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2008/11/28

2007年の温暖化効果ガスの濃度をWMOが発表。CO2は、383.1ppm

 WMO(World Meteorological Organization)が2007年の二酸化炭素などの温暖化降下ガスの濃度を発表しました。これまでの傾向に変化はなく、「引き続き濃度は上昇」しています。CO2は、383.1ppmに達したと発表しました。

プレスリリース / WMO,25 NOVEMBER 2008
WMO GREENHOUSE GAS BULLETIN 2007: ATMOSPHERIC CARBON DIOXIDE LEVELS REACH NEW HIGHS

" Levels of climate-warming greenhouse gases continue to increase in the atmosphere. In 2007, global concentrations of carbon dioxide again reached the highest levels ever recorded. These latest numbers, published today in the World Meteorological Organization’s (WMO) 2007 Greenhouse Gas Bulletin, continue the trend of rising emissions of greenhouse gases since the Industrial Revolution.
...........
The latest numbers show that carbon dioxide reached 383.1 parts per million (ppm), an increase of 0.5 percent from 2006. Concentrations of nitrous oxide also reached record highs in 2007, up 0.25 per cent from the year before, while methane increased 0.34 per cent, exceeding the highest value so far, which was recorded in 2003. Using the NOAA Annual greenhouse gas index, the total warming effect of all long-lived greenhouse gases was calculated to have increased by 1.06 per cent from the previous year and by 24.2 per cent since 1990. In the meanwhile, levels of chlorofluorocarbons (CFCs) continue to slowly decrease, a result of emission reductions under the Montreal Protocol on Substances that Deplete the Ozone Layer.
.......... "

WMO Greenhouse Gas Bulletin
Wmogreenhouse_gas_bulletin
-----image : WMO Greenhouse Gas Bulletin The State of Greenhouse Gases in the Atmosphere Using
Global Observations through 2007より。上 : カバー。下 : P.3より[Figure 3. Globally averaged CO2 (a) and
its growth rate (b) from 1983 to 2007.Figure 4. Globally averaged CH4 (a) and
its growth rate (b) from 1984 to 2007.]-----

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2008/11/27

エコナビ:CO2排出抑制目指す「環境税」 1世帯で年2000円を想定 / クリッピング 毎日jp

" ..... 環境省案は、CO21トンを排出するのに相当する燃料量に対して655円を課します。家庭では灯油(ガソリンは対象外)、工場では石炭や重油などが対象で、1世帯当たりの負担は年間2000円程度になると見込んでいます。税収は一般財源に繰り入れる方針です。 ..... "
-----毎日jp,2008年11月24日

コメント
 環境税、過去の調査では、多くの人が導入もやぶさかでないと考えている税です。

環境税導入、賛成が反対上回る・内閣府世論調査 / クリッピング BizPlus-----しなやかな技術研究会、2007/10/11

 一方、2005年においては、税率2%で温暖化効果ガス削減のための資金2兆円が確保できれば、国の定める温暖化効果ガス削減目標は達成されるとの見通しがありました。

税率2%でCO2目標達成 環境税導入で中環審報告 / クリッピング Sankei Web-----しなやかな技術研究会、2005/08/10

 結局、環境税は導入されず今日に至り、日本の京都議定書の国際公約は国内対策では達成できず、1000億円から数千億円の排出権を海外より購入することになりそうです。
 気になるのは、気候変動とエネルギー問題への対応は、対応時期が遅れるほど、必要な資金は増えていき、やがて有効な対策を打てたかもしれない資金が、枯渇し悪循環に社会が陥るという指摘があることです。
 国内対策には、2兆円の膨大な資金が必要でしたが、それが用意されれば現在、そして未来の日本の市民生活に”Change”がもたらされていたかもしれないわけです。そして、麻生さんのばらまきとか云われる2兆円。悲しいではすまされない話に思えてきます。

 ここらで、わたしら国民も政治の空洞化を真剣に考えないと、生活基盤さえ失いかねません。(t_t)

----------Googleサイト内検索 : 環境税----------

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2008/11/26

「知的照明システム」の実用化実験を開始 / プレスリリース コクヨ

20081118_05
-----image(pop up ; ”写真: 「知的照明システム」の実用化実験 ”) : コクヨ、2008/11/18発表より

" 同志社大学の三木光範教授と共同研究
コクヨ株式会社(本社:大阪市、社長:黒田章裕)は、同志社大学大学院工学研究科教授の三木光範氏と共同で、オフィスワーカーの知的生産性や創造性の向上と、オフィス照明設備の消費電力量削減を目的に、日本初のLEDを採用したオフィス用照明「知的照明システム(※)」の実用化実験を、2008年11月20日より開始します。

実用化実験をおこなう「知的照明システム」は、三木光範氏が開発した照度センサーと連動して自律分散制御をおこなう照明システムに、当社が研究を進めているクリエイティブワークスタイルの仮説に基づいたワークモードを設定し、個人のパソコンから仕事の内容に合わせて、最適な照明環境を作り出すことができる次世代のオフィス照明です。
あらかじめ設定されているワークモードの他にも、パソコン上のインターフェイスから自在に照度や色温度を変更することができます。また、LEDの採用と照明環境の個別最適化によって、オフィス内の天井に均一的に配置された蛍光灯照明と比較して、オフィス照明の消費電力量の半減を目指します。  
 
今回の実用化実験では、当社のオフィス家具製品で構成したフレーム空間(縦3.7m×横3.7m×高さ2.2m)3スパンに、合計24台のLED照明器具を設置して、ワークシーンと適正な光環境、ワーカーの属性と選好照度、オフィス環境下でのシステム検証および消費電力量削減の検証をおこないます。
なお、今後は本照明システムの実用化実験の検証とともに、商材化を目指します。

※2004年、三木光範氏が開発した、調光可能な照明器具を、照度情報を送受信する照度センサーと連動したコンピュータネットワークで接続し、照明の照度や色温度を適応的近傍アルゴリズムで最適化するシステム。

「知的照明システム」の特長  
1.生産性や創造性の向上と省エネルギーを同時に実現
ワーカーは、「知的照明システム」により、仕事の内容や個人の状態に合わせた光環境を簡単な操作で選択することができます。これにより、ワーカーの知的生産性や創造性の向上が期待できるとともに、従来の蛍光灯を用いた照明設備と比べて、消費電力量50%削減を目指しています。

2.既存のオフィス空間でも実用化が可能
.......... "

関連
同志社大学 理工学部インテリジェント情報工学科 -Intelligent Systems Design Laboratory

知的オフィス環境コンソーシアム

コメント
 事務機器のコクヨが、オフィスの照明のインテリジェンスの確立に挑むという試みが開始されるようです。かしこく省エネにつながれば、波及効果は大きいでしょうね。電気製品のインテリジェンスの確立は、エネルギーの有効利用という見地でも今後どんどんのびる分野だと思われます。期待される分野ですね。

