« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »

2009/03/31

政府の「中期目標検討委員会」、温室効果ガス削減中期目標の6案を”検討中”

 ボンで国連の気候変動に関する会議 Bonn Climate Change Talks - March 2009が始まり、アメリカがどのような形で、気候変動問題にコミットしてくるのかに注目が集まっています。確かに、ブッシュ大統領とは一線を画す政策を表明しているオバマ大統領その動向はきになるところです。
 とはいえ、年末にCOP15を控え温室効果ガス削減のための中期目標を日本も発表し、世界に日本の姿勢をアピールすることも大切だと思われるタイミングですが、まだまだ日本は検討中ということです。

クリッピング / 毎日.jp,2009年3月16日
クローズアップ2009:温室効果ガス削減、日本の中期目標 6案並び検討迷走

" ◇25%減--産業界が疑念/4%減--世界に通じず "

Japan20090330
-----image : Google Earthキャプチャー画像。[日本の風土、技術を生かし、豊かな生活と国際的な貢献を可能にするいき方があります]

エコナビ2009:温室効果ガス削減中期目標 環境・経済、問われるバランス-----毎日.jp,2009年3月28日

" 政府の中期目標検討委員会は27日、2020年までの温室効果ガスの削減目標(中期目標)を決めるための選択肢6案のうち5案を固めた。90年比で排出量が4%増~25%減となる案で、削減幅が大きいほど経済成長や雇用に負の影響を与える。政府は、残る1案の確定を急ぎ、国民の意見も集めたうえで6月までに目標を決定する。「環境」と「経済」の両立をいかに図るかが、今後の焦点になりそうだ。 "

関連
首相官邸 : 地球温暖化問題に関する懇談会

 中期目標は、京都議定書以降の温暖化効果ガス削減に向けた国際的な枠組み作りにおいて、2020年ごろまでの各国の目標をさだめ、当面の目標である2050年に50%以上の大きな削減を実現するという各国のエネルギー、環境、経済上の施策を統合する重大な指標となる時間的なタイムテーブル作りで、各国、国際間の政策、施策に大きな影響をもつものです。日本が腰が定まらない理由として、経済的な問題をあげる企業の責任者や政治家がおられるのはこのご時世で理解できるとする人も多いと思いますが、多少景気がよいときに”変化することができずに、時期を逸した過去の日本の政治”とそれを選んだ国民全体の責任は2009年日ごとに重いものになってきています。

続きを読む "政府の「中期目標検討委員会」、温室効果ガス削減中期目標の6案を”検討中”"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/30

気象庁が「竜巻などの激しい突風に関する気象情報の利活用について」を公表

 日本での竜巻などによる被害が発生する頻度が増えているような気がする。実際に、観測される竜巻や被害も増えているようで、気象庁では22年から従来の竜巻などの激しい突風に関する気象常用に加え、新たな竜巻など激しい突風が発生する確度(確からしさ)をきめ細かな地域分布として表した予測情報である「竜巻ナウキャスト(仮称)」の提供を開始する計画だということです。

プレスリリース / 気象庁、平成21年3月27日
「竜巻などの激しい突風に関する気象情報の利活用について」の公表について
Tatumakip15
-----image(”竜巻などの激しい突風に関する気象情報の利活用について”) : 資料P.15より

" 概要
気象庁は、竜巻などの激しい突風に関する気象情報について、効果的な利用法や利用上の留意点等を示した解説書である「竜巻などの激しい突風に関する気象情報の利活用について」を公表します。

本文
 気象庁は、平成18年に相次いで発生した竜巻による災害を踏まえ、竜巻など激しい突風に警戒を呼びかける気象情報の提供にむけ、監視・予測技術の開発を進めるとともに、突風等短時間予測情報利活用検討会を開催し、有識者から意見を頂きながら、情報の内容や発表形式等について検討をしてきました。

 これらの取り組みの成果として、平成20年3月から「竜巻注意情報」の発表を開始したことに加え、平成22年度からは、竜巻など激しい突風が発生する確度(確からしさ)をきめ細かな地域分布として表した予測情報である「竜巻ナウキャスト(仮称)」の提供を開始する計画です。

 この新たな気象情報を利用する事業者等、および情報提供に協力をいただく報道機関・民間気象事業者等が、情報提供開始当初から速やかに利用できるよう、効果的な利用法や利用上の留意点等を示した解説書である「竜巻などの激しい突風に関する気象情報の利活用について」を作成しました。

 気象庁は今後、解説書の内容について周知を図るとともに、この気象情報が効果的に利活用されるよう利用者等への支援を進めます。さらに、新たに提供されるこの気象情報の利活用について、一般の方々へむけた周知広報を進めていきます。

 本手引きは、以下のアドレスから参照いただけます。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/toppuu/rikatsuyou.html  "

関連
気象庁 : 竜巻注意情報

気象庁 : 竜巻等の突風データベース

気象庁 : パンフレット「竜巻等突風災害とその対応」
Tatumakip5
-----image : 上記パンフレットp.6より

コメント続き
 来年度から気象庁が開始する予定の竜巻などの激しい突風に関する気象情報では、具体的な地域における竜巻の発生の危険度を予報するということなので、さまざまな施設や工事などの作業中の安全確保に役立ちそうですね。問題は、現場や出先でどのようにリアルタイムの情報を得、関係者に周知するるかということも重要になりそうです。(t_t)

続きを読む "気象庁が「竜巻などの激しい突風に関する気象情報の利活用について」を公表"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/27

イベント 地球の日 アースデイ

 今年も各地で地球の日アースデイが開催されています。

EarthDay.jp

 そして東京でも大々的に開催されます。昨年はいけなかったので、今年は是非いっていみたいです。湘南でのイベントも興味あり!(t_t)

イベント 4/18-19 Earth Day Tokyo 2009
-----イベント案内のサイトより-----
Banner_2009
" Earth Day Tokyo 2009 アースデイ東京. 4月18日19日
代々木公園メイン会場
原宿、渋谷ほか "
Earthdaytokyo2009
-----image : アースデイ東京2009 イベントチラシ

関連情報、記事
ブログ Earth Day Tokyo 2009

「アースデイ東京2009」概要発表-テーマは「Go!エシカル」-----シブヤ経済新聞、2009年03月03日

イベント 4/24 & 4/29 アースデイ湘南2009
Earthdaysyounansite
-----イベント案内のサイトより-----
-----image : サイトキャプチャー画像

" アースデイ湘南2009 はアースデイ当日の4月22日(水)と4月29日(水・祝)に開催します。

WALOHA Hokule’a Part3 4月22日(水)

ハワイの古代遠洋航海カヌーホクレア号が私達に伝えてくれた素晴らしい宝物!
遙か13000キロを超えて大海原をやってきた彼らのスピリットは
日本で和の心と出会い、リーダーのナイノア・トンプソンはアロハスピリットは日本にあったと言った。
西洋文明が絶対であったため、日本文化の良さは見過ごされてきた。
地球温暖化を含め今の地球の置かれている状況を見ると
西洋文明の消費型社会ではなく「もったいない」を美徳とする日本の心が
これからの時代にはとても大切な物となる。

ホクレア号が届けてくれた心、それは縄文時代に海を渡った魂そのものといっても良いだろう。
今その魂が新たな道を開く。

ホクレア号日本航海を振り返り新たな世界への道を語り合う一時。

Aloha Hokule'a 、そして Mahalo Hokukle'a!!
新しい時代へ向けての大きな一歩がここから始まる。
■ 4月22日(水)
■ 会場:虎丸座(江の島大橋前)→地図はこちら
■ 時間:オープン午後7時  開演:午後7時30分
■ ニック加藤スライドショー、
デューク金子 "OCEAN KLEGEND" DVD & スライドショー
トークセッション
■ 入場無料(飲み物をお求め下さい・途中からも入場できます)

○虎丸座 -tel略-
〒251-0035藤沢市片瀬海岸1-12-17
江ノ島ビュータワー7F(旧サマリアビル)江ノ島大橋前の丸いビル。
小田急片瀬江ノ島駅より徒歩2分
虎丸座ホームページ http://www.toramaru.net

■開催に関してのお問い合わせは
アースデイ湘南実行委員会 -tel略- までお願いいたします。----->掲載ページ

海の大運動会4月29日(水・祝)
砂浜で思いっきり体を使っていろいろな体験をすることで
自然を身近に感じ環境への理解を深める事が出来る !!
浜辺は最高の競技場!
波の音に包まれて楽しんでください!

