日本電機工業会(JEMA)の電機工業技術功績者表彰最優秀賞、富士電機のNZのナ・アワ・プルア地熱発電所が受賞

  日本電機工業会(JEMA)は、第61回電機工業技術功績者表彰の最優秀賞は、富士電機株式会社の『トリプルフラッシュシステム採用による単機容量世界最大の地熱発電設備(ニュージーランド国 ナ・アワ・プルア地熱発電所)』が受賞したと発表しました。
 受賞理由には、「ほとんどの地熱発電プラントがシングルフラッシュ(1段階汽水分離)あるいはダブルフラッシュシステム(2段階汽水分離)を適用しているところを、熱水配管の閉塞を引き起こすスケール析出の課題を解決して、トリプルフラッシュ(3段階汽水分離)システムを採用し、地熱流体の持つエネルギーを余すところなく利用し最大出力147MWという単機容量世界最大の地熱発電設備を実現させた。」と書かれています。

 地熱の蒸気でタービンをまわし、さらに蒸気を分離した後の熱水を減圧することで蒸気を得るサイクルをさらに2度繰り返すのが、トリプルフラッシュ(3段階汽水分離)という方法で、より効率的な地熱エネルギーの利用が可能になるということです。
 ちなみに、地熱発電の地熱利用サイクルには、このフラッシュサイクルの他に、バイナリーサイクルがあり、こちらは地熱蒸気で直接タービンを回転させるのではなく、地熱流体を熱交換器に導き、二次作動流体であるイソブタン、または水とアンモニア混合流体などの低沸点媒体を利用して発電する方法があります。バイナリーサイクルは、地熱流体を全量地下へ還元することができるので、環境に与える影響を少なくできます。また、システムが小型化できることもあり、バイナリーサイクルのほうが日本向きという話も聞いたことがあります。
 ニュージーランドのナ・アワ・プルア地熱発電所では、なぜこのトリプルフラッシュシステムが採用され、高い評価を得ているのかについては、調べられませんでした。

 ところで、Nga Awa Purua Geothermal Power Stationは、今回の発表では、ナ・アワ・プルア地熱発電所。グリーン・ポストの記事では、ヌアワプルア地熱発電所としてきました。当初の富士電機システムズのリリースの表記に合わせてきたためです。本当のところ、発音的にはどちらが近いのでしょうか? ニュージーランドの先住民マオリ族の社会でも、この地熱発電所の貢献が評価されていることから、先日以下のエントリーも書きました。地元に愛される地熱発電所ということも、今後の地熱開発に重要な点だと思います。動画を紹介しているので、是非下のエントリーもご覧ください。

人に愛される、世界一の地熱発電所- ニュージーランド ヌアワプルア 132MW-----再生可能エネルギー GreenPost、2012-04-13

Img_2
-----image(”ナ・アワ・プルア地熱発電所の地熱発電プラント”) : 富士電機ホールディングス 2010年5月17日リリースより


プレスリリース / 日本電機工業会、2012.04.13
平成24年度(第61回)電機工業技術功績者表彰を行いました

" 一般社団法人 日本電機工業会
平成24年度(第61回)電機工業技術功績者表彰 受賞者決定

一般社団法人 日本電機工業会(以下JEMA)は、本日、4月13日11時より経団連会館にて平成24年度「電機工業技術功績者表彰」を行います。今回の最優秀賞には、富士電機株式会社の『トリプルフラッシュシステム採用による単機容量世界最大の地熱発電設備(ニュージーランド国 ナ・アワ・プルア地熱発電所)』が選ばれました。
JEMAは、昭和27年以来毎年1回この「電機工業技術功績者表彰」を実施しており、重電機器・白物家電機器の両分野で新製品・新技術などの優れた成果を挙げた功績者を表彰して参りました。今年度で第61回目を迎えます。
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平成24年度(第61回)電機工業技術功績者表彰の受賞概要
【最優秀賞】
『トリプルフラッシュシステム採用による単機容量世界最大の地熱発電設備(ニュージーランド国 ナ・アワ・プルア地熱発電所)』 (富士電機株式会社)

地熱発電は、地中に存在する熱エネルギーを蒸気や熱水のかたち(地熱流体)で取り出し、発電に利用するものである。そのため、石油などの化石燃料を燃焼させて蒸気を発生させる火力発電に比べてCO2の排出量が極めて少なく、地球温暖化防止の観点で優れた発電方式である。また、風力・太陽光など他の再生可能エネルギーとは異なり、天候や気象条件に左右されること無く安定的に利用することが可能である。一方、資源採取許認可で、地熱流体の採取量は通常制限されている。そのため、一定の地熱流体の流量からより多くのエネルギーを取り出し、発電するシステムの提供が求められている。

