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2012/02/24

積水化学工業、窓の後付断熱を可能にする窓用断熱材『エアサンドイッチ』を発売

世界初のフィルムと空気層の多層構造による窓用断熱材『エアサンドイッチ』の発売について-----積水化学工業、2011年12月9日

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-----image(”採光断熱材『エアサンドイッチ』の詳細”) : 同リリースより

" 積水化学工業株式会社(代表取締役社長:根岸 修史、以下積水化学)の100%子会社である積水テクノ成型株式会社(代表取締役社長:出原 幹也、以下積水テクノ成型)は、窓ガラスに設置して省エネルギー性能を高める採光断熱材『エアサンドイッチ』を、12月10日より正式に発売します。
 『エアサンドイッチ』は、ガラス窓における熱の出入りを抑えるために、ガラスに直接設置するタイプの採光性のある断熱材で、独自のプラスチック素材設計・加工技術を活用して商品化を図ったものです。世界初となる空気層とフィルムとの多層構造によりペアガラスや内窓並みの断熱・遮熱を可能にします。

Ⅰ.背景
 社会的に省エネに対する意識が高まる中、建物のエネルギーロスのうち30~50%を占める開口部(窓)の断熱が課題となってきました。窓の断熱リフォーム分野は、法人や公共施設関係の需要だけでも、国内で900億円/年という市場規模が存在し、今後も増えていくことが予想されます。
 こうした中、積水化学では、空気を活用した断熱に着目し、独自のフィルム関連技術を活用することで直接窓に貼り付けることができる採光性のある断熱材の開発に取り組んできました。
 『エアサンドイッチ』は、積水化学がNEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「エネルギー使用合理化技術戦略的開発」の枠組みにおいて、先導研究2年(2005~2006年度)、実用化開発2年(2007~2008年度)の助成を受けて研究開発を行った成果をもとに完成させ、商品化に至ったものです。なお、今後の製造・販売については、積水テクノ成型が行っていきます。

Ⅱ.『エアサンドイッチ』の特長
 エアサンドイッチは、2.9W/㎡Kという優れた熱貫流率を有し、ペアガラス並みの断熱効果を発揮します。また、施工が容易でありながら、遮熱フィルムにはない冬場の断熱効果も期待できます。

(1)冬の暖房電力削減
 ・冬の暖房電力30~60%削減(窓ガラスからの熱のロスが大幅に抑制され暖房費が削減される)
 ・窓付近で発生するコールドドラフト現象(※)の緩和
 ・断熱効果による結露の大幅な軽減
 ※コールドドラフト現象:窓で冷やされた空気が床に向かって流れる現象

(2)夏のピーク時冷房電力削減
 ・夏のピーク時冷房電力を最大で25%削減(日射を40%カットし、エアコンの負荷が低減)
 ・窓付近における日射によるジリジリ感を大幅に緩和

(3)自由度の高い施工方法
 ・既存ガラス窓の室内側から、コーキングや両面テープで設置
  ― 軽量(5層6mm厚品で1.7kg/㎡)のため窓周りへの取付け負荷が少ない
 ・大面積の窓ガラスにも複数のエアサンドイッチパネルを組み合わせることにより装着可能
 ・施工場所を選ばず、工期も短い。各種オフィスや事業所の大型窓に最適

Ⅲ.事業計画
 工場、オフィスビルなどの法人・企業を中心に販売活動を行い、2012年度に5億円、2013年度には10億円の売上を目指します。
..........
『エアサンドイッチ』は、世界で初めて複数の透光性を有するフィルムで空気層を積
層した、多層構造体です(特許取得済)。以下のような熱伝

達3形態の最適化を行い、多層化構造を設計しています。
①固体伝導熱小:素材設計により、剛性のある薄いフィルム
を細いスペーサを介して積層することで実現
②対流なし:はさみこむ空気層の厚みを流動解析により設定
③放射熱小:伝熱解析により最適な層数を設計
基本構成材料としては、フィルムに高透明PET、空気層を保
持するスペーサ材にアクリル樹脂を使用しています。
【断面拡大写真】
製品のタイプは、標準断熱タイプの5層4mm厚と、高断熱タイプの5層6mm厚の二種類があります。

111209_2
-----image(”断面拡大写真”) : 同リリースより

【基本性能(品種別)】
             5層4mm厚  5層6mm厚
熱貫流率(W/㎡K)  3.4       2.9
日射熱取得率(%)   60       56
可視光線透過率(%) 63       63
重量(㎏/㎡)     1.6       1.7
..........


