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2010/05/21

地震調査研究推進本部 地震調査委員会、「全国地震動予測地図」の2010年版を公表

 政府の地震調査研究推進本部 地震調査委員会は、「全国地震動予測地図」の2010年版を公表、あらたなデーターに更新しました。今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率などの予想地図において、確率が前の版よりも上下したものに関してのわかりやすい地図も公開されました。
 
プレスリリース / 地震調査研究推進本部 地震調査委員会、平成22年5月20日
地震調査研究推進本部 / 全国地震動予測地図 2010年版 / 「全国地震動予測地図」の更新について(平成22年5月20日公表) (PDF 1,653 KB)

2010jisinmap
-----image(”図3 今回の地図と2009 年版の確率の差の分布図 今後30 年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率(平均ケース))赤色:今回の地図の確率値が2009 年版よりも上昇 青色:今回の地図の確率値が2009 年版よりも下降”) : 上記リリース(pdf)より

" 地震調査研究推進本部は、「地震調査研究の推進について-地震に関する観測、測量、調査及び研究の推進についての総合的かつ基本的な施策-」(平成11 年4月23日)において、当面10 年程度に推進すべき地震調査研究の主要な課題として、「全国を概観した地震動予測地図」の作成を挙げた。それに基づき、地震調査委員会は、平成17 年3月に「全国を概観した地震動予測地図」を公表した。
 引き続き、地震動予測地図の高度化に向けて、地震動予測手法や地下構造モデルなどの改良の検討を実施してきた。そして、それらの成果をとりまとめて「全国地震動予測地図」を作成し、平成21 年7月に公表した。
「全国地震動予測地図」は、その作成手法高度化の検討成果に加え、時間の経過や大地震の発生による地震発生確率の変化を踏まえ、適切な時期に見直していくべきものである。この一環として、地震調査委員会は、平成21 年1月から12 月にかけて公表した主要活断層帯及び海溝型地震の長期評価(一部改訂も含む)の結果や、平成22 年1月1日時点を算定基準日とした地震発生確率の更新結果を反映するための見直し作業を行い、これをとりまとめた。
 今回更新された「全国地震動予測地図」については、国民の防災意識の向上や効果的な地震防災対策を検討する上での基礎資料として活用されることを期待する。
........... "

関連
防災科学技術研究所の地震ハザードステーションJ-SHIS

東京大学地震研究所 / 地震調査委員会(組織、関係図)

太平洋沿岸で確率上昇 地震動予測地図を更新-----47News,2010/05/20

" .....る南海トラフの地震発生確率が高くなり、関東南部から四国にかけての太平洋沿岸の確率が上昇..... "

