« 海洋研究開発機構、海洋深層の貯熱量が全球広域で増加と発表 | トップページ | お見舞いとグリーン・ポストからのお願い »

2011/03/11

パナソニック電工、オフィス、学校、事業所対応の遠隔地・多拠点のエネルギー使用量を自動収集できるLAN対応自動計測システム ECO-SAS(エコサス)の提供開始

 パナソニック電工は、オフィス、学校、事業所対応の遠隔地・多拠点のエネルギー使用量を自動収集できるLAN対応自動計測システム ECO-SAS(エコサス)の提供開始を開始しました。
 遠隔地、多拠点の消費電力の見える化をLAN対応の自動計測システムにより、データーの一括管理と処理までを可能にし、電力消費量の把握と、省エネを図る上の基礎データーの収集などが行えるシステムとなっているようです。なお、LANではなく、カードでデーターを自分でパソコンに取り込む場合には、機器のみの導入コストで行える利用料無料のプランは継続して行われるというです。各種プランは、この案内サイトに料金などが紹介されていました。

プレスリリース / パナソニック電工、2011年2月10日
遠隔地・多拠点のエネルギー使用量を自動収集できる省エネ総合サービス『ECO-SAS(エコサス)(※1)』自動計測システムサービス 提供開始

11025a0
-----image : 同リリースより

" パナソニック電工株式会社は、省エネ総合サービス『ECO-SAS(エコサス) 』の新サービスとして、遠隔地・多拠点のエネルギーデータを自動収集できる自動計測システムサービス(サービス利用料有料)を2011年2月21日から提供開始します。
 『ECO-SAS(エコサス)』では現在、エネルギー使用量の伝票データをもとに手入力することにより、エネルギー総量管理ができるサービスと、多回路エネルギーモニタなどの計測器から取り出した計測データをアップロードして、各種データのグラフ化機能を利用することができる計測データによる「見える化」サービス(2010年11月4日既報)を利用料無料で提供しています。
 今回、提供開始する自動計測システムサービスは、計測データをアップロードする必要がなく、収集専用の通信回線で『ECO-SAS(エコサス)』データセンターに自動収集するサービスで、人手がかからないので省エネ活動を続けやすくなります。遠隔地に数多くある店舗など、各施設に担当者を設けられない場合におすすめします。現在『 EnePass(エネパス) (※2) 』として提供している同様のサービスは、この『ECO-SAS(エコサス)』自動計測システムサービスに移行します。
 なお、契約窓口、エネルギー計測機器の設置から運用、撤去までは、当社100%出資連結会社のパナソニック電工エンジニアリング株式会社(本社:大阪市中央区)が担当します。
(※1) ECO-SAS(エコサス):
最新の省エネ情報やエネルギー管理のためのツールなどを公開したASP(※3)方式の非住宅分野「省エネ」総合サービス。(2010年1月14日既報)
(※2) EnePass(エネパス):
建物のエネルギー使用量を計測し、ネットワークを利用して集中管理を行うサービス。
2009年10月21日より、サービス開始。(2009年10月13日既報)
(※3) ASP:
(Application Service Provider)当社が運用するサーバの機能をインターネット環境でご利用いただくサービス。
お客様のサーバー導入や管理は不要で、有料サービスについては、月々のサービス利用料をお支払いいただくことで利用可能。
サービス名 『ECO-SAS(エコサス)』 自動計測システムサービス
自動計測サービスのタイプと価格(税込)
標準型
サービス 月額約9,000円 ~ /1拠点(通信費込)
*計測・収集システムと専用回線の設置工事費用が別途かかります。
短期
サービス 月額約30,000円 ~ /1拠点(標準計測回路数 16回路)
*計測・収集システムと通信費込みの価格です。
*最短6ヶ月、最長24ヶ月で簡易診断報告を含みます。
サービス提供開始日 2011年2月21日
販売目標 500拠点/年(2011年度)