子供達の参加お待ちしています!!

■開催日:4月29日(水・祝)
■ 会場:片瀬海岸東浜海水浴場 →地図はこちら
■ 時間:参加受付 午前9時30分
保険に加入するため参加登録が必要になります。(保険代は当会負担)
 大運動会 午前10時~午後3時45分
参加無料(途中からも参加できます)・雨天中止

<スケジュール>

8:00 スタッフ集合・設営
9:30 受付開始
受付前に4列に並んで参加申込み書にお名前を記入します。
青、白のハチマキを受け取り青組、白組の応援席で待機します。
10:00 開会式~挨拶、選手宣誓
10:15 ビーチクリーン (会場を綺麗にしよう) 
10:45 ビーチフラ(かわいいケイキ~子供達のフラ)

11:15 ★ビーチ相撲参加エントリー~エントリー場所:土俵を囲んで!
ビーチ相撲(大相撲玉ノ井部屋の力士と対戦)

12:05 ★競技エントリー(ビーチフラッグス、タコせんべい食い競争、WALOHAリレー、砂の造形)
エントリー場所:会場中央 
エントリー方法: 各競技のプラカードの前に並んで下さい。(定員があるのでご希望の競技に参加できない場合もあります)

12:15 お昼休み

12:50 砂の造形(ビーチサイドで実施)
13:00 アウトリガー ・カヌー体験
(ビーチサイドの体験受付で乗船前に保険代200円を添えてお申し込み下さい)
片瀬こま(エントリーは必要ありません。随時参加できます)

13:00 WALOHA リレー(親子で楽しいリレー)
13:35ビーチフラッグス(世界チャンピオン遊佐雅美さん~予定の指導で)
14:20 タコせんべい食い競争(ゆらゆら揺れるタコせんべいをゲットしよう)   

15:05 綱引き(全員参加)
15:35 閉会式
15:50 終了
----------
○参加に際してのお願い
■近隣には駐車場がありますが台数が限られているので公共交通機関をご利用下さい。
小田急線片瀬江ノ島駅より徒歩3分
■参加の方全てが傷害保険に加入するようになっていますが、くれぐれもケガの無いようにお願いいたします 。
■持ち物:帽子、飲み物、お弁当、お菓子、着替え等
※会場周辺のコンビニではお弁当が品切れになる場合があります。お弁当は必ずお持ち下さい。
■開催に関してのお問い合わせは
アースデイ湘南実行委員会 -tel略- までお願いいたします。----->掲載ページ"

 詳細、お問い合わせは、各イベント案内をご覧ください。

続きを読む "イベント 地球の日 アースデイ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/26

清水建設、日露研究機関とともにバイカル湖で、メタンハイドレートのガス回収実験に成功

 将来の国産のエネルギー資源として注目を集めつつも、その回収方法やコスト、資源量(質)にさまざまな問題点も指摘されるメタンハイドレード(以下、MH)。その回収実験に清水建設などが成功したということです。実験が行われたのはバイカル湖、400mの海底に回収装置を沈め、装置内でウォータジェットを使って海水とMHを混ぜ、そのまま湖面にまで回収し、ガスを分離することに成功したということです。

Lakebaikal
-----image : Google Earthキャプチャー画像。[バイカル湖]

プレスリリース / 清水建設、2009.03.05
バイカル湖で、メタンハイドレートのガス回収実験に成功
753_01
-----image(”図1 メタンハイドレートからのガス回収実験の概要”) : 上記リリースより

" ―メタンハイドレートの新たなガス回収技術の確立に向けて、大きな第一歩 ―
清水建設(株)<社長 宮本洋一>はロシア科学アカデミー陸水学研究所、北見工業大学及び北海道大学と共同でこのほど、バイカル湖水深約400mの湖底にて、湖底表層に閉じ込められたメタンハイドレートから、ガスを解離・回収する実験に成功。メタンハイドレートの新たなガス回収技術に確立に向けて、大いなる第一歩を踏み出しました。今後は引き続き、表層資源に関する埋蔵調査やプラント機器の改良などを行ったうえで、回収効率や経済性の向上を図って4年以内に、技術的確立を目指します。
  なお本回収実験は、独立行政法人科学技術振興機構のH18年度採択革新技術開発研究事業による委託を受けて行った実験です。
..........
深層MHは、温度・圧力条件をごく僅か変化させるだけで相平衡状態を崩すことができ、加熱や減圧などの方法を使って、ガスを解離・回収することができます。しかし表層MHは海底に近い分、深層MHより低温で安定状態にあるため、その状態を崩して効率的にガス回収するのに工夫が必要でした。

08年8月、バイカル湖の南湖盆の水深約400mの湖底で成功したガス回収は、「チャンバー」と呼ばれる鋼鉄製・茶筒状の反応容器(直径:1.2m,高さ2m.重量約840kg)内で、MHと水を攪拌。水に溶かしたMHを水ごと湖上へ運び、ガスを解離・回収した点が最大の特徴です。MHを加熱または、減圧するのではなく、単純にMHと水を攪拌するという極めてシンプルな方法に着目し、その方法を実行したことが実験成功の原因。海底または湖底を含め、表層MHから、ガスの解離・回収に成功したのは、今回の実験が世界で初めてです。今回の成功は、我が国の資源開発にとって、多様な埋蔵資源の確保という観点から、大きな意味を持っています。

≪本回収実験におけるガス回収技術の概要は、以下のとおりです≫
技術概要
まず内部にウォータージェット・ノズル32本(水平ジェット及び垂直ジェット各16本)を装着した鋼鉄製・茶筒状のチャンバーを、湖底に着底させます。
.........


753_02
-----image(”図2 掘削・攪拌用ウォータジェットを装備したハイドレート解離チャンバー”) : 同リリースより
MHの解離は、湖底に設置したチャンバー内でのみ発生。チャンバーの外側でメタンは一切発生しません。
.........
≪参 考≫

表層MHからのガス回収技術に取り組む当社の目的
我が国のMH資源開発計画のメインターゲットが、東部南海トラフ海底深部にある膨大なMHであることは、間違いありません。しかしより安定的なエネルギーの供給を目指すのであれば、海底表層部MHの資源化は、有望な選択肢の一つとなります。そのためには安全で経済的な回収方法の確立が不可欠で、当社が本技術の開発に取り組む理由は、そこにあります。
.......... "

関連記事
清水建設など、バイカル湖でメタンハイドレートのガス回収実験に成功-----日経BP NET、2009年3月6日

参考
北見工業大学 機械工学


コメント続き
 国の発表では、南海トラフの海底には、膨大な量のメタンハイドレートが眠っているということです。40TCFという量と記載されています。これは、約1.1兆m3に相当する量であるということです。

続きを読む "清水建設、日露研究機関とともにバイカル湖で、メタンハイドレートのガス回収実験に成功"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/25

カーボンフットプリント制度の基本ルール、経済産業省が表示方法等を発表

 経済産業省が、商品及びサービスの原材料調達から廃棄・リサイクルまでのライフサイクル全体を通しての環境負荷を定量的に算定するLCA(ライフサイクルアセスメント, Life Cycle Assessment)手法におけるCO2排出量の「見える化」と題した取り組み、カーボンフットプリント制度の基本ルールと商品などに表示されるCO2量の表示方法を発表しました。今後は具体化のための調整を行い、国際的な”カーボン”指標との整合性も図っていくということです。