関連エントリー
気象庁 パンフレット「地震を知る」+ 地震に関するブックマーク集 / おすすめサイト-----しなやかな技術研究会、2010/03/29

「全国を概観した地震動予測地図」報告書の改訂版が発表されました-----しなやかな技術研究会、2006/10/05

防災科学技術研究所が、全国地震動予測地図、新型地震ハザードステーション(J-SHIS)を公開-----しなやかな技術研究会、2009/07/28

コメント続き

 今回発表されたダウンロード可能なファイル名は以下の通り、

" 「全国地震動予測地図」の更新について 「全国地震動予測地図」の更新について(平成22年5月20日公表) (PDF 1,653 KB) 地図編 表紙 ・ 「全国地震動予測地図」の公表にあたって ・ はじめに (PDF 2,232 KB) 目次 (1ページ) (PDF 98 KB) 2009年版からの更新のポイント (2~3ページ) (PDF 307 KB) 確率論的地震動予測地図 確率の分布 (4~43ページ) (PDF 4,753 KB) 確率の分布(連続表示) (44~45ページ) (PDF 6,761 KB) 最大影響地震カテゴリー (46~53ページ) (PDF 795 KB) 震度の分布 (54~89ページ) (PDF 4,355 KB) 2009年版と2010年版の評価結果の主な違い (90~92ページ) (PDF 454 KB) 震源断層を特定した地震動予測地図 目次 (93ページ) (PDF 137 KB) 新たに評価された活断層帯一覧 (94ページ) (PDF 448 KB) 微視的断層モデルとその直交断面の見方の例 (95ページ) (PDF 148 KB) 庄内平野東縁断層帯 (96~99ページ) (PDF 2,936 KB) 神縄・国府津-松田断層帯 (100~101ページ) (PDF 1,857 KB) 琵琶湖西岸断層帯 (102~105ページ) (PDF 3,403 KB) 高田平野断層帯 (106~109ページ) (PDF 2,784 KB) 六日町断層帯 (110~115ページ) (PDF 2,948 KB) 安芸灘断層群 (116~117ページ) (PDF 1,583 KB) 広島湾-岩国沖断層帯 (118~119ページ) (PDF 1,969 KB) 奥付 (PDF 53 KB)  ⇒ 地図編の一括ダウンロードはこちら (PDF 35,959 KB)

確率論的地震動予測地図 主な図の一覧(高解像度版)
手引 ・ 解説編
表紙 ・ 「全国地震動予測地図」の公表にあたって ・ はじめに (PDF 2,215 KB)
目次 (1~2ページ) (PDF 138 KB)
手引編・・・地図の見方
地震動予測地図を見る前に (3~5ページ) (PDF 791 KB)
震源断層を特定した地震動予測地図 (6~7ページ) (PDF 727 KB)
確率論的地震動予測地図 (8~15ページ) (PDF 1,876 KB)
地震動予測地図を通して地震を知り地震防災に役立てる (16ページ) (PDF 1,040 KB)
課題と将来展望 (17ページ) (PDF 160 KB)
解説編・・・計算手法と計算結果の解説
地震動予測地図とは (18~19ページ) (PDF 1,011 KB)
地震動予測地図の基本的な考え方 (20~21ページ) (PDF 242 KB)
日本列島とその周辺で発生する地震のタイプ (22ページ) (PDF 1,090 KB)
震源断層を特定した地震とその長期評価 (23ページ) (PDF 256 KB)
震源断層を予め特定しにくい地震 (24ページ) (PDF 409 KB)
地震発生確率の計算方法 (25ページ) (PDF 350 KB)
地震カテゴリー (26~29ページ) (PDF 3,281 KB)
地下構造モデル (30ページ) (PDF 301 KB)
深い地盤構造 (31ページ) (PDF 718 KB)
浅い地盤構造 (32~33ページ) (PDF 607 KB)
強震動予測レシピ (34ページ) (PDF 312 KB)
震源断層を特定した地震の断層モデル (35ページ) (PDF 632 KB)
震源断層を特定した地震動予測地図 (36~40ページ) (PDF 10,483 KB)
確率論的地震動予測地図 (41~47ページ) (PDF 2,618 KB)
地震カテゴリーと影響度 (48~51ページ) (PDF 1,707 KB)
確率の数値を受け止める上での参考情報 (52ページ) (PDF 258 KB)
出典:報告書 ・ ホームページ (53ページ) (PDF 210 KB)
索引 (54~57ページ) (PDF 204 KB)
奥付 (PDF 54 KB)
 ⇒手引 ・ 解説編の一括ダウンロードはこちら (PDF 26,556 KB)

※ 本書における地震発生確率と地震動超過確率は、2010年1月1日時点の評価値です。
※ 本書に掲載した地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)及び基盤地図情報を使用しました。(承認番号 平21業使、第683号)
※ 本書では、日本測地系を使用しています。
※ 本書に示した行政界は、2010 年1 月1 日時点のものです。
※ 日本領土のうち、南鳥島と沖ノ鳥島では、計算に必要なデータが整備されていないため、地図を作成していません。
......... "

 地震国、日本に私たちは暮らしています。この甚大な危機を認識するためにも、一度は目を通しておきたい情報だと思います。(t_t)


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