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2008/11/25

環境省、平成19年版こども環境白書を公開

 環境省は、平成19年版こども環境白書を公開しました。子供だけでなく、大人も参考になる情報があります。一度ごらんください。

こども環境白書 / 平成19年版
Covers
-----image : 平成19年版こども環境白書カバー

プレスリリース / 環境省、平成19年11月5日
「平成19年版こども環境白書」の作成について

" 参考)

目次構成

step1 まずはここからみてみよう

地球温暖化ってなに?
いのちのめぐみ
地球温暖化を防ぐために
「地球にやさしい」を広げよう
step2 何がおきているのだろう?
地球の環境が変わってきた
青い空を守ろう
きれいな水を残すために
あふれる化学物質
いのちを守ろう
step3 これ、知ってる?
ほかにもまだある、こんな問題
地球を守るいろいろな対策
step4 大切なのは、「こまわり」!
ボブとはたらくブーブーズ日本語版公式サイト
(http://www.bobthebuilder.com/jp/main.html) "

関連
環境省 : こどものページ

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2008/11/21

産業技術総合開発機構が二酸化炭素から作るプラスチックの飛躍的改質に成功

 二酸化炭素から作るプラスチックを包装材やさまざまなフィルム材料として利用するために必要な製品としての品質の改良に大きな進歩があったようです。

プレスリリース / 産業技術総合開発機構,2008年11月18日 
二酸化炭素から作るプラスチックの飛躍的改質に成功
Fig081118_2
-----image(pop up ; ”図 PPC、複合化PPCおよび汎用プラスチックの弾性率”) : 同リリースより

" -ポリ(プロピレンカーボネート)を複合化して汎用ポリマーに勝る高弾性率を実現-
ポイント
二酸化炭素から作るプラスチックの複合化により2.4 GPaの弾性率を有する高性能材料を開発。
ポリエチレン、ポリプロピレン等化石資源由来プラスチックの代替材料として普及可能。
国内外で大量に排出されるCO2の固定化・利用技術として、地球温暖化対策への貢献に期待。

概要
 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)ナノテクノロジー研究部門【研究部門長 南 信次】ナノ構造制御マテリアルグループ 清水 博 研究グループ長とLi Yongjin研究員は、二酸化炭素(CO2)を原料とするプラスチック(脂肪族ポリカーボネート)に他のプラスチックをブレンド、複合化することにより、実用には程遠かった弾性率や強度などの力学的性能を大幅に向上させることに成功した。脂肪族ポリカーボネートのうち、特に、CO2とプロピレンオキシドから作られるポリ(プロピレンカーボネート)(PPC)を、他のプラスチックと複合化することで、弾性率 2.4 GPa、強度17.9 MPaという優れた力学的性能をもつプラスチックを開発した(図参照)。複合化PPCは、力学的性質だけでなく耐熱性も向上した高性能材料であり、今後ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン等の石油資源から作られている汎用プラスチックを代替していくことが期待される。

 PPCはCO2から製造すると、その重量の43%はCO2が固定化された材料となる。高性能化のために他のプラスチックを少量複合化する必要がありCO2の重量は約30%となるものの、この複合化PPCは汎用プラスチックに比べるとCO2排出量削減の見地から有利である。国内でも発電所ならびに製鉄所から排出されるCO2は年間5億トンレベルに達しており、CO2の隔離・固定化技術の確立が早急に求められている。今回開発した複合化PPCが汎用プラスチックに代わって広く利用されることで、地球温暖化対策への貢献や、石油資源への依存度の低減化につながると期待される。
..........
今後の予定
 今後、複合化PPCの更なる性能改善を進めるとともに、汎用的な構造材料の分野だけでなく、透明性を生かしたフィルム材料分野やガスバリアー性を生かした包装材料分野へと展開し、実用材料としての評価を行っていく。そのため、関心のある企業には積極的に技術移転を行っていく予定である。 "

コメント
 こういう発表を読むと、学生のころに化学をさぼってたことが悔やまれます。石油を使わないプラスチック、それも重量の43%が二酸化炭素という合成樹脂の開発にあと一歩ということのようです。(t_t)

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2008/11/20

A New Chapter on Climate Change / クリッピング ChangeDotGov(オバマ新大統領の気候変動対策への演説)


(ChangeDotGov,2008年11月17日

 オバマ次期大統領が、選挙戦で放ったYouTubeのビデオクリップは、1823に上った。マケインさんの330よりかなり多い。そして、大統領が決まってからは、ChangeDotGovには今日現在で6本のクリップがアップされていました。
 気候変動問題に、そして再生可能エネルギーに積極的に取り組む姿勢を示したことは、期待されていたことです。今後の展開にいい影響を与えてくれるといいですね。

Change.gov
プレスリリース / Change.gov,November 18, 2008
President-elect Obama promises “new chapter” on climate change

" More than 600 climate change leaders from across the country and around the world convened in Los Angeles today for the opening sessions of the Global Climate Summit, a 2-day event arranged by California Governor Arnold Schwarzenegger to break gridlock on the issue ahead of next month's United Nations Climate Change Conference in Poznan, Poland.

In a short video addressed to the Summit's attendees, President-elect Obama emphasized his enthusiasm for the Poznan Conference and promised that his administration would mark a "new chapter in American leadership on climate change."

"Few challenges facing America -- and the world -- are more urgent than combating climate change," he said. "Many of you are working to confront this challenge....but too often, Washington has failed to show the same kind of leadership. That will change when I take office."

President-elect Obama is committed to engaging vigorously with the international community to find solutions and help lead the world toward a new era of global cooperation on climate change.

”Let me also say a special word to the delegates from around the world who will gather in Poland next month: your work is vital to the planet," he said. "While I won’t be President at the time of your meeting and while the United States has only one President at a time, I’ve asked Members of Congress who are attending the conference as observers to report back to me on what they learn there.” "

関連サイト
Global Climate Summit home page(CA州)

Barackobama.com : New Energy for America

プレスリリース / Change.gov,November 18, 2008
Inside the Transition: Meet members of the Energy & Environment Policy Transition Team

Inside the Transition: Energy & Environment Policy Team

(ChangeDotGov,2008年11月18日)
----------

関連記事
温暖化対策で国際協調=ガス削減へ年次目標策定-米オバマ氏-----時事ドットコム、2008/11/19

Obama vows climate 'engagement' -----BBC News,18 November 2008

" US President-elect Barack Obama has pledged to "engage vigorously" on climate change, ahead of next month's UN summit on the issue.
Mr Obama will not be at the talks in Poland but said the US would "help lead the world" once he has taken office.
His comments came in a video message to a gathering of US state governors.
.......... "

