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2011/02/10

日本ユニシスと兼松、電気自動車用”おおさか充電インフラネットワーク” 広域連携システム構築へ

大阪府が進める大阪EVアクションプログラムの一環としても、日本ユニシスと兼松が、電気自動車用”おおさか充電インフラネットワーク” 広域連携システムの構築を行うと発表しました。
兼松は京都のEV用充電インフラ事業において、充電器の利用にかかる認証・課金システム、携帯端末を利用した充電器位置情報の配信や充電器の予約制御等を可能にするシステムを開発。日本ユニシスは、EV・プラグイン ハイブリッド車(PHV)向け充電インフラシステムサービス「smart oasisR(スマートオアシス)」を開発。今回の大阪府をはじめとした自治体やガソリンスタンドなど国内各地への展開を行うということです。

 大阪府は、同アクションプログラムでH23 年度までに電気自動車 1,000 台の導入を画策していて、それにかかわるインフラ整備が具体化したということです。

 各地で電気自動車の導入のための環境整備が行われています。プラニングがうまくいきそうなところと、だめなところがでてくるのでしょうか? それとも、2020年ぐらいまでに1割電気自動車というような状況を生み出すのでしょうか? 先日のマツダデミオのEVでは、知人の間でも期待が高まり、デミオなら電動自動車にのってみたいかもという話で盛り上がりました。選択肢が増えれば、買い替え需要に合わせて一定の規模では普及しそうです。あとは、この流れが今後どう評価され、私たちユーザーも実際に乗ってみて評価していくかとういことです。

 なんにせよ、しな研では、小型軽量で安全で安いEVというぜいたくな車を世界のプランにさがしていこうと思います。

プレスリリース / 日本ユニシス、2011年1月27日
兼松と日本ユニシス電気自動車向け充電インフラシステムサービスにおける相互連携で合意

Unisiskanematsuevcharge2
-----image(”日本ユニシスと兼松のシステム利用に関する連携概念図”) : 同リリースより

" 「おおさか充電インフラネットワーク」でシステム連携、広域連携へ!
 ..........大阪府の協力のもと、電気自動車(EV)向け充電インフラシステムサービスにつき相互に連携を図ることで合意いたしました。
兼松は、EV用充電インフラ事業の立ち上げに取り組むプロジェクトチーム「VOLTA(ヴォルタ)」を組成し、充電器の利用にかかる認証・課金システム、携帯端末を利用した充電器位置情報の配信や充電器の予約制御等を可能にするシステムを開発し、京都府をはじめ各地で実証実験を行っております。
日本ユニシスは、EV・プラグイン ハイブリッド車(PHV)向け充電インフラシステムサービス「smart oasisR(スマートオアシス)」を開発し、昨年度より、大阪府をはじめとした自治体やガソリンスタンドなど国内各地の社会実証実験への提供を行い、他社に先駆けてサービス展開しています。
兼松は、平成22年12月に大阪府の「緊急雇用創出基金事業・電気自動車(EV)タクシー普及啓発事業」(以下、EVタクシー普及啓発事業)を共同企業体で受託しました。「おおさか充電インフラネットワーク」(注)の充電システムに連携し、EVタクシー普及啓発事業では実際にタクシー事業者32社がEVタクシー50台で充電器を利用した効率的な運行稼動の実証を行います。これを契機に、兼松と日本ユニシスが有するEV向け充電インフラシステムの資産やノウハウを共有し有効活用すべく、相互に連携を図ることにいたしました。
本合意では、兼松が運営する充電器も相互に利用可能とするため、ユーザー認証機能のシステム的な連携について平成22年度内を目処に実現させる予定です。また、今後は相互システムの予約機能の連携、満空ステータスに関する情報の連携、利用履歴に関する情報のシステム的な連携等、両システム連携の高度化を図っていくこととしています(連携概念図参照)。
今後も両社および大阪府は、EV・充電インフラを活用した更なるビジネスモデルの構築を狙うと同時に、より広域への展開を図りつつ、EVの普及を様々な角度からサポートし、地球温暖化対策の一助となるプロジェクトを推し進めて参ります。
以上
..........
注:おおさか充電インフラネットワーク
EVドライバーが安心して走行できるよう、ITを活用して、メーカーや機能の異なる充電器の充電サービスの管理や情報提供を共通化することで、携帯電話を用いた充電サービスの予約・認証を可能とするシステムです。現在、大阪府内の19基の充電器(急速充電器17基、200V充電器2基)で運用しています。
(本ネットワークは日本ユニシスが運営している「smart oasis」の機能で運用しています。)
.......... "

関連
〔商工労働部〕EVユーザーに朗報! 世界初の「おおさか充電インフラネットワーク」がさらにさらに広がる! 日本ユニシス株式会社、兼松株式会社、大阪府がEV充電予約・認証システムの連携を合意!-----大阪府、2011年1月27日
-大阪EVアクションプログラム

兼松 / 2011年01月27日 兼松と日本ユニシス、電気自動車向け充電インフラシステムサービスにおける相互連携で合意

充電インフラシステム smart oasis
Smartoasisunisis
-----image : 上記サイト

「EVリーディング都市大阪」を目指す取組み第二弾!電気自動車(EV)のエコドライブシステムの開発・実証がスタート!-----大阪府、2011年1月25日

コメント続き

 電気自動車は、本当にエコなのかという議論もありますが、なによりガソリンという資源の未来への懸念から、輸送・移動関連の技術を公共交通網の整備という方向でもっていき、車の個人所有という概念も実態に合わせて変化させ、シェア、レンタル、リースなどさまざまな手法で、車の数そのものを減らす必要があります。当然車メーカーにとっては、厳しい話になります。
 未来の移動手段のイメージ作りは、まだ始まったばかりで、正解はみえていません。道路や橋梁といったインフラうそものもの整備も財源的に危ういという話もあります。新たなインフラと基本的なインフラの確保。課題は本当に多いですねぇ。
 そんななかで、都市における交通のエネルギー効率は必ずしも悪くないという、考えれば当然の研究結果も発表されたそうです。
 全体を見渡し、細部をつめる。そんな賢さを私たちは、限られた時間と資源と資金のなかで、発揮することが求めれられているのを、強く感じます。(t_t)

公共交通網の利用出来る都市一人当たりの温室効果ガス排出量は低いの?-----GreenPost -Heuristic Life -,2011年01月26日

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GE、NRGエナジー NRG Energy、コノコフィリップス ConocoPhillips、共同で3億ドルの再生可能エネルギーなどの支援会社を新たに設立-----ソフトエネルギー、2011/2/10


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