共有などにより省エネ技術や移動、輸送の技術などより総合的なエネルギーの活用が可能になるかもしれない。当然、地方分権などもテーマになるだろう。分散型電源を積極的に利用する社会の可能性は、「地域のエネルギー+その利用の方法」を越えて、民主的なエネルギーの産業と技術のありかたをも可能性としてもっている。分散型電源という言葉に、可能性を感じております。(t_t)

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イベント 3/(27)-28 エネルギー教育フェア2005(東京都)

-----イベント案内のサイトより-----要事前申込(3/24まで)
" 3月27日(日)教育関係者向け 
9:00-14:15 エネルギー教育実践校及び地域拠点大学発表会 要申込
10:00-18:00 ブース展示、ポスターセッション等
14:30-17:00 エネルギー環境教育研究フォーラム全国大会 パネル討論など 要申込

3月28日(月)
9:30-16:00 エネルギー・クイズラリー
10:00-11:30 教材作り・教材活用ワークショップ 要申込
10:00-16:00 教材展示会
10:30-12:00 エネルギーサイエンスショー 要申込
12:30-14:00 授業作りワークショップ 要申込
14:15-15:30 特別講演 要申込
【主催】 経済産業省資源エネルギー庁

財団法人 社会経済生産性本部・エネルギー環境教育情報センター
日本教育新聞社 教育新聞社 "

 お問い合わせ、詳細は、イベント案内のサイトをご覧ください。
 
関連サイト
財団法人 社会経済生産性本部・エネルギー環境教育情報センター

コメント
 アップのタイミングを間違えました。特別講演「やれば、できる。」東京大学特別栄誉教授 小柴 昌俊 氏、エネルギー・サイエンスショー(米村傳治郎さん)の目玉のイベントは、すでに定員のようです。かなり好評だったようで ”3月28日(月)のプログラム「エネルギーサイエンスショー」及び、「特別講演」に、非常にたくさんの事前申込をいただき、ありがとうございます。
皆様のご希望にお応えして、会場外においてモニターでご覧いただけるスペースを確保いたしました。
先着順でのご入場となりますので、当日ぜひ会場へお越しください。”というアナウンスもされていました。

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三重県燃料電池実証試験に参画 - 太陽光発電システムを核にした独立型電源システムを提案 - /プレスリリース シャープ

" シャープは、太陽光発電システムを核とし、燃料電池と蓄電池を組み合わせた新規独立型電源システムを開発しました。本システムを用いて、三重県立四日市工業高等学校で実証試験を行います。
 今回開発したシステムの特長は、系統電源と接続していない独立型電源システムであることから停電時にも使用できる点と、純水素を燃料とし温室効果ガスを排出しない固体高分子形燃料電池(PEFC)の採用で環境負荷ゼロの運転を可能としていることです。本システムは、非常用電源としての役割の他に、学校施設における環境教育ツールとしても活用いただけます。
..........
<実証試験システムの主な仕様>

太陽光発電システム:5kW
 燃料電池(固体高分子形(PEFC)で純水素を燃料とするタイプ):5kW(他社製)
 蓄電池(リチウムイオン電池):3.5kWh(他社製) "
-----シャープ、2005年2月22日、下記imageも
0502sharp_infc_n_pv

コメント
 独立系太陽電池システムと燃料電池の組み合わせ。次代の技術の花形ともいえるシステムです。海外では例があるものの、国内で独立系のこうしたシステムははじめてかもしれません。見学が可能ならば、すぐにでも見に行きたいシステムです。コマーシャルでなんか”目のつけどころがシャープだね”みたいなコピーありましたが、確かにシャープだと思いました。ああ、見学したい。(t_t)

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イベント 2/28 持続的生存圏創成のためのエネルギー循環シンポジウム−宇宙太陽発電とバイオマス変換−

-----イベント案内より-----
" 日 時:平成17年2月28日(月曜日)
 場 所:生存圏研究所 木質ホール 大セミナー室
【プログラム】
 進行係:今村祐嗣(RISH)
[挨拶] (13:00 - 13:05)
 松本 紘(RISH所長)  
[イントロダクション] (13:05 - 13:25)
 「太陽エネルギー変換・利用」ミッション -持続的生存圏創成に向けて-:渡辺隆司(RISH)
[招待講演] (13:25 - 14:15)
 宇宙太陽発電の研究開発現状と今後の展望 :
 佐々木 進(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部)
[講演] (14:25 - 15:30)

 生存圏マイクロ波応用共同利用 :篠原真毅(RISH)
 熱変換による木質からの新規カーボン材料の創製
   -ナノ炭素構造から機能性カーボン新素材の可能性を探る- :石丸謙吾、黒崎文雄(RISH)
 木質炭素複合材料を基材とする熱電変換素子の開発
   -宇宙太陽発電におけるエネルギー変換手段をめざして- :藤澤匡志(RISH)
[休憩](15:30 - 15:45)
[招待講演] (15:45 - 16:35)
 未利用セルロース系バイオマスからのバイオ燃料製造: 簗瀬英司(鳥取大学工学部 生物応用工学科)
[講演] (16:35 - 17:15)
 木質バイオマスの糖変換におけるガンマ線照射前処理の影響 :勝又典亮(RISH)
 シロアリによる木質バイオマスのエネルギーガス変換 :川口聖真(RISH)
[総括討論](進行役 本田与一)
[懇親会] (17:45 - )
来聴歓迎、入場無料(懇親会のみ実費)
主催 京都大学生存圏研究所(RISH) "

詳細、問い合わせは、イベント案内をご覧ください。

コメント
 宇宙太陽光発電における、電力移送という技術にはかなりおそろしげなイメージをもってしまう。そういう意味でも、聞いてみたい講演です。京都大学生存圏研究所では、エコハウスやバイオマス資源の研究などもしていて、そうした内容の講演会なども催さているようです。

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48 Groups Refute President's Claim That Nuclear Energy Is " A Renewable Source of Energy" / クリッピング Common Dreams

” In a short letter sent today to the White House, nearly 50 environmental, business, anti-nuclear, sustainable energy, and energy policy organizations disputed a recent statement by President Bush that nuclear power is a "renewable source of energy."