Obama promises leadership on climate change-----Associated Press,18 Nov 2008

コメント
 オバマ次期大統領は、ポーランドには出席せず、おそらくG20と同じようにオブザーバーを派遣するということにとどめるのだろう。しかし、その存在感は大きい。G20に関しての以下のニュースと同様なことが、COP14の開催されるポーランドのポズニン会議のあとでも語られるに違いないです。

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Sustainable Zone -永続地帯 / おすすめサイト

 日本にはすでに再生可能エネルギーで地域内のエネルギーを100%自給している地域が存在することをご存知でしたか?
大分県玖珠郡九重町の自然エネルギーによる自給率2257.9%を筆頭に、福島県南会津郡下郷町の100.1%まで62もの町村が存在しているということです。地方から成功例を積み上げることで、やがては国全体のエネルギー利用の方法を変えるということを考えていますが、国のメインストリームな政策にたいするオルターナティブを意識する上で貴重で勇気付けられるデーターを提供してくれるのが、今回のおすすめサイト、Sustainable Zone -永続地帯です。

プレスリリース / Sustainable Zone -永続地帯(千葉大学公共研究センター、環境エネルギー政策研究所),2008年9月16日
「エネルギー永続地帯」2007年度版試算結果の公表について

" 千葉大学と環境エネルギー政策研究所の共同研究によって、わが国ではじめて国内の自然エネルギー供給の実態が市町村ごとに明らかになった。その結果によれば、日本の62の市町村で、自然エネルギーのみで市町村内の民生用エネルギー需要(電力と熱)をすべて賄っていることがわかった。都道府県では、大分、秋田、富山、岩手、長野、鹿児島、青森の7 県が、区域の民生用エネルギー需要の10%以上を自然エネルギーで賄っていることがわかった。エネルギー源別には、ダムを使わない水力発電、太陽熱利用、風力発電、地熱発電、温泉熱利用(浴用・飲用)、太陽光発電の順で供給量が大きいことがわかった。

<昨年版との変更点>
 昨年7月に公表した2006 年度版では、電力のみを取り扱いましたが、今回の試算では、熱についても把握しました。これにより、はじめて、日本国内における再生可能な自然エネルギー供給の実態が市区町村ごとに明らかになりました。明らかになった事実は以下のとおりです。

日本の自然エネルギー供給のうち、小水力が48%を占める †
 日本の自然エネルギー供給(電力・熱)のなかでは、小水力発電(ダムをつかわない1 万kW 以下の水力発電)が最も大きく47.5%を占めていることがわかりました。以下、太陽熱利用(12.4%)、風力発電(11.0%)、地熱発電(10.8%)、温泉熱利用(浴用・飲用)(7.4%)、太陽光発電(5.1%)の順となっています。このような自然エネルギーによるエネルギー供給量は、日本の民生用エネルギー需要(電力+熱)量の3.22%にとどまっています。

7 県で自然エネルギーによって民生用エネルギー需要の10%以上を賄っている
 国全体ではわずかな量にみえますが、現状において、自然エネルギーによるエネルギー供給が域内の民生用エネルギー需要の10%を超える都道府県が7 県あります(大分県31.38%、秋田県18.30%、富山県17.69%、岩手県11.86%、長野県11.33%、鹿児島県10.83%、青森県10.58%)。なかでも大分県は民生用エネルギー需要の3 割以上を自然エネルギーで賄っています。

62の市町村が自然エネルギーのみで域内の民生用エネルギー需要を満たしている
 市区町村別では、62の市区町村が再生可能な自然エネルギーのみで域内の民生用エネルギー需要を満たしていることがわかりました。これらの市区町村は「100%エネルギー永続地帯」と認められます。また、自然エネルギー発電のみで域内の民生用電力需要を満たしている市区町村は86 市区町村、自然エネルギー熱のみで域内の民生用熱需要を満たしている市区町村は9 市区町村あることがわかりました。

マッピングデータ
 エネルギー永続地帯2007年度総合版マッピング.pdf

プレスリリース詳細
 エネルギー永続地帯2007年版プレスリリース.pdf

Sustainable_zone2008

-----image : 同リリースP.2「自然エネルギーによるエネルギー供給の状況(2007:日本全国)」キャプチャー画像

 詳細なデータについては逐次掲載していきます。

市区町村総合集計表.xls
都道府県別市町村ランキング.pdf
永続地帯2007都道府県総合ランキング.pdf "

参考記事
永続地帯を見つけよう-----サステイナブルなもの -Something Sustainable-,2007年7月12日

関連エントリー
千葉大学とISEP、76の市町村がすでに再生可能エネルギーによる発電100%以上を達成している”エネルギー永続地帯”だとのリポートを発表-----ソフトエネルギー、2007/07/18

コメント続き

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2008/11/19

2008 Design Los Angeles Challengeにエントリーされた”未来の車”

 コンセプトカーにもいろいろありますが、2008 Design Los Angeles Challengeにエントリーされた車は、デザインコンペということなので、とても斬新です。現地ロサンジェルスで11月20日に受賞車が発表されます。

LA Auto Show : Nov.21-30 / LA Auto Show : L.A. Design Challenge -MOTOR SPORTS 2050-
Ladesignchalenge
-----image : 上記サイトキャップチャー画像

プレスリリース / LA Auto Show, Oct. 20, 2008
Automotive Design Studios Visualize Auto Racing in the Year 2025 -Japanese(pdf)

 未来のレースカーというコンセプトに集まったくるま、なかなかユニークです。個人的には、メルデセスベンツのFomula Zero Racerが、ヨットのように風でも動くことができ、高速なレースをボブスレーのようなコースで展開できるとかで、ちょっといい感じです。
Mercedesbenz_03_l
-----image : Fomula Zero Racer"Designers ; Alan Barrington,George Yoo,Kevin Verduyn "より

Mercedes-Benz Formula Zero
L.A. Design Challenge Motor Sports 2025: The Mercedes-Benz Formula Zero-----eMercedesBenz, October 21, 2008

2008 LA Design Challenge: Mercedes-Benz Formula Zero-----Auto Blog,

関連記事

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2008/11/18

[PR]多結晶太陽電池モジュール SJJ 80 / 多結晶 80W 年末セールのご案内

Sjj80ap004withlogo

2009/3/5 ほぼ完売という状態です。品切れしだい終了となります。

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90秒充電で90分使え、130年使えるウルトラキャパシター内蔵のプロ用フラッシュライト 5.11 Light For Life

 すごいフラッシュライトが出たということで、チェックしに、、、、。ウルトラキャパシター搭載で、90秒充電で90分使える。球は、3LEDで定番の並ということです。問題はお値段、予約段階で$169.99もします。しかし、このフラッシュライトが想定している業界では、このライトは、お安いとのことです。その業界とは、ガードマンとか警察などのセキュリティ屋さん。つまり、公安関係者向けのフラッシュライトです。ただし、2-D cell セキュレティ・フラッシュライトで検索すると3-4千円であのマグライトが購入できるので、高いことは間違いないと思います、、、、