プレスリリース / 経済産業省、平成21年3月3日
カーボンフットプリント制度の基本ルールが決定 ~CO2排出量の算定・表示方法等のルールの策定~

" 本件の概要
経済産業省では、事業者、消費者が一体となった、地球温暖化防止に向けた取組を促進するため、商品やサービスのライフサイクル全体における温室効果ガス排出量をCO2量に換算して算定し、マークを使って分かりやすく表示する「カーボンフットプリント制度」の構築に向けた取組を進めています。
取組の一環として今般、本制度の背景・目的やCO2排出量の算定・表示方法等を内容とする「カーボンフットプリント制度の在り方(指針)」及び「商品種別算定基準(PCR)策定基準」をとりまとめましたので公表いたします。
...........
発表資料名
カーボンフットプリント制度の基本ルールが決定 ~CO2排出量の算定・表示方法等のルールの策定~(PDF形式:141KB)
カーボンフットプリント概要(PDF形式:498KB)
カーボンフットプリント指針概要(PDF形式:359KB)
カーボンフットプリント指針(PDF形式:1,657KB)
PCR策定基準(PDF形式:340KB)
参考資料(PDF形式:88KB)
今後の進め方(PDF形式:278KB) "

参考
Carbon Trust

Carbon Label
Carbontrustsite
-----image : 上記サイト画像

Zerofootprint / Products
Zerofootprint-----image : 上記サイトよりOne Minute Calculatorのサイト画像

コメント続き
 商品やサービスの原材料調達から廃棄・リサイクルまでのライフサイクルをCO2の排出量で計ることは、気候変動とエネルギー問題を経済の中で表現するために役に立ちそうな気はします。
 Wikipediaによれば、家庭でのカーボンフットプリントは総合で5,202.9[kg-CO2eq]で、うち照明・家電は、1,565.7[kg-CO2eq]というような値になるそうです。1世帯あたり、2006年の値だということです。

続きを読む "カーボンフットプリント制度の基本ルール、経済産業省が表示方法等を発表"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009/03/24

グリーン・ニューディールで、スパマーもグリーン化?

 オバマ大統領の環境、エネルギー分野での景気浮揚・刺激策がアメリカ経済を実施にいい方向に向かわせることができるかについては、ぼちぼちその効果にも疑問を投げかける意見もネットに目立つようになってきた。ちょっと気が早くねー? アメリカ人という気もするのだが、実際に経済の状況を考えるといい方向への変化のスピード感こそアメリカ人、そして世界の人がオバマさんに期待していたことだと思えばいたしかたないか? 自国の政治の閉塞感からの脱出をも、他国の大統領に期待する日本人もおられるので、まあいたしかたないか?

 ところで、シマンテックのスパムリポートをネタにすることが多いブログに、こんな話題が掲載されました。Spammers Go Green、スパマーもグリーン化ということらしい。

Spammers Go Green----- Security Response Blog,03-13-2009(STN Peer-to-Peer Discussion Forums :

 想像されるシーンはこんな感じ、太陽光発電に関するお徳な情報が掲載されたメールが届く、ついリンクを開くと、太陽光発電システムの便利そう、またはお徳な情報が掲載されている。なにげなく、設定されたフォームに情報を打ち込む。ところが待てど暮らせど、資料や特典のクーポンなどは届かない。実は、そのサイトは私たちの個人情報を収集するための罠だったということになる。このビジネスがその情報でどんな具合に利益を上げていくのかについては、結局融資やポルノや株といったサイトや情報に誘導していく程度の知識と想像力しかもっていないが、膨大なスパムメールが氾濫しているこのネット世界の実情を考えれば恐ろしい話だ。個人情報の扱いについては、慎重を期したい。(t_t)

参考記事
シマンテック月例スパムレポート[2009年3月] - グリーン化するスパマーなど-----マイコミジャーナル、2009/03/23

「ブログ執筆で謝礼金」スパムに注意、シマンテック月例レポート-----INTERNET Watch,2009/03/23

ソースポッド、「スパムメール実情レポート」2009年2月版 ~不景気に付け入る融資を装ったスパムが増加~-----CNET Japan,2009/03/10

続きを読む "グリーン・ニューディールで、スパマーもグリーン化?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/23

マツダ、欧州向けディーゼルMazda CX-7に日本メーカー初の尿素噴射NOxの処理SCRシステムを開発

 今になってみれば、厳しい排ガス規制を段階的に課すことで、燃料コストの安いディーゼルを国として選択するという道もあったことがわかります。欧州を中心とした”エコ・ディーゼルカー”戦略の成功には、オルターナティブが制度的な意図によって地域の利益を守るという国、地域としての意図が車の技術の発展をもたらしたといっていいようです。
 マツダが、NOx処理のためのSCRシステムと呼ばれる尿素水を噴射するシステムを搭載したMazda CX-7を開発したということです。

プレスリリース / マツダ、2009年03月16日

090316a
-----image(”尿素SCRシステムの仕組み”) : 同リリースより

" 「Mazda CX-7(欧州仕様)」ディーゼルエンジン車に搭載し2009年後半に発売予定
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、日本メーカーとして初めて乗用車用に小型化した尿素SCR*1システムの開発に成功し、2009年後半から欧州市場で発売予定の「Mazda CX-7」ディーゼルエンジン車に搭載します。

 ディーゼルエンジンはガソリンエンジンに比べて燃費が良く、CO2の排出も少ないため、環境型エンジンとして欧州を中心に採用されています。その一方で、排気ガスに含まれるNOx(窒素酸化物)を低減する技術が必要となります。尿素SCRシステムはNOxの処理のために燃料(軽油)を使用せず、代わりに尿素水*2を排気ガス中に噴射し化学反応によってNOxを浄化する仕組みのため、燃費や出力の悪化がほとんどありません。しかし、尿素水を貯めておくタンクや専用の装置が追加されるため、今まではスペースに余裕のあるトラックやバスなどの大型車での採用が主でした。

 このたび開発した尿素SCRシステムを搭載するCX-7のマイナーチェンジモデルでは、マツダが新開発したクリーンで高効率なMZR-CD 2.2L ターボディーゼルと組み合わせることにより、エンジンから排出されるもともとのNOxの量を削減し、後処理工程の負担を減らすことにより、NOxを処理するための尿素水の使用量を減らすことを可能にしました。これにより尿素水タンクの容量をはじめシステム全体のサイズを小型化することができ、スペースの少ない乗用4WD車にも搭載することに成功しました。

 欧州で2009年後半から発売予定である、この尿素SCRシステムを搭載したCX-7は、欧州の厳しいエミッション規制であるEURO5に適合する環境性能と、マツダらしい走りの歓びを調和させたクリーンなディーゼルエンジン車です。

*1・・・SCRとは、Selective Catalytic Reductionシステム(選択触媒還元方式)の略称です。
*2・・・尿素は、化粧水やハンドクリーム等にも使用されている身近な物質です。 "

関連
Mazda CX-7(UK)

" Fuel consumption: combined (mpg) 27.7 "

Mazda CX-7(J) 

" .....燃費 9.1Km / リットル..... "

/ クリーンディーゼル

Geneva Show: Mazda CX-7 Facelift with new 173HP 2.2-liter Diesel Engine-----Zimbio.com,Mar-7-09

参考動画
Test Mazda CX7

(infotechtcs,2008年04月23日)

コメント続き

続きを読む "マツダ、欧州向けディーゼルMazda CX-7に日本メーカー初の尿素噴射NOxの処理SCRシステムを開発"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/19

もっとも省エネの32インチ液晶テレビは? 消費電力約60Wの新製品も登場!

