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2007/02/06

米カリフォルニア州、2012年までに白熱電球の利用を禁止の方針 / クリッピング テクノバーン

" 米カリフォルニア州が地球温暖化防止のCO2削減のための一環として2012年までに白熱電球に利用を禁止の方針で法案の準備を進めていることが1月30日、州政府関係者により明らかとなった。 "
-----テクノバーン、2007/2/1

関連記事
California Assemblyman wants to ban incandescent lightbulbs by 2012-----Earth Times,01 Feb 2007

関連サイト
California Energy Commission / Lighting Efficiency Information

コメント
 2012年にカリフォルニア州で白熱電球禁止を検討。禁止条例をつくろうとすることろが、アメリカらしいということなのかもしれないですね。確か、投入したエネルギーの85%を熱に変換する装置だったかな、白熱球。記事によると白熱球はエジソンが発明して以来125年の歴史をもつらしい。白熱球は、15lumens / W
 コンパクト蛍光灯は 50 - 85 lumens / W

 さらに熱をださないクール蛍光灯と呼ばれる最新式だと、100 lumens / Wぐらいの光束効率を達成しているものもあるらしい。値段がコンパクト蛍光灯は高いけど、何年かで元を電気代で稼げます。そろそろ、省エネでお徳な蛍光灯に置き換える時期なのかもしれません。

 ただし、私の身の回りにも電球を愛し、その色にほれ込んでいる人がいます。それが電気の無駄遣いだと知って、夜はその1灯だけの明かりで可能な限りすごしている、白熱球の色と暖かさを愛している家族なのです。125年支持されてきた道具としての価値。それを愛している人もカリフォルニアにはたぶんいます。気候変動は、待ったなしの対策を迫りますが、自分の頭で考えて決断した結果が白熱球であった、という”いきかた”もありだと思います。
 この家族でさえ、そろそろ白熱球は、時代の要請にあっていないとの真剣な議論があるそうです。
この議論、外野から見守ってます。(t_t)

参考記事
California Utilities Banned from Buying 'Dirty' Energy-----GreenBiz News,Feb. 2, 2007

関連エントリー
電球形蛍光灯の進化-----しなやかな技術研究会、2006/11/15

CO2削減に向けた、省エネ型LED照明機器の技術開発・評価実験を推進中。従来の蛍光灯方式と比較し、最大で50%の省エネの実現に目処 / プレスリリース 松下電工-----しなやかな技術研究会、2005/10/24

Statement by Gov. Schwarzenegger on Historic Agreement with Legislature to Combat Global Warming(シュワルツネッガー知事のコメント- 米カリフォルニア州議会は、地球温暖化対策法を可決) / プレスリリース Office of the Governor-----しなやかな技術研究会、2006/09/14

家庭部門,省エネ行動で約157万キロリットル/年の省エネ / プレスリリース 省エネルギーセンター-----しなやかな技術研究会、2005/05/12

追加情報
白熱電球禁止法案、カリフォルニア州に続いてニュージャージー州も追随の動き-----テクノバーン、2007/2/13

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カリフォルニア、オーストラリア、そして今度はニュージャージ、  白熱電球は目の仇にされてます。エジソンが白熱球を発明したのが、1880年だったかな。120年以上前の発明品だったのです。そう考えると、超寿命の発明です。とうじのフィラメントは、竹。確か復元電球を作っている会社が日本にあったと思います。 クリッピング / goo ニュース、2007年2月24日 ・エジソンの白熱灯ピンチ N�... [続きを読む]

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