5.11 Tactical / 5.11 Light For Life(TM)
/ Light for Life Flashlight UC3.400 -Pre Order

Flashlightuc3_400
-----image : 上記サイトより

 性能をもう少し詳しくみてみると、なんといっても売りは、90秒充電で60分間-全光束90ルーメンス+30分間-全光束25ルーメンス(スタンバイモード)、または15分間-全光束270ルーメンス+30分間-全光束90ルーメンスといった抜群の明るさをもつ能力です。単一乾電池2本の懐中電灯では、一番明るい時が200ルーメンスぐらいです。90ルーメンスは、その半分程度ですから、結構たよりない感じです。270ルーメンスはかなり明るい。
 さらに、5万回というウルトラキャパシターならではの驚異的なサイクル寿命とメモリー効果がないこと、自己放電が際待て少ないこと、さらに保存時も電池の劣化がなく、長期間つかわなかった場合でも充電すれば当初の性能を発揮してくれる点です。サイクル寿命5万回は、毎日1回の使用とした場合、130年分以上ですから、、、確かに”Light for Life”という商標にもなっているキャッチフレーズに偽りはないようです。2万円弱の価格も生涯保障付きのライトを手に入れると考えれば、タフに利用する人々にとっては、安い買い物なのかもしれませんね。

関連記事(ソース)
Ultracapacitator Flashlight Charges in 90 Seconds, Doesn’t Use Batteries-----Cleantechnica,November 10th, 2008

コメント続き

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2008/11/17

日本の07年度CO2排出量、8.7%増 なぜ"増"なの?!

 日本は京都議定書に失敗したのか?

Japan “Plans” to Miss Kyoto Protocol Commitment-----GreenPacks,Nov 13,2008

 一方で、日本のメディアは、日本が排出権を海外から購入することになっても、日本の内需と産業の状況を考えればメリットがあり、もちろん海外の排出権を売る国にとってもメリットがあるという。さて、誰にとってメリットがあるのか? 真剣に考えよう。

 わかっていたこととはいえ、天災が原因とはいえ、、、、日本は国内努力では、温暖化降下ガスの削減に失敗した」ということなんですかねぇ。
 環境省が2007年度の温室効果ガス排出量の速報値を発表しました。前年度比で2.3%増、基準年の1990年度比では8.7%の増加は、あまりに大きな数字。削減すべき6%+8.7% = 14.7%はあまりに大きな開きです。

プレスリリース / 環境省、平成20年11月12日
2007co2rasouhaisyutu
-----image(pop up ; ”温室効果ガスの総排出量”) : 資料 2007 年度(平成19 年度)の温室効 果ガス排出量(速報値)<概要>PDF版より
2007年度(平成19年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について

"  今般、2007年度(平成19年度)の温室効果ガス排出量の速報値をとりまとめました。

2007年度の温室効果ガスの総排出量(速報値(注1))は、13億7,100万トンでした。
 京都議定書の規定による基準年(CO2、CH4、N2Oは1990年、HFCs、PFCs、SF6は1995年)の総排出量と比べると、総排出量としては8.7%上回っています。
 2006年度の総排出量と比べると、エネルギー起源二酸化炭素について産業部門、家庭部門などからの排出量が増加したことなどにより、総排出量としては2.3%増加しています。

 2006年度と比べて2007年度の排出量が増加した原因としては、原子力発電所の利用率の低下及び渇水による水力発電電力量の減少に伴い、火力発電電力量が大幅に増加し、電力排出原単位が悪化した影響が大きかったことから、この影響を除いた場合の排出量の増減傾向をみるために、電力排出原単位が0.34kg-CO2/kWh(注2)であったと仮定した場合について試算しました。この場合の総排出量を推計すると、2007年度の排出量は基準年比で0.5%増であり、同様の仮定をおいた2006年度比で0.8%の減となりました。

 また、2007年度の原子力発電所の利用率が長期停止の影響を受けていない時の水準(1998年度の実績値)にあったと仮定して総排出量を推計すると、2007年度の総排出量は基準年比で3.7%増であり、同様の仮定をおいた2006年度比で0.5%の増となると試算されます。

(注1)速報値の算定について……温室効果ガス排出量の確定値は各種統計の年報値に基づいて算定されますが、現段階では2007年度の年報値は公表されていないものがあります。そこで、2007年度の年報値が公表されていないものについては、2006年度の年報値等を代用しています。このため、今般とりまとめた速報値と2009年4月に報告予定の確定値との間には誤差が生じる可能性があります。 (注2)0.34kg-CO2/kWh……京都議定書目標達成計画における電力排出原単位目標値が0.34kg-CO2/kWh程度とされていることから、この値を使用しています。


2007co2kakubumon
-----image(pop up ; ”各部門のエネルギー起源二酸化炭素(CO2)排出量(電気・熱 配分後)”) : 資料 2007 年度(平成19 年度)の温室効 果ガス排出量(速報値)<概要>PDF版より "

関連情報
環境省 : 我が国の温室効果ガス排出量

日本の07年度CO2排出量、8.7%増-----AFP BB News,2008/11/13

Japan emissions bill to soar-----FT.times,November 13 2008

" .....The price of UN-certified emissions credits known as CERs ? the gold standard for carbon trading ? has fallen sharply since the summer, tracking the decline in oil prices. Even at the current price of around $18 a tonne Japan would have to pay $3.3bn annually to comply with Kyoto at its current emissions level.
..... "

コメント
 さて、京都議定書は国際公約ですから、なんらかの方法、排出権買取などでお金を使うことになります。税金です。国内対策の不備、不十分な対策で、膨大な資金が流出します。柏崎刈羽原発の地震による破壊による停止分は、8.7%の中で5%も占めるということですが、、、、ちょっと待ってください。基準年に対して、またしても3.7%増やしたことは、この金融危機の情勢の中では重大なポイントです。

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2008/11/14

GEがプラグイン・ハイブリッド車にも使われているリチウムイオン蓄電池に追加投資

 GEがリチウムイオン蓄電池の分野で画期的な性能を誇るといわれるLiFePO4(Lithium Iron Phosphate : オリビン酸型リン酸鉄)の製造を手がけるA123Systemsへの投資を続けています。結構、充電制御がむずかしいといわれているリチウム電池ですが、このLiFePO4は、安全ということです。また、高価な金属を一切使わない安価な電池が作れる可能性があるとみなされて開発が進められています。この電池はすでに、ラジコンなどの模型や電動カーとなどさまざまなホビーにも使われテストされ、高い評価を与えているユーザーもいました。

クリッピング / truecarbon.org,September 26, 2008
Show Me The Money… Real Money!!! Next Generation Batteries---*1