 ほとんどの地熱発電プラントがシングルフラッシュ(1段階汽水分離)あるいはダブルフラッシュシステム(2段階汽水分離)を適用しているところを、熱水配管の閉塞を引き起こすスケール析出の課題を解決して、トリプルフラッシュ(3段階汽水分離)システムを採用し、地熱流体の持つエネルギーを余すところなく利用し最大出力147MWという単機容量世界最大の地熱発電設備を実現させた。本設備の稼動により、化石燃料による発電量を削減し、CO2の排出量削減、地球温暖化防止に貢献した。

【優秀賞】
■ 重電部門 優秀賞
『世界初,カラーイメージインテンシファイアの開発と実用化』
(株式会社東芝)
■ 家電部門 優秀賞
『新興国への省エネエアコン普及を促進する電解コンデンサレスインバータ技術の
開発』
(ダイキン工業株式会社)
■ ものづくり部門 優秀賞
『世界初,発電用ガスタービン動翼の再生技術の開発・実用化』
(株式会社東芝)

【優良賞・奨励賞】
上記各賞のほか、「優良賞」8件、15名、「奨励賞」55件、107名が選ばれました。
.......... "

関連
日本電機工業会 : 表彰事業

ニュージーランド国営 Mighty River Power、単独発電機では世界最大となるヌアワプルア(132MW-富士電機システムズ製)地熱発電所の運用をまもなく開始-----ソフトエネルギー、2010/04/28

参考
Wikipedia : 地熱発電

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発電するハチ、オリエントスズメバチが拓くバイオソーラー発電。夢ですが、それが始まりかも

 ナショナルジオグラフィックに掲載された、「“太陽光発電”するスズメバチ」の記事は、生物が太陽光によって発電できる能力をもっていることと、そのしくみの解明が初めて行われたと報じる驚くべき内容だった。研究したのはイスラエルの、テルアビブ大学の研究チームで、オンラインでもNaturwissenschaften : The Science of Nature Journal no. 114 の記事を読むことができます。

 研究対象となったのは、発電するハチとして知られていたオリエントスズメバチ、学名はVespa orientalis。ベスパと言えばモーターバイクのVespaを思い浮かべてしまうが、スズメバチのことだったのです。研究チームにより、ハチの体組織に含まれている色素に光を当てると発電することが確認された、そのしくみも明らかになったが、なぜ発電する必要があるのか、何に利用されているのかが謎ということです。変換効率は、市販の太陽電池には比べるべくもない、0.335%でしかない。しかし、このスズメバチが光をいかに効率良く吸収し、体組織の色素を使って発電する過程の研究は、将来のバイオソーラー発電へ可能性の追求や、その他の生物組織による光と電気に関する興味深い研究に大きな端緒をもらすもになるかもしれません。

“太陽光発電”するスズメバチ-----ナショナルジオグラフィック、December 24, 2010-----(E):Solar-Powered Hornet Found; Turns Light Into Electricity - December 21, 2010

関連
Naturwissenschaften : The Science of Nature Journal no. 114
Cda_displayimage-----image : 同書カバー
/ ORIGINAL PAPER
Solar energy harvesting in the epicuticle of the oriental hornet (Vespa orientalis)
-----SpringerLink - Naturwissenschaften, Volume 97, Number 12-----Solar energy harvesting in the epicuticle of the oriental hornet (Vespa orientalis)
Naturwissenschaften_volume_97_numbe
-----image : 上記サイト

Wikipedia : Oriental hornet

コメント続き
 さっそく、YouTubeにビデオクリップをあげている方がおられました。具体的に生物太陽電池の研究は進んでいるようですが、いずれも植物の光合成の原理を応用したものが多いようです。今回のものは昆虫というところが、ユニークです。

Electric Hornets Shock Evolutionists

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日米、昨年の日米クリーン・エネルギー技術協力の具体化および追加など共同声明を発表

経済産業省は、東京で行われた大畠経済産業大臣とスティーブン・チューアメリカエネルギー省長官の会談において発動した日米間のクリーンエネルギー技術協力に関する共同声明を公表しました。
 一年前に日米で立ち上げた「日米クリーンエネルギー技術協力」に加え、「エネルギー・スマートコミュニティ・イニシアティブ(ESCI)」および「日米クリーンエネルギー政策対話」の2つのイニシアティブを行うようです。