111209_4
-----image(”『エアサンドイッチ』5層6mm厚 大型窓の施工例”) : 同リリースより
........... "

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2012/02/21

産総研、パソコンで簡単に日々の被ばく量を把握できる積算の線量計を開発

日々の線量を記録できる個人向け放射線積算線量計-----産業技術総合研究所、2012年2月13日

Photo
-----image : ["開発した小型放射線積算線量計(左、中央)と比較のためのSDメモリーカード(右)"] : 同リリースより

" 小型で軽く名札ケースやポケットに入れて持ち運びできる

ポイント
日常生活で携帯し数カ月の連続使用ができる警告機能付きの小型放射線積算線量計
パソコンで簡単に日々の被ばく量を把握できる
無線チップを組み込むことで効率的な全量較正の実現に展開可能

概要
 独立行政法人 産業技術総合研究所【略】(以下「産総研」という)計測フロンティア研究部門【略...........、産総研所内プロジェクト「MEMS技術を用いた携帯型放射線検出器の開発とその応用」において、小型で軽く、名札ケースやポケットに入れて持ち運びでき、長期間の連続使用が可能な放射線積算線量計を開発した。

 この放射線線量計開発は産総研のカーボンナノ構造体を用いた乾電池駆動X線源開発の小型化・省エネ化技術を応用したものである。今回開発した放射線積算線量計を用いることで、パソコンなどを通して、日々、個人の放射線被ばく量を知ることができる。放射線量の高い場所を避けることなどによる個人の被ばく量の低減が可能となり、ひいては、住民の安全性向上への貢献が期待できる。

 この開発の詳細は、平成24年2月15日~2月17日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されるnano tech 2012 第11回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議の産総研ブース特別展示「震災に立ち向かうナノテクノロジー」の一環として発表される。
..........
開発の社会的背景
 平成23年3月の東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所での事故は、福島県を中心に放射性物質を広範な地域に拡散させた。拡散の状況は、風向きや天候の状態のほか、枯れた落ち葉が堆積する、あるいは雨水が溜まりやすいなどの地形的な影響により異なるため、局所的に放射線量の高い場所が存在することなどが特徴としてあげられる。このことから、各個人(特に児童・生徒)がどの程度の放射線被ばくを受けているか、生活の中でどのような場合に被ばく量が高いのかを知りたいという要望が高まっている。

 個人用の放射線線量計を一人一人が携帯し、日々の放射線被ばく量を自宅などで手軽に知り把握することができれば、不要な放射線被ばくを避けることが可能となる。特に被ばく量を最小限に止めたい児童・生徒が携帯できる、装着負担の少ない小型放射線線量計の開発が緊急に求められている。

研究の経緯
 個人用放射線線量計の早急な実用化のため、産総研全体の研究ポテンシャルを結集した産総研所内プロジェクト「MEMS技術を用いた携帯型放射線検出器の開発とその応用」を立ち上げ、研究開発を遂行している。

 今回、産総研所内プロジェクトにおいて、小型、低消費電力で、一定時間ごとの線量を記録でき、高線量下ではLEDやブザーによる警告機能を持つ、量産可能な小型放射線積算線量計を開発した。これは産総研がカーボンナノ構造体を用いた乾電池駆動可搬型X線源の開発(2009年3月19日 産総研プレス発表)で培ってきた小型化・省エネ化技術を放射線線量計開発に応用したものである。

研究の内容
 開発した放射線積算線量計の本体部はSDメモリーカードよりも小さく、3 Vのボタン電池1個で駆動する(図1)。この本体部に電池やブザーを付けてケースに入れた放射線積算線量計(重量10~20 g)を試作した(図2)。これらの放射線積算線量計を、図3のように名札ケースに入れたり、あるいは衣服のポケットなどに入れて携帯し、放射線線量を計測・記録することができる。