 LiFePO4は性能的には最強ではないものの、多くのすぐれた特徴をもっているようです。電動車、プラグインハイブリッド車の市場投入の時期とその評価を大きく左右する蓄電池の開発競争は急ピッチで進んでいます。そんな中で、A123SystemsのLiFePO4は、すでに市場で入手できる蓄電池としてすでに多くのユーザーの利用するところとなっている点がユニークです。


プレスリリース / GE(日本GE)、2008年10月30日
GE、電気自動車商用化を支援
2385498_1225350495_efs_oct30_a123
-----image(”A123Systems社製の電池”) : 上記リリースより

"..........
A123社はナノテクノロジーを活用して充電式のリチウムイオン電池を製造しています。この電池は、他の種類の電池と比べ、電力密度が高く、軽量、また低コストで安全性が高いという特色を兼ね備えています。通常のリチウムイオン電池と比べ、A123社の電池は過熱しにくいことも特徴です。A123社は、ハイブリッド電気自動車とプラグイン・ハイブリッド電気自動車用の電池技術で、米エネルギー省より数々の賞を受賞しており、現在、主要自動車メーカーと連携し、ハイブリッド車、プラグイン・ハイブリッド車から完全電気自動車まで、19種類のモデル車両を用いて研究を行っています。A123社の技術はまた、ブラック&デッカー社やデウォルト社製の電動工具、静止グリッドの電源にも採用されています。
.......... "

プレスリリース / A123Systems,April 28, 2008
A123Systems Begins Taking Consumer Orders for its Hymotion? L5 Plug-in Conversion Modules (archived)
-----Cells: 32 Series

" 32 Series Automotive Class Lithium Ion(TM) Cells "

 以前に紹介したハイブリッド車をプラグイン車に改造するユニットに搭載されている蓄電池にも、このA123Systems社の製品が今年になって、搭載されているようです。

Hymotion Hybrid (プラグイン・ハイブリッド キットがカナダのHymotion社からリリース) / クリッピング Hybrid Car Blog-----しなやかな技術研究会、2006/03/27

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2008/11/13

イベント 12/11-12(東京) 地球観測連携拠点(温暖化分野)平成20年度ワークショップ「統合化された地球温暖化観測を目指して -温暖化影響観測の最前線-」 気象庁

-----イベント案内「気象庁、平成20年11月6日 発表」より-----要事前申込

" 概要
地球観測連携拠点(温暖化分野)平成20年度ワークショップを東京で開催いたします。

本文
 地球温暖化に関する統合的な観測を関係府省・機関の連携により推進するために気象庁と環境省が共同で設立した地球観測連携拠点(温暖化分野)の事務局(地球温暖化観測推進事務局/環境省・気象庁)が主催となり下記のとおり開催します。
 地球温暖化の影響のうち水資源、森林・生態系を中心に、その実態と観測の現状を紹介する公開講演会とともに、地球温暖化の観測に関する異なる分野の連携を目指した専門家によるワークショップを行います。

                   記
1 期日  平成20年12月11日(木)~12月12日(金)
2 場所  KKRホテル東京(東京都千代田区大手町1-4-1)
3 実施体制
   主催 地球温暖化観測推進事務局/環境省・気象庁
   後援(予定) 内閣府、文部科学省、農林水産省、国土交通省、
          (独)国立環境研究所地球環境研究センター
4 実施内容
   タイトル「統合化された地球温暖化観測を目指して -温暖化影響観測の最前線-」
(1)公開講演会「地球温暖化の影響/その実態と観測の最前線」
     (平成20年12月11日(木)13時~16時50分、KKRホテル東京 11階 孔雀の間)
基調講演 「わが国における温暖化影響の実態」  陽捷行(北里大学)
講演 ① 「温暖化時の水資源・水災害」  鼎信次郎(東京大学)
② 「周極域の森林とはどのような森林か」  松浦陽次郎(森林総合研究所)
③ 「サンゴ礁 地球温暖化の指標生態系」  茅根創(東京大学)
④ 「植物季節現象に見られる長期変化」  中山博義(気象庁)
⑤ 「地球温暖化と海氷変動」  榎本浩之(北見工業大学)
(2)分野間連携に関するワークショップ「陸域炭素循環観測と生態系観測の連携」
     (平成20年12月12日(金) 9時30分~12時、KKRホテル東京 11階 丹頂の間)
講演 ① 「日本長期生態学研究ネットワーク(JaLTER)の可能性」  日浦勉(北海道大学)
② 「タワー観測ネットワーク(JapanFlux)の現状」  平野高司(北海道大学)
③ 「陸域生態系研究と炭素循環観測との有機的連携に向けて
 -JaLTERとJapanFluxの連携と国際ネットワーク-」  柴田英昭(北海道大学)
④ 「陸域の温室効果ガス交換モデルと観測連携」  伊藤昭彦(国立環境研究所)
⑤ 「将来への展望」(総合討論を含む。)  三枝信子(国立環境研究所)
   ※ 詳細は別紙のリーフレットを御覧ください。
5 その他
   定員 公開講演会(12月11日)200名、ワークショップ(12月12日)100名
      (いずれも事前申込制、入場無料)
   ※ 参加につきましては、下記ホームページからお申し込みください。
      http://occco.nies.go.jp/081211ws/index.html

問い合わせ先
地球環境・海洋部 地球環境業務課
..........
資料全文
地球観測連携拠点(温暖化分野)平成20年度ワークショップ「統合化された地球温暖化観測を目指して -温暖化影響観測の最前線-」の開催について[PDF:96KB]
「統合化された地球温暖化観測を目指して -温暖化影響観測の最前線-」(地球観測連携拠点(温暖化分野)平成20年度ワークショップ)リーフレット[PDF:778KB] "

関連サイト
地球温暖化観測推進事務局(環境省・気象庁) / 地球観測連携拠点(温暖化分野)平成20年度ワークショップ

 詳細、お問い合わせは、イベント案内「気象庁、平成20年11月6日 発表」をご覧ください。

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2008/11/12

豪華なIsland Pilot社製のソーラーハイブリッドボート

 これまでも一般の船舶の屋根に太陽電池を結構な容量のっけて、船で利用する電力を賄うことができるボートはぼちぼちとあった。また、太陽電池だけで大西洋を横断することに成功したsun 21という偉大なる旅を成功させたボートもありました。しかし、意外に太陽電池とエンジンのハイブリッド船というのは本格的なものは、今回のIsland Pilot社製のものが初だと思います。少なくともアメリカでは、ソーラー&ディーゼルエンジンのハイブリッドボートということです。
 
プレスリリース / Island Pilot,October 29, 2008-BUSINESS WIRE
Hybrid Technology Now a Reality in Yachting Industry
Island_pilot_dse_hybrid
-----image(”Island Pilot's DSe Hybrid (Photo: Business Wire)”) : 同リリースより

" Reuben Trane, president of Island Pilot, LLC, announced today that the company will introduce the first-ever truly “green” motoryacht in America this week at the Ft. Lauderdale International Boat Show.(a) Following the much anticipated unveiling, The Island Pilot DSe Hybrid 12m is expected to be seen as the most economic as well as environmentally-friendly choice in yachting due its remarkable efficiency. This was accomplished by the creative utilization of technology that combines diesel, solar and electric power ? the components that create the DSe acronym.