経済産業省、オバマ大統領訪日日程にあわせ、日米クリーン・エネルギー技術協力を公表-----ソフトエネルギー、2009/11/16

 DOEのサイトに行くと、「中日とクリーンエネルギーパートナーシップを確立する」となっています。内容も明らかに”中”に力点をおいています。冒頭中国十行くらい、日本については最後に数行。トップでは写真は中国訪問です。日本の存在感は、ほとんど感じられません。

Building Clean Energy Partnerships With China and Japan----- DOE Blog, November 15, 2010
" This week (November 14th-19th), Secretary Chu will be traveling to China and Japan to meet with government officials, business leaders and others to discuss the opportunities for partnership in clean energy. You can get an overview of the trip from Secretary Chu, along with updates throughout the week, ..... "

 ここらの多面的な国際政治の中で、日本外交とエネルギー政策は、”国際標準”に達しているでしょうか? 米中は、気候変動の国際間の枠組みは脇に置き、エネルギー問題に関しては、貪欲なまでに国際政治の中で動こうとしているように見えます。資源のない我が国の姿勢としては、米中以上に積極的にこの問題に対して多面的な動きを必要としています。
 なんによせ、日本もこれを機会に国際的なエネルギーをめぐる多国間、多様な取り組みに目覚めることを期待したいところです。

プレスリリース / 経済産業省、平成22年11月18日
大畠経済産業大臣とチュー米国エネルギー長官によるクリーンエネルギー技術協力に関する共同声明

" 本件の概要
大畠経済産業大臣とチュー米国エネルギー長官は、本日、東京で会談を行い、2009年11月に日米で立ち上げた「日米クリーンエネルギー技術協力」の進捗を確認するとともに、11月13日に菅総理大臣とオバマ米大統領の日米首脳会談で発表されたファクトシートに基づき、「エネルギー・スマートコミュニティ・イニシアティブ(ESCI)」 および「日米クリーンエネルギー政策対話」の2つイニシアティブの具体化について共同声明を発表しました。
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発表資料名
大畠経済産業大臣とチュー米国エネルギー長官によるクリーンエネルギー技術協力に関する共同声明(PDF形式:691KB)
(※1)日米クリーンエネルギー技術協力について(平成21年11月13日)
(※2)日米間のイニシアティブの設立などについて(平成22年11月13日)
..........
「大畠経済産業大臣とチュー米国エネルギー長官は、本日、東京で会談を行い、2009年11月に日米で立ち上げた「日米クリーンエネルギー技術協力」※1の進捗を確認するとともに、11月13日に菅総理大臣とオバマ米大統領の日米首脳会談で発表されたファクトシートに基づき、「エネルギー・スマートコミュニティ・イニシアティブ(ESCI)」※2 および「日米クリーンエネルギー政策対話」の2つイニシアティブの具体化について共同声明を発表しました。

1.エネルギー・スマートコミュニティ・イニシアティブ(ESCI)
 経済産業省と米国エネルギー省が実施している日米クリーンエネルギー技術協力の成果を基に、APECエコノミーとも連携しつつ、エネルギー効率の良いビル、輸送、電力、教育のアジア太平洋地域への拡大を目指すもの。

2.日米クリーンエネルギー政策対話
 日米クリーンエネルギー技術協力の成果を基に、クリーンエネルギー技術の開発
・普及のための政策対話を創設。①電気自動車、②革新的クリーンエネルギー技術、③原子力の平和利用、④沖縄-ハワイクリーンエネルギー協力、⑤レアアース
 協力等につき、政策対話を実施する。」-----大畠経済産業大臣とチュー米国エネルギー長官によるクリーンエネルギー技術協力に関する共同声明(PDF形式:691KB)より
.......... "

関連
日米間のイニシアティブの設立などについて-----経済産業省、平成22年11月13日

日-米、沖縄-ハワイ間でクリーンエネルギー発展と実施のための覚書 Clean Islands Partnership を交換-----ソフトエネルギー、2010/07/08

参考
Wind Energy at NREL's National Wind Technology Center

(NRELPR,2010年06月25日 )

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ドイツ連邦環境庁 UBA、2050年に化石燃料や原発に依存せず100%再生可能エネルギーで賄いうるというリポートを発表

