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2010/01/25

シムドライブ社 SIM-Drive、三菱自など34機関と電気自動車の共同開発に着手

 昨年の8月に電気自動車エリーカで有名な慶大の清水浩教授が設立した、電気自動車の新会社シムドライブ SIM-Drive社が、早くも先行開発車事業第1号を1年をかけて開発すると発表しました。同社の呼びかけに賛同し共同開発に名を連ねたのは、いすゞ自動車や三菱自動車などの自動車メーカーや東京電力や東日本電信電話など、さらには岡山県や鳥取県といった自治体など34機関にのぼり、その幅広い支持により、世界でも例をみないユニークな陣営で、新時代の電気自動車のプラットフォームの開発が進められることになりそうです。

プレスリリース / SIM-Drive,2010年01月22日

Pressrelease20100122_1
-----image : 同リリースより
電気自動車の先行開発車事業第1号についての記者発表会を行いました。

" 電気自動車の先行開発車事業第1号についての記者発表会を行いました。
当社は、初めての事業としまして、先行開発車事業第1号を企画し、準備をして参りましたが、多くの賛同を得て、この程、開始の運びとなりました。
プレスリリースはこちらをご覧ください

≫ プレスリリース日本語版(SIM-Drive_Jpn.pdf)404KB

当社では、本事業が、電気自動車が世界に広く普及することのきっかけになるとの確信のもとに、進めて参ります。この開発の過程を逐次発表することにより、普及の速度をより早めることが出来ると考えております。

株式会社SIM-Driveの先行開発車事業についての詳細は以下の通りです。
まず、電気自動車関連のビジネスに関わることになる機関から1機関当り2000万円の参加費を頂きます。この費用をもって、2013年頃に大量生産が可能となることを目標とする電気自動車の先行開発車を、当社と参加機関との協働により約1年かけて試作致します。

参加機関は、以下のような設備、および当事業における成果を自由に利用することが可能です。
当社の開発拠点に1つの参加機関当り1台の机と椅子が用意され、常駐あるいは非常駐の参加者が自由に使えることとします。この参加者は、本事業における試作全てに亘って関わることが出来ます。
当事業の成果品である仕様書、基本図面、試験成績書が提供されます。
完成する試作車両を参加機関によるテスト、展示、メセナ活動等に利用することが可能です。
株式会社SIM-Driveの先行開発車事業のタイムスケジュールとしては、以下のように進めます。
まず、始めに5週間のスタートアッププログラムを行います。中でも、最初の2週間を使って電気自動車についての理解を共通のものとします。後の3週間を使って、本事業で試作する車体の概念、車格、仕様についての話し合いを行い、参加機関の合意に基づきこれらを決定します。
その後、参加機関からの要望、提供される部品等を取り入れながら設計、デザイン、試作を行います。

完成する試作車は2011年3月を目途に組立車としてナンバーを申請する予定です。

SIM-Drive先行開発事業第1号に関して、予想を上回る数の機関に参加して頂きました。また、第2号を望む声が既に寄せられております。この声にお応えするため、2010年夏ごろを目途に先行開発事業第2号を開始することを想定しております。その参加募集に関するアナウンスは2010年3月頃にさせていただく方向です。
.......... "

関連
SIM-Drive社先行開発車事業第Ⅰ号へのパイオニアの参加について-----パイオニア、2010年1月22日

エリパワー

YouTube : simdrivecorp

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100122ATFK2200H22012010.html-----NIKKEI NET,2010/01/22

SIM-Drive、EV先行開発車事業第1号をスタート - 夏には第2号の開始も計画-----マイコミジャーナル、2010/01/22

Keio University Spin-Off Forms Consortium to Develop New EV Prototype for Mass Market; Commercialization in 2013-------Green Car Congress,24 January 2010

エリーカの慶大の清水浩教授、電気自動車の新会社シムドライブ SIM-Drive を設立-----しなやかな技術研究会、2009/08/25

関連エントリー
エリーパワー & エリーカ情報 / おまとめサイト-----自然エネルギー

コメント続き

 これまでの伝えられている仕様は、300kmの航続距離を新開発のバッテリーによって実芸し、価格も年10万台の量産ベースで150万円というような内容です。デザインワークには、イタリア人以外で初めてフェラーリをデザインしたことで知られる奥山清行さんが参加するなど、強力なチームが日本初の世界車としての電気自動車の開発をユニークで斬新な手法での開発に着手したということです。次代の日本の環境分野での可能性に具体的な一歩が感じられる動きには、大きな期待をさせていただきたいものです。(t_t)

関連
・twitter greenpost : 奥山清行氏が山形に拠点スタジオ開設 電気自動車など開発、生産-----山形新聞 http://bit.ly/7tQulP ; #electriccarjapan #renewjapan
; ; KEN OKUYAMA DESIGNオフィシャルサイト - k.o7 - k.o8 - KO7 - KO8 - 株式会社KEN OKUYAMA DESIGN http://bit.ly/7ldn46 ; #electriccarjapan #renewjapan ; KEN OKUYAMA CARS http://bit.ly/8JLVmA #electriccarjapan #renewjapan


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