Measuring 40 ft., the DSe Hybrid can travel at 6 knots indefinitely using only solar power and 13 knots using diesel. The revolutionary combination of technology, along with a structural design resulting in the maximum amount of horizontal area on which to mount solar panels, is what enables the DSe to achieve a new standard for cruising economy.
.......... "

関連サイト
The Island Pilot DSe Hybrid

Island Pilot / News / The first DSe Hybrid has completed preliminary Sea Trials in Zhuhai City, China. “She worked perfectly right out of the box!”

関連記事
Island Pilot to Introduce Diesel-Electric Series Hybrid Motor Yacht-----Green Car Congress,19 August 2008

コメント
 12mのボートで、太陽電池だけで6ノット、エンジンでは13ノットということです。いくつかプランがあるようです。詳細については、詳細などを見て眺めてみてください。中国でのテスト航海もすませ各国への販売も計画されているようです。太陽電池は6kWp分をルーフに搭載、7kwのモーターで航行できます。居住空間も豪華で、DC12Vならびにインバーターを介してAC120Vも各所で使える便利で、快適そうな船です。(t_t)

参考エントリー

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2008/11/11

『生きている地球レポート2008年版』が発行 世界を揺るがす金融危機と同様に、エコロジーの分野にも危機が迫っている / プレスリリース WWFジャパン

"【ロンドン発】  世界はエコロジーの危機に向かいつつある。人類の自然資源に対する需要は、地球が持続的に提供できる資源量をほぼ3割近く超過してしまっているからだ。

 これは、地球の健康状態に関する先進的な報告書である、WWFの『生きている地球レポート』の最新版が鳴らす厳しい警鐘である。加えて、今回のレポートでは、世界の自然資源の豊かさと多様性が低下し続けており、ますます多くの国が恒常的なもしくは季節的な水不足に陥っていることが明らかになった。
(2005年データを集計して、『生きている地球レポート2008年版』は作成されています)


20081029a20081029b20081029c

-----image(pop up) : 同リリースより

 「大局的に見ると、世界は自然資源量を過大に見積もっており、これまでは誤った見積もりに基づいたふるまいをしてきた」とWWFインターナショナルの事務局長であるジェームス・リープは言う。

 「すべての人間社会が突き進んでいるのは、エコロジカルな信用危機(ecological credit crunch)ともいうべき地点である。エコロジカルな信用危機が起きるというのは、すべての生命とその繁栄の基礎となる環境資産の不足が意識され、生態系への信頼がゆらぐ事態を指す。そうなると生物資源の入手が困難となり、調達コストが増大してしまう」

 ロンドン動物園協会(ZSL)およびグローバル・フットプリント・ネットワーク(GFN)とともに作成された今回のレポートによれば、世界人口の4分の3以上が、エコロジーの視点からは赤字の状態にある国に暮らしている。ここで赤字の状態にある国とは、ある国の消費が、その国の生物生産力(biocapacity)を超えてしまっていることを意味する。

 「私たちの大半は現在のライフスタイルを維持し、経済成長を続けようと躍起になっている。ただし、世界のほかの場所から天然資源という元本を過剰に引き出しながらやっているのである。また、地球環境に対する私たちの需要が現在と同じペースで伸びていくとすれば、2030年代の半ばまでには、私たちはライフスタイルを維持するために、地球を2個分必要とする状態になってしまうだろう」とジェームス・リープは言う。
.......... "

-----WWFジャパン、2008年10月29日発表より-----地球の使いすぎに警鐘!『生きている地球レポート』2008年版を発表
Wwfreport2008cover
-----image : 同リリースより 2008年版 『Living Planet Report:生きている地球レポート』ダウンロード(全文:英文 / PDF形式:3.25MB)可能、カバー "

New Data Shows Humanity’s Ecological Debt Compounding-----Global Footprint Network,10/29/2008

" Download the Living Planet Report 2008
Download The Ecological Footprint Atlas 2008 "

コメント
 エコロジカルフットプリントについて、数字的な根拠を調べようと思っていて、時間がとれずにいます。ネットで調べた結果としては、いろいろな考え方があるようです。個人では、食料、消費エネルギー、暮らし方によって、それを賄うに足る”面積”に換算し、全人類に平等な方法で割り振った面積を1とし、個人のそして国の暮らし方をその面積比で表していくという点が非常に資源やエネルギーを考える際に理にかなっているように思います。なぜならば、人間はどんな暮らしをするにせよ、地球の資源の物理的な広がりの中にいるからです。その物理的な広がりを表現するさまざまな方法がありますが、Built-up land(道路、建築物等に使われる土地面積)、Fishing ground(海洋淡水域における食糧の採集に必要な土地面積)、Forest(森林-木材・紙原料に必要な土地面積)、Grazing land(牧草地-牧畜用に必要な土地面積)、Cropland(耕作地-食料生産に必要な土地面積)、Carbon(二酸化炭素を吸収するために必要な面積)などで個人の生活、国別の暮らし方がはっきりとでてきます。

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2008/11/10

Honda、「体重支持型歩行アシスト」の試作機を公開 / プレスリリース

C081107a_4
----image(”体重支持型歩行アシスト”) & text : Honda,2008年11月7日発表より

" Hondaは、体重の一部を機器が支えることで、歩行や階段昇降、中腰などの際、脚にかかる負担を軽減する「体重支持型歩行アシスト」の試作機を公開した。今後は、実際の使用環境での有効性を検証していく。

 「体重支持型歩行アシスト」は、使用者※の体重の一部を機器が支えることで、脚の筋肉と関節(股関節、ひざ関節、足首関節)の負担を軽減する。機器はシートとフレーム、靴で構成されるシンプルな構造となっており、靴を履き、シートを持ち上げるだけで、手軽に装着することができる。また、Honda独自の、人の重心方向へアシスト力を向かわせる機構と、脚の動きに合わせたアシスト力の制御により、様々な動作・姿勢での自然なアシストを可能とした。

 Hondaは、より多くの人に移動する喜びを提案するため、1999年から「歩行アシスト」の研究を開始。ASIMOに代表される人の歩行研究から得られた知見を基に、機器の研究を進めてきた。今月より、「体重支持型歩行アシスト」の試作機を用い、埼玉製作所(埼玉県狭山市)で、機器の有効性を検証していく。