 省エネルギーセンターの省エネ性能カタログ・2008年冬版 家庭用によれば、32インチの液晶テレビの中では、ソニーブラビア液晶テレビKDL-32JE1が定格消費電力(W)89Wとダントツの性能で目をひきました。
 そして、2009年春各社から新製品も登場してきました。ソニーの同じ32インチの最新モデルKDL-32F5では、省エネ以外の性能に力点がおかれているようで消費電力(待機時)が140W(0.15W)となっていて、同じメーカーの製品でもこんなに仕様によっては消費電力がことなるので、製品選びの際には注意が必要です。

 そして、今回の春の新製品ではシャープが32型で約60Wの消費電力の製品を発売しました。

プレスリリース / シャープ、2009年2月2日
32V・26V・20V型 液晶テレビAQUOS Dシリーズ 9機種を発売
090202a
-----image : 同リリースより

" 省エネ達成率303%※1・業界No.1の省エネ性能を実現
..... 電源回路の高効率化やバックライトの効率化など独自の省エネ技術により、32V型<LC-32DE5>では、年間消費電力量66kWh/年(消費電力約60W)、省エネ達成率303%を実現しました。..... "

プレスリリース / TOSHIBA,2009年03月04日
倍速対応の液晶テレビとして業界トップの低消費電力量を実現した高画質「レグザ C8000シリーズ」の発売について
Regza42c8000
-----image : 同リリースより

" .....新商品の主な特長
1.バックライトを効率化した省エネ液晶パネルを採用
.....32C8000 消費電力 100W..... "

コメント続き

続きを読む "もっとも省エネの32インチ液晶テレビは? 消費電力約60Wの新製品も登場!"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/03/18

イベント 4/24-26 第3回エコビレッジ国際会議TOKYO

-----イベント案内より----(要事前申込、前売り券は4月22日までの販売となります。以降は、会場にて当日券)
Logo2009
-----image : 同イベントロゴ

" 笑顔がつながる暮らし方
3日間で50以上のプログラム!
世界のエコビレッジムーブメントの火付け役を始め、アジアのキーパーソン、日本各地の実践者など、総勢25団体40名以上のゲストが集結します!
レクチャー/ディスカッション/ワークショップ/ライブ/上映会/交流カフェなど、つながりを紡ぐ仕掛けが盛りだくさん。
ラクして楽しみながら、「自分にできること」「豊かな暮らし」を始めちゃった仲間がこんなにたくさんいます。希望とエネルギーをもらいに、ぜひ会場に遊びに来てください。!
>>お得な前売りチケットを発売開始しました!
イベント概要
日時: 2009年4月24日(金)-26日(日)
場所: 東京ウィメンズプラザ(ホール、視聴覚室、第1会議室)、国連大学(エリザベスローズホール、レセプションホール)、地球環境パートナーシッププラザ
主催: NPO法人ビーグッドカフェ
共催: NPO法人パーマカルチャー・センター・ジャパン
協力: 日本エコビレッジ推進プロジェクト、懐かしい未来ネットワーク、株式会社ビオシティ、Global Ecovillage Network、株式会社オルタナ、greenz.jp(株式会社ビオピオ)、地球環境パートナーシッププラザ 他
協賛: 東京建物株式会社、エコプロダクツ2009、株式会社野毛印刷社、アミタ株式会社、株式会社地球の芽
後援予定: 環境省、国土交通省、国連人間居住計画、国連訓練調査研究所、日本大学生物資源科学部、21世紀社会デザイン研究学会、デンマーク大使館、福島県飯舘村、毎日新聞社
プログラム概要:
国内外のゲスト - 先駆者に聞く世界・アジア・日本の最新動向!
国内のエコビレッジ実践者による報告?いよいよ始まった日本型エコビレッジ!
西欧型/アジア型/日本型、都会型/田舎型など、多彩なエコビレッジ関係者を交えてのパネルディスカッション
「農業」「教育」「地域再生」「事業/起業」「アート」などエコビレッジの各要素を掘り下げる分科会
その他、音楽ライブ、ワークショップ、書籍販売/展示/交流エリアなど
※ プログラム内容は変更される場合があります。ご了承ください。
..........
<チケット価格>
【一般】 1日券 5,000円(当日券 6,000円)/ 3日通し券 12,000円 (当日券 14,000円)
【学生】 1日券 4,000円(当日券 5,000円)/ 3日通し券 10,000円 (当日券 12,000円)
※学生券は数に限りがありますので、お早めにお求めください。
※前売り券は4月22日までの販売となります。以降は、会場にて当日券をお求めください。
.......... "

Ecovillege2009tokyo
-----image : 同イベントフライヤーp.1より

詳細、お問い合わせは、イベント案内をご覧ください。

続きを読む "イベント 4/24-26 第3回エコビレッジ国際会議TOKYO"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/17

FIA、UNEP、IEAは、2050年までに自動車の燃費50%アップキャンペーン‘50 by 50’を開始

 FIA、UNEP、IEAが2050年までに自動車の燃費を50%アップさせるキャンペーン‘50 by 50’を開始した、世界で生産される車全体でこの目標を達成するために、ユーザー、メーカー、国、多国間協議などを行うなど具体的、政治的な内容も含まれていてなかなか興味深いプランです。高い目標としては、リッター100kmを目指すということも書かれていました。しかも、‘50 by 50’を達成するためには、電気自動車やプラグインハイブリッドの登場を待つまでもなく、従来の内燃機関と駆動系の改善の積み重ねと、自動車の軽量化、空力の向上などで達成可能だとした点も注目されます。

‘50 by 50’ Global Fuel Economy Initiative launched-----FIA Foundation News,05/03/2009
50by50logo
-----image : 50BY50-logo、同リリースより

" The FIA Foundation, together with three major international agencies, has launched a roadmap towards greater global fuel economy that would halve greenhouse gas emissions from cars.

As a partnership, the UN Environment Programme (UNEP), International Energy Agency (IEA), International Transport Forum (ITF) and FIA Foundation launched the ’50 by 50’ report to media from around the world at the Geneva Motor Show on 4 March 2009. The organisations called for a global fuel economy roadmap to be embarked upon immediately, and integrated into financial support for the car industry.

The ’50 by 50’ Global Fuel Economy Initiative (GFEI) report shows how annual savings of six billion barrels of oil and 2 gigatonnes of CO2 ? equivalent to half the total current annual emissions of the EU - are achievable through an ambitious world wide programme. The partners have set out a radical but achievable agenda, which they will present to a range of key stakeholders at a series of events this year.

The report sets out a path to a reduction in fuel consumption per kilometre of 50% by 2050 ? with intermediate goals in 2020 and 2030 - in line with suggestions made by the Intergovernmental Panel on Climate Change (IPCC).
..........


50by50_2
-----image : ’50 by 50’ Global Fuel Economy Initiative (GFEI) report 裏表紙より "


関連情報、記事
50by50campaign.org
50by50: Global Fuel Economy Initiative

" 50BY50
GLOBAL FUEL ECONOMY INITIATIVE Japanese version
1
OECD 加盟国の新車平均燃費(L/100km)は2020 年までに30%、2030 年までには50%改善できる可能性がある。燃料消費量が減ることを考慮に入れれば、これらは低コストもしくはネガティブコストで実現できる[1]。同程度の燃費改善は自動車の普及が急速に進んでいる非OECD 諸国においても実現できる可能性がある。このようなペースで新車の燃費向上が進めば、2050 年までに世界中の自動車の燃費を平均で少なくとも50%改善することができるだろう。これが50:50 イニシアチブである。

[1] 例えば、原油価格1 バレル60 ドル、燃料税を考慮しないで社会的割引率を適用、またはより高い燃料価格で私的割引率を適用した場合。3、4 セクション参照。
..........
4
このような規模の改善は、既存の費用対効果の高い燃費向上技術の積み重ねで達成可能である。

5
新車の燃費を2020 年までに30%、 2030 年までには50%改善し、世界中の自動車の平均燃費を2050 年までに50%改善するために必要となる技術は、主に従来の内燃機関と駆動系の改善の積み重ねと、自動車の軽量化、空力の向上である。2030 年までに50%の改善を実現するためには、より多くの自動車へのハイブリッド技術の採用(プラグイン・ハイブリッドも含まれるかもしれないが、必須ではない)が新たに求められるだろう。自動車技術の進歩は速く、今後、より費用対効果の高い技術が出現する可能性もある。

6
最近の、特にバッテリー技術の進歩により、電気自動車やプラグイン・ハイブリッド自動車、そして場合によっては燃料電池車が短中期的に急速に普及するのではと期待されている。しかしながら、このような先進技術はここで述べられている50%の燃費改善には必ずしも必要ではなく、もしこれらが大量に市場に導入されればCO2 と石油消費量はさらに削減されるだろう。なお、CO2 排出量の削減量は、電力セクターにおけるCO2 削減対策[2] にも依存する。

[2 ]非化石燃料による発電またはCO2 隔離貯蔵法など。
.........