 ドイツは、連邦環境庁 UBAを通じて、2050年に化石燃料や原発に依存せず100%再生可能エネルギーで賄いうるというリポート「Energieziel 2050: 100% Strom aus erneuerbaren Quellen」を発表しました。
 リポートは、太陽エネルギー、風力、バイオマス、地熱などの再生可能エネルギーのヨーロッパにおけるエネルギーの賦存量は、潜在的には十分であり。主力となる太陽エネルギーと風力の活用上、ヨーロッパ全体の地域間を結ぶような送電網の整備を、蓄電池や相互融通のネットワークなどを活用し整備することを求めていくということです。ドイツの地理的な位置からノルウェーとスウェーデンなどのスカンジナビア半島の水力発電エネルギーの供給と環境整備を重視していくことの重要性が指摘されています。
 また現在計画の整備が急がれているより大きな地域間のエネルギーの相互依存ネットワーク、例えばヨーロッパ-北アフリカ(地中海地域)の活用も必要。これらのすでに取り組み始めている、再生可能エネルギー、送電網と送電・蓄電・融通システムの整備を意欲的に進めることで、2050年には石炭や原子力にも依存することのない100%再生可能エネルギーの体制をつくることが可能としています。

 このリポートは、ドイツ語で238ページもあり、部分的にGoogle翻訳使って読んでみました。図も充実していて、せめて英語化を望みたいところです。

プレスリリース / Umweltbundesamt,(UBA - ドイツ連邦環境庁:Federal Environment Agency),7 July 2010
Energy goal for 2050: 100% renewable electricity supply

" New UBA study shows that electricity supplied entirely from renewable energies is realistic
Germany’s electricity supply could make a complete switch to renewable energies by 2050. The technology already available on the market could make this possible even today, but it requires that electricity be used and produced very efficiently. These are the results of the Energieziel 2050: 100% Strom aus erneuerbaren Quellen [100% renewable electricity supply by 2050] study done by the Federal Environment Agency (UBA). In order to achieve this goal by 2050 UBA is calling for timely political support. “The earlier we take decisive action the more time there will be to make the necessary technological and social adaptation,” says Jochen Flasbarth, President of the Federal Environment Agency. Moreover, Germany could drastically reduce its great dependence on imports of primary energy sources if electricity were produced with renewable energies only.

The Federal Environment Agency explores the conversion to a 100% renewable energies power supply in three basic scenarios. The study now published is based on the ‘region´s network’ scenario, in which all the regions in Germany largely tap their potentials to use renewable energies and a country-wide electricity conversion results. Only a very small share of electricity would then need to be imported from neighbouring countries. The calculations needed were carried out by the Fraunhofer Institute for Wind Energy and Energy System Technology (IWES) on behalf of UBA. The researchers at IWES modeled this scenario for four seasons and according to hours. UBA President Jochen Flasbarth says, “The results of the study demonstrate that electricity supply can be generated completely from renewable energies by 2050 and that secure supply can be guaranteed at all times.” The various means to generate power from renewable energies, storage, and load management are explored in more explicit detail in the region’s network scenario, showing that fluctuations that may occur in supply of renewable energies can be safely compensated at all times. According to UBA, the power supply switch requires that renewable energies, networks and storage systems be expanded large-scale. Furthermore, the means to save electricity must also be used to the fullest extent.

The insulation of buildings must be greatly improved so as not to consume too much power to supply their heating. Load management potentials must also be developed in order to better adapt demand for electricity to fluctuating supply, especially from wind and solar energy.

Electricity supply is responsible for about 40% of Germany’s total energy-related CO2 emissions. “If we are to reduce greenhouse gas emissions by 80-95%, we must switch to electricity supply from renewable energies as it is the only way to reduce the GHG emissions generated in electricity supply to zero”, explained Jochen Flasbarth. In a follow-up study the Federal Environment Agency will investigate two possible alternatives to the ‘region’s network’ scenario, namely ‘International large scale application of technology’ and ‘Local Energy Autarky’.

The UBA Energieziel 2050: 100% Strom aus erneuerbaren Quellen [100% renewable electricity supply by 2050] study is available for free download at www.uba.de/uba-info-medien-e/3997.html. "

関連
・UBA Database : Energieziel 2050: 100% Strom aus erneuerbaren Quellen-15/07/2010
Energy2050100_electricity_from_rene-----image : 上記サイトより上-「Energieziel 2050: 100% Strom aus erneuerbaren Quellen」カバー。下-P.17より-----
Energy2050100_electricity_from_re_2
[www.umweltdaten.de/publikationen/fpdf-l/3997.pdf]ダウンロードできます。

Vollversorgung mit erneuerbaren Energien bis 2050-----Das Bundesumweltministerium(DAS BMU-連邦教育研究省),23.06.2010

Germany targets switch to 100% renewables for its electricity by 2050-----guardian.co.uk,7 July 201

100% Erneuerbare Energie fur Deutschland moglich bis 2050-----glocalist.com,15 July 2010