 なお、「体重支持型歩行アシスト」など一連の歩行アシストの研究は、株式会社本田技術研究所基礎技術研究センター(埼玉県和光市)で行っている。
※自力での歩行が可能な人

■主な特長
1.手軽に使える乗用型
・ 機器につながった靴を履き、シートを持ち上げるだけで、アシストを開始できる。
・ 身体に機器を固定するベルト等がなくてもアシスト効果を得ることができる。
・ 脚の間に機器を配置する構造としたことで、幅を取らず、動きやすい。
 
2.体重を支持するアシスト手法
・ モーターの力により、靴とシートとの間にあるフレームをひざのように曲げ・伸ばしすることで、シートを押し上げて体重の一部を支え、脚の筋肉と、関節(股関節、ひざ関節、足首関節)の負担を軽減する。
・ シートとフレームが体と脚の動きに追従する独自の機構を開発。アシスト力が、人の脚の力と同様に身体の重心付近に向かい、歩行や階段昇降、中腰など様々な動作・姿勢でのアシストを可能とした。
 
3.自然なアシスト力制御
・ 靴に内蔵したセンサーなどの情報で2個のモーターを制御し、脚の動きに合わせてアシスト力の左右配分を変えることで、自然な歩行を実現する。
・ ひざの屈伸にあわせてアシスト力を調整し、階段昇降や中腰などひざへの負担が大きな動作・姿勢での効果を高めた。

■試作機主要諸元 重量 6.5kg(靴、バッテリー含む)
駆動方式 モーター×2
バッテリーパック リチウムイオン電池
一充電稼働時間 約2時間(歩行、中腰姿勢など含む)
適合身長 設定身長に対し±5cmの範囲
例:Mサイズの場合 設定身長 170cm   
C081107d-----image(pop up ; ”埼玉製作所での検証イメージ”) : 同リリースより  "

関連
Honda Unveils Experimental Walking Assist Device With Bodywe

(BusinessWire,2008年11月07日)

コメント 今回のホンダの歩行支援機、そのまま椅子になっている点が、作業や高齢者の中腰姿勢を支えるということではかなり実用的だ。本体の重量も6.5kgと実際の利用ということを考えると限りなく実用に近い道具にまでしあがっている気がします。腰は、動作と姿勢の要です。この部分を傷めると日常生活から仕事までさまざまなことに差し支えがでてきてしまいます。使ってみないとわからないのですが、中腰姿勢がとれなくて困っている人は結構多いので、写真や動画を見る限り完成度が高く、ニーズはかなりあると思いました。(t_t)

関連エントリー

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2008/11/07

温暖化は、生態系のCO2の吸収能力を奪い、Wパンチ的にCO2を増加させる

 アメリカの砂漠研所(DRI : Desert Research Institute)が9月発行のネイチャー誌に掲載され、CO2が人間が排出する温暖化効果ガスの濃度だけでなく、温度があがることでエコシステム自体のCO2の吸収力が減ってしまうことが土壌と植物などを自然環境をシミュレートできる同研究所内の施設における数年にわたる実験により明らかになったと発表しました。

プレスリリース / Desert Research Institute,September 17, 2008
Global Warming’s ecosystem double whammy

" DRI study shows one abnormally warm year suppresses carbon dioxide uptake for two years
Plants and soils act like sponges for atmospheric carbon dioxide, but new research finds that one abnormally warm year can suppress the amount of carbon dioxide taken up by some grassland ecosystems for up to two years. The findings, which followed an unprecedented four-year study of sealed, 12-ton containerized grassland plots at DRI is the cover story in this week's issue (September 18) of the journal Nature.

"This is the first study to quantitatively track the response in carbon dioxide uptake and loss in entire ecosystems during anomalously warm years," said lead author Jay Arnone, research professor in the Division of Earth and Ecosystem sciences at DRI. "The 'lagged' responses that carry over for more than one year are a dramatic reminder of the fragility of ecosystems that are key players in global carbon sequestration."

The plants and soils in ecosystems help modulate the amount of carbon dioxide (CO2) in the atmosphere. Plants need CO2 to survive, and they absorb most CO2 during spring and summer growing seasons, storing the carbon in their leaves, stems and roots. This stored carbon returns to the soil when plants die, and it is released back into the atmosphere when soil bacteria feed on the dead plants and release CO2.
......... "

関連情報、記事
Editor's Summary : Ecosystem CO2 uptake: Prolonged after-effects of an extremely warm year-----Nature.com,18 September 2008
Nature_cover_091708_release
-----image : 2008/9/17に発行されたNature誌の掲載誌カバー

アジア&ワールド:地球温暖化が生態系のCO2吸収能力を直撃!-----毎日jp,2008年10月30日

 その後、日本でもこんな研究が行われているという記事が掲載されていました。温暖化することによりCO2の吸収能力が自然界から失われていく。

地球温暖化:このまま進めば…CO2、年30億トン 土壌から放出も-----毎日jp,2008年11月3日

コメント続き 

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2008/11/06

BMWは、電動カー ”MINI E”500台をアメリカでテスト走行、希望者にはリース!

BMWは、電動カー ”MINI E”500台を大量にロスのモーターショーにあわせたタイミング放出。リース希望者の募集を開始しました。ついに3rdパーティーではない公式のエレクトリック・ミニが登場することになったわけで、熱狂的なMINIのファンにどんな形で受け入れられるのかが注目されます。今回荷揚げされるのは、California, New York と New Jersey の三州で企業ならびに個人に希望すれば最大1年間リースされるそうです。これだけの長いテストを経験できるとは、なんともうらやましい。専門サイトでドライバーの募集が行われています。

MINI Space / The MINI E: Drivers wanted!

プレスリリース / MINI News,20 October 2008
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-----image : 同ニュースより
All-electric MINI E to be unveiled at Los Angeles Auto Show

" BMW Group to pilot test 500 cars in North America
 BMW Group will present the new, electrically-powered MINI E to the global media for the first time at the Los Angeles Auto Show on 19/20 November 2008. 500 MINI E vehicles will then be shipped to the US states of California, New York and New Jersey for testing with private and corporate customers.

The development of the MINI E underlines BMW Group’s commitment to reducing fuel consumption and CO2 emissions in road traffic, without compromise to the driving experience. The 500 cars bound for North America will offer BMW Group the opportunity to evaluate ownership potential for vehicles supplied with an electric power supply. BMW Group aims to begin series production in the medium term of all-electric vehicles as part of the company’s Number ONE strategy.

The cars will be delivered to customers on a one-year lease with an extension option. Monthly lease installments will cover any required technical service including all necessary maintenance and the replacement of wearing parts. At the end of the lease, all of the automobiles belonging to the project will be returned to the BMW Group’s engineering fleet where they will be subjected to comparative tests.