続きを読む "FIA、UNEP、IEAは、2050年までに自動車の燃費50%アップキャンペーン‘50 by 50’を開始"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/16

ウシオライティングが、太陽を呼び込む天窓、スカイライトチューブの販売を開始

 前に知人から紹介されたのがSolatube社の屋根にドーム型の明り取りを取り付け太陽の光を室内に呼び込むことができる製品でした。いよいよ日本に本格上陸するようですね。下のパイプのような構造で太陽光を導く管は真下である必要がなく、結構な角度で施工できるようですから、設計の自由度が高いシステムですね。

プレスリリース / ウシオライティング、2009/3/3
電気を使わない新しい太陽光照明システム「スカイライトチューブ」の販売を開始
Sora01-----image : 同リリースより

" ウシオライティング株式会社(東京都中央区/代表取締役社長 山中茂樹)は、やわらかい自然光(太陽光)を屋内に取り込み、電気を使うことなく屋内を明るくする照明システムである、太陽光照明システム「スカイライトチューブ」の販売を開始しました。
スカイライトチューブは、無限に降り注ぐ太陽光を屋根面より採光し、屋内照明用に有効利用するする太陽光照明システムで、「電気を使わない」新しい照明装置として、省エネ、環境負荷低減、電気代節約などに貢献します。

基本構成は、屋根面に設置する採光のための「ドーム」、取り込んだ光を室内まで光を送る「チューブ」、屋内に光を拡散させる「散光カバー」の3点という、いたって簡単なもので、電気などをまったく使用しないことから、複雑な配線工事や設置後のメンテナンスも不要です。

原理的には、ドーム内の固定式シェル型反射板が朝日から夕日にいたるまでの太陽光を効率よく採光、集光し、屋根裏などに設置した特殊なチューブの中で光をプリズム反射させ、散光カバーが屋内に柔らかい自然光を提供するというシンプルなもので、熱についても、アルミチューブで吸収発散させるため、散光カバー部は温度上昇がほとんどありません。
..........
2. 「スカイライトチューブ」 主な特長
■健康的でやわらかい自然の太陽光を取り込みます
■日中の電気代を節減します
■有害な紫外線をカットします
■優れた遮熱、断熱性があります
■設置が簡単です  (チューブを延長することで、1階に採光することもできます)
■メンテナンスが不要です
■責任施工体制により雨漏りの心配がありません


3. 「スカイライトチューブ」 主な用途
■左右に窓が取れない廊下、通路、階段や踊り場
■薄暗い内玄関、納戸、地下室
■ジメジメした薄暗い台所やリビング
■湿気の多い洗面所や脱衣所
■坪庭 など
Sora10
-----image : 同リリースより
.......... "
----------

参考1
Solatube.com / Solatube(R) Daylighting Systems

SKYLIGHTTUBE.co.jp

Solatube®-Innovation In Daylighting(TM)

(SolatubeDaylight,2007年08月24日)


コメント続き

続きを読む "ウシオライティングが、太陽を呼び込む天窓、スカイライトチューブの販売を開始"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/13

ReliefWeb / おすすめサイト

 国連人道問題調整事務所(UN Office for the Coordination of Humanitarian Affairs : OCHA)は、1996年に人道的な非常事態と災害に関する情報(文書と地図)をインターネットを通じて提供するReliefWebの運用を開始。現在では人道問題に加え、自然災害に関するさまざまな情報を提供してくれています。

 毎日の報道の中で世界各地の悲劇的な状態が伝えられるも、あまりにも数が多く、埋没してしまいます。そのためReliefWebでは、緊急を要する「忘れられた非常事態」の報道を強調するように工夫されています。

 そして、現在気候変動は、自然災害の頻度と規模を拡大しています。さらに、気候難民、経済難民、政治難民は、いずれも区別できない、甚大な生存に関する脅威をもたらすことが懸念されるなかで、ますます多くの役割を期待されているサービスであるということです。世界的な規模で発生する、人類の生存への課題をつづったサイトとみることもできます。貴重な情報だと思います。

ReliefWeb / all maps for this Emergency
Reliefweb
-----image : ReliefWebホームページキャプチャー画像
/ Humanitarian Implications of Climate Change

 日本では、OCHA神戸が日本語でのヘッドラインの提供をサポートしています。気候変動の人間に与える影響を現象から追うことになるさまざまな災害や暮らしの危機に関する情報が刻々とつづられていきます。リリーフウェブ災害速報RSSのサービスもこのサイトから得ることができます。(t_t)

OCHA神戸

関連
Global Disaster Alert and Coordination System
Gdacs-----image : Disaster Alertホームページ

続きを読む "ReliefWeb / おすすめサイト"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/12

ペットボトルでボート、しかも太平洋横断へ!! Plastiki号の冒険がはじまる

追加情報
Plastiki号の冒険 ペットボトルのボートで太平洋横断に成功 #Plastiki-----GreenPost -Heuristic Life -、2010/7/28

greenpost(@greenpost)/#Plastiki -----2010/3/26追加

" "


 ペットボトルでボート、しかも太平洋横断へ!! Plastiki号の冒険がはじまる。

ペットボトルボートで太平洋横断の旅へ-----ナショナルジオグラフィック ニュース、March 9, 2009

" 探検家兼環境活動家でイギリスの名士の一人、デイビッド・デ・ロスチャイルド氏が、いよいよペットボトル製のボートで太平洋横断の旅に出る。出航予定日は3月末で、その航海はおよそ1万8000キロに及ぶ。
.......... "

関連
Voyage of the Plastiki-----National Geographic Adventure,October 2008

A Peek at the Production Happenings on Pier 31

(ThePlastiki,2009年03月01日)

Adventure Ecology
/ PLASTIKI EXPEDITION 2009
/ The Plastiki
Plastikisailboat
-----image : The Plastikiの地図キャプチャー画像

Adventurer to sail plastic boat into ocean's plastic dump-----Telegraph.co.uk,18 Jan 2009

Gigapan : plastiki
/ 'upload sfbay_39x9 - 0.4.4087 - sfbay_39x9'
/ Plastiki Workshop 2

コメント続き

続きを読む "ペットボトルでボート、しかも太平洋横断へ!! Plastiki号の冒険がはじまる"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/11

NEW HOLLAND社の燃料電池トラクターとエナジーインディペンデント・ファーム

 Inhabitatに燃料電池のトラクターの紹介が掲載されていました。NH2 (TM) HYDROGEN POWERED TRACTORは、開発中のプロトタイプということです。

Inhabitat : TRANSPORTATION TUESDAY: The Hydrogen Fuel Cell Tractor(March 3, 2009)

 詳細は、下のNEW HOLLAND社のサイトをご覧ください。

NEW HOLLAND / NH2 (TM) HYDROGEN POWERED TRACTOR AND ENERGY INDEPENDENT FARM
Newhollandhydrogenf
-----image : Hydrogen Mediagalleryサイト画像

参考動画
New Hollands NH2 fuel cell tractor

(FarmersWeeklyVideo,2009年02月12日)