Fig1
-----image ("図1 SDメモリーカードと小型放射線積算線量計本体部") : 同リリースより

Fig2
-----image ("図2 試作した小型放射線積算線量計①バッジ型、②、③ストラップ穴付き。①と②は直径20 mm、③は直径24.5 mmの3 Vボタン電池を使用。") : 同リリースより

Fig3
-----image(”図3 名札ケースに入れた小型放射線積算線量計”) : 同リリースより

積算線量計の記録は、パソコンなどで電気的に非接触の光通信アダプターを介して読み取り、図4のように放射線の積算の被ばく量や、一定時間(1時間や1日)ごとの被ばく量の推移を知ることができる。

Fig4
-----image(”図4 小型放射線積算線量計の測定記録のパソコン表示画面の例”) : 同リリースより

表1に今回開発した放射線積算線量計の主な仕様を示す。測定・表示可能な被ばく量は、0.1 µSv(γ線)からとなっている。この放射線積算線量計は、半導体方式で放射線を検出しているが、半導体方式は衝撃などによるノイズを誤検出する場合がある。そこで、衝撃センサーにより誤検出の可能性の高い信号を除外する機能も備えている。線量と時間データを内蔵する記憶素子に保存し、随時読み出すことにより、その時点での放射線被ばく量を知ることができる。放射線積算線量計の内部では、線量率のレベルも監視しており、ある一定以上の線量率を検出した場合にはLEDの光やブザーの音により装着者に警告することができる。電源は3 Vのボタン電池1個で、直径20 mmのボタン電池なら約2カ月、直径24.5 mmのボタン電池なら半年以上の連続的な使用が可能である。

Table
-----image(”表1 開発した小型放射線積算線量計の主な仕様”) : 同リリースより

開発した線量計は図5に示すような、個人(特に児童・生徒)の日常生活における放射線の被ばく量を把握する個人向け用途を目的としており、自宅から学校・職場、および公園での遊びやドライブなどの日常行動においての使用を想定している。この放射線積算線量計を携帯することで児童・生徒などが、日々の放射線の被ばく量をモニターし、どのような状況で被ばく量が高いかを把握して対策をとることで、放射線の被ばく量を最小限に止めることができると期待される。

Fig5
-----image(”図5 個人向け小型放射線積算線量計の利用イメージ”) : 同リリースより

線量計の展開
 この産総研所内プロジェクトでは、産総研全体の研究ポテンシャルを結集し、今回開発した線量計の技術を基に、さらに複数の放射線検出器を開発している。

 1つは、消費電力がきわめて小さい無線チップを組み込んだ無線機能付き小型放射線積算線量計である。データ通信の無線化により、アダプターを使わず直接スマートフォン上で日々の線量がわかるなど、非常に簡便に被ばく量の把握ができるようになる。例えば、児童・生徒などが携帯している線量計の情報を、保護者がスマートフォンで適宜、確認することが期待できる。さらに、無線化による効用としては、較正に掛かる作業コストの大幅低減による、大量の積算線量計の効率的な全量較正の実現がある。将来的には、全量較正された均一な感度特性をもつ無線機能付き小型積算線量計による、信頼性の高い個人被ばく量の把握を目指している。

 もう1つは、GPS機能付き携帯型線量率計である。既に文部科学省による放射線分布マップなどで、おおよその放射線量の空間分布は評価されているが、自宅周辺などの局所的な放射線の線量率分布はまだ十分に得られていない。そこで、GPS機能付き携帯型線量率計により、ホット・スポットを含む道路毎などの詳細な線量率マップが実現すれば、例えば個々人が無用な被ばくを避ける行動をとったり、自治体においては効果的な除染計画を策定することができ、地域単位での総合的な被ばく量の低減が期待できる。

今後の予定
 放射線検出器について、今後、使い勝手の向上、さらなる省電力化、計測線量値の信頼性の向上などに取り組むとともに、安価に入手できるようにするための量産化技術を確立し、できる限り早い時期の実用化を目指す。

.......... "

参考動画
日々の線量を記録できる個人向け放射線積算線量計

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2012/02/14

住友林業、太陽光発電+大容量(12kWh)蓄電池搭載のスマートハウス Smart Solabo スマート ソラボを新発売

高性能、長寿命、大容量の定置型家庭用蓄電池システムを標準搭載 住友林業のスマートハウス「Smart Solabo(スマート ソラボ)」新発売-----住友林業、平成24年2月3日
201202034
-----image(”「Smart Solabo」イメージ”) : 同リリースより