ドイツ、再生可能エネルギー100%による電力供給は2050年までに達成可能-----EICニュース、2010.06.23

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集光型太陽光発電の独コンセントリックス・ソーラー Concentrix Solar、北アフリカの赤道に展開予定の太陽熱発電プロジェクト「デザーテック」に参加

 太陽電池、太陽光発電の発電に締めるシェァは、せいぜい10%という、それでも前向きの意見が取り沙汰されたのは、つい5年ほど前のことです。大きな日当たりのいい土地を必要とし、天気に左右されるというデメリットが強調されていた時期です。
 しかし、今や10%どころかIEAがPV(太陽電池)とCSP(集光型太陽光発電システム)を合わせて2050年には、20
から25%という数字をあげ、他にはもっと大きなタイムテーブルを取り上げる団体なども登場し、今やその勢いは拡大する一方です。

IEA、太陽電池(PV)と集光型太陽光発電システム(CSP)により、2050年には世界の20-25%の電力を得ることができるという試算を公開-----ソフトエネルギー、2010/06/23

 集光型太陽光発電システムにつては、国内でも研究が行われています。海外では、以前からいくつかの研究機関や企業がこのCSPに取り組んでいます。しかし、熱利用の集熱型は日本では不向きとされていますので、光を集めて太陽電池素子により光起電力を発生させる、concentrator photovoltaic (CPV)方式のほうが脈はあるかもしれません。アメリカでは、SolFocus社が注目されていました。

離陸しはじめた集光型太陽電池、太陽光発電システム SolFocus-----ソフトエネルギー、2008/11/11

 そして、今回集光型太陽光発電の独コンセントリックス・ソーラー Concentrix Solarが、北アフリカの赤道に展開予定の太陽熱発電プロジェクト「デザーテック」に参加すると発表をしました。同計画は総額にすると太陽の熱と光を合わせて総額数十兆円に達すると言われる大型のプロジェクトです。独コンセントリックス・ソーラー Concentrix Solarのホームページなどから情報をクリップしてみました。

プレスリリース / Concentrix Solar,June 08, 2010
Concentrix Solar joins Desertec Industrial Initiative as associated partner

" Concentrix Solar, a leading supplier of Concentrator Photovoltaic (CPV) systems and a division of the Soitec Group (Euronext Paris), announced today that it has joined the Desertec Industrial Initiative (Dii) as Associated Partner. With this announcement, Concentrix Solar is paving the way to utility-scale CPV projects in the Middle East and North Africa (MENA). The Dii was launched in July 2009 to provide a framework for investments to supply the MENA region and Europe with power produced using solar and wind energy sources.
.......... "

Concentrix_500_w800
-----image(”Lorca power plant with solar cell”) : concentrix-iberia.com/press/photosより

Concentrix_005_w800
-----image(”Concentrix power plant in Puertollano”) : concentrix-iberia.com/press/photosより

追加情報(2013.5.29)
 ひさしぶりにコンセントリックス・ソーラー Concentrix Solarについて調べていたら、Soitec傘下になっていました。

Soitec / Solar energy / Soitec’s Concentrix™ technology

 発電のための基本的なしくみ(Concentrix社動画)は、レンズで光を集め、熱にも耐えうる特殊な仕様の太陽電池素子により発電するというものです。
 この発電方式の適地は、同社のサイトに公開されている地図によると、赤道近くに広く分布しているこれまでは砂漠など人間の利用、居住に適さいないとされてきた地域です。ヨーロッパにとっては、エネルギーは、北は洋上風車から、南は地中海を超えて砂漠からやってくる! ということで、この一大プロジェクトに集められる、風力、太陽光、太陽熱などの再生可能エネルギー利用の大型プロジェクトに注目が集まります。

デザーテック DESERTEC がヨーロッパでいよいよ始動。エネルギーは、北は洋上風車から、南は地中海を超えて砂漠からやってくる!-----ソフトエネルギー、2010/01/28
  参考

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伊藤忠商事、GEと風力や太陽光発電、バイオマスなど再生可能エネルギー分野で提携。互いのメリットを活かして米、世界展開へ

伊藤忠商事とGEが風力や太陽光発電、バイオマス利用など再生可能エネルギーの分野で提携しました。両社はこれまでも強力関係にあったようで、世界的な再生エネルギーの需要拡大に合わせて、アメリカ、そして世界規模で互いのメリットを活かして展開するということです。

プレスリリース / 伊藤忠商事、2010年6月3日
再生可能エネルギー分野の投資に関する業務提携について

" 伊藤忠商事株式会社(略)とGE(略)は全世界の再生可能エネルギー分野での共同投資案件発掘に関して包括的に提携する事で合意し、覚書を締結致しました。
 伊藤忠商事とGEは、これまでに北米の発電事業分野で数件共同取組みの実績がありますが、昨今の再生可能エネルギー分野における世界規模での投資機会の拡大から、投資額が大きな再生可能エネルギー案件を対象に、投資パートナーとして関係を強化することが両社にとってメリットがあるとの考えから、今回の業務提携に至りました。
.....現在伊藤忠商事によるDue Diligenceが進められており、伊藤忠商事によるKeenan IIや他の風力発電事業への参画時期は米国会計年度での本第3四半期を目指しております。なお、Keenan II風力発電事業の運営・保守は同分野の独立系の業界最大手で伊藤忠インターナショナルと伊藤忠商事が全株式を所有するNAES Corporationにて行うことが決まっております。

本業務提携の位置づけ
風力発電事業は、GEエナジー・フィナンシャル・サービスの再生可能エネルギー分野でのポートフォリオの約80%を占めます。総発電容量6ギガ・ワット、47箇所の風力発電事業に投資を行い、総発電容量1.3ギガ・ワット、36箇所の風力発電事業に融資を行っております。GEエナジー・フィナンシャル・サービスによる再生可能エネルギー分野での投資は、エネルギー効率に優れた製品を求めるお客さまの需要に応えると同時に、確かな成長を促進するGEのビジネス・イニシアチブ「エコマジネーション」の一環です。さらにこの投資は、全米20州で導入されているRPSの基準を各州が満たすことにも貢献しております。GEエナジー・フィナンシャル・サービスは再生可能エネルギー分野で40億ドル超のポートフォリオを現在有しており、これを様々な開発業者・投資家と協力して今年中に60億ドルのポートフォリオとすることを目標にしており、風力、太陽エネルギー、バイオマス、水力、地熱等を利用した発電案件を投資対象としております。
..........
これまでのGEと伊藤忠商事による米国発電事業分野の共同取組み事例
.......... "

関連
再生可能エネルギー分野の投資に関する業務提携について-----GE,02 June 2010
-GE Energy Financial Services Press Room / ITOCHU Corporation and General Electric Company Entered into Renewable Energy Investment Collaboration Agreement June 3, 2010

伊藤忠 米GEと、風力発電など再生可能エネルギー分野で業務提携-----サーチナ、2010/06/04

参考エントリー
GE、ヨーロッパのオフショア風力発電の大型プロジェクトを発表。洋上風車の総合的な開発で英国、ノルウェー、スウェーデン、ドイツの各国間で3.4億ユーロ(400億円超)にのぼる投資計画に合意-----ソフトエネルギー、2010/03/29

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ソーラーデカスロン・ヨーロッパ Solar Decathlon Europe、まもなく一般公開!

特集-Solar Decathlon Europe


 各国の大学チームが参加して行われる国際的な太陽電池を利用したエコハウスの性能とデザインを競うソーラーデカスロン。アメリカでは、過去2007年と2009年の2回開催され、2011の参加チームもすでにアナウンスされています。

ソーラーデカスロン・ヨーロッパ Solar Decathlon Europe、6月にスペインで開催-----ソフトエネルギー、2010/02/15

 そして、スペインで開催されるソーラーデカスロン・ヨーロッパ Solar Decathlon Europeが - アメリカ以外で開催されるこの興味深い競技大会の第一回大会が - まもなく一般公開されます。現地では、各チームの建設も進んでいます。

SOLAR HERO SDE / Vol 3

(solarheroeurope, 2010年06月13日)

 この大会には、今回中国からTianjin UniversityTongji Universityの大学が参加し話題を呼んでいます。

関連
Solar Decathlon Europe / Competition Teams
Solar_decathlon_europesite
-----image : 上記サイト

Vimeo : SD Europe

La sexta 13/06/2010 from SD Europe on Vimeo.

U.S. Department of Energy Solar Decathlon : Solar Decathlon Europe 2010

" Solar Decathlon Europe 2010 Teams
Seventeen teams from nine countries will compete in Solar Decathlon Europe 2010.

China
Tianjin University
Tongji University

Finland
Helsinki University of Technology

France
Arts et Metiers Paris Tech
Ecole Nationale Superieure d'Architecture de Grenoble

Germany
Bergische Universitat Wuppertal
Stuttgart University of Applied Sciences
University of Applied Sciences Rosenheim
Fachhochschule fur Technik und Wirtschaft Berlin

Spain

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砂漠から太陽熱発電でエネルギーと作物が! サハラ・フォレストプロジェクト Sahara Forest Project

 今年の1月に公開されたこんな記事を目にしました。アフリカ北部、地中海沿岸地域などでは、Mediterranean Solar Plan(MSP)デザーテック DESERTEC などが計画され、再生可能エネルギーの一大供給地になる可能性のある地域です。

砂漠緑化計画:集光型太陽熱発電-----ナショナルジオグラフィック ニュース、January 25, 2010

 しかし、北アフリカや中東などの経済的にも恵まれず、生活インフラの整備や水や食料などの確保さえおぼつかない地域が存在します。これらの地域に暮らす人々の生活になんらかの恩恵がなければ、これらの計画もヨーロッパ主導ですから、新植民地主義と揶揄される結果になっては、話になりません。国やこれまでの地域の枠組を超えて、対象国や地域に暮らす人々に広く恩恵を拡大する内容になってほしいと考えます。ではいかに? 検索してみると、英語版には別のイラストが利用されていました。こちらのほうが現実のイメージがつかみやすいです。

High-Tech Energy "Oasis" to Bloom in the Desert?----- National Geographic News,January 22, 2010-----Photos

 太陽熱発電装置があり、周囲にオアシスと記事で表現されている”作物工場”があります。
 このSahara Forest Projectは、砂漠で発電し、海水から水を作り、作物を作ることができる技術により、砂漠で作物を作るために、いくつかの企業が合同で取り組むんでいるようです。

Sahara_forest_project
-----image : Sahara Forest Project - Where 掲載のプロジェクト資料より

 具体的には下のような企業がそれぞれ保有する技術を提供しています。

Sahara Forest Project (SFP)
 この企業は、海水から水を作り、温室の中で作物を作る技術を保有しています。サハラとは、アフリカのサハラ砂漠だけを指すのではなく、もともとの意味”サハラ=砂漠”という意味で、世界の砂漠、乾燥地帯で展開可能な技術であるということです。

Seawater Greenhouse Australia on Souther Cross News with the Mayor

(SeawaterGreenhouse,2010年05月07日

Exploration Architecture / The Sahara Forest Project
 こちらの企業は、世界のさまざまな地域で再生可能エネルギーのプロジェクトを手がけています。このプロジェクトでは、エネルギーの核として、太陽熱発電(Concentrated Solar Power - CSP ) が検討されています。建物、敷地など総合的なプロジェクトを担当するようです。

Max Fordham / Sahara Forest Project
 こちらは、コンサルタント。

Bellona / Sahara Forest Project / 15/12-2009 Sahara Forest Project receives international endorsement
 こちらは、再生可能エネルギーの専門企業。


 これらの企業が協力して、まずは実証プラントを建設する計画だということです。世界の赤道近くの太陽熱のエネルギー利用が有望とされる地域で海水から水を作り、電力とともに作物も作る。
 ”Seawater Greenhouse”システム的には面白い。しかし、砂漠にぽつんとあるだけ、なんか新植民地主義は、土地や資源ではなく、太陽のエネルギーのポテンシャルだった、、、みたいな囲い込みのイメージをどう払拭できるのか?
 そのあたりに注目して、計画を眺めていきたいです。(t_t)

参考
砂漠の太陽をヨーロッパに?-----swissinfo.ch,2010-04-04

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European Photovoltaic Industry Association (EPIA)、地中海連合の大規模太陽光発電開発計画 Mediterranean Solar Plan(MSP)の2020年に向けての展望を発表

 フランスが熱心に提唱し、地中海沿岸のヨーロッパおよび中東・北アフリカ諸国で構成される地中海連合(Union
For the Mediterranean)の大規模太陽光発電開発計画 Mediterranean Solar Plan(MSP)について、European Photovoltaic Industry Association (EPIA)が新たに2020年までの展望を記したリリースを発表しました。

エネルギーは、地中海を経てアフリカからEUへとやってくる?-----ソフトエネルギー、2008/07/30

 上のクリッピング記事から約2年、目標とされた20GWという規模での大規模太陽光発電計画へとより具体化した形を取り始めました。2009年からパイロットプランは開始され、数十MWクラスの太陽光発電所の建設を具体化し、その過程で予定を前倒すような勢いで進めたいということのようです。

プレスリリース / European Photovoltaic Industry Association (EPIA),12 May 2010
PRESS RELEASES / PV could significantly overshoot the 20 GW target of the MSP(PDF)

" Gathered together in Valencia for the first of a 2-day high-level conference on the Mediterranean Solar Plan (MSP) within the framework of the Spanish Presidency of the European Union, over 550 participants, including ministers and representatives from the 43 Mediterranean countries, have discussed the potential of solar photovoltaic (PV) electricity in the Mediterranean region. The MSP constitutes one of the major initiatives of the Union for the Mediterranean and its prime objective is to develop 20 GW of renewable electricity capacity by 2020 in the Southern Mediterranean area, as well as the necessary infrastructures for the electricity interconnection with Europe. The conference is intended to enhance and facilitate the implementation of the MSP in terms of infrastructural requirements, policy frameworks and associated financing..
.......... "

 5月に開催された関連の会議には、ヨーロッパおよび中東・北アフリカ諸国(Middle East and North Africa - MENA)から43カ国の参加があったということです。日本にはあまり情報が届きませんが、地中海連合が占める地域の広がりは圧倒的です。

Mediterranean-union.org
Mediterraneanunion_org
-----image:同サイトキャプチャー画像

Wikipediaによると、メンバーには地中海に面していない国も多数参加しています。いよいよ、”エネルギーは、地中海を経てアフリカからEUへとやってくる?という状況”も夢ではなくなりつつあります。計画では、太陽光だけでなく、太陽熱も風力も計画されています。太陽光だけでも、2020年以降、地域を拡大しアフリカの内陸の国まで巻き込んだ大規模な再生可能エネルギーおよび電力網の整備計画へと発展する可能性も大きくなってきました。

関連
Mediterranean Solar Plan ? a win-win opportunity !-----European Renewable Energy Council,Feb 2009

Wikipedia : Union for the Mediterranean

The Mediterranean Union: Dividing the Middle East and North Africa-----globalresearch.ca

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 こうなると、ドイツが熱心なデザーテック DESERTEC とのかねあい、政治的な駆け引きもあるようですから、地域的なかぶりも含めて、今後どのように調整されていくのか、ヨーロッパ全体にまで影響を与えるような再生可能エネルギー電力網の建設へとつながっていくのか? 本当にこの地域での開発が強化、具体化しそうなので目が離せない動きになりそうです。

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ファーストソーラー First Solar のリサイクルシステムと同社のCdTe太陽電池の展開。2009年度1GWp越えNo.1の実績

First Solar's Recycling Program - English Version

(FirstSolarEurope, 2010年05月29日)

 まずは、上のファーストソーラー社の太陽電池のリサイクルに関するビデオクリップをご覧ください。

 ファーストソーラー First Solarの2009年の躍進は将来、太陽電池業界での一つの伝説になるとさえ言う人がいるぐらい話題の多い会社です。

太陽電池業界の熾烈な競争と業界の拡大。ファースト・ソーラーの太陽電池?-----ソフトエネルギー、2009/08/13

 ヨーロッパの太陽電池メーカーが中心になって2007年に設立されたPV CYCLEでは、太陽電池の原材料の調達から廃棄、リサイクりまでの全過程でのリサイクルの確立が可能なことを、太陽光発電の再生可能エネルギーとしての技術の重要なポイントとして整備を行っているということです。PV CYCLEには、日本からもKanekaKYOCERASanyoSHARP Solarなどが参加しています。

 そして、ファーストソーラーは、当初から原材料の確保から廃棄再利用までの工程全体の技術的な確立を企業の中心的な眼目としてアピールしてきた太陽電池メーカーです。CdTe薄膜太陽電池という特殊な太陽電池で展開する同社の戦略上、ライフサイクルのリサイクルの確立は不可欠だったのでしょうが、その点を逆に活かして、現在の業績をあげている点は見事です。
 
First Solar FSLR - thin film solar modules
First_solar_site
-----image : 同社サイト
 / May 19, 2010 First Solar Joins US Clean Energy Business Mission to China

 メガソーラーなどの世界中で大型案件の太陽光発電所の建設を受注し、2009年の太陽電池の出荷量が1GWを超え世界一の太陽電池メーカーに躍り出た実績は見事です。

Sharp overtakes First Solar as revenue tops US$2.2 billion in 2009 - Photovoltaics International-----PV-Tech.org,28 April 2010

関連
PV CYCLE / Full Members &

参考エントリー
World's largest solar power plant being built in eastern Germany / プレスリリース juwi (ドイツでサッカー場200面の広さの40MW太陽光発電プラント!)-----ソフトエネルギー、2007/02/28

2008年、シャープは太陽光発電の出力ベースで世界第四位に転落!?-----自然エネルギー、2009/07/23

-----Google GreenPostサイト横断検索 : first solar -----

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