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2007/07/09

BMWが提案する水素エネルギー社会

 脱化石燃料の柱として水素エネルギーが非常に注目されたことがあった。水素は、タービン用の燃料として発電、車にも利用でき、さらに燃料電池を利用すれば電気を効率的に利用できるという予想を将来の一つの可能性として期待してきた。しかし、すでに十数年の歳月がたってみても、水素が中心で活躍している分野もなければ、私の生活に燃料電池という技術を使った製品を見つけることはできない。水素エネルギー社会への楽観論はなくなった。
 だが、水素はこれからだよ! という意見も聞かれる。まあ、期待しないで見ていこうと思う。

 さて、BMWのハイドロジェン7が日本でお披露目されています。ヨーロッパでは、昨年末から紹介されていたこの車を日本で目にする機会が生まれそうです。

クリッピング / 日経Ecolomy,2007/7/3

BMW、水素自動車「Hydrogen 7」を国内初公開
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参考
BWM World : BMW Hydrogen Cars

 ハイドロジェン7の最大の特徴は、「水素とガソリンがどちらも使用可能」という点だろう。将来、石油の値段があがった場合、再生可能エネルギーなどを利用して水素を製造、車に利用という時代が確かに来るかもしれないが、水素エネルギー社会への以降はまったく進んでいない以上、正直絵に書いた餅だ。今後、どんなアイディアと技術のブレークスルーが生まれるか期待できる分野ではあるとは思いますが、いつ自分が水素自動車を利用することになるのかと考えると、まったくイメージできません。

 今回のBMWジャパンの発表によれば、水素社会の実現に向け、7万人を目指した署名活動「BMWクリーン・エネルギー全国キャラバン」を7月4日から東京でスタートさせ、世界初の量産型水素駆動セダンHydrogen 7が全国を巡回させ、イベントでも公開するということなので、自分の理解を深めるために是非みてみたいと思っています。ちょうど夏休みのタイミングなので、みなさんもお子様といかがですか?(t_t)

イベント 7/4-8/19 モビリティーの現在・未来 水素エネルギー展
-----イベント案内より
Bmw_hyd7a
-----image(”BMW Hydrogen7 ”)も-----

" 自由に旅行する。外国の食物を味わう。現代の豊かな社会はモビリティが支えています。 しかし、その豊かな現代社会で使われるエネルギーには限りがあり、また地球温暖化などの問題も無視できなくなっています。 その発展的解決策として、BMWグループが長年研究開発に取り組み、完成させた世界初の量産型水素自動車 Hydrogen7(ハイドロジェン・セブン)、そして水素エネルギーがもたらす持続可能社会を、本企画展でご紹介いたします。 開催期間 : 2007年7月4日(水)~8月19日(日) 開催時間 : 10:00~17:00(入館は閉館時間30分前まで) ※8月中の土日は18:00まで、8/13~8/17は20:00まで開館 開催場所 : 日本科学未来館 1階 企画展示ゾーンb Bmw_hyd7b 料金 : 入館料でご覧いただけます 休館日 : 毎週火曜日(7/24~8/14の火曜日は開館) 主催 : ビー・エム・ダブリュー株式会社 共催 : 日本科学未来館 "

 詳細、御問い合わせは、-----イベント案内をご覧ください。



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