" エネルギーを賢く活かす木の家

住友林業株式会社(略)は、自然の恵みを活かした木の家そのものが持つ省エネルギー機能に、スマートハウス技術を搭載した「Smart Solabo」を2月3日から発売しますので、お知らせいたします。

 本商品は、「住友林業の家」特長である、再生可能で優れた自然素材である「木」の良さを活かしながら、エネルギーのさらなる効率的な活用を実現する住まいです。太陽光発電システムによりエネルギーを創り、ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)によってエネルギーを見える化し、12kWhという大容量定置型の家庭用蓄電池システムによって電気を蓄える、エネルギーを賢く活かすスマートハウス技術を搭載しています。電力消費とCO2排出量を抑え、経済性と環境負荷低減を両立する暮らしを提案します。
..........
■商品概要
商品名 Smart Solabo(スマート ソラボ)
発売日 2012年2月3日
販売エリア 全国(沖縄、および一部地域を除く)
構造 マルチバランス構法、ビッグフレーム構法、ツーバイフォー構法
搭載システム (1)太陽光発電システム
(2)家庭用蓄電池システム
・蓄電池容量12kWh(冷蔵庫200W、液晶テレビ150W、照明100Wを約24時間継続使用可能)
(3)ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)
本体価格 3.3m2あたり68万円から(税込)
初年度販売目標 300棟

■開発経緯
当社は、再生可能な資源である木を活かした住まいづくりを通じて、日々の暮らしの中で効率的なエネルギー消費と、最適なマネジメントを行うことにより、住宅のライフサイクル全体を通してCO2排出量をマイナスにするライフサイクルカーボンマイナス(LCCM)住宅の研究開発を推進しています。

2008年、家庭用蓄電池に関する検討・研究開発を開始し、2010年からは日産自動車株式会社と住友商事株式会社の合弁によるフォーアールエナジー株式会社と共同で、「日産リーフ」に搭載されるリチウムイオンバッテリーを活用する定置型家庭用蓄電池の実証実験に取り組んでまいりました。

2011年には10件の定置型家庭用蓄電池搭載住宅モニターを募集し、現在、一般家庭における充放電、電力消費のデータ収集、使用状況に関するアンケート情報の蓄積を始めています。

HEMSと連携する設備機器、最適な制御システムの拡充をはかり、当社独自のスマートハウス技術の開発を進めることで、LCCM住宅の実現を目指し、低炭素社会の構築に貢献します。

■商品特長
(1)エネルギーを創る
.....
201202031
-----image(”「Smart Solabo」概念”) :  同リリースより
..........
(2)エネルギーを蓄える
家庭用蓄電池システム
「Smart Solabo」に採用した蓄電池は、電気自動車にも使われている高性能のリチウムイオン電池で、住宅用としては最大級となる12kWh(定格容量)という大きな容量を備えています。今までは蓄えることのできなかった電気を蓄え、必要な時に使い、また蓄えるというコントロールが可能です。平均的な家庭1日分の電力使用量は8kWh~10kWhといわれており、「Smart Solabo」では連続使用した場合で24時間程度、使用する電力を抑えた場合は2日間程度使用することができます。夏の冷房、冬の暖房等によって電力需要が増える時間帯に、貯めておいた深夜電力を使用することで電気料金の節約ができ、また、電力需要のピークを低く抑える「ピークカット」に寄与する等、環境負荷の低減を実現します。
<非常用電源として活用可能>
停電時においては、蓄えた電力を非常用電源として活用できます。太陽光発電システムからの電力を充電することで、より長く活用でき、長引く停電にも対応可能です。

(3)エネルギーを賢く使う
..........
(4)電気自動車(EV)、プラグインハイブリット車(PHV)対応、充電専用コンセント標準装備
..........
(5)再生可能な資源である木を活かし、自然の恵みを活かす省エネルギーな住まい
.......... "