NH2 Hydrogen Powered Tractor-----YouTube NewHollandAG,2009年02月18日

コメント続き
 そして、今回面白と思ったのが同社が打ち出したエナジーインディペンデント・ファームという構想です。風力発電などで電気を作り、農場から出る有機物の資源も有効活用などし、バイオガスを作り、さらに水素を作り、燃料電池を動かすことで電気も得る。そうして、農場のエネルギーを独立させようという話です。そこには、未来的な農場の姿のひとつの可能性があります。農機具のメーカーが燃料電池駆動のトラクターから全体のエネルギーの確保まで提案できるというのが、なによりも再生可能エネルギーの可能性のを押し広げるものに思えます。(t_t)

Energy Independent Farm

続きを読む "NEW HOLLAND社の燃料電池トラクターとエナジーインディペンデント・ファーム"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/10

三菱自動車、ジュネーブモーターショーで軽量化スポーツモデルi MiEV SPORT AIRを参考披露

 電気自動車にしろ、その他のグリーンカーにしろ、小型軽量化は、今後展開されるモデルの流れのひとつとして大事な要素だと思います。もちろん、現代の車に必要とされる、安全性、快適性、利便性を失うことは許されないので厳しい要求ではあります。

 三菱自動車がジュネーブモーターショーで参考出品ながら披露した軽量化スポーツモデルi MiEV SPORT AIRは、車両重量 940[kg]と同時に展示された『i MiEV』(欧州向けプロトタイプ)の車両重量 1,080[kg]よりも、軽量化された。具体的な重量が発表されたことで、蓄電池の仕様も決まりつつあるような気がします。将来実売モデルの投入も、現実感がでてきたように思います。

プレスリリース / 三菱自動車、2009年03月03日
三菱自動車、2009年ジュネーブモーターショー出品概要
Mitsubishiimeavsports
-----image[”『i MiEV』(左)、『i MiEV SPORT AIR』(右)『i MiEV SPORT AIR』 (参考出品車)”] : 同リリースより

" 三菱自動車は、2009年3月3日(火)[一般公開は5日(木)]から15日(日)まで、スイス・ジュネーブのパルエクスポで開催される第79回ジュネーブ国際自動車ショーで、同社のコミュニケーションワード『Drive@earth(ドライブアットアース)』を具現化したコンセプトカー『i MiEV SPORT AIR(アイ ミーブ スポーツ エア)』(参考出品)と、2010年に欧州市場投入を想定した新世代電気自動車『i MiEV』(欧州向けプロトタイプ:参考出品)の2台のコンセプトカーを世界初披露した。

そのほか、CO2排出量115g/kmと、コンパクトカークラスではトップレベルの環境性能を誇る欧州生産の『コルト』など、欧州で販売している車両を中心に合計15台を出品した。

『i MiEV SPORT AIR』は、"地球環境に配慮しながらお客様に走る歓びを提供する"という意味を込めた、同社のコミュニケーションワード『Drive@earth(ドライブアットアース)』を具現化し、将来のEVの方向性のひとつとして"スポーティな電気自動車"(SPORT)を提案する。また、電気自動車で"開放感に溢れた、爽快なドライビングを楽しむ"(AIR)ための、特長装備として、脱着可能なルーフを装着した。
EVコンポーネントでは、第二世代バッテリーとして、リチウムイオンバッテリーの電極部を改良するとともに、車体でも軽量化のための新技術を多数採用した。
..........
『i MiEV SPORT AIR』基本諸元(参考出品)
全長 3,650[㎜]
全幅 1,600[㎜]
全高 1,520[㎜]
ホイールベース 2,550[㎜]
トレッド(F/R) 1,405/1,405[㎜]
乗車定員 4名
車両重量 940[kg]
モーター最高出力 60[kW]
モーター最大トルク 230[Nm]
バッテリー リチウムイオンバッテリー 330V
駆動方式 後輪駆動
タイヤサイズ 175/50R17
..........
『i MiEV』(欧州向けプロトタイプ)基本諸元
全長 3,450[㎜]
全幅 1,520[㎜]
全高 1,600[㎜]
ホイールベース 2,550[㎜]
トレッド(F/R) 1,325/1,325[㎜]
乗車定員 4名
車両重量 1,080[kg]
モーター最高出力 47[kW]
モーター最大トルク 180[Nm]
バッテリー リチウムイオンバッテリー 330V
駆動方式 後輪駆動
タイヤサイズ 175/45R17
.......... "

関連
Der neue Mitsubishi iMIEV SPORT AIR

(MitsubishiMotorsDE,2009年03月05日)

Curious Mitsu: Mitsubishi iMiev Sport Air @ 2009 Geneva Auto Show

(InsideLineVideo,2009年03月03日)

【ジュネーブショー】「iMiEVは2009年欧州に右ハンドル車投入、2010年には左ハンドル車も」--三菱自動車益子社長-----BPネット Tech-On!,2009/03/06

コメント続き

続きを読む "三菱自動車、ジュネーブモーターショーで軽量化スポーツモデルi MiEV SPORT AIRを参考披露"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/09

シンプルなソリューション! ジオデシックドーム+ストローベイルハウス / YouTubeでみる適正技術

 ジオデシック・ドーム(Wikipedia)や藁のブロックを積み上げ、泥や泥セメント、しっくいで固めた壁をもつストローベイルハウス、その両方に興味があります。ジオディック・ドームの家については、構造的には最小の資源で最大の強度と容積をもつ家としてのメリットは評価するも、高湿多無な日本における外壁構造のおさまりと雨じまい、さらには断熱まで考えるとセルフビルドはむずかしいという印象がありました。ストローベイルハウスについては、国内でもワークショップなども開かれ、限られた知識からすると、こちらも建物の基本構造(軸組みなど)は地震国日本では別途真剣に検討しないと、ちょっと不安もありました。
 となれば、ジオデシックドーム+ストローベイルハウスならどうなんだい? と以前から漠然と考えていました。今回、イスラエルのキブツ、Lotanで作られたまさにその家の作り方のYouTubeの動画を発見しました。
 なかなか興味深いです。

See how you can build a straw bale geodesic dome-----Lotan's Blog,July 26th, 2007

Straw Bale Geodesic Dome

(julialachman,2007年07月23日)

関連記事
Guesthousing It In Israel: Get Your Eco-Farm On-----Green Prophet,Jan 25th, 2008 - Feb 3rd, 2008-----DYI Home for About a Thousand Bucks

参考
Google 3D ギャラリー: GEODESIC

Straw bale videos

Building Green tv : Episode Four: Straw Bales

日本ストローベイルハウス協会

Strawbale.com

コメント続き

続きを読む "シンプルなソリューション! ジオデシックドーム+ストローベイルハウス / YouTubeでみる適正技術"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/06

働く車としても遊ぶ車としてもよさげな電気自動車、2010 Ford Transit Connect

 Ford Transit Connectは、2002年にデビューしたフォードの商用車です。荷物や仕事道具を運ぶ車として、そして人を運ぶワゴンとして利用される商用車です。そのラインナップに2010年には電気自動車版が登場するということです。ちょっと値段も安めの設定となるようでよさげな車に思えます。

プレスリリース / Ford,9 Feb 2009
FORD TO OFFER FIRST BATTERY ELECTRIC COMMERCIAL VEHICLE ON GLOBAL TRANSIT CONNECT PLATFORM
10transitconnect_hero_2027_142483
-----image : 2010 Transit Connectより

" The first product in Ford’s aggressive new electric vehicle plan, a battery electric-powered version of Ford’s global Transit Connect commercial vehicle, will be offered in 2010
Ford is collaborating with Europe’s leading battery electric commercial vehicle upfitter ? Smith Electric Vehicles, a unit of the Tanfield Group ─ to quickly bring this vehicle to market in North America
The initiative leverages the “One Ford” global strategy, delivering pure battery electric power for commercial applications on a global platform. It also supports Ford’s strategy of bringing scalable, affordable and fuel-efficient solutions for millions while helping reduce American commercial vehicle dependence on oil
DEARBORN, Mich., Feb. 9, 2009 ? Ford Motor Company today announced plans to market a pure battery electric-powered light commercial vehicle in North America, based on the all-new Transit Connect global commercial vehicle platform.