■主な特長
(1)遠隔地・多拠点のエネルギーデータを自動的に収集可能
(2)Webによる実績グラフサービスでいつでもどこでもエネルギーの「見える化」が可能
(3)お客様のご要望に応じて省エネ診断や省エネ活動の支援実施
■特長
(1)遠隔地・多拠点のエネルギーデータを自動的に収集可能
エネルギー使用量の伝票データを手入力や多回路エネルギーモニタなどの計測器から取り出した計測データをアップロードする必要がないため、人手がかからず、省エネ活動を続けやすくなります。遠隔地に数多くある店舗など各施設に担当者を設けられない場合におすすめします。
(2) Webによる実績グラフサービスでいつでもどこでもエネルギーの「見える化」が可能
ネットワークを活用して1ヶ所から日常、使用されているパソコンで遠隔地・多拠点のエネルギー管理ができます。また、自動収集した計測データのエネルギー量を用途別、エリア別にグループ化してグラフ化できます。グラフ表示の時間間隔は、現サービス『 EnePass(エネパス) 』の1時間ごとから10分ごとへ機能UPします。(エネルギー使用量の把握に必要な計測器や計測システムは、現場に応じて設置が必要で、別途導入費用がかかります)
(3)お客様のご要望に応じて省エネ診断や省エネ活動の支援実施
短期サービスには簡易診断レポート作成を含みます。標準型サービスの場合でも、お客様のご要望に応じて、省エネ診断やお客様の社内の省エネ活動(省エネ推進会議など)をサポートします(有償)。
.......... "

関連
パナソニック電工:非住宅分野(事務所ビルや学校・店舗など)の建物の省エネ総合サイト 「エコサス」 / 「エコサス」エネルギー管理サービス一覧

省エネ総合サービス『ECO-SAS(エコサス)』計測データによる「見える化」サービス開始-----パナソニック電工、2010年11月4日

パナソニック電工、複数拠点のエネルギー使用量を管理するLAN対応ユニット発売-----ECO JAPAN,2011年2月1日

コメント続き

 個人住宅の場合には、下の参考エントリーで紹介したシステムが使えそうです。新築の際には、導入を検討するといいかもしれませんね。
 総合電器メーカーならではの、品揃えです。

 機器、設備の面では日本も速度が速いです。問題は、GoogleパワーメーターやMicrosoft Hohmなどの省エネ(将来は制御も)アプリが日本でいつ、実用的かつ安全な形で投入されるかです。家庭の電力消費量を出先で単に携帯などで確認することができるだけでも、使い方しだいでエネルギーのマネージメントができる可能性があります。

参考エントリー
パナソニック電工、電気・ガス・水の見える化を可能する計測ユニット ECOマネシステムの販売開始-----しなやかな技術研究会、2011/02/07

パナソニック電工、エコ電力量計と接続し電力消費のデータ蓄積や遠隔モニタを容易に実現 できるデータロガー ライト Data Logger Light を新発売-----しなやかな技術研究会、2010/08/06

パナソニック電工、省エネハウス「エコイエ」を発表-----しなやかな技術研究会、2010/01/29

-----GreenPostサイト横断検索 : Google パワーメーター-----

-----GreenPostサイト横断検索 : Microsoft Hohm-----


ninki blog ranking

人気blogランキング参加中。クリックお願いします! 上のバナーをクリックしていただくだけで当サイトの- 評価 -の向上になります。ご協力ありがとうございます。


greenpost(@greenpost) - Twilog-----twitter : greenpost ---しなやかな技術研究会のGoogleマップ2---掲示板

[PR]

|

« 海洋研究開発機構、海洋深層の貯熱量が全球広域で増加と発表 | トップページ | お見舞いとグリーン・ポストからのお願い »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/27110/51085985

この記事へのトラックバック一覧です: パナソニック電工、オフィス、学校、事業所対応の遠隔地・多拠点のエネルギー使用量を自動収集できるLAN対応自動計測システム ECO-SAS(エコサス)の提供開始:

« 海洋研究開発機構、海洋深層の貯熱量が全球広域で増加と発表 | トップページ | お見舞いとグリーン・ポストからのお願い »