第3回「エネルギー安全保障と気候変動に関する主要経済国会議」 パリで開催 / クリッピング EICネット
" 第3回「エネルギー安全保障と気候変動に関する主要経済国会議」が、4月16日~18日まで、フランスのパリで開催される。 会議にはアメリカ、中国を含め、世界のCO2排出量の約80%を占める16カ国が参加。セクター別アプローチについてワークショップ形式で議論する。 "-----EICネット : 海外ニュース、2008.04.04
関連
プレスリリース / Ministere de l'Ecologie, de l'Energie(France),April 08, 2008
・Energie et matieres premieres-----Googleサイト翻訳 French to English
参考イメージ
-----Google Earthキャプチャー画像、NASAが毎日更新しているdaily planetレイヤー。2008/4/17PM12:00収録。[メディア・コンソール No.2 Google Earth。 * ]
コメント
パリで気候変動とエネルギーという重要な課題についての国際間の枠組み作りのための会議が開かれている。日本が千葉市で開催された第4回気候変動閣僚対話で「セクター別アプローチ」を日本の視点からも提案し、その中身について理解しようと努めてきました。まあ、なんとなく以前よりわかってきたのだけど、、、、今回の会議、フランスということで、さらに検索も二度手間三度で間となって時間がかかり情報の収集がうまくいかない。ましてや、NPOや動画なんかのタイトルもフランス語でさがさなければならないので、本当に億劫です。
Googleのニュースサイトだって、上のようにフランス語にして検索しないと記事も検索できない。幸い、フランス語から英語に翻訳するサービスの精度が結構いいらしいので、情報にたどりつきさえすれば、なんとかなりそうなのですが、、、、、。しかし、それでも手間がかかります。
参考
・Ministere de l'Economie, des Finances et de l'Industrie(E)
・Google Actualites(News)検索 : Energie
参考エントリー
・気候変動対話:日本の采配に課題残す / クリッピング 毎日.jp-----しなやかな技術研究会、2008/03/18
コメント続き
とはいえ、慣れればなんとかなりそうです。つい先日、フランスの潮流発電機についての記事をクリッピングしました。その記事の発電機について調べたのですが、英語のままではほとんどなにも情報がなかったのですが、フランス語ので検索すると多くの情報が得られました。学生の時にフランス語を多少でも習っておけばよかったと思っても後の祭りです。なんとか、テクノロジーの力を借りて、フランス語圏の情報も知りたいものです。
・フランス、海流を利用する水車発電機の実験を開始-----GreenPost -Heuristic Life -,2008/4/12
各国語でこの”潮流発電機”を検索すると、
・Google検索 : Sabella DO3(日本語)
そして、フランス語
・Google検索 : Sabella DO3(フランス語)-----(仏語検索結果を英語に)
4/12日の段階ではほとんどなかった英語検索でもかなり情報は増えましたが、知りたいメーカーや経緯などがわかる情報はやはりフランス語でないとだめです。知りたかった情報は、下のサイトにありました。
・EVENEMENT II Sabella : de la simulation a la realite-----Les energies de la mer,28 mars 2008-----Google 翻訳(E)-----The energy of Sea
外国語での検索の練習をすれば、なんとかなりそうな気もしてきました。(t_t)
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