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2007/08/23

今年の正月は、”カーボンオフセット年賀”

 今年、温暖化効果ガス削減をカーボンオフセットというしくみを使って行うことができる年賀葉書が販売されることが決まりました。

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-----image(”【資料:「カーボンオフセット年賀」デザイン】”)以下発表より

プレスリリース / 日本郵政公社、2007年 8月21日
平成20年用寄附金付お年玉付年賀葉書地球温暖化防止に寄与する「カーボンオフセット年賀」発行決定

" 国民的行事で地球温暖化防止を啓発し個人レベルで京都議定書マイナス6%に貢献
 日本郵政公社(所在地:東京都千代田区霞が関 総裁:西川善文)では、平成20年用寄附金付お年玉付年賀葉書のひとつとして「カーボンオフセット年賀」の発行を決定しました。この「カーボンオフセット年賀」は、寄附の目的を「温室効果ガス削減への貢献」に限定した寄附金付お年玉付年賀葉書で、目的を限定して寄附を行う寄附金付お年玉付年賀葉書の発行は、今回が初の試みとなります。

 販売価格は55円で、そのうち5円が寄附金となり、この寄附金は、地球温暖化防止を推進するプロジェクトを支援し、京都議定書で定められた日本の温室効果ガス排出削減目標である「マイナス6%」に貢献します。
..........
1997年に議決された「京都議定書」では、先進国の温室効果ガス削減目標が数値化され、日本では「2008年から2012年までの温室効果ガスの年間平均排出量を、基準年の1990年からマイナス6%とすること」と定められました。

 しかしながら現状は、削減どころか2005年度末時点で基準年と比べて約7.8%増加し、状況はさらに悪化(つまり目標達成には、今後約13.8%の削減が必要)しており、特にオフィスや家庭では温室効果ガスの排出量が約40%も増加するなど、個人レベルへの啓発、対策が急務だと言われています。
そこで、ヨーロッパを中心に急速に広がっているのが「カーボンオフセット」という考え方です。「カーボンオフセット」とは、自らの努力だけではどうしても削減しきれないCO2などの温室効果ガスを、地球温暖化防止を推進する世界各地のクリーンエネルギー事業などを支援し、CO2を削減することにより打ち消す(Offset)仕組みのことです。
..........
《「カーボンオフセット年賀」オフィシャルWEBサイト》
www.carbonoffset-nenga.jp
(9月1日オープン予定) "

070821j20101
-----image(pop up ; ”【資料:「カーボンオフセット年賀」寄附金の流れ】”)も同発表より

コメント 年賀葉書、実は毎年せいぜい数十枚しか利用してません。最近は、年賀をほとんど電子メールで行っています。人には、「年賀葉書を書く、作るのはめんどくさい」と言ってしまうこともありますが、偽悪をやめて正直な気持ちを言うと、紙やさまざまなエネルギーを考えるとそれが一番いいと考えたからです。ただし、手紙をじっくりと書くことができる、時間を心の余裕があれば、年賀葉書は大好きです。海外にでたときには、よく人に手紙を書いたこともあります。電子メールでは代わり得ない価値がその郵便にはあると思います。

 グリーン・ポストという会社名で仕事をはじめた15年前。エコロジカルな情報を発信する情報誌を作っていました。苦労して編集して印刷ができるたびに、身近な人には直接配ってあるきました。そんなこともあって、SF好きの方から”ポストマン”のあだなをいただきました。
 その時点で読んでいなかったので、読んでみるとケビン・コスナー主演で映画化された「ポストマン」よりはるかに内容のある小説でした。核戦争で破壊された世界に、再び光をもたらすのは、はるか昔、開拓時代に幌馬車と騎馬隊員によりかつてはじまったUS郵政公社たちがかつてもっていた配達員としての、誇りと任務への忠誠心だった、、、、
 というような自立と自治といったことも考えさせてくれるよくできた話でした。映画のほうは、かなり戦いにフォーカスせざるおえず、生活と人々の矜持と不安といった心情がうまく表現できていなかったと思います。

 話を戻すと、インターネットの時代にあっても、維持しなくてはならないのが、郵便のしくみです。人が人を通じてつながりあう、その前時代的なつながりの力強さが必要です。ということで、今年はちょっと年賀葉書を多く出そうかと考えてます。(t_t)



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