2016/03/30

#travel4all しなやかな技術研究会

 昨年2015年6月に母が89歳で”元気に亡くなる”まで、数年間母の終活を目の当たりに、また共に過ごすことができました。母は、自ら自宅で自分のベッドで亡くなると決めたとおり、十数分苦しんだだけで大往生しました。家族全員に祝福され、別れを直接すませるという見事な最期だったと思います。

 そして、これからの私の老年期をどうすごすのか? というテーマが私のもとに残りました。

 DIYや自然エネルギーの活用、さまざまなボディワークを趣味としてきた私ですが、健康や今後の暮らしには不安もあります。ただ、できるだけ元気に、人にも世話になりながら、また助けることができるならば、私もお手伝いをしながら、自らの足と手で、旅を続けたいと考えています。

 母が亡くなり、介護の資格、二種免許をとり、今は旅行業の勉強も息子とはじめました。ファミリービジネスとしての、ユニバーサルツーリズムを考えていきたいと思います。

 これまでの経験を生かし、情報の収集と発信を、このしなやかな技術研究会の活動を通じて行っていきます。

 手始めに、いろいろな方とお付き合いをし、情報を交換しながら、情報の収集と発信を行って行きたいと思います。

 キーワードは、 #travel4all
 
 Twilogでのタイムラインは、こちらです。 #travel4all。時系列でならび、情報のクリッピングを追うことができます。

 ブックマーク集は、とりあえず稼動しているブログを使います。また、昨年末からちゃんと使おうという努力をはじめた、facebookにもサイトを開設しました。よろしければ、交流、情報交換お願いいたします。

 しなやかな技術研究会 代表 恒任東士

・Facebook : Travel4all
コミュニティ
(ぼちぼち充実させていきます。)


<ブックマーク>

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2016/03/14

積水ハウス、全戸最新のエネファーム搭載で”売電”できる超高層マンション2棟を発表

 積水ハウスは、大阪市内に事業主として開発する超高層マンション2棟の全戸に、新型燃料電池家庭用燃料電池(エネファーム type S)を搭載、大阪ガスと共同でCO2排出量および一次エネルギー消費量の大幅な削減を実現する次世代のエネルギーシステムを導入すると発表しました。

  新たに開発されたエネファーム type Sは、家庭用固体酸化物形燃料電池(SOFC)の新製品で、定格出力1kW以下の家庭用燃料電池としては、世界最高の発電効率発電効率52%を達成。発電ユニットに貯湯タンクを内蔵し、通常のガス給湯器に接続する仕組みとしたことで、世界最小の機器本体サイズを実現しています。また、余剰電力の買取に対応しています。価格でも、現行品よりも約25万円の低価格となる1,785,000円の価格を実現したことも、評価されるポイントです。
` 実際、各家庭で使われなかった燃料電池発電電力(余剰電力)を大阪ガスへ売電できる仕組みによって、利用者がどれほどの利得を得ることができるのかはわかりませんが、発電システムとしての出口が各戸の用意されたという意味では、将来重要な進歩になるかもしれません。
 もっとも重要なポイントとなる一次エネルギー消費量削減では、従来マンションに比較し約25%を実現しているということです。

 それ以外の教養部分の取り組みとして、停電対応コージェネレーションと備蓄LPGによる非常時の電力供給。自然光を利用できるデザイン。コージェネレーションの排熱とクールヒートチューブを用いた共用部の空調負荷の低減
。雨水の散水利用と、日本の在来種の植栽を用いた都市部での生態系ネットワークの構築など、様々な環境対策や非常時対策も採用され、建物の訴求力の増大が図られています。

プレスリリース / 積水ハウス、3月24日
・世界初、超高層マンションで新型燃料電池を全戸設置し余剰電力を活用(PDF)より
Fuelcell_sekisui
-----image : 同リリースより