“The new Transit Connect light commercial vehicle with battery electric power represents the next logical step in our pursuit of even greater fuel economy and sustainability,” said Derrick Kuzak, Ford’s group vice president of Global Product Development.
..........
Transit Connect with battery electric power is the initial offering in Ford’s aggressive new electric vehicle plan to bring pure battery-powered vehicles, hybrids and plug-in hybrids to market. To start, during the next four years, Ford will introduce in North America:

The Transit Connect battery electric commercial vehicle in 2010
A new battery electric small car in 2011
Next-generation hybrid vehicles in 2012
Plug-in hybrid versions in 2012
.......... "


-----FORD’S TRANSIT CONNECT BRINGS 22 CITY, 25 HIGHWAY MPG TO MARKET-LEADING COMMERCIAL TRUCK LINEUP / 2010 Transit Connect Technical Specifications
10_transit_fws-----image(2010 Ford Transit Connect) : 上記リリースより

関連
Ford Transit Connect
Transit_connect
-----image : キャップチャー画像

Ford Launches Hybrid Sedans, Plans All-Electric Delivery Van-----EERE Network News,March 04, 2009

コメント続き
 いよいよハイブリッド、電気自動車などが現実世界に登場してきそうですね。(t_t)

続きを読む "働く車としても遊ぶ車としてもよさげな電気自動車、2010 Ford Transit Connect"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/05

国連食料農業機関 : FAOが、漁業資源に関する最新版のリポートThe State of World Fisheries and Aquaculture

 国連の食料農業機関 : FAOの漁業リポート「The State of World Fisheries and Aquaculture 2008」によると、世界の海で魚の資源的な限界が訪れているという厳しい内容が発表されました。原因は、人間の過剰な漁と気候変動。これらの原因を分析し、適切な調整が行われないと、漁業資源の枯渇、生物の種の衰退が懸念されるということです。

クリッピング / FAO(国連食糧農業機関),2 March 2009
World fisheries must prepare for climate change

" The fishing industry and national fisheries authorities must do more to understand and prepare for the impacts that climate change will have on world fisheries, says a new FAO report published today.

According to the latest edition of the UN agency's The State of World Fisheries and Aquaculture (SOFIA), existing responsible fishing practices need to be more widely implemented and current management plans should be expanded to include strategies for coping with climate change.

"Best practices that are already on the books but not always implemented offer clear, established tools towards making fisheries more resilient to climate change," said Kevern Cochrane, one of SOFIA's authors. "So the message to fishers and fisheries authorities is clear: get in line with current best practices, like those contained in FAO's Code of Conduct for Responsible Fisheries, and you've already taken important strides towards mitigating the effects of climate change."

Vulnerable food systems and communities
.......... "

関連
The State of World Fisheries and Aquaculture 2008
Faofisheries_n_aquaculture2008
-----image : 同リポートカバー

" Contents
Foreword (Download 776 Kb)
Acknowledgements
Abbreviations and acronyms

PART 1
WORLD REVIEW OF FISHERIES AND AQUACULTURE (Download 1029 Kb)
Fisheries resources: trends in production, utilization and trade Notes

PART 2
SELECTED ISSUES IN FISHERIES AND AQUACULTURE (Download 923 Kb)
Climate change implications for fisheries and aquaculture
The safety of fishing vessels and fishers: an opportunity to address safety in a holistic fashion
Private and public standards and certification schemes: synergy or competition?
Marine genetic resources in areas beyond national jurisdiction as related to marine biodiversity and the sustainable use of living marine resources
Notes

PART 3
HIGHLIGHTS OF SPECIAL STUDIES (Download 1024 Kb)
Ecosystem approaches for fisheries management in the Benguela Current Large Marine Ecosystem
Increasing the contribution of small-scale fisheries to poverty alleviation and food security
A global study of shrimp fisheries
Marine capture fisheries management in the Pacific Ocean: status and trends
Use of wild-fishery resources as seed and feed in aquaculture
Notes

PART 4
OUTLOOK (Download 1187 Kb)
Constraints on growth in the aquaculture sector
Notes "

Summary of the new SOFIA report by GreenFacts

関連記事
世界の漁獲量はピークに、気候変動が漁業資源に影響も-国連FAO-----Bloomberg.co.jp,2009/03/03

Climate Change, Overfishing Drive Rise of Industrial Aquaculture-----Environment News Service,March 3, 2009

コメント続き

続きを読む "国連食料農業機関 : FAOが、漁業資源に関する最新版のリポートThe State of World Fisheries and Aquaculture"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/04

LEDライト、灯具がどんどん登場 普及まで、もうお値段だけって感じですね!

 ライティングフェア開催中ということで、LED関連の記事にアクセスを多くいただいています。

 ということで、LED関連の注目のリリースをあげておきます。

プレスリリース / パナソニック電工、2009年2月24日
EVERLEDS 「高効率型100形LEDダウンライト」 新発売
09029a
-----image : 同リリースより

" 白熱灯100形相当の明るさのLED照明器具で、
業界最高の省エネ性(総合効率77 lm/W)を実現
パナソニック電工株式会社は、白熱灯100形相当の明るさのLED照明器具で業界最高※1の総合効率(77 lm/W)※2の『高効率型100形LEDダウンライト』16品番を、2009年4月1日より発売いたします。一般的に多く普及している白熱灯100形器具(蛍光灯器具27形に相当)と同等の明るさで、埋込穴直径125mmと、普及価格を実現。省エネを目的とした、LED照明器具へのリニューアルや採用促進により、地球環境保護への貢献を目指します。
..........
消費電力 13.8W(100Vの場合)※入力電圧200Vの場合は、13.9W
ランプ寿命 40,000時間
希望小売価格(税込) 39,900円
発売日 2009年4月1日
.........."

 下のエントリーで紹介した東芝ライテックの製品と同じダウンライトです。いままであまり省エネ型に置き換わってこなかったこの分野に強力な代替案が生まれたことは歓迎です。

東芝ライテックが「E-CORE」2000クラス、総合効率80 lm/WのLEDダウンライトを発表-----しなやかな技術研究会、2009/02/19

 パナソニックは、今回多数のLED照明のラインナップをリリースしました。屋外用のシリーズの中で、特に防犯灯がすぐにでも今設計を行っているプランに採用できそうです。下の写真では、一番右で紹介されているコンパクトなライトです。

プレスリリース / パナソニック電工、2009年3月3日
EVERLEDS 屋外用6シリーズ約80品番 新発売
09036a-----image : 同リリースより

" ..........
【LED防犯灯】(7月発売予定)
LED個数 12個
消費電力 13.8W
寿命 4万時間
使用場所:人が歩く歩道などに
自動点滅器なし/自動点滅器内蔵
.......... "

 電球では、東芝ライテックのラインナップにデザインもかっこいい一般電球形4.3Wが加わりました。

プレスリリース / 東芝ライテック、2009年2月4日
一般電球から代替可能なカタチを実現した「E-CORE」LED電球「一般電球形4.3W」発売について
Lelaw4l_lelaw4n
-----image[”点灯イメージ(左から電球色相当、白色相当)”] : 同リリースより