MINI E specification and performance

The MINI E’s electric drive train produces a peak torque of 220 Nm, and power is delivered to the front wheels via a single-stage helical gearbox. This unique engine and transmission arrangement powers the MINI E seamlessly to 62 mph in 8.5 seconds and on to an electronically-limited top speed of 95 mph.

Based on the current MINI Hatch, the car will initially be available as a two-seater. The space normally inhabited by rear passengers is reserved for a lithium-ion battery.

When in use in the zero-emissions MINI, the battery unit combines high output with ample storage capacity and remarkable power output. The lithium-ion storage unit will have a maximum capacity of 35 kilowatt hours (kWh) and transmit energy to the electric motor as direct current at a nominal 380 volts. The rechargeable battery is made up of 5,088 cells grouped into 48 modules. These modules are packaged into three battery elements that are compactly arranged inside the MINI E.

The energy storage unit’s basic components are based on technologies proven in power supply units for mobile phones and portable computers. The MINI E’s lithium-ion battery can be plugged into all standard power outlets. Its charge time is strongly dependent on the voltage and amperage of the electricity flowing through the grid. In the USA, users can recharge a battery that has been completely drained within a very short period of time using a wallbox that will be supplied as standard with every MINI E.

The wallbox will be installed in the customer’s garage, enable higher amperage, and thus provide for extremely short charging times. Wallboxes fully recharge batteries in just two-and-a-half hours. Only lockable garages or similar buildings will qualify as power stations for the MINI E.

Driven by electricity: zero emissions at minimal cost

A full recharge draws a maximum of 28 kilowatt hours of electricity from the grid. Based on the car’s range, a kilowatt hour translates into 5.4 miles. Besides the benefit of zero-emissions driving, the MINI E thus offers significant economic advantages over a vehicle powered by a conventional internal combustion engine.

.......... "

関連記事
LA Preview: Officially,official: the MINI E!-----autobloggreen,Oct18th 2008

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 このMINI Eの主なスペックを拾い上げておくと、

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2008/11/05

"W."、ブッシュ大統領もまもなく普通の人にもどる

本日は、選挙の日。もちろんアメリカ大統領選挙の日だ。新しい大統領がまもなく誕生し、そして"W."は、やがて普通の人に戻る。しかし、まだ大統領職にありながらこんな映画を公開される大統領も前代未聞です。ブッシュさんご自身はこの映画を見たんでしょうか? たぶん見たと思いますが、、、

W. - Final Trailer

(WtheFilm,2008年09月29日)

W. - Official website-----Guide

 次期大統領決定後も日程的にはまだまだあるのが、、、なんとも長いですね。2009年の1月20日の新大統領就任までは、"W."さんがホワイトハウスの主ということなのですから。

EMBASSY OF THE UNITED STATES JAPAN アメリカ早分かり : 2008年米国大統領選挙日程表

 日程的には、12月にポーランドの古都・ポズナン(ポズニン)で開催される国連気候変動枠組み条約・第14回締約国会議(COP14)の段階では、まだブッシュ大統領政権下の仕事になります。だれが新しい大統領に決まっても、時間的に厳しいでしょうか? アメリカのChangeを見ることは、、、

12月のポーランド、COP14にむけての日本案-----しなやかな技術研究会、2008/10/02

 このエントリーを書いている時点では、オバマ氏が経済問題を大きな支点にして逃げ切るという流れになっています。

米大統領選、4日投票 オバマ氏優勢-----NIKKEI NET,2008/10/3-----2008米大統領選

 開票は日本時間五日朝(現地四日夜)に開始され、その6時間後、つまり日本時間で五日の午後には、順調に進行すれば大勢が決まるようです。選挙結果に注目が集まります。しな研では、両候補のYouTubeの公式サイトをたびたびチェックしてきました。外野からみたそのできは、オバマさん陣営の取り組みのほうが、有効に機能していたように思います。勝利宣言をアップできるのは、どちらの陣営でしょうか?(t_t)

BarackObama.com
JohnMcCaindotcom

関連情報
W.-----IMDb

世界最強の権力者になった普通の男性という、ありえそうもない物語、ブッシュ大統領の半生描いた"W"-----GreenPost -Heuristic Life -,2008/10/2

Google In Quotes

Power Readers in Politics: 2008 US Election

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2008/11/04

コペンハーゲンの洋上風車群を宇宙の目が捉えた

 本日のソフトエネルギーで紹介したドイツの洋上風力発電所の話題のように、EU圏内では洋上風車が続々と建設されています。10月22日にJAXAが発表したコペンハーゲンの洋上風車の衛星写真には、その配置が実によく捉えられていて見事です。

JAXA 地球環境観測センター / 2008/10/22 海上風力発電所のある風景、コペンハーゲン、デンマーク

関連記事
「だいち」で見る地球の今(JAXA)海上風力発電所のある風景、コペンハーゲン、デンマーク-----日経エコロミー、08/10/30

Denmarks largest offshore wind farm approved-----Energyportal.eu -Wind : 26 August 2008

 同じ場所をGoogle Earthで見てみました。これだけの数の風車が並ぶと勇壮な景色です!
CopenhagenoffshorewindlCopenhagenoffshorewindcu
-----image : Google Earthキャプチャー画像[ 55°41'45.85"N- 12°40'15.60"E]

 このJAXAのサイトには、世界風力エネルギー会議(GWEC: Global Wind Energy Council)の情報が若干のっています。久しぶりにそのサイトを訪ねてみると、前にもまして情報が充実し、勢いを感じさせてくれます。特に来年の9月にオフショアの風力発電に関するイベントが告知されていました。洋上風車の今後の可能性にはますます熱い視線がそそがれているようです。

イベント 2009/9/14-16 Stockholm, Sweden ”Offshore Wind 2009: Set sail for Sweden!”
-----イベント案内-----

EWEA Offshore Wind

(EWEAvideos,2008年05月16日)

関連情報
プレスリリース / Global Wind Energy Council,25.07.08
Wind Technology Platform publishes Strategic Research Agenda: How wind energy could provide up to 28% of EU electricity consumption by 2030

" In its newly released Strategic Research Agenda, the European Wind Energy Technology Platform (TPWind) presents an ambitious vision in which over a quarter of the EU’s electricity could be provided by wind in 2030. It describes the research priorities that tie in with this vision, and the financial and human resources these priorities will entail.

According to the Strategic Research Agenda (SRA), wind energy could cover 12-14% of the EU’s electricity consumption by 2020, with a total installed capacity of 180 GW. This could increase to 22-28% of consumption and 300 GW in 2030.
.......... "

-----image : ”Strategic Research Agenda Market Deployment Strategy FROM 2008 TO 2030”カバー(上記サイトよりダウンロードできます。) 

E.ON to Build New Offshore Wind Farm at Rodsand-----Danish Energy Agency,25 April 2008

Siemens and E.ON to build major Danish offshore wind farm-----Danish Wind Industry Association,2008-10-08

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