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2012/02/10

NTT東日本、フレッツ光ユーザー向け電力見える化サービス、フレッツ・ミルエネを開始

電力見える化サービス「フレッツ・ミルエネ」の提供について-----NTT東日本、平成23年12月22日

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-----image : 同リリースより

" ・NTT東日本は、「フレッツ光」※1をご利用のお客様向けに、平成23年7月よりトライアル中の家庭内消費電力量等を可視化するサービスについて「フレッツ・ミルエネ」として、平成24年1月下旬(予定)より提供開始します。

・「フレッツ・ミルエネ」は月額210円(税込)、「フレッツ・ミルエネ」対応機器(無線親機、分電盤計測器)がレンタルでのご利用で月額210円(税込)、計420円(税込)という手軽な料金でのご利用が可能です。

・「フレッツ・ミルエネ」対応機器の取り付けは、トライアルユーザの85%がお客様ご自身で実施しており、新築物件のみならず既築物件にも手軽に設置が可能です。
..........
2.「フレッツ・ミルエネ」の概要※2

(1)家庭内消費電力見える化機能
「フレッツ・ミルエネ」対応機器で、家庭全体の消費電力量や家電個別※3の消費電力量を推計・計測し、「光iフレーム」やパソコン、スマートフォン等ブラウザに表示します。
表示方法として、分・時間・日・月単位など設定することが可能です。
(2)電力供給情報見える化機能
電力会社(北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力)より提供される電力供給情報を、「使用量」「供給能力」「使用率」で数値表示します。※4
(3)エコアドバイス表示・読み上げ機能
エコに役立つアドバイスを表示するとともに、「光iフレーム」をお使いの場合は音声で読み上げます。
(4)目標設定機能
月ごとの使用電力量目標を設定し、進捗度合いを表示します。
(5)ランキング表示機能
ユーザが設定した属性(地域・家族構成等)ごとに、電力消費状況の順位を表示します。
.......... "

関連
フレッツ・ミルエネ

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2012/02/09

東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、パナソニック、停電時に自立運転可能なガスエンジンヒートポンプ「GHPエクセルプラス」を開発

停電時に自立運転可能なガスエンジンヒートポンプ「GHPエクセルプラス」を開発-----東京ガス(大阪ガス、東邦ガス、パナソニック)、平成24年2月8日

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-----image[”システムのイメージ。上-通常時。発電電力や系統電力(停止時)をバッテリーに貯めます。下-
停電時(起動時)。お客さまが「自立運転モード」に切り替えすることで、バッテリーに貯めた電力を放電し、エンジンを起動させます。下の下- 停電時(自立運転時)。空調運転に加え、最大0.7kWを予めお客さまが選択した照明に利用することができます。] : 同リリースより-----
2012020801_03
2012020801_04

" 東京ガス株式会社(略)、大阪ガス株式会社(略)、東邦ガス株式会社(略)のガス3社とパナソニック株式会社(略)は、発電機能が付いたガスエンジンヒートポンプ「ハイパワーエクセル」に停電時にも運転ができる機能を付加した「GHPエクセルプラス」(以下「本製品」)を開発しました。ガス3社とパナソニックは、2012年4月1日から本製品の受注を開始します。停電時にも運転が可能なガスエンジンヒートポンプ(以下「GHP」)の商品化は日本で初めてとなります。

GHPは、ガスエンジンでコンプレッサーを駆動し、ヒートポンプによって冷暖房を行う空調システムです。その中でも、「ハイパワーエクセル」はエンジンでコンプレッサーと小型発電機を駆動することで空調と発電を同時に行うことができるGHPです。発電した電力は、本体の室外機で使用する電力を全て賄うとともに、建物内の室内機や照明用に利用することができ*1、系統電力からの電気購入量を低減することが可能です。しかしながら、発電機能を有しない他のGHPと同様、起動時にはエンジンなどを動かすことに系統電力を必要とするため、停電時は運転ができない仕組みになっていました。

本製品は、冷房能力56kW(20馬力)、最大発電容量3.95kWの「ハイパワーエクセル」にバッテリーを内蔵したもので、通常時に本製品が発電した電力や系統電力をバッテリーに貯めておきます。停電などにより系統電力からの電力供給が停止した場合には、お客さまが「自立運転モード」に切り替えることで、バッテリーに貯めた電力を放電し、エンジンを起動、最大3kWの発電を行ないます。また、発電した電力を使い、冷暖房が可能になるとともに、最大0.7kWを予めお客さまが選択した照明に利用することができます。起動後は、系統電力からの電力供給を受けずに、自立的に運転を継続することができます。本製品のメーカー希望小売価格は9,240,000円(税込み、設置工事費別)です。

東日本大震災を機に、停電時にも空調や最低限の照明は継続して使いたいという要望が、病院、老人福祉施設、賃貸オフィスなどを運営・管理するお客さまを中心に急速に高まったことを踏まえ、ガス3社とパナソニックは本製品を開発しました。今後も電力ピークカットや省エネ・省CO2に貢献する空調システムとしてGHPをはじめとしたガス空調の普及拡大に努めてまいります。

*1: 系統連系(発電設備を電気事業者の商用系統に連系し、電力を消費する設備・機器に対して電力供 給を行うこと)をした場合
2012020801_01
-----image(”「GHPエクセルプラス」(室外機)の外観”) : 同リリースより

「GHPエクセルプラス」(室外機)の仕様
品番 U-GB560S1SD
能力(kW) 冷房 56
       暖房 63

消費電力(kW) 冷房 1.36
           暖房 1.12

ガス消費量(kW)
冷房 38.3(44.0*2)
暖房 43.0(48.7*2)

発電量(kW)*3
系統連系時 2.3(最大3.95)
自立時 最大3.0

出力電圧(V)
系統連系時 単相3線100 / 200
自立時 単相200

出力周波数(Hz)
系統連系時 系統に一致
自立時 50 / 60

外形寸法(mm)
(幅)1,800 (奥行)1,060 (高さ)2,228

製品質量(kg) 925

接続可能室内機 ・天井吊形または4方向天井カセット
・11.2kW(4馬力相当)、14.0kW(5馬力)、16.0kW(6馬力相当)*4の組合せのみで空調能力100%まで


*2:( )内は系統連系時の値。
*3:発電端出力値。機外へは自己消費電力を差し引いた電力が出力される。
*4:冷房時能力。
.......... "

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2012/02/08

パナソニック、リサイクル素材製造技術を強化。リサイクル素材を使った商品シリーズを開発

リサイクル素材を使った環境に配慮した商品シリーズが登場
「資源循環商品」シリーズを一斉発売
-----パナソニック、2011年12月14日

Panasonicrcrukaden
-----image : 同リリースより

" アプライアンス・ウェルネス マーケティング本部は、断熱材や樹脂にリサイクル素材を使用した環境に配慮した製品群を「資源循環商品」シリーズとして、冷蔵庫、洗濯乾燥機、炊飯器、掃除機を2012年2月20日より発売します。

昨今、地球環境に対する取り組みがますます高まる中、当社のモノづくりにおいてもCO2排出総量の削減や再生資源を活用した取り組みを推進しています。一方でお客様の購入意向においても資源循環型の商品を求める声が高まっています。(当社調べ)

本製品は、テレビのブラウン管を再生したグラスウールを使った断熱材の装備や、リサイクル工場で回収されたエアコン、冷蔵庫、洗濯機から再生された樹脂を使用し、環境に配慮した製品を実現することで、環境意識の高いお客様のニーズに応えます。
また、自然のやさしい彩りをイメージするベージュを基調とした統一色「アースベージュ」で外観を揃え、操作パネルの色調も合わせました。
..........
【特長】
1.再生グラスウールと再生樹脂で、「資源循環商品」を実現
..........
(1) ブラウン管から再生グラスウール、さらに真空断熱材へ
.........
Jn11121425
-----image : 同リリースより
..........
■再生樹脂の「強度・寿命回復」への取り組み
再生樹脂は、新規材に比べて強度と寿命が劣化するので、新規材レベルの強度と寿命に回復する必要がありました。また、劣化は樹脂により異なるため、それぞれの樹脂の強度や寿命を保証する酸化防止剤や調合を最適化する技術を開発しました。
.......... "

関連
2011年12月14日発表 資源循環商品 トップユニット冷蔵庫」発売延期のお知らせ----パナソニック、2012年2月8日

" ..品名 トップユニット冷蔵庫..発売日 4月20日 "

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2012/02/07

スズキ、英社と燃料電池システムを開発・製造する合弁会社 SMILE FCシステムを設立

スズキ、英国インテリジェント・エナジー社と燃料電池システムを開発・製造する合弁会社を設立-----スズキ、2012年2月7日

" スズキ株式会社は、英国の燃料電池システムの開発企業であるインテリジェント・エナジー社(Intelligent Energy Ltd 以下IE社)を傘下に持つ、インテリジェント・エナジー・ホールディングス社(Intelligent Energy Holdings PLC 以下IEH社)と燃料電池システムを開発・製造する合弁会社「株式会社SMILE FCシステム(以下SMILE FC)」を設立する。
.......... "

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関連
Intelligent Energy and Suzuki Motor Corporation Establish Joint Venture Company to Develop and Manufacture Fuel Cell Systems-----5th Feb, 2012

参考動画
Suzuki Burgman Fuel Cell Scooter

intellenergy,2011/03/10)


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地熱関連の話題をアップしました

 本日2月7日は、地熱についての話題をアップしました。

2/22まで 環境省、温泉資源の保護に関するガイドライン(地熱発電関係)案に対する意見を募集-----自然エネルギー

JFEエンジニアリング、福島県土湯温泉における温泉バイナリー発電の事業化調査に着手-----ソフトエネルギー


 昨年6月の大和総研の調査でも、「地熱は再生可能エネルギーとしてのポテンシャルが非常に高い」とされるものの、現在は日本における地熱発電設備容量はわずか53万kWで、全電源設備容量の0.2%にとどまるということです。  さて、将来的にどのていどベース電源として期待できるのか? コストなどの問題があるとのことですが、地震国日本では、原発を選択するのは不可能という中で、基幹の化石燃料とのかねあいの中で真剣な検討が必要です。

今後の可能性としては、地熱学会の昨年の提言によれば、当面有望な資源量としては、約 425万 kW(現状53.5 万 kW)が存在するということです。
 地熱の推進にも、さまざまな問題がありそうですが、少しずつでもいいので進めましょう!(2t)

参考
ポテンシャルが非常に高い日本の地熱発電-----大和総研ホールディングス、2011.06.21

日本地熱学会 : 過去のニュース・トピックス / (11/05/20決定、11/06/30 web掲載) 「地熱エネルギー利用促進(地熱発電)に係る政策的提言[PDF]」

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2012/02/03

新日鉄エンジニアリング、東京大学生産技術研究所、バイオエタノール製造コストを大幅削減する新理論を用いた省エネ蒸留プロセスの実証試験を実施

 新日鉄エンジニアリングと東京大学生産技術研究所は、バイオエタノール製造コストを大幅削減する新理論、東京大学生産技術研究所・堤研究室が構築した「自己熱再生理論」を用いた省エネ蒸留プロセスの実証試験を実施しました。この方法を、バイオエタノール蒸留プロセスに適用することで、バイオエタノール製造に必要なエネルギーを大幅に削減することに成功したということです。
 従来のプ方法では、燃料を燃焼させて熱を発生させ、加熱していたのに対し、自己熱再生理論では、一切加熱することなく自己熱を循環利用することで、大幅な省エネルギーを実現するプロセス設計理論だということです。この自己熱再生理論を用いることで、蒸留プロセスだけでなく、蒸発、濃縮、乾燥、反応、分離等、ほぼ全てのプロセスにおいて、燃焼加熱に比べてエネルギー消費を1/5~1/20 と大幅に削減できることは、これまでシミュレーションで予想されていたということです。
 そして今回、世界で初めて実際に、約85%削減できることが確認され、今後の研究に大きなはずみがつきそうです。強制乾燥ではなく、自己熱利用で乾燥し、分解が進む合理的な反応の設計が可能になりそうです。

プレスリリース / 新日鉄エンジニアリング、平成24年2月2日
バイオエタノール製造コストを大幅削減! 自己熱再生理論を用いた省エネ蒸留プロセス実証試験/a>

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-----image(”実証実験装置 新日鉄エンジニアリング 北九州環境技術センター内”) : 同リリースより

" 東京大学生産技術研究所と新日鉄エンジニアリング株式会社(以下 新日鉄エンジニアリング)は、生産技術研究所・堤研究室が構築した「自己熱再生理論」を、共同でバイオエタノール蒸留プロセスに適用し、バイオエタノール製造に必要なエネルギーを大幅に削減することに成功しました。

 自己熱再生理論とは、従来のプロセスでは、燃料を燃焼させて熱を発生させ、加熱していたのに対して、一切加熱することなく自己熱を循環利用する省エネルギーなプロセス設計理論のことです。
自己熱再生理論を用いることで、蒸留プロセスだけでなく、蒸発、濃縮、乾燥、反応、分離等、ほぼ全てのプロセスにおいて、燃焼加熱に比べてエネルギー消費を1/5~1/20 と大幅に削減できることが、これまで、シミュレーションで予想されていました。

 このたび、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業「セルロース系エタノール革新的生産システム開発事業」において、新日鉄エンジニアリングと東京大学がバイオエタノール蒸留プロセスの設計に自己熱再生理論を導入し、実証試験によって従来の蒸留プロセスで消費するエネルギーを約85%削減できることを確認しました。
自己熱再生理論を実証したのは今回が世界初となります。

 バイオエタノールはCO2 削減の手段として期待されておりますが、その製造段階では化石燃料を使用するため、製造で消費するエネルギーを極力少なくする必要があります。
 特に蒸留工程は全体のエネルギー消費の半分以上を使用しており、省エネルギー化が望まれていました。今回の技術開発の成果は、エタノール製造で消費するエネルギーを半分以下にでき、製造コストも大幅削減が期待できます。

 この成果を元に、東京大学生産技術研究所では自己熱再生理論の普及の促進を図るとともに、新日鉄エンジニアリングは、バイオマス事業体制を強化し、国内・海外ともに、顧客ニーズを踏まえつつ、地球温暖化防止に貢献するバイオエタノール事業の創出を目指して積極的に活動してまいります。
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関連
東京大学生産技術研究所

参考エントリー
NEDO、王子製紙呉工場内に国内最大級の木質バイオマスからバイオ燃料を生産するパイロットプラントを完成-----ソフトエネルギー、2011/12/21

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2012/02/02

2012 - 2月のクリッピング

2012 - 2月のクリッピング-----自然エネルギー

"主な内容
国内太陽光発電
・ 太陽電池向け性能保証保険、メーカー倒産時にも事業者に補償を提供-----ミュンヘン再保険、2012年1月18日
・パナソニック製の太陽光発電システムに連動する「住宅用」蓄電システムの受注開始 蓄電池容量:0.96kWh-----2011年12月1日発表

気になる話題・技術
・スペインにおけるスマートコミュニティ実証事業委託先決定-----NEDO,2012年1月27日
・3月、福島で国際会議 再生エネ、玄葉外相が表明-----福島民報、2012年1月11日

国内地熱
・地熱井戸、発電利用へ調査-----YOMIURI ONLINE,2012年2月1日
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クリッピング 2012

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2012/02/01

イベント 2/1-3 ENEX2012 / Smart Energy Japan 2012

 本日から!

-----イベント案内より-----

" 開催テーマ『低炭素フロンティア』とは…
エネルギーに関するあらゆる制度・政策の情報を提供し、国や世界が向かうビジョンと産業界の目指すべき方向性を具現化する情報プラットフォーム。さまざまな業界がENEXとSmart Energy Japanで横断的に情報交換し、新しいエネルギー産業ビジネスをマッチメイキングする場。国内外に低炭素国家ジャパンのブランドイメージを形成し、企業活動やライフスタイルにおける提案を行う『低炭素フロンティア』は、このような価値ある場の創造を目的に考えられた新しいコンセプトです。

名 称:
ENEX2012 / Smart Energy Japan 2012
テーマ:
低炭素フロンティアを目指して
会 期:
2012年2月1日(水)~2月3日(金) 10:00~17:00
会 場:
東京ビッグサイト 西展示ホール
主 催:
ENEX2012 -第36回地球環境とエネルギーの調和展 -財団法人省エネルギーセンター
Smart Energy Japan 2012 -株式会社ICSコンベンションデザイン
入場料:
無料(事前登録制)

後 援:(予定)経済産業省 .......... "

 詳細、お問い合わせは、イベント案内ホームページをご覧ください。

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