The groups said simply that nuclear power, and "for that matter, oil, coal, and natural gas," are not renewable sources of energy but instead are "environmentally polluting and non-renewable."

They added that the primary forms of renewable energy are "biofuels, biomass, geothermal, hydropower, solar, and wind." ”
-----Common Dreams progressive newswire,FOR IMMEDIATE RELEASE JANUARY 26, 2005

関連記事

U.S. groups refute claim that nuclear is a ‘renewable’ energy -----Refocus Weekly,February 02. 2005
" Nuclear is not a source of renewable energy, according to 50 groups in the United States.
A recent interview in the Wall Street Journal quoted president George Bush as saying that nuclear “is a renewable source of energy," and 50 energy and environmental groups combined to respond in a letter. "

コメント
 原子力発電は、再生可能なエネルギー源ではない。この当たり前とも言える点を多数の企業、企業関連グループ、グリーングループが改めてブッシュ大統領に指摘しなければならなかったということが、今回のニュースの肝。”ブッシュの正義、あたりまえ”が作られてきた過去を考えれば、声をすっぱくしてしすぎることはない。ところで、日本では”新エネルギー”という言葉や、代替エネルギーなどの言葉が使われるが、さて、原子力はどのカテゴリーに入るのでしょうか? 

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Wind farm takes off at former nuke base / クリッピング IOL

" ..........
The wind-swept Pakri peninsula, which juts into the Baltic Sea 60km west of the capital Tallinn, once hosted a training centre for Soviet border guards. The nearby town of Paldiski was a key Soviet nuclear submarine training ground. "
-----IOL-www.iol.co.za-,January 14 2005

コメント

 かつてソビエト連邦の一員として西側との境界の警備のため、原潜関連の基地などをかかえていた、バルト三国のエストニア。そのエストニアがNATOとEUへの加盟を実現したことで、自由な経済への試みがなされている。そして、軍事拠点として使われていた地域に風力発電施設が建設された。
 いいニュースです。しかし、たまにこういうこともあるんだな、というのが正直な感想。いろいろとエネルギー問題も煮詰まるにつけ、対応、時間ともに切迫してきます。
 ここのところで、原子力発電に関して目についたニュースは、下のようなもの。アメリカは、自然エネルギーなどの再生可能エネルギーにも小出しに力を入れながらも、原子力にもテコ入れをしようとしているようだ。石油などの化石燃料の資源量的な限界がわかっているので、資源国でさえ、”自国経済と国民生活のためのエネルギー量の確保”に真剣に動き始めている。もちろん、資源のない日本にとっても最重要課題でしょ。なかなか施策までは、考える暇がないが、「家 - 自分たちの生活-」というレベルで考えながらも、自国や世界の動向から目が離せません。仕事に追われていると、なかなか足元が見えないので、しっかり見据えて行きたいと思います。具体的なテーマ、フィールド探しが続きます。(t_t)

関連(??)記事 
World Rushing Toward Nuclear Energy / クリッピング THE KOREA TIMES
" The United States now looks to license novel nuclear plants, putting an end to the nation’s quarter-century moratorium on new nuclear facilities after the 1979 Three Mile Island debacle.
Other countries like France, Finland and China also follow the suit of the U.S. and in related measures, some nations, including the Netherlands and Switzerland, watered down their original plans of scrapping nuclear power plants. "
-----THE KOREA TIMES,01-04-2005

 +下書きをアップしてしまいました。失礼しました。10:44分訂正しました。

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イベント 2/8 新エネルギーシンポジウム2005(名古屋)

-----イベント案内より-----(要事前申込み : 締切 2/1日)
" 2005年3月、いよいよ開催される「愛知万博/愛・地球博」。開催テーマ「自然の叡智」のもと、サブテーマの一つと して「循環型社会」が掲げられています。NEDO技術開発機構ではパビリオンの出展とともに、燃料電池、太陽光 発電などの有望な新エネルギーを組み合わせた、実証試験を行います。このうち、燃料電池の燃料は、万博会場から 排出されるゴミや万博会場建設時に出た建築ゴミを使用し循環型のシステムとして運用します。今後、私たちが循環 型社会を築き、持続可能な暮らしを営んでいくための技術がここで試されるのです。 今回のシンポジウムでは、「愛・地球博」の新エネルギーの循環型活用法を例にとり、燃料電池をはじめとした最先 端の「新エネルギーテクノロジー」を紹介し、新たなエネルギー源として活用することによる、新規産業の創出や日 本の産業、地域振興への貢献を考えていきます。 "
日時 2005/2/8(火) 12:30開場 13:30 - 17:30
内容 主催者挨拶、基調講演、シンポジュウム
会場

 名古屋国際会議場4号館1F 白鳥ホール(〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1-1、交通: 名城線(名古屋港行き)にて日比野駅下車または名城線(新瑞橋行き)にて西高蔵駅下車、ともに徒歩5分)
主催 独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
後援 経済産業省 エネルギー庁 "
詳細、申し込みは、イベント案内をご覧ください。該当サイトより、申し込み用紙をダウンロードし、FAXにて申し込む。

愛知万博/愛・地球博関連サイト
公式ホームページ
エコ発電 大実験場-----asahi.com、愛知万博特設面
地球市民村
愛・地球博 ボランティアセンター

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