" 「(仮称)グランドメゾン大淀南タワー」 「(仮称)グランドメゾン内久宝寺タワー」

 積水ハウス株式会社(略)は、大阪市内2か所にて事業主として開発する超高層マンション「(仮称)グランドメゾン大淀南タワー」および「 (仮称)グランドメゾン内久宝寺タワー」において、大阪ガス株式会社(略)と共同で家庭用燃料電池エネファーム type S(以下、新型燃料電池)を活用したCO2排出量および一次エネルギー消費量の大幅な削減を実現する次世代のエネルギーシステムを導入いたします。主な特徴は以下の通りです。
 
① 世界初、新型燃料電池を全戸に設置した超高層マンション
② ご家庭で使われなかった燃料電池発電電力(余剰電力)を大阪ガスへ売電が可能に
③ 従来マンションに比較し約25%の一次エネルギー消費量削減を実現
.......... "

関連
世界初、超高層マンションで新型燃料電池を全戸設置し余剰電力を活用「(仮称)グランドメゾン大淀南タワー」「(仮称)グランドメゾン内久宝寺タワー」-----大阪ガス、2016年2月24日
Kyocera_fuelcell
-----image : 上記リリースより

2016/3/12-14 のしなかな技術研究会のクリッピング

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2016/03/01

ホンダ、電動バイク EV-CUB を国内で販売へ

 土曜日から月曜日まで、岩手県遠野市で行われたイベントに参加してきました。土曜日についた時には、雪がなくがっかり。土曜日の夜から朝まで雪が降り、大喜び。しかし、日曜日は晴れ、ほぼ蒸発。ならば残雪を求めて丘に登ろうと思っていたら、月曜日の朝起きたら土砂降りの雨。遠野で雨ですよ。雪ならぬ、ぬかるんだざらめ雪と泥歩きになってしまいました。天候の不規則さ、異常さは、訪問客だけでなく、地元の人の生活にも大きな影響を与えています。
 帰ったら、北海道は荒れて雪が降り被害もでているようですし、、、

 さて、この間の話題のなかで、今日選んだ話題は、「ホンダ、電動バイク EV-CUB を国内で販売へ」です。

ホンダ、電動二輪車のEV-CUBを、2年後をめどに日本で発売 EV-CUB Conceptをベースに開発-----webike、2016年2月24日

 報道によると2018年までに販売とのことです。ホンダの電動バイクとしては、2010年に発売されたEV-neoがあります。しかし、その前の年にコンセプトモデルとして発表された、EV-Cubへの期待が高く、EV-neoの盛り上がりは今一でした。
 そして、今回いよいよ昨年のモーターショーでもお披露目されたモデルをベースとして、量産生産品が市場に登場しそうです。

Honda EV Cub WEB Mr. Bike

(webmrbike、2015/09/29 )
東京モーターショー 2015出店モデル情報! Honda篇-----2015/09/29

 アセアンでの展開も予定しているという報道もあり、電動バイクの世界的な普及にも影響を与えそうです。スペックがはっきりしてきたら、また情報をアップします。


関連



参考
ホンダの電動EV-Cub。カブファンの熱い視線が注がれています-----しなやかな技術研究会、2009/11/10

君は、コルチナホワイトのスーパーカブ110を見たか!?-----しなやかな技術研究会、2010/04/07


2016/2/27-29 のしなやかな技術研究会のクリッピング

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2016/02/26

採蜜の革命! Flow Hive 蜜蜂巣箱の秘密は独自のハニカム構造にあり

 ミツバチの巣箱と蜜の採集の仕方をレクチャーしていただく機会が最近ありました。手仕事の場合、手間がかかり、技術と経験の世界でした。
 また、数年の施行さくごの後に、日本みつばちの養蜂に成功し、何年も行っている知人の経験も少し見たことがあります。いずれも、昆虫を使った遊牧という感じで、部族的な香りのする深い生活感にあふれたものでした。

 結果、養蜂には腰をすえて相当の勉強をしないとできないんだなと考えてきました。実際は、いくら便利な道具を使っても大変な世界なんでしょうが、昨日ネットでみかけたこの蜜蜂巣箱Flow Hiveの動画を見たときには、驚きました。すごい、あのハニカム構造の蜜ろうの巣を壊さずに蜜を採集し、また元に戻せるということに奇跡のような驚きを感じました。これが、実際に日本の現場で役に立つのかどうか? それは、研究してみないと判断がつきませんが、とにかく紹介しておきます。採蜜の革命! Flow(TM) Hive 。