" .....このたび発売する「一般電球形4.3W」は、外径60mm、全長109mmと一般電球で普及している大きさ・形状で、電球40W形相当に置き換えられる明るさ(注1)を消費電力4.3Wで実現。寿命は一般電球の約40倍(注2)の40,000時間を達成しています。また、密閉形器具への対応も可能としており、使い勝手の向上をはかりました
 当社はLED電球を2005年から発売しています。一昨年12月には「レフランプミゼット形40Wクラス」を、昨年8月には「ビームランプ形100Wクラス」と「レフランプミゼット形60Wクラス」を発売するなど、実用的な明るさを達成したラインアップの拡充をはかったことにより、LED電球の出荷累計は、今月中に10万個に達する見込みです。
 また、このたび発売する「一般電球形4.3W」に加え、2009年6月には、「一般電球形」でより明るいタイプの発売を計画しており、今後も省エネに貢献するLED電球のラインアップ拡充をはかっていきます。..... "

" ・ 消費電力4.3W・発熱量 約1/8 ※1 ・ 定格寿命40000時間 ・ 電球フォルムでコンパクト(外径60mm、全長109mm)。 ・ 密閉形器具対応。 ・ 全光束(光源からすべての方向に放出する光の量) 電球色相当: 230ルーメン(電球20~30W形相当) 白色相当: 310ルーメン(電球30W形相当) ・ 最大光度(光度:光の強さ)電球色相当: 57カンデラ(電球40W形の1.4倍) 白色相当: 74カンデラ(電球60W形の1.1倍) ※1: 当社ホワイトランプ40W形(LW100V36W)比、当社ダウンライト器具ID-76220(S)において同等の配光が得られます。ランプ単体での全光束・配光は電球とは異なります。   "-----一般電球形4.3Wより

 総合光束効率が、4.3Wで白色相当の場合、310ルーメンですから、72 limens/Wとなります。値段しだいでは、期待できる電球型の一般電球形LEDです。

続きを読む "LEDライト、灯具がどんどん登場 普及まで、もうお値段だけって感じですね!"

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2009/03/03

産総研、金属リチウムを補給することで”再充電”、繰り返し利用できるリチウムイオンバッテリーを研究中

 産総研は、有機電解液と水性電解液を組み合わせた「リチウム-空気電池」を開発し、将来金属リチウムを補給することで、リチウム電池として使い続けることができるイオン補給型のリチウムイオン蓄電池の研究を行っているということです。
 今後普及が期待されるリチウム蓄電池、もし補給型が実用化されれば、電気自動車のバッテリーの蓄電池の入れ替えコストや寿命などの問題の解決に寄与する研究となります。さらに、充電せずに溶液でエネルギーを補給できるわけですから、通常のバッテリーを越えるさまざまなエネルギーデバイスともなりそうです。

プレスリリース / 産業技術総合研究所、2009年2月24日
新しい構造の高性能「リチウム-空気電池」を開発
Fig4
-----image(”図4 リチウムが循環使用される「金属リチウム燃料電池」のコンセプト”) : 同リリースより

" リサイクルできる金属リチウムを燃料とした新型燃料電池にも期待
ポイント
有機電解液と水性電解液を組み合わせた「リチウム-空気電池」。
大容量化(空気極の基準で50000mAh/g)を達成した。
金属リチウムをカセット等により補給すれば新型のリチウム燃料電池となる。

独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)エネルギー技術研究部門【研究部門長 長谷川 裕夫】エネルギー界面技術研究グループ 周 豪慎 研究グループ長、独立行政法人 日本学術振興会(JSPS)外国人特別研究員 王 永剛は、新しい構造の大容量リチウム-空気電池を開発した。

 携帯電話やノートパソコンなどにリチウムイオン電池は広く使われているが、電気自動車用にはエネルギー密度が不足している。そのため理論的に大容量化が可能と予測されている「リチウム-空気電池」が次世代の大容量電池として注目されている。しかし今までに報告されているリチウム-空気電池は、正極に固体の反応生成物が蓄積し電解液と空気の接触が遮断され放電が止まるなどの問題があった。

 本研究においては、負極(金属リチウム)側に有機電解液を、正極(空気)側に水性電解液を用い、両者を固体電解質で仕切り、両電解液の混合を防いだ。固体電解質はリチウムイオンのみを通すため、電池反応は支障なく進み、正極における反応生成物は水溶性であり固体物質は生成しない。この電池の連続50000mAh/g(空気極の単位質量あたり)の放電も実験により確認した。

 本技術は自動車用電池として極めて有望である。自動車用のスタンドで、正極の水性電解液を入れ替え、負極側の金属リチウムをカセットなどの方式で補給すれば、自動車は充電の待ち時間なく連続走行できる。使用済みの水性電解液からは電気的に容易に金属リチウムが再生され、リチウムは繰り返し使用される。金属リチウムを燃料とした新型燃料電池といえる。

 本研究成果は、2009年3月31日に京都で開催される電気化学会で発表される。
.......... "

コメント続き
 バッテリーを充電するのではなく、バッテリーの”充電済み溶液”を補給すると考えると、リリースにあるように、燃料電池とも考えられます。また、リチウム蓄電池の構造にも革新的なインパクトがあります。
 面白いですねぇ、この研究。実用化までどんな問題が、また時間がかかるのでしょうか?(t_t)

続きを読む "産総研、金属リチウムを補給することで”再充電”、繰り返し利用できるリチウムイオンバッテリーを研究中"

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009/03/02

国立環境研究所が東アジアの汚染が一目でわかる大気汚染マップを公開

 日本の西には、韓国、中国などの国があります。日本の大気は、それらの国の大気、環境汚染と密接なつながりがあります。今回、国立環境研究所がネットで公開した機能地図は、アジア大陸からの黄砂の飛来や大気汚染物質の移流など、東アジア地域における予測と観測の結果を公開するというもので、まさに大気のつながり、ひいては地球環境に対する国際的な取り組みが不可欠であることを目の当たりにできるものです。

プレスリリース / 国立環境研究所、2009年2月26日
「環境GIS」ホームページ「東アジアの広域大気汚染マップ」サイトの公開について
Pic02
-----image[”黄砂 (左上) と 大気汚染物質の濃度予測分布図の表示例
(硫酸塩エアロゾル(右上)、人為起源の微小粒子(左下)、オゾン(右下))
(東アジアの地図上に濃度分布が視覚的に表示される。3時間ごとの濃度変化を動画表示)”] : 同リリースより

" 黄砂、酸性雨など、東アジアの広域大気汚染情報をわかりやすく提供
国立環境研究所アジア自然共生研究グループは、アジア地域の大気汚染を観測とコンピューターシミュレーション予測の両面から研究してきました。

このたび、これまでの研究成果も踏まえ、国立環境研究所「環境GIS」ホームページ内に、「東アジアの広域大気汚染マップ」サイトを平成21年2月27日午後5時より開設し、アジア大陸からの黄砂の飛来や大気汚染物質の移流など、東アジア地域における予測と観測の結果を公開します。

予測については、「化学天気予報システム(CFORS)」、「大気汚染予測システム」を利用し、東アジア地域における黄砂や大気汚染物質の当日と翌日の2日分の濃度予測結果を提供します。また、観測については、日本、モンゴル、中国、韓国4カ国の17箇所に設置されたライダーによる観測結果、東アジア13カ国の酸性雨観測結果などの情報を提供します。

国立環境研究所「環境GIS」ホームページ( http://www-gis.nies.go.jp/ ) 内に新規に開設される「東アジアの広域大気汚染マップ」サイトでは、黄砂と大気汚染物質の濃度予測、ライダーによる黄砂等観測状況、東アジア酸性雨モニタリングネットワークによる酸性雨の観測結果、大気汚染物質の年間排出量の経年変化など、東アジア地域の大気汚染の過去と現在の状況がマップ上で視覚的にわかるコンテンツを提供します。
.......... "

関連情報、記事
「環境GIS」ホームページ / 東アジアの広域大気汚染マップ

大気汚染マップ:東アジアの汚染、一目で 環境研がネット公開-----毎日jp,2009年2月28日

参考
気象庁 : 気候変動監視レポート

コメント続き
 「環境GIS」ホームページでは、さまざまな機能地図を参照できるようになっています。

続きを読む "国立環境研究所が東アジアの汚染が一目でわかる大気汚染マップを公開"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »