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2007/08/28

首都圏の化学天気予報システムを開発 / プレスリリース 海洋研究開発機構

Img1
-----image(pop up ; ”図 1 開発した化学天気予報システムによる計算結果例”) & text : 海洋研究開発機構、2007年08月22日発表より

" オゾン(オキシダント)の当日予報が可能に
概要
海洋研究開発機構(理事長 加藤康宏)地球環境フロンティア研究センター大気組成変動予測研究プログラムの滝川雅之研究員と秋元肇プログラムディレクターは、東京大学気候システム研究センター高橋正明教授と共同で、首都圏を対象に、有害物質であるオゾン(オキシダント)の化学天気予報システム(図1)を開発しました。本システムを用いれば、首都圏各地で、オゾン濃度が高くなる時間と場所を予測することが可能となります。この成果は8月22日、日本気象学会の英文レター誌「SOLA」に掲載される予定です。

背景
最近、我が国における光化学オキシダント注意報の発令回数が増加する傾向にあり、中国からの越境大気汚染が議論されています。光化学オキシダントは、目や呼吸器への影響のため学校における体育の授業が中止されるなど、その社会的影響が大きく、より精度の高い当日予報が求められています。 ...... "

関連サイト
化学天気予報/Chemical Weather Forecast / 都市スケール化学天気図

関連記事
光化学スモッグ、原因予測し公開 海洋機構と東大-----asahi.com,2007年08月22日

コメント

 中国からなどの越境大気汚染によりより広域で即時性のある光化学スモッグの発生状況を把握するしくみ作りが求められる時代。’70年代ぐらいから東京では、光化学スモッグ注意報が発令され小学生が校庭であそぶことすらできない時代がありました。最近はだいぶ改善され、目が痛いという訴えもあまり聞きません。しかし、中国の急速な近代化により、日本に再びスモッグ警報がでる時代がくるかもしれません。残念であるとともに、地球が汚染という意味で国を越えたという事実に直面しなくてはならないようです。(t_t)

参考
東京都   環境局 : 東京都の光化学スモッグ注意報等の発令状況(19年8月27日)



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