Flow(TM) Hive Full Reveal

(FlowHive、2015/02/22 )

 中の蜂蜜が蓄えられるフレームと呼ばれる部材を取り出し、その仕組みを紹介したのが下のビデオ。通常は取り出すことなく、基本的になんども巣として、そして採蜜時には、構造がスライドして蜜を取り出し、そしてもとに戻せる。これにより、継続的な採蜜が可能だという。画期的な巣箱だと思うのだが、専門家に意見を聞いてみたいところです。

Bench Test Flow Frame

FlowHive、2015/03/03 )

関連
Flow(TM) Hive
Flow_hive_hp
-----image : galleryより

Flow_hive_hp_store
-----image : Shopより
コメ-上の写真のUS$699のセットが基本的なセット。商売用のシステムなども取り扱っています。4月からの出荷と書かれています。おもしろい。頭の中にミツバチの飛ぶ、お花畑が、、、。


2016/2/25 のしなやかな技術研究会のクリッピング

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2016/02/21

CAT Phones、赤外線サーモ機能搭載のアンドロイドスマホ「CAT S60」を開発

 CAT Phones、あのキャタピラー社のスマホ開発部門が赤外線サーモ機能搭載のアンドロイドスマホ「CAT S60」を開発したそうです。

 前から欲しかったものとして、手軽に買えて使える赤外線サーモメーターやカメラがありました。家の開口部からの隙間風と放射熱をはかり、エコハウス診断。屋根に登って、太陽電池の面を撮影し、熱の変化や場合によっては不具合の発見。人を測って、いろいろ実験したりとやりたいことはたくさん。森の中にいって、小動物を探すなんてこともできたら便利で楽しいだろうと、考えておりました。ただ、ほとんどの製品が高価で、いつも持ち歩くという使い方には向かない。

 と、キャタピラーが世界初の赤外線サーモカメラ搭載の頑丈系スマホ「CAT S60」を開発したということで、希望が芽生えました。FLIRの赤外サーモグラフィーカメラを搭載し、海外で2016年後半に599ドル(約6万7000円)/649ユーロ(約7万3000円)で発売予定とか、、、。日本での販売はかなり微妙かなぁ。でも、発売するならiPhoneに3月に戻るのをやめて、待ってもいいんだけどなぁ。ほしい。

プレスリリース / CAT Phones、February 18, 2016
CAT® S60 ANNOUNCED AS WORLD'S FIRST SMARTPHONE WITH INTEGRATED THERMAL CAMERA
S60pr
-----image : 同リリースより

関連



参考
 スマホに後付という選択肢としては、FLIR ONE for iOS and FLIR ONE for Androidという手もある。3万円半ばで手に入るようです。

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2016/02/09

ツイッターのプロフィールの内容を変更、追加しました

 @greenpost ツイッターのプロフィールの内容を変更、追加しました。耕職中とは?

「再生可能エネルギーニュース 自然エネルギーに関心があります。次代を担う、暮らし方を支える技術についての情報収集ならびに発信を行っています。 #renewjapan #renewworld 田舎暮らし、移住、クワイエットスポーツの情報収集も開始しました。耕職中です。」

 おいおい説明させていただきます。
 ここをメインのウェッブ展開のベースとする、しなやかな技術研究会の活動を再会できる強い動機と興味が出てきました。
 いったん、しなやかな技術研究会の活動を見失った時、再生の時、背中を後押ししてくれたみなさん、関係者のみなさま、ありがとうございますした。とりあえず2016年の船出です。

 2016年2月9日
 しやなかな技術研究会 恒任東士

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2014/02/05

走りはじめた、小型二人乗り電気自動車 Honda MC-β(エム・シー・ベータ)

 意外に”とがった顔”をしている。当初の発表では、予想の付かなかった顔だ。ホンダが昨年発表した、超小型EV「MC-β(エム・シー・ベータ)」の話です。

Honda MC-B Driving Review

Honda_mcb_face
-----image : (AutoMotoTV,2013/11/20)より

 MC-β(エム・シー・ベータ)は、こんな車です。

Benefit_image06
-----image : 上下ともHonda :MC-β(エム・シー・ベータ)より-----
Benefit_image04

”Hoda MC-β サイズ(全長×全幅×全高) 2,495×1,280×1,545(mm) 最高速度 70km/h以上 モーター出力 定格6kW/最大11kW バッテリー リチウムイオンバッテリー 最大航続走行距離 80km以上 充電時間 3時間以下(200V) 7時間以下(100V)

二人乗り”

 この二人のりも、前後に並ぶ形なのが面白い。後座席は、運転席の真後ろではなく、ずれているのが上の写真ではわかります。実際に後席にのってどんな感じがするか知りたいところです。そして、2013年11月から熊本県、さいたま市、宮古島市の各自治体と、MC-βを使った共同社会実験が開始され、宮古島では充電ステーションの電源を太陽電池でまかなう試みも開始されました。

Hondaと東芝、宮古島で超小型EV「MC-β」を再エネで運用するプロジェクトを開始-----ソフトエネルギー、2014/02/03

Main_image02
-----image : Honda :MC-β(エム・シー・ベータ)より

 都市での通勤や買い物を支える小さくて燃費のいい車。軽くて取り回しがいい車。シティ・コミューターとも表現される車の未来がはじまりつつある。


参考
超小型EV「MC-β」を発表 ~熊本県、さいたま市、宮古島市と社会実験を開始-----Honda,2013年11月19日

関連
・Honda : MC-β(エム・シー・ベータ)

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2012/08/30

スーパー保冷剤!? ネオホワイト、アイスバッテリー、、、!?

 移動中に目にしたテレビのニュース番組でスーパー保冷剤のニュースをしていました。ひとつは、ソフトエネルギーでも紹介したJFEエンジニアリングのネオホワイト。

JFEエンジニアリング、既存ビル水蓄熱槽に後付で使える空調の節電対策用蓄冷パック、ネオホワイト(R)を開発-----ソフトエネルギー、2012/05/22


 そして、今回はじめて聞いた。丸ビルに本社を置く、Innovation Thru Energy Co.Ltdのアイスバッテリー。これがすごい!

ITE (Innovation Thru Energy Co.Ltd) / アイスバッテリー(R)システムとは

 すでに導入もはじまっているようです。民生用から、将来家庭用まで、省エネ技術としても注目です。

新たにカテゴリー、ネタの種を作りました。

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2012/08/28

トヨタ自動車、デューク・エナジーらと米インディアナ州でプリウスPHVと電力網をつなぐ共同実証実験実施へ

  トヨタ自動車は、米国の大手電力会社デューク・エナジー社(ノースカロライナ州)と、NPO法人 エナジー・システムズ・ネットワーク(ESN、インディアナ州)と共同で、電力網の負荷平準化と電気利用車両の最適充電設定に関する実証実験を、2013年初めから約1年間にわたり米国インディアナ州で行うと発表しました。
 米国自動車技術会(SAE)が定める通信標準技術、PLC(電力線通信)の1種であるHomePlug GreenPHYを利用して、電力の需給状況に応じて電力消費を調整するデマンドレスポンスを使って電力網の負荷を平準化するこころみや、夜間の時間帯を利用し充電コストが最も安くなるように、かつ電力消費のピークシフト効果などを検証する。
 具体的には、デューク・エナジー社管内であるインディアナ州インディアナポリス市在住の一般消費者5世帯を対象に、各家庭にプリウスPHV1台を貸与し、充電スタンドと通信機器を各1台設置する。双方向通信により、各世帯で充電を最適に管理・モニターする。実験を通じて得られたデータを基に、車両と電力網との間の通信システムの性能評価と充電管理システムの動作検証を行う、とのことです。トヨタのV2Hと電力会社の関心の高いV2Gの実証実験として、新たな通信規格採用の場としても注目されます。

V2H : Vehicle to Home
V2G : Vehicle to Grid

プレスリリース / トヨタ自動車、2012年08月22日
トヨタ自動車、米インディアナ州でプリウスPHVと電力網をつなぐ共同実証実験に参画

" トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、米国の大手電力会社デューク・エナジー社(ノースカロライナ州)と、NPO法人 エナジー・システムズ・ネットワーク*1(ESN、インディアナ州)と共同で、電力網の負荷平準化と電気利用車両の最適充電設定に関する実証実験を、2013年初めから約1年間にわたり米国インディアナ州で行う。

この実証実験では、米国自動車技術会(SAE)が定める通信標準技術を採用し、電気利用車両と電力会社の電力網との間で双方向のデジタル通信を行うことにより、「デマンド・レスポンス」(需給状況に応じて電力消費を調整するシステム)による電力網の負荷の平準化と、利用時間帯により料金が変動する制度を踏まえた最適な充電設定を自動的に行う仕組みの確立を目指す。こうした先進技術により、消費者は、電力需要の電気料金を極力抑えることができるようになる。国際電気標準会議(IEC)でもデジタル通信の標準化が進められており、自動車会社が米国内のみならずグローバルに利用できることが期待される。

本実証実験では、デューク・エナジー社管内であるインディアナ州インディアナポリス市在住の一般消費者5世帯を対象に、各家庭にプリウスPHV1台を貸与し、充電スタンドと通信機器を各1台設置する。双方向通信により、各世帯で充電を最適に管理・モニターする。実験を通じて得られたデータを基に、車両と電力網との間の通信システムの性能評価と充電管理システムの動作検証を行う。

なお、トヨタと共に、ITとクルマに関する調査・研究・開発会社である(株)トヨタIT開発センターの100%子会社 トヨタ・インフォテクノロジー・センターUSA*2 と、トヨタの北米における研究開発・製造統括会社トヨタ・モーター・エンジニアリング・アンド・マニュファクチャリング・ノースアメリカ(TEMA)*3も実証実験に参画する。

トヨタでは、電気利用車両の普及期を想定し、このような取組みを通じて低炭素社会の実現に貢献したいと考えている。

*1 インディアナ州における新エネルギー関連の技術・製品に関する合弁事業やプロジェクトの開発・コーディネーションを担当するNPO法人

*2 Toyota InfoTechnology Center, U.S.A., Inc.

*3 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc.
.......... "

関連
Central Indiana Pilot Project with Toyota, Duke Energy, Energy Systems Network Envisions Common Standard between Plug-in Cars, Charging Stations and Utilities-----(Bisinesswire)Toyota,Duke Energy, Energy Systems Network (ESN),August 22, 2012

Lsandra1498796_toyota_pilot_120809_
-----image(”Graphic depiction of PHEV communication system”) : 上記リリースBusiness Wire : Smart Multimedia Galleryより

"As plug-in hybrid electric vehicles (PHEVs) continue to gain consumer acceptance and market share, automotive companies, utilities and charging equipment providers are collaborating on common standards to seamlessly align vehicles, charging stations and the power grid. Toyota Motor Corporation’s new pilot project in central Indiana will begin to answer the question of how best to manage plug-in vehicle charging based on integrated communication between the vehicle and the electric power grid, taking advantage of the region’s existing efforts deploying plug-in vehicles as part of the ‘Project Plug-IN’ initiative.
.......... "

Central Indiana pilot project with Toyota, Duke Energy, Energy Systems Network envisions common standard between plug-in cars, charging stations and utilities-----Energy Systems Network (ESN),Aug 22 2012
- Hoosier commuters will debut new technologies and practices to help cars, chargers, and utilities ‘speak the same language’-----Energy Systems Network (ESN),Aug 22 2012
 - PROJECT PLUG-IN
- Flickr esnstaff : 19. Toyota Prius Plug-in

toyota.jp プリウスPHV
/ 諸元表
/ プリウスPHVのポイント

「プリウスPHV」と電力網をPLCで接続、充電効率化を目指しトヨタが米国で実験-----@IT MONOist オートモーティブ、2012年08月23日


コメント続き
 トヨタも、日産のリーフに続き、クルマから家庭へ電力を供給する V2H(Vehicle to Home)への対応を進めています。確かに、そこに大きな蓄電池があるのですから、使わない手はないのです。あとは、省エネや家庭のエネルギーマネージメントにどう組み込めるか? ですね。

トヨタもクルマから家庭へ電力を供給、プリウスPHV向けに年内に提供開始-----スマートジャパン、2012年06月04日

参考動画

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2012/06/04

NTTスマイルエナジーとグラモ、関西地区300家庭で夏のピーク電力を抑制するデマンドレスポンスのトライアル 1kW LOVE を発表

 家庭の電力のみえる化サービス「エコめがね」を提供しているNTTスマイルエナジーとスマホを遠隔・超高機能リモコンに利用できるサービス「iRemocon」を提供しているグラモが、この夏、関西地区300家庭で夏のピーク電力を抑制するデマンドレスポンスのトライアル 『1kW LOVE』を実施すると発表しました。

 具体的には、7月2日~9月28日の期間、関西地区を中心とした約300世帯において、電力需給の逼迫が見込まれる前日と当日にメールで連絡、遠隔からのエアコン制御をさせて頂いたり、自発的な節電を実施してもらうことで、電力のピークカットにどうつながりうるのかが検証されるということです。

 参加するユーザーは、ピーク情報だけでなく、エネルギー消費の全体像がわかり、実際に消費をカットできるスイッチを得ることができます。小規模とはいえ、将来的には、「1kWの節電が1,000世帯集まれば1MW相当の発電」とのことですから、有意義な実験になりそうです。

 今年の夏は、関西電力を最大とする電力の需給逼迫の中で、電力各社が一斉に節電を呼びかけ、ピーク電力の抑制のための電力料金の設定などを発表する事態になっています。

9電力各社、この夏の電力需給状況と節電に関する情報をリリース-----自然エネルギー、2012/05/19

 この事態を受けて、再生可能エネルギーが注目されますが、その導入と効果には時間がかかります。地震国日本における、原子力の信頼性が毀損される中で、もっとも効果があるのは、省エネであり、まずは問題となる夏、冬のピーク電力の抑制を確実に担保することです。そのために、電力の需給調整のさまざまな手法が注目を集めています。

 デマンドレスポンス Demand Response(DR) とは、経産省の資料によれば、”○卸市場価格の高騰時または系統信頼性の低下時において、電気料金価格の設定またはインセンティブの支払に応じて、需要家側が電力の使用を抑制するよう電力消費パターンを変化させること」を指す。(Assessment of Demand Response & Advanced Metering, FERC(2011)。○デマンドレスポンスはおおまかに、時間帯別料金等の電気料金ベースのものと需給調整契約等のインセンティブベースのものに分けられる。”[デマンドレスポンス(Demand Response)について-電力システム改革、002_s01_01_05、日本語訳は需要応答、需要家応答]

 具体的には、選択的な電気料金の設定、または、電力側が需要家と”非常時”に負荷抑制または遮断を要請したり、実際に操作するものは、ネガワット取引と呼ばれる、需要家による需要削減量を供給量と見立て、市場等で取引する事業形態などが海外では検討されたり運用されています。

 しかし、今年の夏に即応できる体制は日本にはなく、本格的なものも地域限定で試験運用が開始されようとしている段階です。ということで、今回のNTTスマイルエナジーとグラモの300家庭での小規模な実験も、一歩として興味深い試行となります。なによりも、節電と電力制御を手にしたい人ならすでに商社のサービスを利用すればだれにでも手に入れられるというところがいいです。

 もちろん、こうした試行をまとめあげ、消費者と電力事業者にとって、よりよい電力の利用方法を手に入れることを支援する行政と国の体制作りが必要なのは言うまでもありません。

 iPhoneやアンドロイド対応のスマホを遠隔操作可能な超高機能リモコンに利用できるへと進化させてしまう、グラモの「iRemocon」については、コメント続きをご覧ください。


プレスリリース / NTTスマイルエナジー、グラモ 、2012年5月31日
日本初!“家庭向け”デマンドレスポンストライアル 『1kW LOVE』

20120531_01
-----image(”全体概要図”) : 同リリースより

" ~電力見える化と家電遠隔制御システムを用いて実施~

 株式会社NTTスマイルエナジー(略)、株式会社グラモ(略)は、日本で初めて、一般家庭を対象に遠隔リモコンを用いて家電の一斉制御等をすることで夏のピーク電力を抑制するデマンドレスポンスのトライアル 『1kW LOVE』を、平成24年7月2日(月)より実施いたします。

1.背景と目的
 5月10日の政府発表のとおり今夏も西日本エリアを中心に電力不足が懸念されており、電力消費量全体の3割を占める一般家庭においても、有効な節電手法が求められています。

 そこで、NTTスマイルエナジーは、電力不足が懸念される日のピーク時間帯に一斉に節電依頼を行い、それに呼応する形で節電いただくデマンドレスポンス(需要家応答)のトライアルを実施いたします。

 消費する側が節電し、しかもそれを一斉に多くの世帯で節電すればその分、ピーク電力を抑制することにつながります。仮に1kWの節電が1,000世帯集まれば1MW相当の発電と同等の価値があるともいえます。(節電分を発電と同価とみなす考え方をネガワットといいます)

 NTTスマイルエナジーは、本トライアルを通じ、デマンドレスポンスの効果の測定やサービス性の検証等を行うことを目的としています。

2.トライアル概要
 NTTスマイルエナジーが提供するサービス『エコめがね』とグラモが提供する『iRemocon』を用いた家電遠隔制御システムを利用したデマンドレスポンスのトライアルで日本初の試みとなります。また、NTTスマイルエナジーから遠隔で各ご家庭のエアコンの電源を制御し節電効果の測定をする等、サービス性の検証を行います。

(1)実施期間 平成24年7月2日(月)~平成24年9月28日(金)
(2)対象 関西地区を中心とした約300世帯
..........

3.トライアル内容
 電力需給の逼迫が見込まれる前日と当日にメールでご連絡差し上げ、以下のとおり遠隔からのエアコン制御をさせて頂いたり、自発的な節電を実施して頂きます。

20120531_02
-----image : 同リリースより

【節電量表示WEB画面イメージ】
 トライアル参加者様ごとに過去2週間のピーク電力をもとにした節電量を設定し、電気使用量や節電量等を見える化します。

20120531_03
-----image[”マイページ(ピーク電力量、節電量、達成カレンダー表示)”] : 同リリースより

また、トライアル参加者様の節電量を合計したものを、1つの「エコめがね節電所」として表現し、みんなで節電に取り組んでいただきます。

20120531_04
-----image[”エコめがね節電所ページ(トライアル参加の皆様の節電量の合計を表示)”] : 同リリースより

4.各社の役割
 NTTスマイルエナジー:デマンドレスポンストライアルの実施主体として、『エコめがね』を活用した電力利用状況計測や効果検証作業等
 グラモ:『iRemocon』を利用した家電の遠隔制御に関するシステム開発、運用

5.今後の予定
 本トライアルで得られた成果とお客様ニーズの検証、分析を実施し、ICTを活用した新たなエネルギー関連サービスの提供に取り組み、よりよいエネルギー社会の実現に貢献していきたいと考えております。
.......... "

関連
NTTスマイルエナジー : エコめがね

グラモ
- iRemocon
- iRemoconとは?
- iRemoconで節電対策!?
- 製品仕様

NTTスマイルエナジーとグラモ、「家庭向け」デマンドレスポンスのトライアル-----IT PRO,2012/05/31

NTTスマイルエナジー、太陽光発電状況の見守りやCO2排出権の価値化・還元も可能なクラウド型電力見える化サービス“エコめがね”を開始-----しなやかな技術研究会、2011/11/04

NTT西日本とオムロン、一般家庭の消費電力や太陽光発電システムの発電電力を「見える化」し省エネを支援サービスを提供する合弁会社を設立-----しなやかな技術研究会、2011/05/13


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